犯罪・刑事事件の解決事例
- 加害者
殺人未遂罪で執行猶予付判決が言い渡された事案【裁判員裁判】
この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況 依頼者は、兄に対する妬みから、兄を恨み、包丁で兄を刺し、兄は入院するほどの重大な怪我を負った。
解決への流れ
何故か、被害者の兄は寛大な人であり、弟のしたことを許し、証言までしてくれた。
また、弟には軽度知的障害があることが分かり、精神科医に証言を得た。
このような甲斐あり、執行猶予付判決がなされた。
ただし、執行猶予付判決ではあったが、「懲役3年、執行猶予5年、保護観察付」という、執行猶予が付く判決の中では最も重いものであった。
山下 博行 弁護士からのコメント
殺人未遂は、刑責が重く、この罪名で起訴された場合は、実刑を覚悟する必要があります。
上記事例は、レアケースと考えるべきと思われます。
ただ、「実刑を軽くする弁護活動」と「執行猶予付判決を得るための弁護活動」は全く同じですので、諦めずに対応することが重要となります。
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