【コロナ対策】【弁護士直通】【電話相談可】【即日相談対応可】【夜間・休日対応可】【初回法律相談無料】まずは、お気軽にご相談ください。



<法律事務所エイチームの解決実績>
【離婚】https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_131406/#pro3_case
【刑事】https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_957332/#pro11_case
【不動産】https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_957332/#pro12_case
法人の方は経営において、個人の方は日常生活において、様々な法律問題や悩みごとに直面することがあると思います。そんな時、何でも気軽にご相談ください。ご依頼いただいた方の正当な権利・利益を守るために精一杯努力させていただきます。
【サービスの特徴】
1. スピーディな対応の実現
問題解決の第一歩は、一刻も早い弁護士への相談から。最短で当日に面接法律相談をお受けします。お電話でのご相談にも対応します。
2. 明確な費用のご説明
事前に、採りうる解決策と費用、所要見込み時間についてしっかりとご説明し、お客様のご希望に応じて方針を決定。説明なく追加費用はいただきません。
3. 交渉・訴訟に強い
交渉や訴訟、調停等に豊富な経験があります。単に紛争を未然に予防するだけでなく、紛争が顕在化した場合も念頭に置いた戦略的なアドバイスが可能です。



中山 和人弁護士の取り扱う分野
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【圧倒的な解決事例】【新橋駅5分】【性格の不一致】離婚・男女問題事案を多数扱っています。女性側も男性側も依頼者様の利益最大限化をモットーに早期解決を目指します。相談料初回相談無料
2回目より30分ごとに5500円(税込) -
【労働・知財・IT】【取締役・監査役経験有】【従業員不正対応】中小ベンチャー企業顧問先多数。事業会社での勤務経験も踏まえ、経営層の立場に立って迅速に対応します。相談料初回相談無料
2回目より30分ごとに5500円(税込) -
【弁護士直通】<早期釈放!/前科を免れ!/保釈できる!/冤罪を弁護できる!/被害者と示談!/被疑者と面会!>1分1秒が勝負です!私たちと未来を切り開きましょう!相談料初回相談無料
2回目より30分ごとに5500円(税込) -
◆解決実績多数!爆サイ、5ch、口コミサイト、Twitter等◆弁護士直通◆インターネット上の書込の削除請求・損害の賠償請求(慰謝料請求)、刑事告訴等。被害拡大を防ぐため全力でお力添えします!相談料一般相談:30分あたり5,500円(税込)
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【弁護士直通】【新橋駅5分】【解決事例多数】【電話相談可】【夜間/休日対応可】【賃料の相談】不動産取引における経験を通じ、今後の見通しや迅速な判断が可能です。相談料初回相談無料
2回目より30分ごとに5500円(税込) -
- 原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
※対応方針や料金は直接お問い合わせください -
- 請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
※対応方針や料金は直接お問い合わせください -
- 事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
- 争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
※対応方針や料金は直接お問い合わせください -
※対応方針や料金は直接お問い合わせください
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- 原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
※対応方針や料金は直接お問い合わせください -
- 依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
※対応方針や料金は直接お問い合わせください
人物紹介
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 趣味
- ドライブ、テニス
経験
- 事業会社勤務経験
所属団体・役職
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2009年 12月第一東京弁護士会
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2011年 4月第一東京弁護士会 総合法律研究所 会社法部会
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2011年 4月第一東京弁護士会 環境保全対策委員会 副委員長(2015年4月~)
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2012年 4月第一東京弁護士会 業務改革委員会
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2014年 3月株式会社マイネット 監査役(現:取締役監査等委員)
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2020年 10月公益財団法人日本容器包装リサイクル協会 外部監査人
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2021年 6月株式会社トライバルメディアハウス 監査役
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 第一東京弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2009年
職歴
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1998年 4月日本電信電話株式会社(NTT)入社
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1999年 7月西日本電信電話株式会社(NTT西日本)
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2013年 4月経営革新等支援機関(中小企業経営力強化支援法)
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2014年 3月株式会社マイネット 社外監査役(現:取締役監査等委員)
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2016年 3月株式会社Viibar 監査役
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2020年 10月公益財団法人日本容器包装リサイクル協会 外部監査人
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2021年 6月株式会社トライバルメディアハウス 監査役
学歴
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1998年 3月慶應義塾大学文学部人間関係学科社会学専攻卒業
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2008年 3月慶應義塾大学大学院法務研究科卒業
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2009年 12月最高裁判所司法研修所
活動履歴
講演・セミナー
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「洋上風力発電等の海洋再生可能エネルギーの事業化における法的論点・重点整理」等(株式会社金融財務研究会、平成27年)2015年
著書・論文
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「洋上風力発電等の海洋再生可能エネルギーの事業化における法的課題―ステークホルダーとの持続可能な合意形成に向けて」(商事法務NBL1008号、共著)2013年 9月
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「洋上風力発電の事業化における再エネ法上の課題」(環境管理2014年6月号)2014年 6月
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「洋上風力発電等の海洋再生可能エネルギーの事業化における法的課題―ステークホルダーとの持続可能な合意形成に向けて」(商事法務NBL1008号、共著)
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「再エネ特措法の改正と洋上風力発電への実務影響」(環境管理2016年6月号)2016年 6月
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「再生可能エネルギー法務」(共著・勁草書房 2016年9月)2016年 9月
中山 和人弁護士の法律相談一覧
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両親の現状についての質問です。
父70歳 母68歳 共に年金生活
離婚調停→父が拒み不成立。(離婚した際の財産分与を拒否しているため。)
婚姻費用→月3万
現状、家庭内別居二年。
父は母に対し、このドロボー猫がよくも図々しく俺の横を通れるな!や、通る度に睨んでいます。
母も、最近はトイレや風呂に行くにも、外から自分の部屋に出入りするようになって、雨の日などはかわいそうです。
ここ3カ月前からは、婚姻費用の支払いもしなくなっています。母に強制執行を促しましたが、仕返しが怖いからやめてと言われ、何もしていません。
別居期間を設ければ、離婚事由になると思いますが
そんな費用の余裕もありません。
やはり、難しいでしょうか?
ちなみに、過去40年前などの浮気は離婚事由として認められますか?もちろん証拠は必要になるかと思いますが・・・
40年前のことですと、その後ふつうに夫婦生活を続けていたということであれば、一旦許したと捉えられる可能性があると思います。その後の事情にもよるかと思いますが、一般的にはそれが離婚事由として重みをもつかと言えば厳しいと思います。
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月末に離婚する予定です。子供は七歳、五歳、一歳の三人です。
離婚原因は私の親に勝手にお金を貸して生活費が足りなくなり私が借金を作ってしまったことです。
8年間騙しやがってこれは結婚詐欺だからなと言われました。
旦那は口も悪く仕事ばかりで帰ってきても子供を怒鳴る人です。長男に限っては怯えていました。
私が悪いのですが親権は絶対にわたさないと言われました。それでも欲しいなら長男だけと。俺の優しさだそうです。裁判してもお前が負けるといわれました。
私も兄妹達も離れるのがつらいです。
一番下はまだ乳離れできていません。
三人親権をとるのは難しいのでしょうか?
監護能力や子供への愛情、従前の監護の実績、同居時の主たる監護者等、様々な事情を考慮しますが、一般には離婚の有責性や経済状況はそれほど重視されないと言われておりますので、ご記載の理由をそれほど気になさることもないかと思います。
離婚・男女問題分野
【圧倒的な解決事例】【新橋駅5分】【性格の不一致】離婚・男女問題事案を多数扱っています。女性側も男性側も依頼者様の利益最大限化をモットーに早期解決を目指します。



離婚・男女問題の詳細分野
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
<圧倒的な解決事例>
https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_131406/#pro3_case
ご自身が抱えている悩みと合致する事例がございましたら、相談からでもお力添えできると思います。
■離婚、男女問題に関して
1. 経験
離婚事案や男女問題等を今まで数多く解決させていただきました。ご依頼者様のおかれた状況を詳細におうかがいし、今後の見通しや対処方針などを法的にアドバイスさせていただいた上で、ご依頼者様のご方針に沿って、利益の最大限の実現と、早期解決のため尽力させていただきます。「離婚をすることは可能か」「親権を得ることができるか」「慰謝料や養育費を請求できるのか。いくらぐらい請求できるか」「別居が始まったけど、婚姻費用を請求したい」「夫の不倫相手に慰謝料請求とともに不倫をやめさせたい」「この場合婚約破棄に該当するのか」など何でもご相談くださいませ。
2. 柔軟な対応
初回相談は無料で対応させていただきます。また、土日祝祭日も対応させていただきます。ご相談時にまずは現在の状況を詳細におうかがいして、今後の見通しや適切な対処方針を分かりやすく丁寧にご説明します。
3. ご相談しやすい環境
最短当日のご相談もお受けできますように努めます。お客様のお仕事のご都合など、相談日時に関するご要望も何なりとお申し付けください。平日夜間や土日祝日でもご要望に応じご相談をお受けいたします。
4. 着手金・報酬金などの弁護士費用について
受任前に明確な見積もりをお示しし、ご納得いだだけるまで分かりやすくご説明します。
5. 立地の良い交通アクセス
当事務所は地下鉄内幸町駅から徒歩1分、JR・地下鉄新橋駅からも徒歩5分で、大変アクセスしやすい立地です。
■こんな時はご一報くださいませ
- 離婚調停を申し立てられた。
- 妻(夫)には拒否されているが、どうしても離婚したい。
- 相手方と性格があわない(性格の不一致がある)ので離婚したい。
- 離婚に伴う慰謝料・養育費を請求したい。
- 離婚して、財産分与を求めたいが、相手方の資産がどこにどの程度あるのか分かららない。
- 離婚の際に、住宅ローンが残っている不動産や株式などの財産をどのように分けたら良いか聞きたい。
- 離婚をしたのに子どもと面会させてもらえない。
- 配偶者が浮気をしているようだが、明確な証拠がない。
- 浮気が配偶者に発覚して、慰謝料を請求されている。
- 婚約破棄により慰謝料を請求したい。
- 離婚を申し立てられ、できるだけ離婚をしたくないが、条件次第では考えざるを得ないかとも考えている。
その他、離婚や男女問題に関してどんなことでも、ご遠慮なくご相談ください。
■離婚・男女問題について■
離婚・男女問題は当事者同士の感情的なもつれから、なかなか話し合いがうまくいかず、またいつまでも解決できず、お互いに疲弊してしまうということが少なくありません。
離婚には、各種財産分与、養育費、慰謝料(相手の不貞行為などが離婚原因となる場合)、離婚成立までの婚姻費用、年金分割など、様々な経済的な問題も複雑に絡み存在します。
お客様の離婚後の幸せな人生のためにも、正当な権利は主張しなければなりません。
<離婚・男女問題特設ページ>
https://rikon.ateam-law.com/
【アクセス】
地下鉄内幸町駅から徒歩1分
JR・地下鉄新橋駅から徒歩5分
受付時間と対応体制
- 平日
- 09:00 - 23:00
- 土日祝
- 09:00 - 23:00
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
企業法務・顧問弁護士分野
【労働・知財・IT】【取締役・監査役経験有】【従業員不正対応】中小ベンチャー企業顧問先多数。事業会社での勤務経験も踏まえ、経営層の立場に立って迅速に対応します。



企業法務・顧問弁護士の詳細分野
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
<圧倒的な解決事例>
https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_131406/#pro13_case
ご自身が抱えている悩みと合致する事例がございましたら、相談からでもお力添えできると思います。
【重点取扱い案件】
- 債権回収、契約交渉、契約書作成・確認、人事労務、コンプライアンス、リスクマネジメント
- 多様な案件について解決実績がある弁護士が直接対応します。
- ITベンチャー企業における著作権関係・企業法務全般、不動産・建築関連企業、飲食店、美容室等における企業法務等も取り組んでいます。もちろん当日、夜間、土日祝日もご相談対応可能です。
- 従業員の横領、背任等の刑事事件、残業代請求された、セクハラ・パワハラされたとの申告があった等の労働問題に関するご相談もお受けしています。
- ご相談内容により、会計事務所や企業に特化した他の士業とも連携して解決いたします。
【このようなご相談は弁護士にお任せください】
- 顧問弁護士や監査役としての活動
- 各種契約書等の作成、リーガルチェック
- 債権回収、労務・労働問題の対応
- 会社経営、取引におけるリスク把握と助言
- コンプライアンス関連
- 顧客クレーム対応
- 取引に関する訴訟対応
- 従業員の不正行為に対する対応
- 各企業様における社内研修・セミナー等
【企業法務に関して】
会社経営者の皆さま、とくにベンチャー企業、中小企業、個人事業主等で活動されている皆様向けに、皆様のニーズに応じた料金でご利用いただける顧問サービスを提供しております。
従来、弁護士と顧問契約を締結すると一律多額の固定費がかかることから、法律にコストを掛けることが難しい企業は、経営に大きな影響を与えかねない法的トラブルが発生して初めて弁護士に相談するということが多々ありました。
しかし、企業価値を高める法務の在り方とは、大きなトラブルを訴訟等により解決することではなく、経営の意思決定のため、ビジネススキームや日々の業務に潜在する法務リスクを発見したり、取引先との契約トラブルの顕在化を未然に防止することにあります。
そこで、私は、このような企業の皆さまに持続可能なリーガルサービスを届け、皆様と同じ立場に立って、会社経営をサポートさせていただくことを決意しました。
【当事務所の強み・特長】
①多数の相談・対応実績
私は、IT事業会社や都内法律事務所で業務経験を有しており、現在はベンチャー企業から上場企業までの顧問のほか、IT企業の取締役(監査等委員)や監査役に就任しています。これまでの豊富な相談実績から、ご依頼者様に最適なサービスを提供いたします。とくに、ベンチャー企業から近時上場した企業における、あらゆる法律問題に多数の取扱実績があります。
②親身で迅速な対応
企業経営における、すべての相談において、迅速にかつ親身に対応いたします。 また、フットワークの良さや機動力には絶対の自信があります。面談・電話だけの対応だけでなく、ChatWorkやslack、LINE等での対応も可能です。
③あらゆる問題に総合的に対応
ご依頼者様のご相談内容に応じて、当事務所所属の複数の弁護士で対応いたします。もちろん、公認会計士・税理士・司法書士・社会保険労務士・行政書士等の他士業の専門家と協力して対応することも可能です。経営上のお困りごとがございましたらなんでもご相談ください。
受付時間と対応体制
- 平日
- 09:00 - 23:00
- 土日祝
- 09:00 - 23:00
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全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
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女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
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夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
犯罪・刑事事件分野
【弁護士直通】<早期釈放!/前科を免れ!/保釈できる!/冤罪を弁護できる!/被害者と示談!/被疑者と面会!>1分1秒が勝負です!私たちと未来を切り開きましょう!



犯罪・刑事事件の詳細分野
- 加害者
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
◆法律事務所エイチームの特徴◆
圧倒的な解決事例
【 https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_1042486/#pro11_case 】
元検事(検察官)も在籍
【このようなご相談は弁護士にお任せください】
- 前科をつけたくない。
- 相手方と示談したい。
- 釈放/保釈してほしい。
- 無実を証明してほしい
- 刑を軽くしてほしい
- 不起訴/起訴猶予にしてほしい。
- 執行猶予にしてほしい。
- 警察への対応方法を教えてほしい
- 警察に呼ばれているが、会社に迷惑をかけたくない。
- 家族・友人・知人が逮捕された。
- 強制わいせつ、強姦で逮捕されてしまった。被害者と示談してほしいというご相談。
- 自首や取調べに同行してほしいというご相談。
- 自分が犯した盗撮、痴漢事件で示談してほしいというご相談
- 自分が犯した暴行、傷害事件で示談してほしいというご相談
- 駅で盗撮をして現行犯で捕まったが帰宅を許された。今後どうしたらいいか。
- 自分が犯した電車で痴漢をして現行犯で捕まったが帰宅を許された。今後どうしたらいいか。
上記のような、犯罪・刑事弁護に関する様々なご相談承っています。
【犯罪・刑事での強み】
■24時間・即時迅速な対応
逮捕された場合には一刻も早く弁護士と面会をして法的な助言を受ける必要があります。なぜならば、逮捕された方が警察の取り調べに対して虚偽の自白等をしてしまう恐れがあるからです。
当事務所では緊急時には24時間対応で直ちに都内の警察署へ出動して面会し、必要かつ的確な助言をさせて頂くと共に身柄の早期釈放に向けた活動に直ちに着手します。
■柔軟なご相談態勢
お客様のご都合にあわせて、24時間、当日・休日・夜間、電話又はメールにて随時ご相談を受け付けておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
■ご依頼案件の対応姿勢、不起訴・示談成立等の実績多数
依頼者様の置かれている現状をできる限り客観的に分析し、有利不利を問わず、今後の見通しをご説明させて頂き、依頼者様の利益を最大限実現するためにはどう動くべきかを深慮し、アドバイスさせて頂きます。不起訴や示談が成立した実績も多数ございます。
■過去の経験と実績
これまで、暴行・傷害事件、傷害致死事件、窃盗事件(万引き・侵入盗)、詐欺事件(オレオレ詐欺、その他一般的な詐欺)、迷惑防止条例事件(痴漢)、強姦・強制わいせつ事件、道路交通法違反事件、覚せい剤事件・大麻取締法違反事件、少年の傷害保護事件、暴行保護事件等を取り扱って来ました。
多数の刑事弁護の中では、検察官による勾留請求を回避したり、勾留請求の却下を得たり、実刑事案で保釈を得たり、実刑相当事案で執行猶予判決を得る等しております。
さらに、傷害致死事件等は、否認事件でしたが、裁判員裁判を経験しております。
これまでの経験を総動員し、一歩先を見据えた弁護活動を実践し、不起訴、早期釈放、刑の減軽実現を目指しております。
※刑事事件・少年事件について※
刑事事件・少年事件でお悩みの多くの方のご相談をお聞きし、問題の解決に向けて力を尽くしています。
被害者の方からのご依頼にも積極的に対応しています。経験を生かし、被害者の方にも誠実な対応を心がけています。
■アクセス
JR線・地下鉄新橋駅徒歩5分、都営三田線内幸町駅徒歩1分
受付時間と対応体制
- 平日
- 09:00 - 23:00
- 土日祝
- 09:00 - 23:00
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全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
インターネット問題分野
◆解決実績多数!爆サイ、5ch、口コミサイト、Twitter等◆弁護士直通◆インターネット上の書込の削除請求・損害の賠償請求(慰謝料請求)、刑事告訴等。被害拡大を防ぐため全力でお力添えします!



インターネット問題の詳細分野
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
【法律事務所エイチームの解決事例】
https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_131406/#pro10_case
【法律事務所エイチームの特徴】
当事務所は、削除請求の対応のみならず、元検察出身の弁護士を含む刑事事件の経験豊富な弁護士が在籍しており、
個人様や企業向けに、悪質な誹謗中傷やネガティブな情報に対して民事的、刑事的に対応し解決する環境が整っております。
これまでの経験から、記事の削除、投稿者の情報開示請求、刑事告訴、損害賠償請求など、あらゆるケースにおいて被害を最小限に食い止めるため、迅速な解決に向けてサポートしてまいります。
【誹謗中傷対策・風評被害対策】
- 自身に対する誹謗中傷を削除したい。
- 事実無根の誹謗中傷を2ちゃんねる、5ちゃんねる、Twitter、爆サイ、FC2、ホストラブ、ミラーサイト等に書き込まれたため、削除してほしい。
- 名誉棄損、誹謗中傷の内容を書き込んだ人に慰謝料請求したい。刑事告訴したい。
※法人様からのご相談もお受けしております。
- 自社が運営するサイトにユーザーから執拗な書き込みがありやめさせたい。
- 自社製品・自社社員がインターネット上で誹謗中傷されている
- 誹謗中傷に対する今後の対策を検討したい。
- 事実無根の誹謗中傷を2ちゃんねる、5ちゃんねるに書き込まれたため、削除してほしい。
- 会社の名誉・信用を毀損する記事がインターネット上にあげられている。刑事告訴したい。
など、このような悩みがある方は是非ご相談ください!
【法律事務所エイチームの特徴の方針】
依頼者の方のお話を親身に伺い、依頼者に寄り添いつつ依頼者の意向を最大限尊重した解決方法を一緒に模索しながら、解決に向けて最善の努力を尽くします。
《重点取扱案件》
- インターネット上の書込の削除請求
- その書込による損害の賠償請求、刑事告訴
- 名誉毀損トラブル
- ネットトラブル対策/対応のための『顧問・セカンドオピニオン』
- IT関連企業様の企業法務
- 営業権の侵害
- 風評被害 等
どのような案件でも積極的に受け付けております。
1【来所相談料は30分5,500円】
まずは現状をお伺いし、今後行うべきことを丁寧にお伝えいたします。
2【ご要望に沿った相談体制】
ご相談日時については、ご要望に沿えるよう出来るかぎり対応いたします。
平日の事前予約においては、できる限り当日・夜間・土日祝日もご相談をお受けしております。
※弁護士多忙なためご要望に添えないこともあります。ご容赦ください。
3【明確・安心の弁護士費用】
お客様からご相談内容を伺い、事前に弁護士費用をお見積りし、ご提示させていただきます。
4【丁寧な説明】
最もメリットのある解決案や今後の流れなどについて,図や書面をお示ししながら,わかりやすくご説明いたします。
ご不明な点があればお問い合わせください。
《まずはお気軽にご相談ください》
まずは、現状の整理からお手伝いいたします。
具体的に動き出す前でも、お気軽にご相談ください。
《リーズナブルな料金設定》
法律サービスは「高額」というイメージをお持ちかもしれませんが、費用に対して得られるメリットが多額であることも事実です。
※依頼者様にとってメリットのない提案、サービス提供は行いません。
《アクセス》
JR新橋駅 徒歩5分
東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩5分
都営地下鉄線 内幸町 徒歩1分
受付時間と対応体制
- 平日
- 09:00 - 23:00
- 土日祝
- 09:00 - 23:00
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
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女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
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夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
不動産・建築分野
【弁護士直通】【新橋駅5分】【解決事例多数】【電話相談可】【夜間/休日対応可】【賃料の相談】不動産取引における経験を通じ、今後の見通しや迅速な判断が可能です。



不動産・建築の詳細分野
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
- 欠陥住宅
- 任意売却
- 騒音・振動
- 土地の境界線
<圧倒的な解決事例>
https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_131406/#pro12_case
ご自身が抱えている悩みと合致する事例がございましたら、相談からでもお力添えできると思います。
■こんな時はご一報くださいませ
- 賃料の滞納が続いており、建物明け渡しの請求をしたい
- ビルにテナントとして入居しているが諸事情から賃料の減額交渉をしたい
- 説明を受けていた内容と違うなど、不動産取引におけるトラブルを抱えている
- 設計図通りに施工されておらず、想定と異なる住環境になってしまった
- アパートを立て替えるとのことで、立ち退きを求められている
その他、お困りのことは何なりとご相談くださいませ
■不動産・建築事案について■
1. 経験と実績
不動産売買をめぐる紛争、賃貸借をめぐる紛争、マンション管理をめぐる紛争、建築瑕疵などの問題を取り扱い、交渉から裁判・強制執行など、今まで数多くの事案事件をお取り扱いさせていただきました。不動産・建築業者様の代理人、管理組合、自治会等の代理人、建物購入者(一般の個人)様の代理人のそれぞれ多数経験しております。ご依頼者様の利益を最大限確保するため、心を込めて丁寧迅速に努めさせていただきます。
2. 柔軟な対応
初回相談は無料で対応させていただきます。ご相談時にまずは現在の状況を詳細におうかがいして、今後の見通しや適切な対処方針を分かりやすく丁寧にご説明させていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。また、ご相談の際にご不明点は何でもご質問ください。
3. ご相談し易い環境を心がけております
最短当日のご相談もお受けできますように努めます。また、ご希望に応じて土日祝祭日・電話・夜間23時までのご相談をお受けしております。お客様のお仕事のご都合など、相談日時に関するご要望も何なりとお申し付けください。
4. 明確な弁護士費用
着手金・報酬金などの弁護士費用については、受任前に明確な見積もりをお示しし、ご納得いだだけるまで分かりやすくご説明します。
5. 立地の良い交通アクセス
当事務所は地下鉄内幸町駅から徒歩1分、JR・地下鉄新橋駅からも徒歩5分で、大変アクセスしやすい立地です。
■不動産、建築に係るトラブルに関して
建築に係る紛争には、建築工事の発注者、施工業者、設計者の間の工事の瑕疵に関する紛争や、近接の間での環境紛争、境界線に纏わる紛争、建築確認取消、などに伴う損害賠償問題、また、建物の賃貸借や、維持管理に関する紛争、建築物に関連する事故など、またそれから派生する二次的トラブルなど様々ですが、紛争を解決する上で、建築基準関連法令等や地方自治体の条例等、複雑に入り組む法規制や行政手続きなど専門知識を要します。また、建築に係る環境紛争では、日照阻害や騒音、悪臭を理由とした工事差止の紛争、地盤沈下などの環境阻害に係る損害賠償問題、建築確認や地区計画等を巡る紛争と実に多岐に渡ります。この分野の今までの経験を最大限いかして参りたいと思います。是非お任せくださいませ。
【アクセス】
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離婚・男女問題分野
離婚・男女問題の解決事例
- 不倫・浮気
- 慰謝料
【依頼者:妻】【浮気相手(妻子持ち)への慰謝料請求】夫の浮気相手が許せない!比較的早期で有利な条件で解決した事例
夫がある女性と交際(不倫関係)しているらしいということが分かり、調査をしたところ不貞行為にまで及んでいることが明らかになったとのことで、相手方の女性が許せないので慰謝料請求をしたいとのことで相談をいただきました。
相談者様が集められた証拠関係からみて、不貞の事実はほぼ明らかだと思われましたので、相手方に慰謝料を請求する旨の通知書を送付し、交渉を開始しました。当初は、相手方は金銭的に余裕がないとのことでしたが、交渉の過程で定職に就き、それなりの収入があることも判明し、一定額の慰謝料を支払う、今後夫とは交際しないという旨の合意ができ解決しました。

不貞行為による配偶者の相手方への慰謝料請求は、交渉でまとまらない際に裁判になることを見据えると証拠収集が大切なポイントです。本件では、不貞の事実が明らかになる程度の証拠があったため、相手方も事実関係を認め比較的早期に解決できた事例でした。
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 別居
- 離婚請求
【早期解決:財産分与】夫の浮気が原因の離婚相談において、離婚請求して合意がスムーズに成立したケース
夫の浮気が発覚したため離婚の決意をされた奥様からのご相談で、夫との離婚を有利に進めたいとのことでした。
当時は夫と子供と同居しておられ、夫は奥様が離婚を考えているとは思っていない状況でした。
奥様は夫の浮気に関する証拠、夫と浮気相手との仲睦まじいツーショット写真やメールのやりとりの他、浮気を裏付ける決定的な証拠が多数存在することが確認されました。
本件では、仮に裁判に発展しても容易に不貞行為の立証ができると判断できるところまでに至り、あとは本件をいかに早期に解決させられるかということに注力しました。
その結果、奥様お一人が別居すると同時に夫宛てに私からの受任通知と協議離婚及びそれに伴う財産的請求を記載した書面を発送しました。
すると、夫から連絡があり、奥様の希望には、離婚のことのみならず財産的な請求についても全て応じるので早期に話し合いで解決したいとのことで、早期に解決しました。

本件では、夫に対して、裁判になっても時間と費用、労力がかかりデメリットしかないことの説明を丁寧に尽くし、その理解を得ることができたことにあります。
弊所では、いかなる離婚問題であろうとも早期解決を目指して参ります。
お悩み事があれば、いつでも気軽にご相談ください。
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 慰謝料
- 面会交流
- 性格の不一致
離婚後の面会交流調停において有利に解決した事例
依頼者の方は、1年半ほど前に妻から性格の不一致を理由に離婚を迫られ、離婚調停に臨みました。当時相手方には弁護士はついていたものの、こちらは依頼者本人のみで対応していたこともあり、相手方の離婚が決まれば、あとから話し合うとの言葉のままにオーバーローン状態にある持ち家(マイナスの財産)の処分や面会交流等の条件の詳細を決めないまま、離婚を成立させてしまいました。その後、元妻は子どもと一緒に実家に帰ってしまい、子ども会えない状態が長期間続いたため何とか子供に会いたい、とご相談にいらっしゃいました。
私の方で代理して、面会交流調停を申し立てました。相手方は、子どもの持病や自身の仕事の都合、また持ち家の売却などの手続きが進まないことなどを理由に、なかなか子供との面会に応じようとはしませんでした。私の方では、父と面会することが子供の福祉のためにも良いこと等を主張するとともにに、持ち家の売却とその後のローン返済の分担などを協議して解決した結果、面会交流については、調査官立ち合いの試行面会を経て、当面月に1回程度会うこととし、今後の子どもの成長とともに面会回数や時間等につき配慮するという内容で調停が成立しました。

本来的には、離婚時にオーバーローン状態の持ち家(マイナスの財産の取り扱い)や面会交流等についても条件を定めてから離婚する方が好ましかったのですが、この事案では依頼者が当時、弁護士に相談していなかったこともあり、その部分が未解決のまま離婚に応じたものです。離婚後にこのような条件について、当事者間で合意を整えることは、なかなか難しいものです。この事案もそのようなケースでしたが、当方の主張の合理性を、調停委員や裁判官に説得的かつ粘り強く主張した結果、最終的には調停が成立し解決が図れました。
- 不倫・浮気
- 慰謝料
「10年間続いた不貞行為の恨み!」弁護士の知恵で浮気相手を追い込み、慰謝料請求を合意させた事例
妻から夫と夫の愛人に対して、離婚請求と不貞行為慰謝料請求の相談でした。
会社経営者の夫が寝てる最中に見知らぬ女性の名前を口にしたので、追求してみるとその女性と10年間不貞行為を続けていたことが発覚しました。
妻は夫が毎日一生懸命家族のために働いてくれていると信じて連れ添っていたのに、家族を騙して自分達(夫と浮気相手)の私利私欲を満たし続けてきたことに対して、長年蓄積された怒りが一気に爆発して、熟年離婚を決意し、法律事務所エイチームに相談することに決めました。
受任後、弁護士は早速夫には離婚請求をし、夫の浮気相手には内容証明を送りました。
夫は離婚請求に合意をしたが、浮気相手は感情的になっており全く受領してもらえませんでした。
依頼者の思いに100%応えるべく、弁護士は泥臭く内容証明だけではなく、レターパックや封書で送付したところ、受領はしてもらえました。
その後、相手方に対し、粘り強く交渉を続けたところ、さすがに浮気相手が音をあげて慰謝料請求に合意してくれました。

「継続は力なり」とはまさにこのケースだと思います。弁護士は時として依頼者のために泥臭いことでも取り組みます。
長期間にわたる交渉でご本人様も大変なこともあるかと思いますが、最後まで諦めずに弁護士とともに取り組みましょう。
- 不倫・浮気
- 慰謝料
【高額慰謝料請求】夫の不倫相手に怒りの制裁を加えることができた事例
依頼者は夫婦共働きの生活をしており、夫婦仲も悪くない関係でした。
しかし、1年前くらいから夫が夜の帰りが遅くなったことをきっかけにタクシー帰りも増えて来ました。気になっていたため、夫に確認するときつい返答や、以前よりもあたりがきつくなっていました。
最終的には突発的に「離婚したい」と言い出し、最近の夫の変容ぶりに驚きを感じていました。
夫の様子や行動が明らかにおかしいと感じた依頼者は探偵にお願いをして調査したところ、夫が職場内の部下と不倫をしていることが発覚いたしました。
怒りが込みあげてきた依頼者は、自分で対応するよりも弁護士が話し合いに第三者として参加した方が、夫と不倫相手に対して正当な慰謝料を請求できると考え、法律事務所エイチームに相談へ行きました。
依頼者は当初、夫と離婚をして、不倫相手には慰謝料請求をしてやろうと考えていました。しかし、法律事務所エイチームの弁護士と向き合い今後の人生の話をする上で、考え方が次第に変わってきました。
弁護士から「離婚という決断は請求額が大きくなりますが、御自身の今後の人生も考慮した上で、安易に離婚という判断はしないことをお勧めします。」
と言われ、感情的だった状態が徐々に緩和され、改めて今回の状況について冷静さを取り戻すことができました。
今後の自身の生活を考えた場合に、離婚の決断は抑え、夫の不倫相手に対して慰謝料請求をすることを決断いたしました。
すぐに弁護士は不倫相手に対して訴えたところ、不貞期間も長く、反省の色がない不倫相手に対して高額な慰謝料を勝ち取ることができました。
夫も今回の件で相当反省をして、一時は家庭崩壊に近い状態でしたが、脱して円満に夫婦生活を続けることができています。

今回のケース、最初は突発的な感情が先行していた依頼者も弁護士と話をして次第に我を取り戻し、今後の人生を歩むために弁護士サポートを選択した結果、よい結末に繋がりました。
夫の犯した過ちを全ては受け止めることはできませんが、今後の人生を考えた決断は大切だと考えます。
また、不倫相手に対しての慰謝料請求は、個人で対応するケースもありますが、ネットにある情報は汎用性な情報なので、依頼者個別のケースにあてはめようとした場合、難しいケースが多いです。
そのため、適切な知識と経験を積んだ専門家へ相談することで、十人十色様々なケースであっても納得出来る状況に導ける可能性は高まると考えます。
それも考慮した上で、個々の案件に合わせて解決できる最短の選択として弁護士へのご相談をお勧めいたします。
- 不倫・浮気
- 慰謝料
- 面会交流
手がかりは携帯番号のみ。最小費用で夫の浮気相手に慰謝料請求をして100万円以上獲得した事例
夫婦婚姻関係は10年以上であるが、子供がいない夫婦に起こった事件です。
ふと夫の財布の中に、見たこともないホテルのカードが入っていたため追求したところ、夫が女子大生と不倫をしていることが発覚したため、ご依頼者様は激怒。主人とは別れないが、不倫相手に対して、慰謝料請求をしたいとのことで、法律事務所エイチームへご相談にいらっしゃいました。
今回のケース、不倫相手の連絡先は携帯電話の番号しかなかったため、ご依頼者様も幣所に相談した段階では何処に住んでいるのか手がかりもなく、とても困っておられました。
上記のケース、ご依頼者様が調査会社等に相談をして何らかの手掛かりを取得される場合も有りますが、費用がかさむため依頼者様のご要望を第一に取り組みました。弁護士会への照会等を行った結果、不倫相手の住所を突き止めることに成功することが出来ました。そこからは、慰謝料請求を内容とする内容証明郵便を送付し、何度か交渉する中で、早期で100万円以上の慰謝料を受取り、和解が成立いたしました。

今回のような場合、依頼者様が調査会社等に依頼をして解決ということもありますが、弁護士の判断で結果、費用を抑えることが出来ました。稀なケースではありますが、依頼者にとって最善を尽くせたと思っています。弁護士としての権限を利用して、上記のケースのように泣き寝入りをせず解決できる事例もあります。少しでも心当たりがある方は、弁護士へのご相談をお勧めします。
- 財産分与
- 別居
- 性格の不一致
【対象財産の適正金額算出依頼】「高額所得者の離婚」会社オーナー様から妻との離婚に伴う慰謝料・財産分与について相談依頼
依頼者は不動産関連会社の経営者からのご相談でした。
別居中の妻とは性格の不一致で離婚することとなっているが、慰謝料、そして財産分与に関して激しくもめていました。妻からの主張は、依頼者の親からの支援金(贈与)も財産分与の対象財産になる「共有財産」と主張してきたため、納得がいかず、今回の離婚に伴う適正な金額を算出するために法律事務所エイチームに相談に行きました。
弁護士は離婚の交渉において慰謝料等に関しては、すぐに合意に至ることができましたが、妻側の主張であった夫の親からの支援金について財産分与の対象だとの主張を争うこととなりました。
口座の入出金の記録や関連状況をしっかりと調査した上で、今回、争点となった支援金は妻側の主張した「共有財産」ではなく、「特有財産」であると弁護士は主張しました。
最終的に弁護士の主張が認められ、財産分与の金額を削減することができ、依頼者が納得出来る適正な金額で解決することができました。

どの財産が財産分与の対象になるのかという「共有財産」かというのは判断に迷うケースもあります。
このような場合は経験豊富な弁護士へ早期にご相談することをお勧めします。
- 財産分与
- 養育費
【依頼者:夫】【財産:貯蓄、共有名義マンション】妻からの離婚請求に対し、養育費や財産分与にて有利な条件(慰謝料減額)で解決した事例
妻から離婚調停を申し立てられた男性の方からのご相談で、養育費の金額と財産分与の内容について争いがあるとのことでした。
調停では、離婚すること自体については合意できたものの、養育費や財産分与といったその他の条件面で折り合いがつかずに不調に終わり、その後、裁判へと移行しました。
裁判では、相手方(妻)が夫婦共有名義となっていたマンションを売却し、売却益の半額を取得したいと主張しました。
しかし、本件では、夫が結婚前に貯めていた貯蓄を使って、マンションの購入費用のほとんどを支払っていたことから、その旨を説得的に主張し、売却益の8割を夫が取得するという内容で合意がまとまりました。
また、養育費については、当時相手方(妻)が無職であったことから、多額の養育費を請求されていました。
しかし、この点についても、妻には働ける能力が十分にあったことから、そのことを主張し、妻が働くことを前提にした合理的な金額の養育費を支払うことで合意がまとまりました。

離婚すること自体に合意ができていても、財産分与や親権・養育費・面会交流等の条件面について折り合いが合わず、当事者だけでは話し合いが進まない・なかなか離婚ができないというケースは多々あります。
この事案もそのようなケースでしたが、当方の主張の合理性を、裁判官に説得的かつ粘り強く主張した結果、裁判官を味方につけることができ、最終的には和解という形で解決が図れました。
- 財産分与
- 別居
- 慰謝料
- 離婚請求
- DV・暴力
【依頼者:妻】【DV夫への離婚調停】耐えられない!夫の暴力を診断書や写真等の証拠から特定し、慰謝料請求を申し立てた事例
夫のDV・暴力を理由に自宅を離れ、離婚をしたいというご相談でした。
何回かご来所いただきご相談の上、離婚と慰謝料等を求めて調停を申し立てました。
夫は、最初、DV・暴力の事実を認めておりませんでしたが、診断書や写真等の証拠を提出して、具体的にその事実を提示したところ、最終的には概ね認めました。
離婚成立とともに、慰謝料と財産分与の請求が認められました。

依頼者様の早く離婚をしたいというご希望もあり、スピーディな解決を図りました。
DV・暴力に対する慰謝料請求には診断書や写真等の証拠を取得しておくことが、一つのポイントです。
- 財産分与
- 別居
- 面会交流
- 性格の不一致
【依頼者:夫】【財産:共有名義マンション】妻から起こされた離婚調停に対し、財産分与、面会交流等おいて有利な条件で解決した事例
依頼者の方は、妻から性格の不一致を理由に離婚を迫られ、子どもと一緒に実家に帰られてしまいました。妻は、子どもと会わせることすら拒否するような状況でしたが、関係修復が難しいのであれば、せめて財産分与や面会交流の面では妻に譲歩してほしい、とご相談にいらっしゃいました。
私の方で代理して、妻から起こされた離婚調停に対応した結果、唯一の夫婦の財産だった共有名義のマンションを売却し、売却益の半額以上を依頼者が取得して離婚する、また、面会交流については、月に1回程度、1回あたり4時間までとし、今後の子どもの成長とともに面会時間等につき最大限配慮するという内容で調停が成立しました。

離婚そのものについては、当事者間に合意が整っていても、財産分与や養育費、面会交流の条件について、当事者間での合意を整えることは、なかなか難しいものです。この事案もそのようなケースでしたが、当方の主張の合理性を、裁判官や調停委員に説得的かつ粘り強く主張した結果、裁判官や調停委員を味方につけることができ、最終的には調停が成立し解決が図れました。
- 財産分与
- 別居
- 慰謝料
【依頼者:夫】感情的な妻からの離婚請求に伴う、不当な慰謝料や財産分与請求を棄却し、依頼者側の提示金額で解決した事例
某優良企業の中間管理職の方からのご相談いただきました。
別居中の妻と離婚について二人で前向きに話し合いをしていたが、突然、妻が弁護士を雇い、調停へと発展してしまいました。
加えて、彼自身は離婚事由として規定されている不貞など何もしていなかったが、妻の感情的な発言で巨額の慰謝料/共有財産の請求まで申し立てられてしまいました。
妻側の主張は事実無根であり、依頼者が妻の対応にとても悩んでしまい解決の糸口を見つけるため法律事務所エイチームに相談に伺いました。
相談後、依頼者としては早期に離婚を成立させたいが、妻からの事実無根の内容から巨額の慰謝料/共有財産を取られることに納得がいかなかったので、こちら側の主張する正当な金額を妻側に認めさせる弁護をして欲しいとお願いがありました。
弁護士が実際の状況を整理して確認をしたところ、妻側の主張は証拠がなく、弁護士の協力もあって受け入れられないという強気の主張を貫き、調停に望みました。
交渉では、こちら側の主張である「不貞の事実は一切ない」という主張を妻側の弁護士にしっかりと認めさせることが出来ました。
結果、不当な慰謝料や財産分与を支払わずに、こちらが提示した慰謝料と共有財産の金額で解決することが出来ました。

調停になった場合、弁護士がついているかどうかで明暗が別れることも多くあります。
よくあるケースですが、この手の話になると弁護士を雇っていない場合では、どうしても妻側が有利になり、調停員からお金での解決を促されがちです。しかし、今回、弁護士を雇ったことで男性側が強気の主張を貫くことが出来ました。
相手の弁護士をしっかりと納得させて円満に離婚をする上では、「目」には「目」を「歯」には「歯」を、「弁護士」に対しては「弁護士」が対応することで、
当初、当人同士での円満解決に近い形でお互い納得できる状況が目指せます。
上記の場合は、弁護士への相談をお勧め致します。
- 財産分与
- 別居
- 慰謝料
- 性格の不一致
【富裕層/高額所得者の離婚】会社経営者様から、離婚に伴う慰謝料・財産分与の対象財産の適正な金額を算出してほしいとの依頼
依頼者は不動産関連の会社の経営者からのご相談でした。
別居中の妻とは性格の不一致で離婚することとなっているが、慰謝料、そして財産分与に関して激しくもめていました。妻からの主張は、依頼者の親のファミリー企業からの支援金も財産分与の対象財産になる「共有財産」と主張してきたため、納得がいかず、今回の離婚に伴う適正な金額を算出するために法律事務所エイチームに相談に行きました。
弁護士は離婚の交渉において慰謝料等に関しては、直ぐにまとめることができましたが、妻側の主張であったファミリー企業からの支援金について財産分与の対象かを争うこととなりました。
現状の取引や関連状況をしっかりと調査した上で、今回、争点となった支援金は妻側の主張した「共有財産」ではなく、「特有財産」であると弁護士は主張しました。
最終的に弁護士の主張が認められ、財産分与の金額を削減することができ、依頼者が納得出来る適正な金額で解決することができました。

どの財産が財産分与の対象になるのかという「共有財産」は法律判断を含むとても難しい問題です。
法律判断に関しては、弁護士の主張に左右されることが多く、今回のケースのように微妙なケースの場合は経験豊富な弁護士へ早期にご相談することをお勧めします。
- 財産分与
【家庭内別居】ローン支払いのある不動産を渡すことで、現金を渡さずに離婚できた事例
家庭内別居中の男性からの依頼でした。
奥様とお子様3人(全員成人)と暮らしていましたが、奥様とは10年以上会話がない状態。
奥様の代理人から、奥様が離婚と財産分与を希望しており、「早期に別居したい」という旨の内容証明が届きました。
奥様はパートはしているもののほぼ収入はなく、お子様と一緒に今の家に住み続けることを主張してきました。
依頼者も離婚することは認めるものの、財産分与の点が争点となりました。
依頼者との打ち合わせを重ね、奥様の実家が資産家だったため、【ローンを奥様側で完済すること】を条件に、不動産(住んでいた家)を渡すことで、預金等その他の資産については財産分与の対象としないことで合意。
ローンの金額を差し引いても、現在の不動産の資産価値が他の財産よりも高いため、その分を奥様側から現金でもらうことになりました。

離婚の際、奥様が今まで住んでいた家に住み続けることを主張するケースは少なくありません。
それを譲った上でどれだけ有利な条件で交渉するかが鍵となります。
今回のケースは、代理人をつけるタイミングも早かった(当人間での交渉がなく、妥協案などもなかった)ため、調停の必要もなく半年で解決することができました。
現状がどのくらい有利または不利かについてもしっかりご説明いたしますので、まずはご相談ください。
- 養育費
- 親権
- 別居
- 離婚請求
- モラハラ
【夫の暴言や精神的な圧迫からの離婚請求】行政等関係機関との連携により安全を確保し、問題行動の多い夫との離婚を実現。
夫からの暴言や精神的な圧迫に長年悩まれた末、ご相談にいらっしゃいました。誰にも言えなかった不安な気持ちをお聞きし、まずはご自身とお子様の安全を確保するため、できるだけ早く別居に踏み切り、同時に離婚調停を申し立てる、との方針を立案しました。
行政の支援担当者との連携により、住居の確保などの別居の準備を進めていき、準備が調った時点で別居に踏み切るとともに離婚調停を申し立てました。調停手続中は、裁判所・警察・お子様の通う学校等の関係機関とも連携して、ご相談者様とお子様の安全の確保に最大限の注意を払うとともに、夫の問題行動を裏付ける的確な証拠を提出して裁判所の共感を得るように努め、最終的には、親権はもちろん、養育費等の金銭面でも夫から大幅な譲歩を引き出す形で離婚が成立しました。

結婚生活を維持することに大きな不安を抱えていても、いざ別居、そして離婚に踏み切るには、さまざまな環境を整え、一つひとつの問題を粘り強くクリアしていく必要があります。私は、まさにそうしたプロセスを歩まれるご依頼者様のため、法的な手続を的確に進めることはもちろんのこと、ご依頼者様の今後の針路を明るくお示しして力強くサポートさせていただくことが弁護士の最大の使命と考えています。特に、生活面でのサポートや安全の確保など、弁護士のみでは力の及ばない部分については、行政等の関係機関と密接に連携を取り、ご依頼者様の利益を最優先に対応にあたるよう努めています。
- 別居
- 慰謝料
- 離婚請求
- モラハラ
【格差婚夫婦の離婚】【依頼者:男性】「妻と一緒に暮らせる自信がない」夫婦共働きが一変。精神的に病んだ妻からの執拗な生活費の要求に疲れて離婚請求した事例
依頼者:男性側(夫)
妻と夫婦共働きをしており安定的な生活を送っていましたが、妻が子供を産むタイミングで親族トラブルによって精神的に病んでしまって働くことが困難になってしまいました。依頼者も妻が心配だったので子育てと治療に専念してもらうことを理由に専業主婦を認めました。それまではWインカムで生活費を維持していたものの、1人分の稼ぎが無くなってしまい家計は苦しい状況だったため依頼者は少しでも収入を増やせればと、深夜遅くまで副業をして家計を支えていました。
その一方で、妻の状態は日に日に悪化しており、もともと妻とは格差婚でした。なので、依頼者がどんなに頑張って働いても以前の妻の年収までは届かず、妻からは「私は子育てをして頑張っているのだから、もっと稼げ!」といったモラハラめいた説教を受けることが多くなり、DVまではいかないものの暴力も受けたので、これ以上妻と一緒に暮らしていると自分までおかしくなってしまうと思い自分から家を飛び出してしまいました。別居生活を初めて8ヶ月目くらいに入り、頑張っても認められない状況は別居をしても変わらず「自分じゃもう無理だ」と強く感じました。結果、不貞やDVではといった理由ではないが、妻とは言葉のキャッチボールができない(意思疎通ができない)と強く感じたため離婚を決心して法律事務所エイチームに相談に行きました。
受任後、依頼者の両親に執拗に連絡をしたり、SNSに嘘の情報を流していたり収拾がつかなかったため、まずは妻側に依頼者に弁護士がついたことを示す内容証明郵便を送り、妻側の暴走を抑制して、弁護士主体で離婚調停の申し立てをしました。二三日後に、妻側から連絡がありました。妻側も依頼者に対し何かしら言い分があったため、その場では収拾がつかないと考えた弁護士の的確な判断で調停での話し合いで合意を取りました。
依頼者は事前の要望として「離婚をしたい」という思いがあったため、弁護士はできる限り離婚がしたくない妻側を説得させることに注力をしました。複数回調停を重ねる中で、妻側から「条件次第では離婚を検討する」という回答が出たため、弁護士はその条件を全てヒアリングしました。具体的には、証拠がないが慰謝料請求をしてきたため事実に基づき却下させ、それ以外の養育費と面会交流に関しては妥当な形で妻側に提示して結果、依頼者が望む「離婚」を成立させることができました。

当事者同士の話し合いであれば感情が先行してしまい平行線をたどってしまいます。頑張ってみたけれど、「自分じゃもう無理だ」と気づき、相手との着地点が見えない状況であれば、早急に専門家へのご相談をお勧めします。
- 別居
- 離婚請求
- 離婚回避
- 性格の不一致
「夫が離婚に応じない!」長期間にわたる別居がポイントとなり、判決で離婚が認められた事例
性格の不一致等で長期間にわたり別居をしているが、相手方に離婚に応じてもらえないとご相談にお見えになりました。
婚姻期間全体の中で一定程度長期間にわたり別居をしている事実があり、調停にも応じてもらえなかったとのことでしたので、訴訟提起をしました。こちらが出て行った際の経緯も主張したところ、判決による離婚が認められました。

別居期間も相当程度長いが、相手方が任意に離婚に応じてもらえない等の理由でお困りの方もいらっしゃると思いますが、訴訟等による解決も考えられるので、一度お気軽にご相談ください。
- 別居
- 離婚請求
【婚姻関係25年】仮面夫婦の離婚問題。膠着状態だったため自分では解決できないと判断し、即時、専門家の力を借りた結果、早期解決へ繋がった事例
ご依頼者の奥様が家事を全くやらないひとで、家庭のもつれから離婚をしたいと以前から言っておりました。奥様が応じず、仮面夫婦の状態で別居をしておりました。
このままでは良くないと感じた依頼者は離婚を決意しました。当時は友達に相談して、ネットを見れば自分一人で解決と判断してご自身で一度調停をしたが、全く奥様からの反応がなく離婚の手続等が全く進まない状態のままでした。その後、ご自身で1年前にも内容証明を送ってみたがこれも反応がありませんでした。
依頼者は近くでお店経営しており、ご自身が対応できる時間が限られていたため、柔軟に対応して頂けた法律事務所エイチームに相談することとなりました。
別居期間が長かったため、夫婦関係が破綻していることを弁護士が把握。その結果、裁判で離婚が認められる可能性が高いと弁護士が考え、すぐに離婚訴訟に踏み切りました。
結果、奥様からの全くの音沙汰がなかったため、弁護士と柔軟な対応で、すぐに判決で離婚を確定することが出来ました。

熟年夫婦の場合、片方が長年離婚を望んでいるがもう片方が応じないケースはよくございます。
現在はインターネットで情報を簡単に取得できる時代なので、自身で解決できるケースもありますが、今回のケースのように、弁護士に頼むことで早期解決になることが多く見受けます。やはり、法律の条文に基づくだけでないノウハウや慰謝料等の相場観・相手方が応じない場合に次の打ち手を知っている専門家へのご相談が早期解決の近道だと考えます。
- 慰謝料
- 飲酒・アルコール中毒
【酔っ払って転倒】【慰謝料請求】合コンの帰り道、一緒にいた女性から倒れて怪我をしたことによる損害賠償を解決した事例
依頼者はサラリーマン男性で、金曜日の夜に男女2人で飲んでいました。
深酒をしてしまった帰り道に、女性が「足が疲れた」と休んでしまったったため、男性が気を利かせて介抱したが、依頼者は酩酊状態だったため、つまずいてしまい2人とも倒れてしました。
結果、両方とも針で縫うまではいかないものの、顔に傷がつく怪我をしてしまいました。
後日、その女性が依頼者に対して損害賠償請求として数百万円を提示して訴えてきました。加えて、警察沙汰にしようとしてきたので、怖くなってしまい法律事務所エイチームに相談に行きました。
受任後、弁護士が依頼者の代わりに代理人として交渉した結果、相手方の不当な損害賠償請求を減額させ、結果として80%の減額を成功しました。

今回相手方の女性は不当な損害賠償請求でした。依頼者は 素人だったため弁護士に連絡しなければ約7倍の金額を払わなければいけませんでした。
請求がきた場合には、必ず専門家に確認してもらうことをおすすめいたします。
少しでも疑問を持った場合には弁護士への相談をお勧めいたします。
- 離婚請求
- 性格の不一致
【弁護士同士の交渉】 「妻と離婚を本気で決意!」調停を避け、短期間で離婚が出来た円満解決の事例
夫からのご相談でした。浮気などは一切なく、おしどり夫婦と言われていたが、子供が生まれて後の妻の態度が豹変。
子育てに集中するあまり、夫に対する愛情が日に日になくなってしまいました。
その結果、性格の不一致から、依頼者の妻に対する愛情も次第に冷めてしまい、
このままだとお互いに不幸になると考え、離婚を決意し、法律事務所エイチームに相談にいきました。
受任をして直ぐに、弁護士は妻に対して離婚の話し合いを申し入れる連絡文を送りました。
妻も依頼者が弁護士をつけてきたということもあり、お互いに弁護士をつけて話し合いに応じてくれました。
弁護士同士の話し合いだったため、通常よりもスムーズに話が運び、調停等にならずに短期間で円満解決となりました。
今回、依頼者は離婚理由がなかったので、妻と話し合いがもつれると考えていましたが、
スムーズに合意できたことを大変喜んでいました。

今回、「離婚理由なし」のケースでは通常、離婚することが困難な場合が多いです。しかし、弁護士の対応によっては、お互いの未来のための選択肢として「離婚の必要性」を見出し、円満な形で、お互いが新しい人生のスタートを気持ちよくきることができます。
少しでも悩んだ場合には、弁護士へのご相談をお勧めしています。
- 離婚回避
- 借金・浪費
【離婚or離婚回避】「選択肢型ストーリー提案」のおかげで、今後の対応が明確にできた事例
夫が自営業の奥様からのご相談でした。
最近、夫の”浪費が激しく” なり、本人自体の様子もおかしかったため、怪しいと考えた妻が色々と夫の行動を調べてみると、「どうやら夫が薬物を常用しているのではないか?」という結論に辿り着きました。
事実は突き止めていないが、家計が圧迫され、感情的にも薬物犯罪に手を染めているような夫と一緒に住めないと拒絶反応が出でしまい法律事務所エイチームに相談に来ました。
受任後、法律事務所エイチームは「離婚」と「離婚回避」の選択ができるように依頼者にアドバイスをしました。
「離婚」の場合に関しては、別居の準備から警察への110番通報、そして離婚に向けた今後の予定を事細かくお伝えしました。
依頼者は弁護士が今後のストーリーを全て提案してもらえたため、心の準備もでき、万が一のときの決心もつけました。
実際に、弁護士に相談する前は感情的になり周りが見えていない状態でしたが、弁護士と相談することで自分を取り戻し冷静に対応することができて弁護士への相談をして良かったと言っていただきました。
結局、夫が薬物犯罪を犯していないことが明らかになりました。そのため、離婚をすることを回避できました。
事前に弁護士から起こりうるケースを教えていただいたため、夫婦関係も破綻せずに解決することができました。

近年、実際に相談ベースで見ても、薬物犯罪は増えていると考えます。
薬物に手を染めているのではないかという判断の一つとして、当人の浪費が激しくなることがあります。今回、弁護士に相談をしたことで、「離婚回避」という結果となりました。個人で対応するよりも専門家への相談が一番の解決策につながると考えます。
法律事務所エイチームでは、通常の相談とは別に「選択肢型ストーリー提案」プランをご案内ができます。
最終的な判断を依頼者が冷静かつ、的確に判断がつくためのオプションプランでございます。
判断ができない場合、複数の事務所で話を聞いてもなかなか決断できないケースは多々あります。
その際は、柔軟なサービス展開をしている事務所へのご案内をお待ちしています。
企業法務・顧問弁護士分野
企業法務・顧問弁護士の解決事例
【委託業務】仕事ぶりがひどい業者に代金を支払う必要があるのでしょうか。
ある企業の役員と営業部長の方がご相談にこられました。
営業活動の一部をある企業に業務委託という形で依頼しており、月にいくら払うという契約を交わしていました。しかし、その企業の仕事があまりにも適当であったため、支払わないということを伝えたところ、弁護士をたてて支払うように請求してきました。
こちらも委託していた企業の仕事ぶりを細かくヒアリングし、当初こちら側からお願いしていたルール(例えば、こちらがすでに接触し、営業活動している企業には連絡しない等)を守っていない状況が散見され、信用という観点からも損害が生じているということを主張しました。
最終的には当初支払うべき金額から、大幅に減額した金額を支払うことで和解することができました。

相手方の弁護士から請求が来たとしても、こちらも弁護士をたてて言うべきことはきちんと主張する必要があります。
また、このようなトラブルを起こさないためにも、相手側に「どこまでやる義務があるのか」を明確に記載した契約書を取り交わすべきです。相手方の受託内容等をできる限り細かく定めておけばトラブルの原因を最小限に抑えることができます。
- 人事・労務
- IT・通信
【IT企業】【労働問題】問題社員に対し粘り強く対応して退職を実現させた事例
IT関連のサービス業を営む顧問先のA社は、業態の特性もあって人材の入れ替わりが比較的頻繁で、ときには、協調性を欠く、業務能力が著しく低い、他の社員に悪影響を及ぼすといった問題社員を抱えることもありました。過去には、そのような社員に対していきなり懲戒解雇処分を行って逆にその社員から裁判を起こされ、多額の支払いを強いられる、という経験もあったことから、問題社員に対し、リスクを可能な限り少ない方法で退職を求めることができないか、とご相談にいらっしゃいました。
まず、既存の就業規則等の社内規程を徹底的に見直し、労使間で対立が生じやすい事項についても使用者にとって合理的な内容に整備しました。その上で、問題社員に対しては、解雇はあくまでも最後の手段と考え、目標管理、改善指導、人事考課の適正化等を粘り強く行うことを第一段階に据えました。結果、当該社員の方には穏便な形で新天地をご選択いただくことができ、会社の士気も向上しました。

労働法は、労働者の権利を守るための規制であり、会社にその遵守が求められることは当然の前提です。その上で、会社の側としては、自社の制度設計の際にも、その運用の際にも、「穴」を作らない取組みを徹底させることが、円満な労使関係の下でモチベーションの高い職場環境を実現させるための大切なポイントです。
- 人事・労務
【残業代請求】従業員が労働基準監督署に相談して会社を訴えてきた事例
依頼者は複数店舗を持つ会社様でした。
某店舗の従業員から、ファックス書面にて会社に対して残業代の未払いとその他、労働問題に関する請求の通知が一方的に送られてきました。書面の内容には、本人が労働基準監督署に行って本人が持ち寄せる情報を公表した上で実態調査も踏まえた上で、残業代の請求と今回の件について会社が非を認め社内に公開し、労働者の権利を公平に扱って欲しいとの内容だったため、会社としてしっかりと対応をすべく、法律事務所エイチームに相談に行きました。
相談後、改めて会社として社内の現状をチェックしました。
今回の訴えを受けて、本部が主体となって各支店の従業員の残業チェックの管理体制を強化するとともに、改めて会社の働き方に対する方針を明確化して伝えました。
依頼者としては、もっと働くから会社から残業代をもらいたいという意見ではあったものの、会社は昨今の働き方改革によって、業務遂行が遅れてもなるべく、残業代を減らして従業員が無理なく働ける環境づくりを目指す方針を伝え、
納得していただき、正当な残業代相当の金額をお支払いして解決となりました。

昨今、従業員が労働基準監督署に訴えるケースが増えています。目の前にあるトラブルの解決も大切ですが、同じことを繰り返さないためにも社内の組織体制を法律的な観点から見直すことが一番大切かと考えます。
労働問題の懸念が起きかねない環境下にある企業様は一度、経験を積んだ弁護士へのご相談をお勧めします。
- 知的財産・特許
- 飲食・FC関連
【飲食店(チェーン)・PCソフトのライセンス料支払い請求の件】
相談者はチェーンの飲食店運営会社でした。
利用しているPCソフトのライセンス使用において、ソフトウエアライセンスを管理している協会から、契約した正規ライセンスの保有数よりも、多くライセンスを使用しているので著作権法に違反しているという指摘と、それに伴う、解決金を含めた和解案についての通知が届きました。
弁護士からの通知であったため、先方と和解交渉すべく法律事務所エイチームに相談に行きました。
相談を受けた結果、悪意はなかったものの、一部については先方からの指摘通りの状態となっていたおりました。依頼者からは、早急に対応して解決したいとの要望を頂き、弁護士も依頼者に寄り添い、現状把握と法律的な論点の整理を弁護士がした上で、解決に向けて行動を始めました。
弁護士は、今回請求されている解決金の金額について、法律的に依頼者側が主張できる点も踏まえ、改めて算出をすることにしました。その結果、先方から提示された解決金は、弁護士が算定した数値よりも高額だったため、改めて指摘されている事実の中で認めるべきところと認めないところを整理したうえで、法律的な点を含め先方の弁護士へ主張し、交渉をしました。
このような交渉の結果、最低額の解決金まで、減額したうえで本件を解決することができました。

いつこのようなトラブルに見舞われるかわかりません。
今回は早急に弁護士へ依頼をしたことが迅速な解決につながりました。
上記のようなトラブルが起こった場合は、早急に弁護士への相談をお勧めします。
- 知的財産・特許
- 人材・教育
【元従業員】学習塾・講師退任時の著作権の帰属等に関するトラブル等の件
依頼者は学習塾を経営する会社様からでした。
以前、立ち上げメンバーの講師が会社を退職した後、録画した講義内容を自社のウェブサイトで有料講義として公開をしていたところ、その録画内容で登場している元講師から「承諾を無しに勝手に使われている」などという理由で、著作権の帰属に関する①配信停止と②ウェブサイトでの元講師の顔写真掲載の停止、③それに伴う人格権侵害の慰謝料と損害賠償の請求が代理人の弁護士から通達があり、法律事務所エイチームへ相談に行きました。
相談後、弁護士は論点整理と現状把握をした上で、事実に基づいて②ウェブサイトでの元講師の顔写真掲載の停止に関する要求には従うものの、それ以外の要求に関してはお応えできないと回答しました。
その後、代理人の弁護士と交渉をした結果、著作権は依頼者の帰属することでの合意書を締結することができ、一部解決金を支払うのみで先方と解決することができました。

会社トラブルの中でも、創業メンバー間での問題は多いです。
今回のケースのように、弁護士がサポートすることで時間的なコストも費用的なコストも圧倒的に抑えることができます。
上記のような問題でお困りの際は、弁護士への相談をお勧めいたします。
- エンタテインメント
【スピード対応】同族企業の就業規則作成に伴うリーガルチェック
エンタテイメント業を営む同族企業の経営者様からのご相談でした。
先祖代々守ってきた会社が世代を重ねるに従って、会社に関わっている(株保有など)親族の把握ができなくなってきた。そのため、会社経営に様々な意見が出ることが予想され、会社の内部規律を再確認する必要があると依頼者は考えました。そのため社労士に就業規則の作成をお願いしたが、「専門家にチェックしてもらい、ちゃんとした方が良いのでないか?」と考え、法的なリスクの可能性を考慮して法律事務所エイチームで就業規則のリーガルチェックの相談に伺いました。
完成した就業規則の最終チェックを弁護士にしてもらったことで、リーガル面での安心を経営者は確保することができました。

訴訟リスクに重点を置かない社労士だけの目線で作成された就業規則では、労働者にとっての規則制定の色が強くなってしまいます。そうすると、経営者側の事情が十分考慮されず、それが元で労働者と紛争になるケースが多くあります。
弁護士が会社目線でリーガルチェックをすることで訴訟リスクを軽減させ、安心して経営者が会社運営を行えると考えます。
- IT・通信
【IT企業】新サービスの利用規約に関するリーガルチェック
依頼者はIT関連の事業を運営する経営者様でした。会社として、税理士分野の領域での知見がない中で、新規事業を始めようと試みていました。しかし、サービスを提供する上で、利用規約書の作成が必要になりました。自分なりに知識がない中、インターネットを検索して作成してみたが、あくまで素人のつぎはぎのため、今後サービスを行う上で不安になってしまいました。そのため、最終チェックの位置付けで弁護士に自身が作った利用規約のチェックをお願い致しました。
まずはじめに、利用規約内に出てくる用語の統一性やサービスの定義付けにおける用語の確認を重点に行いました。依頼者と対面で一言一句聞き漏らさずに、サービス内容と規約をチェックしながら細かい用語の確認をして利用契約書を完成することができました。
加えて、弁護士が日頃チェックをする契約書の観点から、利用者と争いが起こりやすいポイントも重点的にすり合わせをしました。

インターネットに落ちている規約はそのサービスにおける規約としては成り立っているものの、その規約を寄せ集めで作り上げた契約書の場合は機能しないことが多々あります。
よく陥りがちなケースは色々な業種のサービス規約を使ってしまうと、前項で「定義付け」をしていた用語が途中で「定義付け」できていない場合や、実際のサービスで使うべき「用語」でない単語が紛れてしまうことなどがあります。
サービス提供者とサービス利用者が円滑に活動する上で契約書や利用規約はとても大切です。少しでもお困りであれば、弁護士へのご相談をお勧めいたします。
- 人材・教育
【学習塾経営】新会社設立による就業規則作成後のリーガルチェック
学習塾を営む経営者が新規事業を起こし、事業形態としてオンラインで受講できるサービスを提供する会社を起こしました。
従業員が10人以上になることが決まったため、就業規則の作成が必要になりました。
就業規則の作成に伴い、作成自体は社労士の専門分野なのでお願いはするものの、今後の会社で起こる紛争といったトラブルの予防として就業規則をチェックしてほしいと考え、法律事務所エイチームに相談に行きました。
完成した就業規則の最終チェックを弁護士にしてもらったことで、リーガル面での安心を経営者は確保することができました。

法律事務所エイチームでは契約書のチェックも柔軟位対応いたします。
契約書の作成/チェックに関しては、顧問契約でのお付き合いが費用面も含めて柔軟かつ低コストで抑えられますので、予防法務の観点から活用をご検討していただけますと幸いです。
- 製造・販売
【依頼者:製造業会社経営者様】取引先に対する債権全額の回収に成功した事例
依頼者は、製造業の企業を経営する男性でした。長年にわたりある会社と取引を継続してきましたが、その取引先の経営状態が悪化し、商品代金の支払が滞るようになりました。最終的には、取引先からは、全く支払がされないようになり、債権額が3000万円以上となったことから、相談に来られました。
最初は訴訟提起も検討しましたが、得意先の資産状況も不明であったことから、まずは依頼者に同行して、分割払いの交渉を行いました。取引先は、資金繰りが厳しいことを理由に難色を示しておりましたが、粘り強く交渉した結果、譲渡担保として得意先の売掛金をに担保設定したうえで、分割での支払いで合意しました。
結果として数か月で、債権額全額の回収に成功しました。

債権回収においては、任意交渉、資産の調査と仮差押え、訴訟提起など、あらゆることについて早期に、迅速に対応していくことが必要となります。顧問契約をしておくと、顧問先様企業の業務内容等も把握していることになりますので、万一の際にも迅速に対応できます。債権回収等、日常から経営でのお困りごとがあれば、ぜひ早めにご相談ください。
- 製造・販売
- 不動産・建設
【依頼者:不動産業関連業者様】納入した商品の代金(売掛金)回収事例
不動産関連業者様からのご依頼でした。取引先に商品を納入しましたが、納入した商品に瑕疵があるなどと言いがかりとも思える主張され、商品代金が支払われないとのことで相談にお見えになりました。
まず、任意で交渉しましたが、相手方は相変わらず瑕疵があるなどという主張をしており、交渉は決裂しましたので、直ちに訴訟提起しました。何回か期日を重ね、主張する中で、裁判所の心証でも瑕疵は認められないとのことで、商品代金のほぼ全額での勝訴的和解が成立し、その後回収につながりました。

本件は、相手方が瑕疵の主張をしてきましたが、その背景には相手方会社の経営が厳しいという事情があったようです。任意交渉では話にならず、直ちに訴訟提起しました。売掛金の回収においても、時間が経てばより状況が悪くなるケースが見られます。お悩みのことがございましたら、直ちにご相談ください。
- 不動産・建設
【不動産会社】社労士が作成した就業規則のリーガルチェック
貸しビル業を営む不動産会社の経営者からのご相談でした。
実際に従業員は10名未満であるので、就業規則の作成は任意でしたが、経営者が、このご時世、ちゃんとした会社としての運営を目指す上でも、就業規則を作り心機一転事業拡大を考えていたため、就業規則を作ろうと決意したものの、自身の会社にマッチした就業規則か判断がつかなかったので、作成自体は社労士の専門分野なのでお願いはするものの、今後の会社で起こる紛争といったトラブルの予防として就業規則をチェックしてほしいと考え、法律事務所エイチームに相談に行きました。
完成した就業規則の最終チェックを弁護士にしてもらったことで、リーガル面での安心を経営者は確保することができました。

法律事務所エイチームでは契約書のチェックも柔軟位対応いたします。
契約書の作成/チェックに関しては、顧問契約でのお付き合いが費用面も含めて柔軟かつ低コストで抑えられますので、予防法務の観点から活用をご検討していただけますと幸いです。
- 不動産・建設
【依頼者:不動産会社様】3ヶ月滞納した契約者(会社)に対して、賃料全額を回収できた事例
複数テナントを貸している不動産会社様からのご相談でした。
契約者から「待ってほしい!」と言われて、待っていたところ本人が忘れてしまい、賃料請求を放置してしまっていました。
相談者が気づいた時には、いつの間にか3ヶ月分も滞納された状態でした。
そのため、相談者が請求しようとしたところ、契約者との連絡が途絶えてしまい困ってしまったので法律事務所エイチームに相談に行きました。
受任後、弁護士は早急に契約元の会社登記を取得し、契約者の住所を把握し請求をかけました。
弁護士が対応したことで、連絡が途絶えていた契約者から早期に連絡があり、未納分の金額をお支払いしていただきました。

「契約者の連絡がわからない」「どうやって未納分を請求しようか」などお困りのことがあれば、弁護士がお力添えできると考えます。
早期解決をしてほしいと考えている場合は、弁護士への相談をお勧めします。
犯罪・刑事事件分野
犯罪・刑事事件の解決事例
- 被害者
【恐喝による金銭の支払い要求】【弁護士が同意書を交わし解決】友人関連のトラブルで損害賠償請求まで発展。弁護士が介在した結果、迷惑行為が一切なくなった事例
お互い社会人一年目の人間関係でのトラブルです。
依頼者は借りていたビンテージ商品(現在市場に出回っていないもの)をすぐに友人から返せと言われていたので、返そうとしたら相手が激怒して、「新品を購入して返却しろ!」と言われてしまった。
このビンテージ商品は生産が終了している商品だったため、「新品」は入手が困難だと説明をして、中古品ならすぐに探して購入して、返却が可能であると伝えたところ、それでも相手からの納得が得られず激怒された。
その結果、友人からは「不当なプレミア価格」での金銭と、加えて以前におごった食費も追加された不当な金銭要求に発展しました。
加えて、相手方からの執拗な恐喝とも取れない連絡が携帯電話や自宅の固定電話に頻繁にあり(迷惑行為に発展)
本人だけでなく家族にも多大な迷惑をかけていたため、一度警察に相談したが、
警察が間に入ったことで、相手方がさらに激怒し、今度は損害賠償請求を訴えてきました。
この状況を打開すべく、わらをもすがる思いで法律事務所エイチームに相談をしました。
相談中から依頼者はい相手の迷惑行為に対して精神的に相当参っていたため、弁護士としては最速で事件の解決を目指しました。
相談後、依頼者から着手金を頂いた当日に、すぐに相手方に連絡をして今後の全対応を弁護士対応に変更させました。
最初、相手側は色々暴言を吐いていましたが、弁護士が「今回の行為について法的な立場から法的手段も辞さない!」と強く伝えたところ、
弁護士が本格的に介入したことに対して、相手方は怖気づき、依頼者の優位な交渉へと発展することが出来ました。
後日、こちら側から要望を伝え、依頼者でなく弁護士が代理人として相手方と「同意書」を交わして、今後一切の迷惑行為がなくなりました。

弁護士は法的な立場から依頼者の権利を守る事ができます。
友人関係のトラブルであっても、警察に間に入ってもらって解決出来ない案件も多数あります。
それによって、多くの方が困っているという事実もございます。
しかし、弁護士が間に入ることで解決できる事件も多数存在していることは事実です。
どんなに困難な状況でも諦めず、気軽に弁護士へ相談をすることで解決の糸口が見つかるかもしれません。
- 児童買春・児童ポルノ
- 加害者
【慰謝料減額】援助交際による慰謝料請求の金額を弁護士の正当な交渉のおかげで解決できた事例
女の子に「ちょっと良いバイトがある」と声をかけて、依頼者の自慰行為を手伝わせたことが後日、明るみになり、逮捕され、刑事事件としては、罰金の判決を受けていた事案で、刑事事件としては終了した後、相手の少女の保護者から民事上の慰謝料請求として内容証明郵便が届いたとのことでした。
どのように対応すれば分からず、困ってしまったので法律事務所エイチームに相談に行きました。
受任後は、弁護士はすぐに相手の代理人と慰謝料の金額について、交渉を実施しました。
その際、本件で問題となっている児童買春という罪の保護する対象は、青少年全体の健全な育成であり、合意に基づいて性的行為をすることを前提としていることから、個別の少年少女を被害者とは言いにくい側面があること、また、いわゆる援助交際が行われた後に、その後、民事上の損害賠償請求が認められるとすると、それは合法的な援助交際を法が認めたことになり得ることなどと相手に伝え、結果として減額した条件での和解を成立させました。

それぞれの法律には、定められるに至った経緯・理由があり、それを正しく理解していなければ、正当な交渉はできません。
このような意味でも、法を知り尽くした弁護士へのご依頼をお勧めします。
- 詐欺
- 加害者
【商品値札差し替えの詐欺容疑で逮捕】【結果:示談成立】弁護士の早急な示談交渉により、早期の身柄解放と不起訴処分を獲得した事例
Bさんは、店舗で値札を張り替えて商品の会計をし、後日詐欺の容疑で逮捕されてしまいした。本人とも接見しましたが、前科があることや前回の実刑終了後、1年程度であったことから、まずは示談を成立させることに力を入れる弁護活動を始めました。
まず、被害店舗の責任者に連絡し、電話で謝罪をしました。示談交渉においては、当初受け入れられないとのことでしたが、本人に謝罪文や誓約書を書いてもらい、店舗に持参して粘り強く交渉した結果、示談を成立させることができました。その後、検察官にも申入れをし、結果的に不起訴処分を獲得することができ、本人も5日ほどで釈放となりました。

本件も早い段階でご相談いただき、早急に被害店舗に連絡して示談交渉した結果、示談が成立させることができました。早期の身柄開放のためにもできるだけ早くご相談ください。
- 痴漢
- 加害者
【痴漢事件】【前科を免れ!】迅速な対応で職場にもばれずに解決した事例
過去には実刑にもなった痴漢の前科が多数ある依頼者からの相談でした。
依頼者は、また魔が差して痴漢をしてしまいました。
痴漢した日に警察に任意同行を求められたのですが、その日は逮捕されずに帰されました。
依頼者はその後の警察の対応が怖くなったので、専門家に助けを求め、法律事務所エイチームにすぐに相談をしました。
受任後、弁護士は早速、被害者へ示談交渉を進めました。
弁護士の迅速な対応によって、被害者との示談を短期で決着することができました。
加えて、今回のケースでは被害届を出す前に解決したので、依頼者は本件につきましては前歴もつきませんでした。
そして、依頼者が勤めていた職場にもばれずに無事に解決することができました。

今回のケースは、前科がつかず無事解決したのは、依頼者が早急に法律事務所エイチームへ相談に行くことを決意した結果だと考えます。
刑事事件はスピードが非常に重要です。上記の様な内容でお困りの方は、早急に弁護士へのご相談をお勧めいたします。
- 痴漢
- 加害者
迷惑防止条例違反(痴漢)で逮捕され、否認していたが勾留請求が却下となり、不起訴処分となった事例
本人は仕事帰りに飲酒をして深夜電車で帰宅していたところ、とつぜん前にいた女性から身体を触ったと言われ、駅員を呼び出され、警察に突き出され現行犯逮捕されてしまいました。ご本人は最初から痴漢をしていないと否認し、少しでも早く釈放されることを希望されていました。
本人にお聞きすると、被害者の被害状況とご本人の態勢や位置関係から本人が犯人でない可能性が十分認められました。そこで、否認の具体的理由、真面目に働いていること、身元引受人が存在しており、逃亡の理由がない旨の意見書を裁判所へ提出し、検事からの勾留請求の却下を求めました。
その結果、勾留請求は却下されてすぐに釈放されました。その後まもなくして嫌疑不十分で不起訴処分となりました。

本件では、裁判所宛ての意見書において、犯行現場となった電車内の混雑状況や被害者と本人との位置関係等の客観的な事実関係をできる限り詳細にした上で、被害者の供述が信用できないことを具体的に説明し、本人が犯人ではないことを強く主張しました。刑事事件はスピードが大切です。家族が逮捕されて不安だなどのご事情があれば、できる限り早くご相談ください。
- 痴漢
- 加害者
【現行犯逮捕(痴漢)】「夫婦関係を破綻させたくない!」事件対応だけでなく依頼者からの希望に十分応えた事例
依頼者は社会的地位のある外資系金融機関の部長クラスの方でした。
行きの電車の中で複数の女性に繰り返し痴漢行為をしており現行犯逮捕されてしまい法律事務所エイチームに即座に連絡をしました。
相談後、依頼者の痴漢の事実は明らかであり、本人も認めている状態でした。
しかし、事実ではあるものの、今回の事件によって夫婦関係が破綻することを恐れて弁護士へ追加依頼をお願いいたしました。
具体的には、今回の事件について色々と情報が妻の耳に入ると妻に過大な心配をかけてしまうと依頼者は心配をしていました。
そのため依頼者からは「専門家として妻の心の整理がつくまで弁護士から妻へのフォロー対応をして欲しい!」と打診がありました。
切実な思いを受け、弁護士は依頼者の利益を守るため、通常よりもマメに連絡をして奥様に対して安心できる環境を構築させました。
また、釈放された後の依頼者の立場も考えて、都度都度、奥様への依頼者のポジティブな情報を提供し続けました。
その結果、奥様も依頼者が犯した過ちに対して、本人の多大な反省を理解することができ、
夫婦関係の修復と夫婦関係を守りながら事件を解決することができました。

犯罪を犯すと夫婦関係が破綻してしまうケースが多いです。
今回のケースは事前に、依頼者から相談を受けていたので、弁護士の経験を生かして対応できたと考えます。
過去には戻れません!依頼者が笑顔でいられる未来を現実にするためにお力添えができればと考えています。
痴漢で現行犯逮捕された場合は、すぐに経験豊富な弁護士へご相談をおすすめします。
- 痴漢
- 加害者
【電車内痴漢で逮捕】【結果:不起訴処分】弁護士から申入書を提出し身柄釈放と後日、最終的に不起訴処分を獲得した事例
Aさんは、通勤時の電車内での痴漢行為をおこなったとのことで、駅事務室で事情を聞かれ、そのまま警察署まで連れていかれたうえ逮捕されました。出勤途中でしたが、勤務先には取り急ぎ、当日は休むということを本人から伝えていました。
Aさんに詳しく事情を聞いたところ、痴漢行為はやっていないとのことでした。そのため、まず早急にAさんの言い分も踏まえた申入書を作成、提出し、検察官にも早期の身柄釈放を強く求めました。その結果、Aさんの身柄は、その直後に釈放となり、会社にも出勤できるようになりました。その後の取り調べ等の対応についても依頼者にアドバイスし、検察官にも意見書等を提出したところ、最終的に不起訴処分を得ることができました。

検察官とのやりとりもとても重要なスキルです。刑事事件の解決件数/経験が多い事務所への相談がスピード解決につながります。
少しでも同様の状況に置かれている方は、すぐに弁護士への相談をお勧めいたします。
- 盗撮
- 加害者
【建造物侵入と盗撮で後日逮捕】【送検前示談交渉成立】所持したiPadで某ビルの女子トイレを盗撮。弁護士介入で送検前での迅速な示談交渉が成立した事例
依頼者は自分の性的興奮を満たすため、全く関係のないビルに侵入して、女子トイレの個室にこもり、隣に入ってきた被害者に対して上からiPadを差し向けて盗撮しました。
被害者にバレてしまいましたが、その場から本人はすぐに逃げたため、現行犯での逮捕とはなりませんでした。
しかし、防犯カメラに証拠が残っていたため、後日会社にバレてしまい解雇となってしまいました。
追い打ちをかけるように、警察から呼び出しがかかっており、切羽詰った状態ですぐに弁護士にお願いしたいという緊急性の高い相談でした。
当人は今回の犯罪をしたことに対し、動揺していたため弁護士が心のケアをしつつも、
弁護士が警察に交渉をして被害者の情報を確認して、迅速な示談交渉に向かうことが出来ました。
結果、送検前での示談交渉が出来、依頼者の精神的負担を軽減することが出来ました。

どのタイミングで示談交渉ができるかで、今後の人生が劇的に変わる可能性があります。実際に、警察から検察官への送致(送検)前か送致(送検)後でも異なる場合がありますし、検察官への送致後でもできるだけ早く示談すれば、起訴されずに済む場合もあります。
何らかの罪を犯してしまったら、すぐに弁護士に依頼をしてください。
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 加害者
【痴漢(強制わいせつ罪)で逮捕】【結果:示談成立】満員電車で魔が差して痴漢行為をし、逮捕。逮捕直後に弁護士に連絡し、結果、示談により不起訴処分となった事例
電車内での行為により強制わいせつ罪で逮捕され、ご家族からの依頼で本人と面談し、受任しました。警察署の刑事によれば、被害者の方は、相当なショックをうけており、処罰感情が高いとの話でした。
警察署の刑事からは、もちろん弁護士からしか連絡しないし、本人にも教えないという前提で連絡先を教えてもらうことができました。本人も反省していたことから、その思いを率直に伝え、誠心誠意対応し、何とか示談をまとめることができ、結果として不起訴処分となりました。

刑事事件はスピードが大切です。本件の場合は、逮捕直後にご連絡いただき、すぐに被害者の方と示談交渉を開始できたのが一つのポイントだと思います。強制わいせつ罪等の性犯罪を起こしてしまって、示談交渉をご依頼されたい方は、いつでも早めにご相談ください。
- 暴行・傷害
- 加害者
傷害事件において示談を成立させて不起訴処分となった事例
当日初めて出会った男性と飲み会が終わった後に口論となり、相手を突いたところ、倒れこみ、全治2週間の傷害を負わせてしまったとのことで、ご相談にお見えになりました。
事件を受任後、検事に連絡して示談の交渉をしたい旨を伝え、相手方と示談交渉を始めました。当初、相手方は感情的に許さないという感じでしたが、金銭面での提示を含め真摯に対応した結果、最終的には示談に応じてもらうことができました。

刑事事件は、示談交渉も含めスピードが大切です。暴行や傷害事件を起こしてしまった方は、ぜひ早めにご相談ください。
- 暴行・傷害
- 加害者
【タクシー運転手への暴行】検事と交渉の結果、罰金手続きを一時停止し、被害者との示談交渉ができた事例
某優良会社の中間管理職の方からのご相談でした。
年末の忘年会の帰り道に、酔ってタクシーに乗っていた時に、タクシーの運転手が道を間違えてしまいました。依頼者は酔っ払っていて記憶にないと言っているがタクシーのドライブレコーダーには、激怒してタクシー運転手に暴力を振るった証拠映像があったため現行犯逮捕されてしまいました。
その後、すぐに釈放されたが、今回の事件の罰金や自分の人生への影響など、不安が押し寄せてきたので、
法律事務所エイチームに相談に行くことになりました。
弁護士が相談時に時系列を含めた依頼者の現状を確認すると、事件後、依頼者は早急に対応をせず、そのままズルズルと1ヶ月くらい時間が経っており、検事から罰金にするという通達が来ていました。
依頼者も検事からの要求に圧倒してしまっていたので、弁護士はすぐに受任をして、依頼者の代わりに対応いたしました。
具体的には、弁護士が検事と交渉をし、その結果、要求があった罰金の手続きを一時停止して、被害者との示談交渉を開始しました。
最終的には示談を成立させて、不起訴処分にすることができ、ことなきを終えました。

今回はたまたま早期の対応で解決できましたが、通常、上記のような事件処理を一人で取り組むことは検事との対応やその他様々な対応とても難しいです。
弁護士が間に入ることで、解決の方向へ前進できると考えます。少しでも不安な場合は弁護士への相談をお勧めしています。
- 暴行・傷害
- 加害者
【示談成功/不起訴処分】通勤ラッシュ時の満員電車でストレスが溜まり、駅のホームでカッとなり、赤の他人に暴行してしまった事例
依頼者は、日々の満員電車でフラストレーションが溜まっていて、些細な口論がきっかけで感情が先行してしまい暴行をしてしまいました。
加害者が「警察に行きましょう」と持ちかけられ、我に返った時には警察署で調書を書いていました。
このままだと、セキュリティ関連の会社に勤めており、前科がつくと解雇の危険がありました。そのため法律事務所エイチームに相談に行きました。
弁護士は受任後、すぐに被害者に示談交渉を持ちかけました。
しかし、被害者は被害感情が強く、交渉は難航しました。しかし、弁護士も依頼者の利益のため、最後まで誠実かつ粘り強い対応を続け、加害者との示談に成功することができ、不起訴処分にすることが出来ました。

感情的な過ちは誰しもが起こりえることだと考えます。
我に返った時、早急に解決する上で、今回のケースのように被害者が強い処罰感情を持っており、示談が一筋縄でいかないことも多々あります。
1日も早い解決のために示談交渉の経験豊富な弁護士への相談をお勧めしています。
- 暴行・傷害
- 加害者
「会社存続のために身柄釈放をお願いしたい!」暴行容疑で現行犯逮捕された経営者を迅速に身柄解放させた事例
会社を多数経営している女性経営者からご相談をいただきました。
最近ビジネス上のトラブルが多発してしまい、日常的にストレスが溜まっていて部下にも八つ当たりをしてしまっていました。
そのような状況の中、たまたま深酒をしてしまい、帰りの電車の中で些細ないざこざから通行人に暴力を振るってしまいました。
その結果、駅員に取り押さえられ現行犯逮捕となりました。しかも、多数の物件を所有していて、1つの物件に定住していなかったため、検察庁で住所不定と判断され、
長期の身柄拘束を求める勾留請求という手続きをとる検察官から言われてしまいました。
勾留請求後に弁護士は依頼を受けて、受任後、弁護士はすぐに依頼者の住民票の住所地の調査から、身元引き受け人の確保を迅速に行いました。
その結果をもとに裁判所で裁判官と面談等をして、勾留等が必要ないことを説明しました。
裁判官も弁護士の的確な説明によって、勾留請求を却下することに許可をしていただき、依頼者の身柄の解放につながりました。
これにより、依頼者は会社の事業に穴を開けることなく経営に復帰することができました。

刑事事件では、いかに短い時間で適切な資料を集められるかが身柄解放への近道となります。
現場経験の蓄積による状況把握とそれに基づく決断力を兼ね備えた弁護士へのご相談をお勧めします。
- 暴行・傷害
- 加害者
【泥酔による少年への暴行傷害】【弁護士添削示談書で被害者家族含め円満解決】泥酔していたため暴行した記憶はないが、相手が被害届を出さずに少年と少年の家族同伴で示談をするために弁護士を活用した事例
今回の依頼者は中間管理職の男性でした。
依頼者は、前日の夜にお酒を大量に飲んでしまい、酔っ払って気づいたら交番に突き出されていたとのこと。
酔いが冷めて我に返ると、交番で見ず知らずの18歳の少年が隣にいました。その場に連れてこられた理由として、深夜、酒に酔っ払った依頼者がタクシー乗り場で少年を殴ったため交番に連れてきたとのこと。
依頼者は記憶がなくて覚えておらず、気が動転してしまいました。
しかし、少年からは、「明日また連絡するから示談をするなら検討してください!」
と強く言われて、相手が被害届を出さずに示談をする方向となりました。
翌日、少年から連絡があり、当日の夕方に少年の家族同伴で示談の話し合いになりました。
そのため、今回の状況を踏まえて、
①示談をしたほうが良いか?(メリット/デメリットがわからないため)
②示談をする際の注意事項
③相手方に対する謝罪の仕方
について法律事務所エイチームで相談をお願いすることとなりました。
対応した弁護士は依頼者から言われていた3つの質問にしっかりと丁寧に答えました。
依頼者も納得していただき、今後の対応について前向きに話し合いを始めることになりました。
依頼者からは「示談で終わるのであれば示談をして早期解決を図りたい。」と意思表示があったので、
今回のケースは紛争を蒸しかえないために、弁護士が介在して示談書の作成をする必要があると打診しました。
しかし、数時間後には被害者宅に示談で伺わなければならず、示談書を1から作成することは物理的に対応ができなかったので、今回のケースに関しては、弁護士から示談書の全作成でなく、依頼者がざっくり示談書を作成していただき、弁護士が法的観点から添削するレビューでのお力添えを打診させていただきました。
依頼者も弁護士の提案を受け入れ、依頼者からざっくりとした示談書をいただき、弁護士が確認/添削をして示談書を作成した結果、後日依頼者からその示談書によって円満に解決できたとの報告をいただきました。

今回の場合、未成年者であったので、保護者の同意が必要なケースでした。
そのため、弁護士の示談書チェックがあったことでスムーズな解決につながっていると思います。
また、依頼者が泥酔して記憶がないケースであったので、少年だけでなく保護者に対して、謝罪の仕方にも十分なレクチャーを心がけました。
限られた時間の中で、依頼者が誤解ない謝罪をしっかりとできる体制で望めたことが、円満に解決につながったと思います。
刑事事件へ発展すれば人生が変わってしまうかもしれません。弁護士への早期の相談が鍵となります。
- 暴行・傷害
- 加害者
【傷害事件】【加害者側】【和解】ウーバーイーツ加盟店とのトラブルで被害届を取り下げてもらえた事例
加害者はフリーターの男性です。
ウーバーイーツで注文をしたら商品と違うものが来てミスオーダーだから直接お店にクレームを言って、「ウーバーイーツを通さないと返金できない」と言われて、オーダーミスをしたのは店側なのだから払えないのはおかしいと口論になり、頭に血が上ってしまいカッとなってしまってなぐってしまいました。この行動によって店側が被害届を出す検討を始め、ウーバーイーツに報告を認め、依頼者のアカウントが凍結されたので、これは大事だと考え、法律事務所エイチームに相談に行きました。
受任をして、弁護士がすぐに店側に連絡をして、電話越しでの謝罪と直接面会での謝罪の日程調整を行いました。当日は依頼者の代理として弁護士が全て対応し、店側とのやりとりを円滑に行い結果、ウーバーイーツには解決の連絡と被害届を出さないという内容で店側と和解をすることができました。

感情を抑えられず、突発的な判断で取り返しのつかない行動をしてしまうケースが増えています。傷害は犯罪です。犯さないことが一番ですが、弁護士が間に入って交渉をすれば迅速に解決できます。経験豊富な弁護士へのご相談をお勧めいたします。
- 窃盗・万引き
- 加害者
窃盗事件で早急に示談して不起訴処分となった事例
薬局で商品を会計せずに持ち去ったとして、本人が逮捕されたとご家族から相談がありました。
本人に事情を確認したうえで、直ちに示談交渉を行い、示談を成立させました。その後、本人は釈放となり、不起訴処分となりました。

示談交渉はスピードが大切です。ご家族が窃盗や万引きで逮捕されたなどのご事情がありましたら、直ちにいつでもご相談ください。
- 横領
- 加害者
【横領額:数百万円規模】【ベテラン経理担当】魔が差した!会社側が刑事告訴をする前に交渉して示談が成立した事例
未婚の中年女性の方からの依頼でした。
職場は某中小企業で経理を担当していましたが、魔が差して1回会社の金を懐に入れてしまった
その一回が引き金となって、その後も複数回繰り返してしまい気づいた時には数百万円の規模になっていました。
ばれていないと思い、それでも繰り返し横領行為を続けていた矢先、上司から「ちょっと良いですか?」と呼ばれて、
依頼者が横領していた証拠を突きつけられ警察に訴えますと言われました。
どうすることもできず、すぐに法律事務所エイチームに相談に行きました。
受任後、依頼者の横領の事実が明白なので、刑事告訴をされる前に弁護士は依頼者の会社と示談交渉に望みました。
弁護士の迅速な対応で、会社側が刑事告訴をする前に交渉の場を取り持つことができました。

横領した事実は取り返しがつかないことですが、大切なのは加害者がしっかりと反省して、その先の人生をどのように償うのかが一番大切だと考えます。
弁護士は「依頼者の利益の最大化」に尽力いたします。「あきらめないでください!」弁護士への迅速な相談をお勧めいたします。
- 覚せい剤・大麻・麻薬
- 加害者
【禁止薬物所持/不起訴処分確定】「郵送物の身に覚えがない⁉︎」逮捕された夫を家族の元へ取り戻せた事例
「先生!父が逮捕(通常逮捕)されてしまったので助けてほしい!」と家族から連絡の連絡が法律事務所エイチームにかかってきて直ぐに相談に来ていただきました。
相談を聞いてみると、家に父親名義の郵送物が送られてきて、中身を確認したところ麻薬が入っていたため警察から犯人の疑いをかけられてしまったとのことでした。父親本人は身に覚えがなかったため、家族としては父親を早急に助けてほしいとの相談でした。
受任後、弁護士は「身に覚えがないし、記憶にない!」という本人の証言を踏まえて、それまでの状況をしっかりと整理した上で、検事・検察とのやりとりにおいて適切なアドバイスを勾留されている父親に助言をしました。
その結果、検事・検察からの取り調べにおいて、不利な供述調書の作成を阻止し、
結果、不起訴処分を確定することができました。

身に覚えのない犯罪の疑いをかけられた時、捜査機関はその人間を犯人であるかのように誘導するケースも多々あります。弁護士への相談が最短の救出方法になるかもしれません。一人で抱え込まず、弁護士への早めのアドバイスをお勧めします。
- 覚せい剤・大麻・麻薬
- 加害者
【大麻取締法違反で逮捕】【結果:執行猶予付き判決】 ストレスから大麻を使用、現行犯逮捕されたが弁護士同伴で執行猶予付き判決を獲得した事例
依頼者は、仕事におけるストレスや飼っていたペットが亡くなったことによる精神的なショックから開放されるために大麻を定期的に使用したとのことでした。たまたま、車に乗り停車中に、警察官からの職務質問を受け、大麻が発見されたためその場で現行犯逮捕されたという事例です。
逮捕後、早急に法律事務所エイチームに連絡をして弁護士をつけたことで、裁判時にはしっかりと代弁することができました。その結果、本人は、大麻を使用したことを大いに反省しており、また家族(母親)の監督を受け更生していくことを誓い、執行猶予付き判決を得ることができました。

薬物は、依存性が高く、一度やめても再び使用してしまうという事例も少なからずあります。更生には、本人の固い意志のほかに、家族のサポート、病院や更生施設等での治療等が必要になります。
- 加害者
【夫が逮捕!!】職場の女性の自宅へ不法侵入。拒否反応が強い被害者を説得して示談ができた事例
職場の同僚の女性に好意を持っていた依頼者がその女性の自宅に侵入していたことが女性にばれて警察に捕まってしまいました。
警察に逮捕された後、依頼者の妻から法律事務所エイチームに電話があり、解決して欲しいと連絡がありました。
これまでの依頼者がした行為に対して、被害者は拒否反応を強く持っており、示談交渉に全く応じてもらえない状況でした。
弁護士としては、依頼者は犯罪を犯してしまったものの、依頼者にも家族がおり、家族を守るという責任を全うして欲しいという考えに基づき、更生し社会にもう一度復帰するために今回の事件に対して示談を成立させることに全力で取り組みました。
最初は拒否反応が強く、全く聞く耳を持ってくれなかった被害者も、弁護士が繊細で細やかな対応を繰り返し行なった結果、弁護士の誠意を理解して、交渉の場に応じてくれて示談を成立することができました。

今回のケースは、弁護士がいたからこそ、拒否反応を強く持ってしまった被害者との示談交渉がスムーズにできたと考えます。
当事者間だけになるとどうしても感情が先行して、解決が遅れてしまうことは多々あります。弁護士が間に入ることで、被害者の気持ちを緩和させ解決できるきっかけを見いだせることができると考えます。
スムーズな解決をする上で、刑事事件の経験/実績のある弁護士へのご相談をお勧めいたします。
インターネット問題分野
インターネット問題の解決事例
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
【誹謗中傷を消したい】発信者情報開示請求(意見照会)を受けて対処した事例
ブログに相談者を誹謗中傷する内容が書き込まれ、削除するとともに本人を特定して損害賠償請求したいとのことでした。
ご依頼いただいた後、弊所にて発信者情報開示請求を行うとともに、当該記事の削除要求をおこないました。そして、特定できたIPアドレスからプロバイダである該当の通信会社に対して訴訟を提起し、本人を特定するに至りました。
その後、特定できた人物に対し、損害賠償請求をおこない、一定の解決金を得ることができ、無事に解決に至りました。

発信者情報の開示請求や誹謗中傷記事の削除要求は、該当の掲示板等により対応が異なり、手続き的にも大変な面がありますので、早めに弁護士に相談いただくことはお勧めいたします。
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
【同一人物から複数回】ネット上の誹謗中傷から発信者を特定し、削除および損害賠償請求した事例
ご相談者様は、インターネット上の匿名掲示板で、数か月にわたって誰かも分からない相手から執拗な誹謗中傷を書き込まれており、誰が書き込んでいるのかを突き止め、慰謝料を請求したいとのことで、ご相談にお見えになりました。
事件を受任後、匿名掲示板のサイト管理者を特定し、すぐさま誹謗中傷を行っていた者のIPアドレスの開示請求を行いました。開示されたIPアドレスから判明したプロバイダに対する訴訟についても、こちらの主張が全て認められ、ついに悪質な書き込みを行っていた本人の住所、氏名等の情報を突き止めました。
投稿者が判明してからは、依頼者様が早期の解決を希望したため、訴訟ではなく投稿者本人と任意での交渉を行い、投稿者判明から約2週間で、投稿者は自らの行った書き込みについて、依頼者に対して謝罪するとともに、慰謝料及びそれまでの調査にかかった費用の総額の支払いに応じました。

インターネット上の誹謗中傷、名誉棄損等への対処は、専門的な知識が必要な部分もあり複雑です。スピードが大切という部分もありますので、経験ある弁護士にお気軽にご相談ください。
- 発信者開示請求
- 刑事告訴
【名誉毀損が許せない】該当する内容を書き込んだ人物を特定し、刑事告訴した事例
相談者から、名誉棄損する内容を掲示板に書き込みされ、許せないので刑事告訴したいとの相談がありました。
受任後、弊所にて発信者情報開示請求を行う等手続きを経て、本人を特定するに至りました。
その後、警察に対し、当該書き込みが名誉棄損に該当することを説明とともに、相談者様の損害等を説明し、告訴状を受理していただきました。
数カ月後、警察及び検察で必要な捜査をおこない、加害者側は、最終的には罰金刑となりました。

発信者情報の開示請求や警察への被害申告、告訴対応は、専門的知識も必要となる場合が多くありますので、早めに弁護士に相談いただくことはお勧めいたします。
- 発信者開示請求
【開示請求を受けてしまった】ブログ記事から発信者の特定し、削除および損害賠償請求した事例
依頼者は、P2Pソフトを用いて身に覚えのない動画ファイルをアップロードしたとして、動画制作会社から、発信者情報開示請求を受けており、このまま氏名や住所等の個人情報が相手に開示されることを避けたいとのことでご相談にお見えになりました。
依頼者は、氏名等が開示されることを避けたいとの強い希望であったため、リスクのある開示訴訟において争うのではなく、動画制作会社に対し直接の示談交渉を申し入れました。交渉においては、動画制作会社が採用した調査方法によっては、IPアドレスの特定性を欠くため発信者情報開示請求が棄却されるおそれがあることや、そのように判断した裁判例の存在、実際依頼者はそのような動画をアップロードした記憶はないことなどを伝え、動画制作会社に対し示談金の減額を申し入れました。最終的には、当初相手方が提示した金額よりも減額した形での示談が成立し、発信者情報開示請求も取下げられたことから、依頼者の氏名等の個人情報は最後まで相手に知られることはありませんでした。

発信者情報開示請求(意見照会)を受けた、等の事案については、その後想定される手続きを踏まえ、適切に対処していくことが肝要です。お気軽に経験ある弁護士にご相談ください。
不動産・建築分野
不動産・建築の解決事例
【早期解決!】【依頼者:不動産会社様】「契約者との連絡が途絶えてしまった。。」テナント費の滞納分を全額回収できた事例
複数テナントを貸している不動産会社様からのご相談でした。
契約者から「待ってほしい!」と言われて、待っていたところ本人が忘れてしまい、賃料請求を放置してしまっていました。
相談者が気づいた時には、いつの間にか3ヶ月分も滞納された状態でした。
そのため、相談者が請求しようとしたところ、契約者との連絡が途絶えてしまい困ってしまったので法律事務所エイチームに相談に行きました。
受任後、弁護士は早急に契約元の会社登記を取得し、契約者の住所を把握し請求をかけました。
弁護士が対応したことで、連絡が途絶えていた契約者から早期に連絡があり、未納分の金額をお支払いしていただきました。

「契約者の連絡がわからない」「どうやって未納分を請求しようか」などお困りのことがあれば、弁護士がお力添えできると考えます。
早期解決をしてほしいと考えている場合は、弁護士への相談をお勧めします。
【不動産会社】社労士が作成した就業規則を低コストでリーガルチェックした事例
貸しビル業を営む不動産会社の経営者からのご相談でした。
実際に従業員は10名未満であるので、就業規則の作成は任意でしたが、経営者が、このご時世、ちゃんとした会社としての運営を目指す上でも、就業規則を作り心機一転事業拡大を考えていたため、就業規則を作ろうと決意したものの、自身の会社にマッチした就業規則か判断がつかなかったので、作成自体は社労士の専門分野なのでお願いはするものの、今後の会社で起こる紛争といったトラブルの予防として就業規則をチェックしてほしいと考え、法律事務所エイチームに相談に行きました。
完成した就業規則の最終チェックを弁護士にしてもらったことで、リーガル面での安心を経営者は確保することができました。

法律事務所エイチームでは契約書のチェックも柔軟位対応いたします。
契約書の作成/チェックに関しては、顧問契約でのお付き合いが費用面も含めて柔軟かつ低コストで抑えられますので、予防法務の観点から活用をご検討していただけますと幸いです。
- 賃料・家賃交渉
営業店舗の賃料減額交渉が成功した事例
営業している店舗について、お客様の伸びが少なく、借りている部分の一部の賃貸借契約の解約と賃料減額交渉をしたいとご相談にお見えになりました。
家主との粘り強い交渉の結果、店舗部分の一部の賃貸借契約の解約と坪単価あたりの賃料の減額に応じてもらうことができました。

経営状態が厳しくなり賃料負担が大変ということは比較的あると思います。とくに現在の相場からみれば不相当な賃料であれば、交渉の余地はあると思います。お困りのことがあれば、ぜひ早めにご相談ください。
- 建物明け渡し・立ち退き
店舗の立退きを求められ、多額の立退料を取得した事例
相談者は自宅兼事務所として事業されている方でしたが、①建物の老朽化と②他の事業に使うことを理由に賃貸人が立退きを求めてきたため、立退料を請求したいとのことで相談に来られました。
賃貸人との任意の交渉では妥協点を見つけることができず、結局訴訟になりました。
訴訟では、裁判所が選任した不動産鑑定士らによって立退料が算定されましたが、依頼者の納得のいく金額ではありませんでした。
そのためこちらの依頼者側の選任した不動産鑑定士に依頼し、必要な意見書等を書いてもらい、証拠として提出した上で、裁判所が選任した不動産鑑定士の見解には、重要な点において問題があること等を裁判において主張しました。
その結果、当方の意見書の内容が概ね受け入れられ、移転費用はもちろんのこと、営業損失等についても損害として認められ、希望していた立退料を取得することができました。

不動産に関連する紛争、訴訟においては、必要に応じて弁護士のみならず他の専門家と協働して、専門的な見地からのアドバイスを頂くことも重要です。この件でも、依頼者側の不動産鑑定士が効果的な意見書を作成してくれたことから、良い方向での解決に結びついたといえます。
- 建物明け渡し・立ち退き
家主から店舗の立退きを求められ、多額の立退料を取得した事例
相談者は会社を経営されている方でしたが、①建物の老朽化と②他の事業に使うことを理由に賃貸人が立退きを求めてきたため、立退料を請求したいとのことで相談に来られました。
交渉では折り合いがつかず、訴訟になりました。
訴訟では、裁判所が選任した不動産鑑定士によって立退料が算定されましたが、依頼者の納得のいく金額ではありませんでした。
そのため私の知人の不動産鑑定士に依頼して意見書を書いてもらい、証拠として提出した上で、裁判所が選任した不動産鑑定士の意見に問題があることを粘り強く主張しました。
その結果、当方の意見書の内容がほぼ採用され、引っ越しにかかる費用はもちろんのこと、営業損失等についても損害として認められ、多額の立退料を取得することに成功しました。

不動産にまつわる紛争を解決するには、弁護士のみならず他の専門家と協働して、専門的な見地からのアドバイスを頂くことも重要です。
この件でも、知人の不動産鑑定士が効果的な意見書を作成してくれたことから、多額の立退料を取得することに成功しました。
- 建物明け渡し・立ち退き
【短期解決:立ち退き請求】親の介護で一軒家が必要となり、住んでいた入居者に明け渡しをしてもらえた事例
ご自身が所有していた一軒家を賃貸借していましたが,親の介護をしなければならず、一緒に住むための家の確保としてこの一軒家を利用することを決断しました。
しかし、現在その一軒家には入居者がおり、事前に明け渡しのお願いをしたが全く応じなかったため、法律事務所エイチームに建物明け渡しをお願いしていただきたいとご依頼をいただきました。
最初は聞く耳も持たなかった入居者も、弁護士が間を取り持つことで一転、話し合いに応じてくれるようになりました。
そして、弁護士立ち会いのもと賃借人との間で話合いが上手くいき、妥当な額の立退料をお支払することで、一定期間経過後に明け渡す旨の合意が成立しました。

少子高齢化が進み、所有している不動産が急遽必要となるケースが最近目立ちます。しかし、オーナー側の考えとは裏腹にすぐに立ち退きに応じない入居者も一定数いらっしゃいます。弁護士への依頼が早期解決の糸口になります。上記のような内容でお困りの際は、弁護士へご相談ください。
- 建物明け渡し・立ち退き
定期借家期間を過ぎて入居していたテナントに立退きと共に損害金を求めた事例
定期借家契約の賃貸期間を過ぎても入居しているテナントがおり、立退きまで3カ月待ってほしい、賃料相当額は支払うが契約記載の賃料の倍額の損害金は支払わないと言っているので解決してほしいとの相談がありました。
当初は、立退きが3か月後、賃料相当額しか支払わないとの話で、こちらの要求する損害金(賃料の6カ月分)との間で開きがありました。その後、粘り強く交渉し、双方の妥協点を探った結果、立退きを2カ月半後にして、賃料5カ月分の損害金の金銭を支払うという内容で合意がまとまりました。

本件は、相手方も弁護士に依頼したため弁護士と交渉しました。本件は、こちら側にとくに落ち度はなかったのですが、相手方の事情(支払余力)も考慮し、1カ月分違約金を減額する代わりに、何とか半月早く退去してもらうという内容で解決できました。交渉においては、相手方との妥協点を見極め、スピードをもって解決に導くこともポイントです。
- 建物明け渡し・立ち退き
【立退料:500万円→2000万円にUP】【依頼者:雑貨店経営者様】大家との立ち退き交渉
依頼主:雑貨店経営者
都内_某所で6年程度雑貨店を経営している状況でした。
しかし、大家から、今回、テナントの老朽化やそれに伴う改装等で、この土地から出て行ってほしいと言われ、その際に500万円の立ち退き料を支払うと打診されたが、依頼者としては、寝耳に水で困ってしまいました。
依頼者からすると、このお店は立地・広さや賃料といった経済的条件がとても良かった場所だったので、入居当初に内装費等で1000万かけており、依頼者自身愛着がありました。今まで努力をして固定客も多くいるので、本音としてはこの地から移動したくありませんでした。
その結果、出て行くにしても、大家から打診された立ち退き料500万円では納得いかず、法律事務所エイチームに相談にいきました。
受任後、依頼者としては「今の場所出て行きたくない!」という思いが強くありました。
弁護士は依頼者の思いも汲みながらも、客観的に情報を精査した結果、今回の立ち退き理由となっている「老朽化」について調べたところ、大家からの賃貸借契約の解除において正当な理由として判断される可能性が出てきました。
そのため、居座るという判断も出来ますが、感情的に依頼者が長く居座れば居座るほど立ち退き料が減少するので依頼者の経済的利益の確保において得策ではないという判断し依頼者に説明をしました。
弁護士のわかりやすい説明に依頼者も冷静さを取り戻し、立ち退き料の増額のために弁護士にお願いしたいという決断をしていただきました。
弁護士は要望を受け、雑貨店の売り上げ資料、内装費の資料を集めて精査して、大家に改めて請求額を打診したところ、弁護士交渉という存在価値も含め、大家は手のひらを返したように、当初500万円といってきた立ち退き料の金額を4倍以上の2000万円で和解交渉となり、結果、依頼者が納得して解決することができました。

愛着がある場所で長く続けていきたいという思いを持っている雑貨店経営者は多くいらっしゃいます。
しかし、今回のケースのように「老朽化」が原因で立ち退きを大家から迫られた時に客観的な判断軸を持って行動することが今後の経営をする上で大切な要因だと考えます。
加えて、個人で対応するよりも、専門家である弁護士が間に入ることで立ち退き料の金額も大きく変わります。専門家を第三者として交えて「経済的合理性」を持った判断をするためにも弁護士へのご相談をお勧めいたします。
- 建物明け渡し・立ち退き
【2ヶ月半後退去!/賃料5カ月分の損害金回収!】定期借家期間を過ぎて入居していたテナントに立退きと共に損害金を求めた事例
不動産オーナー様からの依頼でした。
定期借家契約の賃貸期間を過ぎても入居しているテナントがおり、立退きまで3カ月待ってほしい、賃料相当額は支払うが契約記載の賃料の倍額の損害金は支払わないと言っているので解決してほしいとの相談がありました。
当初は、立退きが3か月後、賃料相当額しか支払わないとの話で、こちらの要求する損害金(賃料の6カ月分)との間で開きがありました。その後、粘り強く交渉し、双方の妥協点を探った結果、立退きを2カ月半後にして、賃料5カ月分の損害金の金銭を支払うという内容で合意がまとまりました。

本件は、相手方も弁護士に依頼したため弁護士と交渉しました。本件は、こちら側にとくに落ち度はなかったのですが、相手方の事情(支払余力)も考慮し、1カ月分違約金を減額する代わりに、何とか半月早く退去してもらうという内容で解決できました。交渉においては、相手方との妥協点を見極め、スピードをもって解決に導くこともポイントです。
- 欠陥住宅
新築住宅(注文住宅)において設計通りに施工されていない欠陥が存在したが、施工業者との交渉により解決した事例
注文住宅が完成間近の段階で、内装等について注文通りの仕様になっていないという欠陥が多数あるということで相談にお見えになりました。
本件の工事を請け負った会社に対し、当該部分を注文どおりに施工し直すよう要請し、更にどうしても、施工し直すことができない部分に関しては減額を求めました。相手方も代理人が就任し、反論をしてきましたが、粘り強く交渉した結果、施工し直すことができる部分については、ほとんど設計通りに修正する工事をしてもらうことができました。

注文住宅の工事については、途中であらゆる部分について変更等がされることも多く、実際にその証拠が残っていなかったり、施工業者に伝わっていなかったりして注文通りに施工されていないことも多くあります。できる限り、その証拠等は残しておくべきです。もし、注文通りに施工されていなかったり、瑕疵があることを発見し、業者側での対応に不満があるようでしたら一度ご相談ください。
離婚・男女問題分野
離婚・男女問題の料金
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2回目より30分ごとに5500円(税込)
- その他費用
- 費用につきましては、適正妥当な金額とされ日本弁護士連合会が定めていた弁護士報酬基準を基本にしておりますが、具体的な事案により柔軟に対応させていただきます。まずは、お気軽にご相談ください。
支払い方法
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初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
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企業法務・顧問弁護士分野
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支払い方法
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法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
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犯罪・刑事事件分野
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インターネット問題分野
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- 相談料
- 一般相談:30分あたり5,500円(税込)
- ご依頼の場合にかかる弁護士費用
- 着手金11万円(税込)より/成功報酬11万円(税込)より
※その他、事件により実費をお預かりします(終了時に精算)
- 発信者情報開示(被害者側)
- 掲示板事業者等へのIPアドレス開示請求・開示仮処分:11万円〜、経由プロバイダへの発信者の個人情報開示請求(ログ保全含む):11万円〜、損害賠償請求(交渉・訴訟):11万円〜
- 発信者情報開示(加害者側)
- 発信者情報開示の意見照会手続への対応:内容により無料〜11万円、被害者側との示談交渉:11万円〜
- 違法ダウンロード対応
- 違法複製物のネット上の監視、侵害者の特定、損害賠償請求:応相談
支払い方法
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
不動産・建築分野
不動産・建築の料金
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支払い方法
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初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
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依頼者からの感謝の声
-
依頼から解決までのケース
離婚・男女問題
2019年10月に解決50代女性
障害児の子供と二人残され、勝手に別居された身勝手な夫との離婚問題を最後まで親切に対応して頂きました。
初めてのコンタクトは週末の深夜にも関わらず、真摯に且つ、優しく時に強くサポートして頂きました。
相談料、その他費用は安価とは言えませんが、それなりの仕事を安心してお任せ出来ました。
相手方の弁護士が酷い人物であり、先生のコンタクトも中々返事をしないとの事で、中々話が進まず、とても困りこちらからも何度もメールや電話でご連絡しましたが、嫌な態度は取られることもなく、しっかり説明して下さる方でした。
離婚後も相談に乗って下さります。
とても人間味のある弁護士さんです。
- 相談した出来事
-
障害児と二人残され、別居され実家に帰ってしまい、弁護士を立てられ、離婚等を弁護士を通して申し立ててきた時に、すがる思いでご相談しました。
最初の弁護士さんは知人に紹介されましたが、とても信頼おけない人物でお金だけはしっかりとられ、そこで依頼をお願いしました。
- 解決方法
- 調停・裁判外紛争解決手続(ADR)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 別居
- 婚姻費用
- 慰謝料
所属事務所情報
- 法律事務所エイチームのアクセスと設備
-
- 所在地
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郵便番号 105-0003東京都 港区新橋1-18-2 明宏ビル本館3階
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- 地図
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- 最寄駅
- 都営三田線「内幸町駅」A2出口 徒歩1分
JRその他各線「新橋駅」徒歩5分
- 対応地域
- 全国
- 設備
-
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よくある質問
中山 和人弁護士の受付時間・定休日は?
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中山 和人弁護士の取り扱い分野は?
離婚・男女問題、企業法務・顧問弁護士、犯罪・刑事事件、インターネット問題、不動産・建築、労働問題、遺産相続、交通事故、債権回収、詐欺被害・消費者被害、借金・債務整理に対応しております。
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中山 和人弁護士の事務所へのアクセス方法は?
【所属事務所】
法律事務所エイチーム
【所在地】
東京都 港区新橋1-18-2 明宏ビル本館3階
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