犯罪・刑事事件の解決事例
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被害総額400万円を超える詐欺事案で、執行猶予が付された事案

30代 男性
この事例の依頼主 30代 男性

相談前の状況 依頼者は、共犯とともに、1年間以上も募金詐欺を行い、その被害額は400万円を超えていた。被害者は不特定多数のため、示談などはできない状態にあった。財産犯において、被害額が100万円を超えていて、かつ、示談等がない場合、前科がなくても実刑となる可能性が高く、厳しい状況にあった。

解決への流れ 依頼者には、積極的に反省文等を作成してもらったり、複雑な事案解明のための捜査協力をしてもらいました。保釈を得て、稼働した給料で、赤十字に寄付をしてもらいました。被告人質問では、依頼者の人柄が出るように工夫しました。

山下 博行 弁護士 山下 博行 弁護士からのコメント 依頼者の反省は深かったのですが、やっていることが悪質だったので、実刑を覚悟してもらい、判決言渡しの日には、収監のための荷物も用意してもらっていました。それだけに、執行猶予がついたときの喜びもひとしおでした。

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