不動産・建築の解決事例
- 建物明け渡し・立ち退き
建物明渡しに伴う残置物対応も含めて、物件の再活用につなげた事例
この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
相談者は、賃借人の退去または明渡し後、室内に大量の残置物が放置されているため、物件を次の募集や利用に回せない状況にありました。
賃借人本人と連絡が取りにくく、保証人も十分な対応をしない中で、オーナーとしては「勝手に処分してよいのか」「どのように進めればトラブルを防げるのか」が分からず、ご相談いただきました。
解決への流れ
ご依頼後、賃貸借契約、明渡しの状況、残置物の内容、連絡経過などを整理し、処理の進め方を法的観点から検討しました。
残置物案件では、物件を早く再活用したいという経済的要請が強い一方、処理を誤ると別の紛争を招くおそれがあります。そこで、明渡しの法的状態を確認しつつ、適切な手順で処理を進めました。
その結果、残置物問題を整理したうえで物件を引き渡し可能な状態に戻し、相談者は賃貸募集や再利用に進むことができました。
舛本 行広 弁護士からのコメント
明渡し案件では、「出ていったかどうか」だけで終わらず、残置物対応が実務上の大きな問題になることがあります。
特に不動産オーナーにとっては、再募集の遅れそのものが損失になります。
早く動きたい場面ほど、手順を誤らないことが重要です。
舛本 行広
弁護士は
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