【画像付き】離婚届用紙のもらい方、取り寄せガイド!土日夜間の入手方法やPDFダウンロードも
話合いや裁判などを通じて離婚が成立したら、役所に離婚届を提出する必要があります。この記事では、離婚届はどこで手に入るのか、土日や夜間などで役所が開いていないときネット上からPDFファイルをダウンロードできるかなど、離婚届を自分の手元に取り寄せる方法を解説します。離婚届について、弁護士ドットコムの「みんなの法律相談」に実際に寄せられた相談も紹介します。
離婚届の基礎知識
[離婚届のサンプル画像]
話し合いや裁判などを通じて離婚が成立したら、離婚届を提出する必要があります。
離婚届は、鉛筆や消せるタイプのボールペンで記入してはいけません。書き間違えた場合は、修正液や修正テープで修正せず、二本線を引いて訂正印を押し、上の余白に訂正内容を書きましょう。
離婚届の訂正印について、弁護士ドットコムの「みんなの法律相談」には次のような相談が寄せられています。
相談者の疑問
離婚届では署名欄で夫婦それぞれ別の印鑑を押しますよね。ということは、自分が書いた欄に間違いがあれば、訂正印は自分の印鑑を押す必要があるのでしょうか。
主人が離婚届を提出しに行く予定なのですが、私が書いた欄で間違いがあった場合、主人の印鑑でも訂正できるのでしょうか。
弁護士の回答川添 圭弁護士
一般的な離婚届の記入部分の訂正方法は、訂正したい部分に二重線を引き、用紙の欄外(左側余白部分)の訂正枠に加除訂正字数と夫婦双方の押印を行う(二重線部分への押印は不要)、という方法が採用されています(離婚届の用紙をご確認いただければお判りいただけると思います。欄外の訂正印欄へ夫婦共に押印している場合は、夫が窓口で(単独で)加除訂正できます。
二重線部分へ直接押印する方法による訂正も可能とされているようですが、この場合、夫婦双方の押印が必要とされると思います。
離婚届の入手方法
全国の市区町村役場で入手
離婚届の用紙は、全国の市区町村役場の戸籍担当窓口で入手することができます。
休日夜間の入手
土日祝日や夜間で役所が開いていない場合は、各役所のホームページから、PDFをダウンロードして入手することができます。
離婚届のPDFダウンロード
離婚届の用紙は全国共通なので、全国どこの役所のものを使ってもかまいません。自分が提出したい役所のホームページからダウンロードできない場合でも、他の役所のホームページから入手したものを提出することができます。 離婚届はA3サイズの用紙でないと受理してくれない市区町村役場もあります。印刷する際はA3サイズで設定しましょう。
コンビニで離婚届を印刷
ダウンロードした離婚届を自宅で印刷できない場合は、コンビニのマルチコピー機を利用して印刷することができます。
まとめ
離婚届は全国どこの役所でももらえますし、役所に行けない場合は、役所のホームページからPDFをダウンロードして入手できます。離婚届の書き方や提出方法も、それぞれの解説記事で詳しく紹介しているので、参考にしてください。 離婚するにあたって、「離婚条件が正当な内容かわからない」「離婚後に養育費などの支払いが滞ったらどうしよう」といった不安を感じている方は、弁護士への相談を検討することをおすすめします。 法律の専門家である弁護士は、あなたが有利な条件で離婚できるよう、また、慰謝料や養育費といったお金を確保できるよう、サポートしてくれます。離婚届を提出する前に、弁護士からのアドバイスを受けておくことで、不安なく離婚に踏み切ることができますし、離婚後のトラブルも防げるでしょう。
次はこの記事をチェックしましょう
離婚届の書き方は、以下の記事で詳しく解説しています。 離婚届の提出方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
この記事は、公開日時点(2026年02月18日)の情報や法律に基づいています。