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相続手続き

2016年08月09日

自動車の名義変更に必要な書類。手続きをして、不要な自動車税は払わない

自動車を相続するためには名義変更が必要です。自動車を引き続き使用する場合も、廃車にする場合も必ず手続きをしましょう。管轄の各都道府県陸運局に必要な書類を提出します。 名義変更に必要な書類を以下にまとめたので、参考にしてください。

目次

  1. 自動車の名義変更は速やかに
  2. 自動車の名義変更に必要な書類
  3. 自動車の名義変更は代理人に委任しやすい
  4. 廃車にする場合は、速やかに処分

自動車の名義変更は速やかに

自動車を相続するときは、以下のように様々なパターンが考えられます。

  • 単独相続の場合
  • 共同相続の場合
  • 新所有者・新使用者を異なる名義で登録する場合
  • 相続人以外の第三者に譲渡する場合

全ての手続きは、ナンバープレートを交付している管轄の各都道府県陸運局で行います。必要書類は状況によって異なりますので、直接問い合わせてみてください。いずれの場合でも、速やかに名義変更の手続きを行いましょう。

自動車の名義変更に必要な書類

必要になる可能性が高い書類一覧は以下のとおりです。

  • 遺産分割協議書または遺言書(相続人を証明するもの)
  • 故人の戸籍謄本または除籍謄本
  • 故人と相続人全員の委任状
  • 故人と相続人全員の印鑑証明書
  • 自動車検査証
  • 自動車損害賠償責任保険証明書(提示)
  • 新照射の車庫証明書(同居の相続人が引き続き使用する場合は不要)

故人もしくは相続人に未成年者が含まれる場合は、上記の他にも両親どちらかの印鑑証明書や実印のある同意書が必要です。 以下については陸運局で取得します。

  • 移転登録申請書
  • 手数料納付書
  • 自動車税申告書

自動車以外についても自転車、原付、小型二輪などは所定の手続きが必要になります。該当する方は、陸運局に確認してみましょう。

自動車の名義変更は代理人に委任しやすい

自分で手続をするのが難しい場合は、代行サービスの利用も検討しましょう。自動車の登録手続きのみを委任したい場合は、行政書士にお願いすると良いでしょう。 他の相続手続きも包括的に委任したい場合は、弁護士に相談するのがおすすめです。

廃車にする場合は、速やかに処分

相続をせず、廃車にする場合も速やかに手続きを行いましょう。不要な自動車税を納付することのないよう、注意してください。 廃車の場合は、自動車買い取り業者に手続きも含めて全てお願いすることもできます。ただし、自分で手続きをするよりも余計に費用がかかりますので注意してください。

車の名義変更に必要な書類は多いですが、集めるのが難しい書類はそれほど多くありません。車の名義変更だけを行いたい場合には、自分で手続きをするか車屋などに相談してみましょう。 もちろん専門家である行政書士や弁護士に手続きを委任することも可能です。

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