執筆記事
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“レアキャラ”の刑務所栄養士が受刑者とのメシ作りを本に…「ウマかったっス」にやりがい
「刑務所管理栄養士」という仕事を知っているだろうか。刑務所で献立を考えたり、受刑者に調理指導をしたり...
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「フェイク情報がヘイトスピーチ招く」 政府の「朝鮮人虐殺は記録なし」発言に抱く危機感
関東大震災(1923年9月1日)直後の混乱の最中、朝鮮人が放火や井戸に毒物投入などをしているというデ...
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それでも闇バイトしますか? 破滅に一方通行、使い捨てられ刑務所へ…家族を失った男の訴え
「即金」「高収入」などを掲げて、詐欺や強盗などの犯罪に加担させる「闇バイト」が横行している。警察庁に...
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妻は、私への逆恨みで殺された… 94歳弁護士が被害者のために動き続ける理由
7月は、犯罪や非行をした人の立ち直りについて理解を深める「社会を明るくする運動」の強化月間だ。東京都...
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市販薬ODは「悪」じゃない「クスリのこと、話していいんだよ」 若者が安心できる場を
「ODしちゃった」「死にたい」。 薬を使う人がなんでも話せるチャットサービスを立ち上げた「ハームリ...
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「覚醒剤より市販薬をやめるほうがつらかった」10代から依存、歩み続ける回復の道
初めて市販の咳止め薬ブロンに手を出したのは、10代のころだ。つらいことから逃げたい一心で、意識朦朧と...
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法務省ゆるキャラ「ホゴちゃん」ニセモノ出現か?「非行しないペンギン」着ぐるみの謎
7月は、犯罪や非行をした人の立ち直りについて理解を深める「社会を明るくする運動」の強化月間だ。各自治...
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広がる若者のオーバードーズ 市販薬業界は困惑「規制できない」「いたちごっこだ」
子どもたちに市販薬の過剰摂取(オーバードーズ=OD)が広がっている。SNSには若者が「ハイ」になる動...
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19歳、愛した男は歌舞伎町のホストだった 盲目の8年間で「高級車1台分」費やした女性
いつかは、結婚できると信じていた。大好きだったーー。 歌舞伎町のホストクラブに、札束を握りしめて向...
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相次ぐラーメン店トラブル許さへんで! 元ジロリアン弁護士、神戸から愛を叫ぶ
大量のコショウや爪楊枝を入れたり、隣の客を暴行死させたりするなど、ラーメン店で起きるトラブルの数々に...
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神戸・少年Aの弁護団長、私が見てきた非行少年300人「彼らのためなら大晦日でも駆けつける」
「少年Aは、模範的で立派な人間とはいえないかもしれない。遺族の立場になって、ものを考えるという段階ま...
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「麺冷たい」と暴れる迷惑客を私人逮捕 つけ麺店主、味も危機管理もこだわりの腕前
つけ麺を頼んで「なんで麺が冷たいんだ!」などと怒鳴り散らし、暴行した男性客(40代)を私人逮捕したラ...
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大麻事件の被告人、保釈中にタイへ渡航 「合法化の国で、法執行に関わる人は研修すべき」
大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の疑いで2021年8月に逮捕・起訴され、保釈中の男性に異例の...
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歌舞伎町をさまよう27歳女性、万引きで4度目の刑務所へ 母の自殺、性暴力やDV…壊れたこころ
27歳のマナさん(仮名・女性)は、万引きを繰り返し、3回の服役経験がある。成人してからの日々はほとん...
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ヒゲあり、胸なし…でも子宮があったら「男」になれない 性別変更に「適合手術」の壁
元の「性」に戻したいーー。こう語るのは舞台俳優をしている冴瑪悠(さえば・ゆう=芸名)さん(45歳)だ...
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山谷の街角でカメラを構える10人の男たち 「変わりゆく俺たちの街の『今』を撮る」
東京・台東区のドヤ街「山谷(さんや)」には、カメラを片手に街に繰り出す男性たちがいる。この街で生活し...
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私を憲法学者にした「ドヤ街の怒り」 大阪・釜ヶ崎の遠藤比呂通弁護士が現場に生きる理由
東京・山谷や横浜・寿と並び、三大ドヤ街の1つとして知られる釜ヶ崎地区(大阪市西成区。「あいりん地区」...
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大麻所持で職質・現行犯逮捕された陶芸家が徹底抗戦する理由 注目裁判の傍聴
大麻は「悪」ですか?なぜ、持っていただけで、もっとも厳しい制裁である「刑罰」を科されなければならない...
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依存症で苦しみ「死んで詫びるしかない」と自殺未遂…命をつないでくれた「居場所」
コロナ禍で始まったオンライン上の自助グループ「依存症オンラインルーム」の活動を報告するイベントが11...
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刑務所を出所したら「浦島太郎状態」だった…社会復帰して10年、受刑者や出所者を支援するマザーハウス・五十嵐弘志さん
のべ20年という歳月を刑務所で過ごした五十嵐弘志さん(57)は2012年1月、東京・渋谷のハチ公口の...