遺産相続の解決事例
  • 遺産分割

相続人の中に連絡が取れない人がいたが、手続を進めて解決した事例

この事例の依頼主 年齢・性別 非公開

相談前の状況 相談者は、相続手続を進めようとしたものの、相続人の一人と長年連絡が取れておらず、遺産分割協議ができない状態にありました。
相続では、原則として相続人全員の関与が必要になるため、一人でも所在不明者がいると手続が進まないことがあります。相談者としては、何年もこのまま放置するわけにもいかず、どのように進めればよいか分からずご相談に来られました。

解決への流れ ご依頼後、まず戸籍や住民票等をたどり、所在確認の可能性を探りました。
そのうえで、通常の連絡手段では対応できない場合に備え、法的手続によって進める方法を検討しました。事案に応じて必要な申立てや書類整備を行い、相続手続全体が止まらないよう進行管理を行いました。
その結果、相談者のみでは進められなかった相続手続について、法的な枠組みを利用しながら前進させることができ、最終的に遺産分割の整理に至りました。

舛本 行広 弁護士 舛本 行広 弁護士からのコメント 相続では、「話したくても話せない相手がいる」ことで手続が止まってしまうことがあります。
もっとも、所在不明の相続人がいるからといって、常に相続が完全に行き詰まるわけではありません。状況に応じた法的手続を選択することで、前に進められる場合があります。相続人の一人と連絡が取れない場合は、早めに対応方針を整理することが重要です。

舛本 行広 弁護士
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