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佐藤 嘉寅弁護士

( さとう よしのぶ ) 佐藤 嘉寅

弁護士法人みなとパートナーズ

離婚・男女問題

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【歴16年の弁護士に直通電話つながります】慰謝料・財産分与・親権・養育費・婚約破棄…あなたの辛さを理解しベストな選択をご提示します【個人ブログを開設しています】
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「みなと」をイメージした明るい雰囲気の事務所です。お気軽にご相談ください。

離婚・男女問題の詳細分野

原因

  • 不倫・浮気
  • 別居
  • 性格の不一致
  • DV・暴力
  • セックスレス
  • モラハラ
  • 生活費を入れない
  • 借金・浪費
  • 飲酒・アルコール中毒
  • 親族関係

請求内容

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • 婚姻費用
  • 慰謝料
  • 離婚請求
  • 離婚回避
  • 面会交流

対応体制

  • 全国出張対応
  • 24時間予約受付
  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 法テラス利用可
  • 初回相談無料
  • 分割払いあり
  • 後払いあり
  • 着手金無料あり

弁護士歴16年になります。
これまで、様々な離婚案件を解決してきました。

離婚問題は、簡単には答えが出るものではないと思います。
まずはお話をお聞かせください。
弁護士として、状況を法的観点から整理させていただきます。
同時に、あなた自身のお気持ちも整理してください。
その上で、ベストな解決策を考えましょう。

ご依頼者にとって、良い着地点を見つけ、それを実現することが弁護士としてのやりがいです。

「夫(妻)が浮気をしている」
「不倫相手に慰謝料を請求したい」
「不倫を証明をするにはどのような証拠が必要ですか」
「離婚を考えているが、何を準備すれば良いか教えて欲しい」
「相手方から離婚したいと言われている」
「子供の親権は絶対に渡したくない」
「養育費の取り決めはどのようにすれば良いですか」
「離婚しても自宅に住み続けることはできますか」
「財産分与はどのようにするのですか」
「婚約を破棄したい/された」
etc.

まずはお気軽にご相談ください。

●平日22時まで、土日祝日相談も対応可能
事前にご予約くださいませ。

●電話相談も承っております
無料にて電話相談も承っておりますので、まずはお気軽にお電話ください。

●費用に関しまして
事案、依頼者様のご状況に応じて柔軟に対応させていただきます。

どうぞお気軽にお尋ね下さい。

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東京23区・川崎市限定で,出張相談を行っています。
相談者の自宅、勤務先などにうかがいます。ご希望の方は、ご予約ください。

出張法律相談 5,000円(税別)/30分

http://www.minato-cp.com/works10.html

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数ある弁護士の中から、誰に相談し、また、ご依頼をしてよいか分からなくはないですか?
知識、経験、人柄、料金など様々な要素を考慮して、ご依頼する弁護士をお決めになると思います。

依頼者の弁護士選びの一助の意味もこめ、弁護士佐藤嘉寅(とら先生)のブログを開設しています。
当ブログでは、法律情報を中心に、グルメ・漫画情報、また、私自身の仕事に対する考えなどを発信しています。
こちらをお読みいただくと、私の人となり、得意分野が理解しやすいと思います。
よろしければご一読ください。
https://blog-minato-tora.com/

また、離婚相談によくあるご質問をまとめていますので、ご参照ください。
https://blog-minato-tora.com/faq/asked-questions-for-divorce-counseling/

それでは、皆さまからのご連絡、ご相談、ご質問をお待ちしています。  

離婚・男女問題

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この分野の法律相談

元カレから名誉毀損で訴えられそうです。 彼は運送会社の社長で私達は不倫関係でした。奥さんとは既に10年以上別居で、年内には離婚をするという約束してくれていました。しかし、2ヶ月程前にあることから喧嘩で別れてしまい… その後ある事をきっかけに、インターネット上の掲示板で、彼の会社名のスレッドを見つ...

投稿している内容,件数からすれば,名誉権侵害になる可能性は十分にありそうです。 ただ,言われた金額を支払っただけでは,最終的な紛争解決にはならないため, 相手方の弁護士と交渉のうえ,これ以上お互いに請求しないという清算条項付きの和解書を作成する必要があるでしょう。 金額的な面からも,ご自身で交渉できるのであれば,3をおすすめしますが,回答書を,内容証明...

佐藤 嘉寅弁護士

紛争相手弁護士から和解案を提示され、内容について質問、意見を伝えました。 その後、質問、意見に触れられず、書面を交わすこともなく、最終的には本人への直接連絡は刑事告訴するという脅し文句を言われました。 このように和解案も中途半端なまま、特に謝罪もなく、一方的に終わるということはよくあるので...

紛争の内容が分からないので,はっきりとした回答は難しいですが, お互いの意見のすり合わせができず,何も解決しないまま終わるということは,残念ながらあります。 ただ,本人への直接連絡が,刑事告訴の対象となるというのは,通常,想定し難いところではあります。直接連絡の上,脅迫,強要するといった事情があれば,刑事事件化することもあるかと思いますが。

佐藤 嘉寅弁護士

婚費の調停中で,これまで度々こちらでお世話になっています。 いつも丁寧なご回答ありがとうございます。 来週婚費の2回目の調停があります。 別居を始める前に家族で暮らしていたマンションに妻が暮らしていますが, その家賃や光熱費をしばらく滞納していたようで,名義人である私の別居先に督促がきまし...

> この場合,わたしは賃貸契約や水道電気などの解約を行ってもいいものでしょうか。 解約はできるかもしれませんが、賃貸借契約を解約しても奥さんが素直に出て行かなければ、賃料相当損害金が生じますから、結局、借主であるあなたが支払いをしなければならなくなると思いますよ。 > それともそのような行動は仮に今回の調停が審判に移行した場合心証が悪くなり, > 婚費や...

佐藤 嘉寅弁護士

離婚・男女問題の料金表

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項目 費用・内容説明
法律相談料 ・初回相談料 無料/60分

・2回目以降  5,000円(税別)/30分 

・Zoom法律相談  無料/30分(初回) 
    5,000円(税別)/30分(超過)

・出張法律相談(東京23区・川崎市限定)
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着手金/報酬 20万円~(税別)
備考 弁護士費用は事案の内容により決定します。

法律相談にて丁寧にご説明差し上げますので、ご安心ください。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

離婚・男女問題の解決事例(10件)

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離婚・男女問題の解決事例 1

【離婚せずに解決】ご主人と浮気相手間で“二度と会わない”別離の誓約、慰謝料獲得へ

  • 不倫・浮気
  • 慰謝料
  • 離婚回避
依頼主 40代 女性

相談前

ご主人の浮気で甚大な精神的ストレスを抱えた方からの相談でした。相談者は、離婚するか、もしくは、やり直すか悩んでいました。
まず、ご主人と浮気相手と交渉し、きちんと別れることができるのか、また、別れたとしても、慰謝料をとれるのかが問題となりました。

相談後

ご主人と浮気相手と個別に会い、両名の考えを聞いたうえで、最終的に、二度と会わない旨の別離の誓約をとることができました。また、別離の誓約をしましたが、相談者が被った精神的苦痛に対して相応の慰謝料の支払いをすることを認めさせ、全額の支払いを得ることができました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

浮気が発覚すると、とかく慰謝料をとって離婚をするという考えに至りがちですが、女性にとって離婚は大きな選択の一つとなり、また、ご主人を許すか悩ましい面もあります。
相談をして、すぐに離婚という選択肢を選ぶ必要はありません。
まずは、やり直しをすることができるかを考えることも可能です。
機に臨みて変に応ず、その時々の相談者の心情に寄り添いながら、事件処理を行います。

離婚・男女問題の解決事例 2

離婚したい妻と離婚したくない夫、親権を含めた子の養育、面会交渉について、緻密な内容の離婚協議合意書を作成

  • 養育費
  • 親権
  • 面会交流
  • 性格の不一致
依頼主 40代 女性

相談前

性格の不一致を理由として離婚したいとの奥様からの相談でした。離婚原因で多いのは、不貞はもちろんですが、性格の不一致ということもとても多いです。ただ、ご主人は幼い子供がいることから離婚には応じないという態度を崩していませんでした。

相談後

まずは、奥様の代理人として、ご主人に奥様の真意を理解してもらうために話をすることが重要でした。奥様の離婚意思が固いことを理解してもらい、子の養育に、離婚後も夫婦ともに協力すること、養育費、進学に必要となる特別費用、面会交渉の内容、親権、監護権等その協力内容を詳細に記した離婚協議合意書を作成することで、ご主人に離婚に応じてもらいました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

このケースは、夫婦間の感情の温度差が激しい事案で、夫婦としてのやり直しは困難な事案でしたが、子供に対する愛情は、お二人とも強い事案でした。子の福祉の観点から積極的な話し合いをすることができ、調停手続きに至る前に、離婚合意をすることができました。弁護士が間に入ることで、調停、裁判手続きとなる前に解決でき、双方に不利益とならない条件でまとめることができた良い事案でした。

離婚・男女問題の解決事例 3

離婚原因について夫婦双方の言い分が異なり、子の親権、財産分与、慰謝料について争いとなった事案

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • 婚姻費用
依頼主 30代 女性

相談前

性格の不一致とご主人の不貞を理由とした奥様からのご相談でした。相談者は、子供の親権と養育費と慰謝料の支払いを求めておりましたが、別居時に夫婦共有の財産の相当額を持ち出しており、この持ち出し財産の処理が問題となりました。また、ご主人側も、奥様が食事の支度、洗濯もしない、両親との不仲が離婚原因として、相談者側に離婚原因があるとして争っていました。
また、子供の親権を相談者が取得するのであれば、養育費の支払いはしないとまで述べていました。

相談後

この件では、夫婦の別居後、ご主人から相談者に、婚姻費用(生活費)の支払もしていませんでしたので、婚姻費用の調停の申立を行い、収入に応じた相当額の婚姻費用の審判を裁判所にしてもらいました。
その後、しばらくしてから、ご主人から相談者に対して、離婚と慰謝料の支払いを求めて離婚調停の申立がされました。
離婚調停では、相談者側からみた離婚に至った経緯、また、ご主人の不貞行為を明らかにし、別居時持ち出した夫婦共有財産については、半分を財産分与として、半分を慰謝料相当額として、すべて相談者が取得するとの内容で合意することができました。
また、子供の親権と養育費についても、相談者が取得することができました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

本件は、夫婦間で離婚原因の捉え方について大きな隔たりのある事案でありましたが、調停手続きで、第三者の調停委員が入ることで、冷静な話し合いをすることができ、最終的には、こちらの言い分をすべて認める内容で調停成立することができました。
また、本件では、別居時に、相談者が、夫婦共有財産の持ち出しをしており、これを返還しなければならないかが争いになりましたが、結局、これも全額、財産分与、慰謝料として相談者が取得することとなり、相談者にとっては、最良の結果を残すことができました。
財産分与では、相手方にどれだけの資産があるか不明という事案も少なくありません。事前に、相手方がどのような財産を有しているかは、同居中に綿密に調査しておく必要があります。

離婚・男女問題の解決事例 4

婚姻費用の支払いをしない相手方の給与の差押えで回収を図る

  • 婚姻費用
依頼主 30代 女性

相談前

相談者は、ご主人との性格の不一致で悩まれ、子供を連れて別居していましたが、ご主人と口約束していた婚姻費用(生活費)の支払がまったくありませんでした。
そのため、婚姻費用をどのように支払ってもらえばいいのかと悩んでいました。

相談後

家庭裁判所に婚姻費用の調停の申立を行い、裁判所に申立時からの婚姻費用と、成立後の婚姻費用について毎月の支払額を決めてもらいました。
しかし、その後も、婚姻費用の支払いが滞ることがあり、やむを得ず、相手方の勤務先を第三債務者として、相手方の勤務先に対する給与債権の差押えを行いました。
一度、差押えを行った後は、相手方は、滞ることなく、婚姻費用の支払いを継続してくれました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

別居後、相手方から婚姻費用の支払いを受けていない人が多くおられます。夫婦関係が破綻していても、夫婦である以上扶養義務がありますので、婚姻費用の請求はできます。お子様がいらっしゃれば尚更でしょう。
本件では、適正額の婚姻費用を裁判所に決めてもらい、それでも支払いをしない相手方に給与債権の差押えという強制執行の手段により対応しました。
手続きを駆使して回収を図る努力が必要であると痛感した事案でした。

離婚・男女問題の解決事例 5

【同窓会再開不倫】賠償金の支払いで和解、夫の反省も引き出し復縁へ

  • 不倫・浮気
  • 慰謝料
  • 離婚回避
依頼主 40代 女性

相談前

依頼者は夫と婚姻して10年以上たつ女性でした。夫婦喧嘩は時にはするけれど、趣味の登山を一緒にするなど円満な婚姻関係を継続していたところ、平成26年夏ころから、夫が、元々は休みであった土曜日の出勤が増え始め、急に身だしなみに気を使うようになるなど、怪しげな行動が増え、浮気を疑い始めました。
夫のLINEを確認したところ、特定の女性と親しげなやりとりを続けており、週末に会っていることが分かりました。
依頼者は、夫に確認したところ、同窓会で再会した元交際相手とのことで、不倫関係を認めました。
依頼者は、夫に対して離婚を求めるか復縁するかの判断はできていませんでしたが、不倫相手の女性に対しては、賠償請求したいとの考えで、ご相談にお見えになりました。

相談後

夫に対しての請求は、当面、保留し、不倫相手の女性と交渉を始めました。
当初、相手方女性は、不倫関係を否定していましたが、夫が不倫を認めていること、LINEの証拠があることを示したところ、不倫自体は認めたものの、当方の請求金額に対し、低額な支払い、かつ、長期分割の和解にしか応じない旨の回答でした。

そのため、当方から相手方に対し、慰謝料請求の裁判を起こしました。
その結果、早期に、相応額の慰謝料を一括で支払いをするとの内容の和解が成立しました。

また、その裁判を進行する中で、依頼者が夫と復縁することを決意し、夫も反省している様子だったため、夫と復縁することもできました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

不倫関係が発覚した場合に、配偶者と離婚するか復縁するかは、非常に悩ましい問題です。今回の事件では、まず、配偶者との関係は、いったん保留し、不倫相手との関係を先行して解決しようとの方針をとりました。

不倫相手に請求することで、夫が、どのような行動にでるのか、不倫相手をかばい、依頼者を責めるような対応にでれば、復縁をすることは困難となりますが、今回のケースでは、夫も反省し、不倫相手に肩入れすることはありませんでした。

結局、不倫相手からは、相応の慰謝料を取得し、夫と電話、メール、SNS等の通信手段を含め一切接触しないとの誓約をさせて和解をすることができました。また、夫と復縁することもでき、いわば雨降って地固まるといった解決を図ることができたという、依頼者にとって満足のできる解決となりました。

離婚・男女問題の解決事例 6

【別れたい夫】月額20万支払っていた婚姻費用を7万円+住宅ローンに減額

  • 不倫・浮気
  • 別居
  • 婚姻費用
依頼主 40代 男性

相談前

産後鬱の状態がひどい妻のサポートに尽力するも、自身の精神的落込みも激しかった夫。子供もいることから離婚は言い出しませんでしたが、子供が高校生になった頃、職場で知り合った女性と交際を開始、今の婚姻生活に意味がないと考え離婚を考えるように。交際相手とはすぐに別れたものの、別居し妻に対し離婚を提案。しかし、妻は不貞の事実を知っており、離婚を拒絶。妻は自宅の住宅ローン6万を含む月額20万の婚姻費用の請求をし、相談者は支払いに応じていました。

相談後

妻が不貞を知っていたこともあり、言われるがまま20万円の婚姻費用を支払っていた相談者。しかしこれは家庭裁判所で用いられている婚姻費用の算定表(婚姻費用・子1人表)に照らすと相当高額であると考えられました。
まず、適正な婚姻費用の支払の見地から月額12万5000円とする旨通知し、実行。妻から婚姻費用の調停が申し立てられるも、両者の年収で算定表に照らし算出すると、相談者が負担すべき婚姻費用相当額は月額8万円~10万円でした。住宅ローンについては、相談者の財産である自宅のローン返済という面から,6万円全額を住居費として婚姻費用から控除することはできませんでしたが、妻が居住の利益を得る一方、婚姻費用とは別にローン返済をそのまま継続をするのも不合理です。
そこで、権利者である妻の総収入に対応する標準的な住居関係費を婚姻費用から控除するという考えを主張し、最終的に、お子さんの養育にかかる費用も考慮して相談者がローンの支払いを継続するとともに婚姻費用として月額7万円を支払うとの内容で合意をしました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

相談者側に原因がある場合、相手方が離婚に合意せず、離婚するまでに相当の期間がかかることがあります。そのような場合に大きな負担となるのが婚姻費用です。自分に非があると考える相談者は、相手方の請求する金額についてはなるべく払おうと考える方が多いですが、それを継続するのも困難かと思います。
私自身は、家庭裁判所で認められている算定表は、特にお子さんがいるケースでは少し安すぎるのではないかとの感想を抱いていますが、実際のところ算定表の範囲内で支払いをしていれば第三者から非難を受けることはありません。相手方から多くの婚姻費用の請求をされることもありますが、合理的な範囲を超える要求である場合には、適正な金額まで減額したうえで、腰を落ち着けて相手方と離婚交渉をしてはいかがでしょうか。このケースでは、住宅ローンと住居費の婚姻費用からの控除といった論点がありましたが、最終的に、双方が納得できる合意をすることができました。

離婚・男女問題の解決事例 7

【家庭が破綻していた妻の不倫】慰謝料500万と親権争い→慰謝料100万に減額。親権・養育費も獲得

  • 不倫・浮気
  • 養育費
  • 親権
  • セックスレス
依頼主 30代 女性

相談前

相談者の女性は、職場内での不倫が夫にバレたことで離婚を切り出され、500万円の慰謝料請求と小学校1年生の子供の親権と養育費の支払いを請求されました。子供の親権の取得と慰謝料の減額を望んで、相談に来られました。

相談後

まず、【離婚原因】と【子供の親権をどちらかが取得するか】は別問題であることを説明。
辛くても同居を続けること、仮に別居する場合には子どもを連れることをアドバイスしました。
同居を続けた後、夫から離婚調停の申し立てがなされましたが、調停のなかで不倫関係は事実であるものの、長年セックスレスの状態で会話もない等夫婦関係が相当破綻していたこと、子どもの養育の面で相談者が育てることのメリットを主張しました。結果として,相談者が親権を取得するとともに,養育費をもらい,慰謝料としては,100万円の支払いをすることで調停合意をすることができました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

不貞関係(不倫)など離婚原因が明らかなケースでは、必要以上に自分がすべて譲歩せねばならない、とお考えになられる相談者がいます。お子様がかかわるケースでは特に、親権が無条件にとられるのではないかと心配されています。しかし、お子様が【どちらに養育される方が子の福祉の点から優れているか】は離婚原因とは直接関連しない問題です。合理的な解決を図る道はありますので,ご相談いただければと思います。

離婚・男女問題の解決事例 8

【デートDV、その真実は】PTSDを発病したとして400万の請求→50万で和解へ

  • 慰謝料
依頼主 20代 男性

相談前

相談者の男性は,元交際相手の女性に複数回暴力をふるったとして裁判所から保護命令決定が出た後、元交際相手から損害賠償請求を受けたとして相談に来られました。保護命令申立事件において、終始一貫して暴行を否定していましたが、認められませんでした。

相談後

暴行の結果、PTSDを発症したという相手の損害賠償額は、休業損害や慰謝料など併せて400万円でした。しかし、相談者によれば、元交際相手の自傷行為を避けるためにやむなく実力行使をしたとのことであり、相談者がしたとされる発言・行動も、両者間のLINE記録などを精査するとそもそも存在しないと思われ、相手方の主張と矛盾する事実も複数確認できました。そこで、矛盾する事実について、丁寧に拾って書面で反論を行いました。
ある程度裁判所の審理が進んだ段階で、裁判官から和解についての意見を求められ、相手方代理人との調整の結果、保護命令と同様の付きまとい行為の禁止といった複数の禁止行為をつけることを条件に、当初の請求金額の8分の1の50万円を支払うとの内容で和解をすることができました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

本件は、相手方の主張と相談者の主張が真向から対立する事案でした。相手方の主張する暴行事実やすでに保護命令が出ているといった事情があることから、色眼鏡で見てしまう可能性がある事案でしたが、交際期間中の両者の間のLINE記録等を見ると、相手方が主張するような一方的に相談者が非のある事案ではないことが分かります。証拠をもとに、事実を組立て主張するという弁護士の本分を発揮できたとともに、また,両者が納得のいく和解の調整をできた事案でした。

離婚・男女問題の解決事例 9

【不貞慰謝料の回収】住居を売買のうえ,財産分与並びに慰謝料を得た事案

  • 不倫・浮気
  • 財産分与
  • 慰謝料
依頼主 女性

相談前

相談者は,ご主人の不貞行為を理由に離婚を望んでいましたが,慰謝料を請求するにも,ご主人に資産がなく,夫婦の財産としては,住宅ローンの残る自宅不動産しかなく,しかも,ご主人が自宅不動産の売却を反対しており,慰謝料の回収ができるのかが問題となりました。

相談後

ご主人側にも代理人がつき,交渉の結果,自宅不動産の売却に同意いただき,売買代金から,住宅ローンの残債を完済し,売買代金残金のうち,ご主人の取得額から,慰謝料の支払いをしてもらい,経済的に,相談者に満足いただけた事案でした。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

夫婦の一方が不貞行為をすると,不貞した配偶者に,慰謝料請求をすることができますが,その者に資力がないと,現実的に回収が難しい場合があります。また,夫婦の財産が不動産だけだと,誰が所有するのか,資産の分配,売買処理の有無等,様々な問題が生じます。
本件では,自宅不動産の売買にあわせ,慰謝料の回収も図れた良い解決事例でした。

離婚・男女問題の解決事例 10

【離婚後300日以内に出産した場合の認知調停】

  • 別居
  • 離婚請求
  • 離婚回避
依頼主 女性

相談前

相談者は,夫と長らく別居していましたが,話し合いのうえ離婚が成立しました。
ところが,離婚後,夫以外の男性の子供を妊娠していることが発覚しました。
離婚後300日以内に生まれた子は,元夫の子(嫡出子)として推定されてしまうため,どうすれば良いかと相談に来られました。

相談後

離婚後300日以内に生まれた子は,原則として,元夫の子(嫡出子)として推定され,これを覆すためには,元夫から,嫡出否認の訴えをしてもらう必要がありました。
しかし,別居等を理由に,元夫と性交渉がないことが客観的に明白である場合には,親子関係不存在の調停,もしくは,認知調停の申立てができます。
親子関係不存在調停だと,相手方は,元夫。
認知調停だと,相手方は,実父。
今回のケースだと,実父が,相談者の子を自分の子と認めていたため,認知調停の申立てを行い,DNA鑑定の結果,実父との間の親子関係を認めてもらうことができました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

離婚後300日以内に出産した場合,元夫の子と推定されるので,出産届を提出しないといった女性もいるようです。
ただ,無戸籍になる子供の人生を考えないといけません。
幸いにも,長らく別居していたため,元夫からの嫡出否認の訴えではなく,相談者から,実父に対する認知調停の申立てをすることができる事案でした。
ただ,この場合も,裁判所から元夫に意見の照会がなされるため,離婚前に,他の男性と性交渉があった事実は発覚してしまいます。
長らく別居していると婚姻関係の破綻が認められるケースもあるかと思いますが,離婚前の妊娠はできれば避けたいものです。

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犯罪・刑事事件

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【歴16年の弁護士に直通で電話が繋がります】痴漢事件の実績100件以上!示談交渉・スピード解決。無罪獲得経験アリ【個人ブログを開設しています】
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犯罪・刑事事件の詳細分野

タイプ

  • 被害者
  • 加害者

事件内容

  • 少年事件
  • 児童買春・児童ポルノ
  • 詐欺
  • 痴漢
  • 盗撮
  • 強制性交(強姦)・わいせつ
  • 暴行・傷害
  • 窃盗・万引き
  • 強盗
  • 横領
  • 交通犯罪
  • 覚せい剤・大麻・麻薬

対応体制

  • 全国出張対応
  • 24時間予約受付
  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 法テラス利用可
  • 初回相談無料
  • 分割払いあり
  • 後払いあり
  • 着手金無料あり

■■一瞬の時間も無駄にしません!■■

刑事事件は、時間との勝負になります。刑事事件の弁護活動については、裁判での弁護活動ももちろん重要ですが、もっとも重要なポイントは、被疑者段階の弁護活動、すなわち、起訴か不起訴かを検察官が決めるまでの弁護活動になります。
逮捕・勾留されている場合、その間、最長でもわずか23日間しかありません。
この間、弁護士は、被疑者とこまめに接見をして、その防御権を十全化するとともに、身柄拘束を解いてもらえるように、検察官と交渉をすることとなります。

私は、刑事弁護人として一瞬の時間も無駄にしません。
フットワーク軽く弁護活動をします。

▶まずはお電話ください!

▶弁護士費用
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ご状況に応じて柔軟に対応させていただきます。お気軽にご相談ください。

▶解決実績【100件】以上!【痴漢、強制わいせつ事件】に実績。【無罪判決】も得ています。

-------------------------弁護士佐藤嘉寅からのメッセージ----------------------------------------

痴漢事件、強制わいせつ事件の場合、被疑者が、まず考えなければならないことは、【被害者への謝罪と示談】です。
ただし、被害者は、被疑者との直接の面談は望みません。そこで必要となるのが弁護人です。

この種の被害者のいる犯罪の場合、被害者と示談ができれば、不起訴処分を得る可能性が高くなります。
また、被害者への適切な慰謝は行ってしかるべきです。

私は、刑事弁護人として、犯罪をおかしそれを後悔している被疑者、また、そのご家族のために尽力します。
そして、それが、被害者の精神的苦痛を慰謝するものと信じています。

また、この種事件の場合、冤罪事件もあります。
私は、被疑者から事情と希望を聞き、どうしたら、最も、その被疑者のためになるのか真剣に考え、アドバイスします。

否認を続けた結果、身柄拘束はされたものの嫌疑不十分で釈放、不起訴となったケースがあります。
また、私は、痴漢事件で無罪判決も得ています。

痴漢をしてしまった、もしくは、痴漢をしたと疑われている方、
若しくは、そのご家族、会社の同僚の方など、是非ご相談ください。
あなたの味方になります。

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犯罪・刑事事件

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この分野の法律相談

先日、居酒屋のトイレで飲みすぎて嘔吐してしまいました。 トイレならばいいかと思ったのですがインターネットで調べると罰金をとる店もあると書いてあったので謝罪に行きお金を払った方がいいのでしょうか? 回答お願いします。

> トイレならばいいかと思ったのですがインターネットで調べると罰金をとる店もあると書いてあったので謝罪に行きお金を払った方がいいのでしょうか? 謝罪をするのは道義的に良いことだと思いますが、お金の支払いをするまでの必要はないでしょう。

佐藤 嘉寅弁護士

一ヶ月ほど前に旅館に宿泊した際、私が旅館の家具を破損させてしまいました。 そのことで旅館側と揉めてしまったのですが、新しい物をこちらで用意することになりました。 椅子を用意することは承知したのですが、旅館の方に出向くように催促されました。 その際、「罰を与える」・「人がいないときがいい」など...

> 1.このような場合は出向いたほうがいいのでしょうか? >  謝罪の気持ちを伝えるために伺うつもりだったのですが、今の状況では行きたくない気持ちが勝っています。 謝罪すべき事案であれば、きちんと出向いて謝罪するのが筋でしょうね。 やはり、顔を見て謝罪するのとしないのとでは、その後の対応は変わってきます。 > 2.もし出向いた際に暴力等振るわれた際にどの...

佐藤 嘉寅弁護士

身内が窃盗容疑で起訴されました。被害金額1万円弱です。初犯、前科は無しです。被害者が置き忘れた物を盗んだとの事でした。本人は本当にやっていないとの事で否認を続けており、盗難品も見つかっていない状態です。これから裁判になりますが、このケースだと、どの様な処分の決定が予想されるか知りたいです。実...

> 被害金額1万円弱です。初犯、前科は無しです。 この場合、無罪となるかはおいといて、否認したまま有罪となって、反省の態度なしで情状が悪いと言っても、被害金額がさほど大きくないですし、前科もないので、実刑ということは、おそらくないとは思います。

佐藤 嘉寅弁護士

犯罪・刑事事件の料金表

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項目 費用・内容説明
法律相談料 ・初回相談料 無料/60分

・2回目以降  5,000円/30分(税別) 

・Zoom法律相談 無料/30分(初回) 
   5,000円(税別)/30分(超過)

・出張法律相談(東京23区・川崎市限定)
  5,000円/30分(税別)
 ご指定の場所にお伺いします
 http://www.minato-cp.com/works10.html
着手金 ・自白かつ事案簡明な事件の場合
 20万円(税別)

・否認事件または事案複雑な事件の場合
 35万円(税別)
成功報酬 事案および事件処理結果に拠ります
※弁護士費用決定後に適応できる支払方法をお伝えさせていただきます。
※法律相談にて丁寧にご説明差し上げますので、ご安心ください。
備考 日当など、別途費用がかかる場合には、無料法律相談にて丁寧にご説明差し上げますので、ご安心ください。


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犯罪・刑事事件の解決事例(5件)

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犯罪・刑事事件の解決事例 1

【痴漢】【迷惑行為防止条例違反】被害者供述だけで在宅起訴された事案、繊維鑑定の不備をつき、無罪を勝ち取る

  • 痴漢
  • 加害者
依頼主 20代 男性

相談前

相談者は、首尾一貫して、無罪を主張されていました。主張内容の合理性、当初、客観証拠もなかったことから、不起訴もありえる事案でした。

相談後

相談者は、被害者供述をもとに在宅起訴されたため、客観証拠の不存在、被害者供述による犯行再現は困難であることを主張し、被害者の尋問手続きにより、その証言の信用性を減殺するように試みました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

本件は、当初、証拠が被害者供述のみであったため、不起訴も考えられましたが、被害者供述の信用性が高いと捜査機関が判断した結果、起訴されました。
起訴されてしまえば、99.9%有罪となる刑事裁判ですが、客観証拠の不備をつき、無罪を勝ち取ることができました。また、相談者も、最初から最後まで、やっていないという意見がぶれなかったのが、大きかったと思います。
相談者の無罪主張を貫くと言う強い意思と勇気に応えてくれた裁判所の判決でした。

犯罪・刑事事件の解決事例 2

【強制わいせつ】同種前科のある被疑者の強制わいせつ被疑事件で検察官送致前に示談で解決した事案

  • 痴漢
  • 強制性交(強姦)・わいせつ
  • 加害者
依頼主 40代 男性

相談前

依頼者は、3年前にも同種の痴漢事件を起こしており、その際は、示談で起訴猶予になっていましたが、今回も、同様に痴漢事件を起こしてしまいました。電車内で被害女性のスカートの中に手を入れるなどしていたところ、近くの男性に見つかり、次の駅で降りたが、結局、捕まってしまい、駅事務室に移動後、警察官がきて逮捕されました。

逮捕後2時間は、否認していたものの、罪を認めたため、その日のうちに釈放され、事件後、一週間たって相談にこられました。

相談後

この事件では、事件後、罪を認めていたため、在宅事件として捜査されていました。
同種前科があり、また、強制わいせつ事件ということで、被害女性が告訴すれば、正式に起訴されることは避けられない事件と思われました。

ただ、事件後一週間だったため、被害女性は、被害届をだしたのみで告訴まではしていませんでした。また、検察官に送致もされていませんでした。

そこで、被害女性と示談交渉し、依頼後、2週間ほどで示談を成立させることができました。
示談書には、強制わいせつ罪として告訴しない旨記載し(甲は,本件事件に関し,告訴の手続きをとらない。)、これを警察官に提出し、無事に事件としては終了しました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

この事件では、同種前科があり、かつ、強制わいせつ被疑事件であったため、示談が成立しないと正式に起訴されるおそれのある事件でした。

幸い、被害女性の告訴の手続きが未了だったため、告訴する前に、示談した結果、無事に、事件を終了させることができました。

事件後3週間、依頼後2週間という短期間で、事件を終了させ、早期に解決できた良い事案でした。

犯罪・刑事事件の解決事例 3

【横領事件】否認の横領被疑事件で被疑者が逮捕勾留されていたところ被疑者の言い分を詳細に聴取し検察官と交渉したところ嫌疑不十分で不起訴となった事案

  • 横領
  • 加害者
依頼主 50代 男性

相談前

被疑者は、横領事件の被疑者として逮捕され、勾留されている状態でしたが、被疑者の親からの依頼で、警察署に接見にいきました。

事件の内容としては、被疑者は、知人からオートバイの売却を頼まれ、車種、年式から、100万円以上で売れると思い、その旨、知人に説明していました。しかし、野ざらしの状態で放置されていたため、オートバイの状態が悪く、知人からオートバイを預かり整備して、車検をとり直し、オークションで90万円で売却し、自身の工賃、部品交換代等として60万円を受領し、残額40万円を知人に渡したところ、知人に横領罪として被害届をだされ、警察官に逮捕されたという事案でした。

相談後

被疑者から詳細に事件の経過について聴取をしたところ、問題となっているオートバイは、被疑者が整備する前は、不動車の状態だったところ、被疑者が長時間に及ぶ修理、整備、車検取得等の作業により、ようやく90万円の財産的価値を有するに至ったものと考えられました。
実際に被疑者がした作業は、多岐にわたり、また、長時間の労務を提供しており、これを金銭的に換算したときに、被疑者の取り分として50万円というのは、さほど高い金額とは思えないものでした。
そこで、事実関係を詳細に記載し、不起訴処分が相当である旨の意見書を作成し、検察官と面談して事情を説明したところ、検察官も内容について理解してくれ、結果、嫌疑不十分で不起訴となりました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

刑事弁護では、無罪推定の原則と言われていますが、実際に、捜査機関に逮捕勾留されてしまうと、一般の方は、被疑者は、実際に罪を犯しているのではないかと疑ってしまいます。
ただ、中には、本当に、ゆえなく逮捕勾留されてしまう場合もあります。
今回の事件もまさしくそれで、表面的な事実だけを見ると、横領にあたりうるようにも思えますが、事実を詳細に聴取すると、その表面的な事実は誤りであることが分かります。
被疑者の言い分を吟味し、そのうえで被疑者を信じ、検察官を説得することができた今回の事件は、弁護士として、大変やりがいのある事件でした。

犯罪・刑事事件の解決事例 4

【傷害事件】【外国人犯罪】被疑者が外国人であったこともあり、傷害事件で逮捕勾留され、早期の示談解決が求められた事案

  • 暴行・傷害
  • 加害者
依頼主 40代 女性

相談前

被疑者は、飲食店を経営する外国人で、被害者も同様に飲食店を経営する外国人であった。ささいなことから口論となり、暴行、傷害結果となった。口喧嘩の延長のような部分もあり、日本人であれば、逮捕・勾留されることもなかったかもしれない事案であったが、実際には、逮捕・勾留されてしまった。

傷害事件は、被害者と示談解決が図れれば、起訴猶予となる可能性の高い犯罪であるため、早期の交渉が必要となった。

相談後

受任後、警察署に、通訳人とともに通い、事情を聴取したところ、被疑者から、示談の意向が示されました。
身柄拘束をされていると、正式に起訴されるまでの期間制限があるため、早期に被害者と示談交渉をする必要がありました。

速やかに、被害者に連絡をとったところ、被害者本人とそのパートナーと会う機会をもらい、示談に応じてもらえるよう交渉し、3度目の交渉で、最終的に示談を成立することができた。

検察官に示談したことを報告し、即日、被疑者の身柄は解放され、本件は、起訴猶予処分となった。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

外国人が被疑者であると、意思疎通が、日本人の場合に比して困難が生じます。
そのため、時間はかかりますが、依頼者から丁寧に、事件の当時の状況、現在の考えを聞いたうえで、今後の刑事事件の手続きの流れ、刑事弁護の方針を示し、依頼者から安心と信頼を得ることができました。

勾留期間満期には、何らかの処分が決まってしまうため、できるだけ早期に、被害者と折衝し、示談を成立させる必要がありますが、本件では、当事者以外の第三者も交渉の場にでてきたため、紛糾することも予想されましたが、外国人である被害者にも、懇切丁寧に説明することで、最終的には示談で解決でき、被疑者も釈放され、早期に解決を図ることができ、依頼者も弁護士も満足する結果を得ることができました。また、被害者にもご納得いただき、良い解決を図ることができました。

犯罪・刑事事件の解決事例 5

【刑事和解】【被害者側】組織的犯罪処罰法(詐欺)の被害者が、刑事和解(民事上の争いについての刑事手続きにおける和解)を利用して、詐欺被害を回復した事案

  • 被害者
  • 詐欺
依頼主 50代 男性

相談前

本件は、出会い系サイトで知り合った異性から言葉巧みにだまされ、ポイント利用代金として、数百万円の被害を被った、いわゆるサクラサイト詐欺の事案でした。
依頼者は、信じていた者に多額の金を騙しとられたことで憔悴しきっていましたが、少しでも被害回復をしたいとの思いから、ご依頼を受けることになりました。

相談後

こういった出会い系サイトでポイント利用代金として騙された被害については、クレジットカードを利用していれば、詐欺会社が利用している決済代行会社と交渉することで被害回復を図ることが可能です。そのため、まずは、クレジットカード会社、決済代行会社に通知し、交渉をはじめクレジットカード利用分については、被害回復を図ることができました。

次に、現金利用分についてですが、これは、詐欺会社と直接交渉になるので、被害回復が、若干難しいのが現実です。
しかし、本件では、事前に、警察に相談していたところ、詐欺グループが、警察に逮捕され、組織犯罪処罰法で、検察に立件されることになりました。

そして、刑事裁判手続きの中で、刑事和解(民事上の争いについての刑事手続きにおける和解)を行い、被害回復を図ることができました。
この手続きは、犯罪被害者の方の訴訟負担を軽減するために、刑事訴訟法を改正してできたもので、刑事事件を担当した裁判所で民事上の和解が可能になりました。これにより、犯罪被害者の方が、別途、民事の損害賠償請求訴訟をする手間を省くことができることになりました。
なお、損害賠償命令制度というものもあり、これは、刑事事件を担当した裁判所が、有罪の言渡しをした後、引き続き損害賠償請求についての審理も行い、加害者に損害の賠償を命じることができるという制度です。
この制度については、現行法上、①殺人、傷害などの故意の犯罪行為により人を死傷させた罪②強制わいせつ、強姦などの罪③逮捕及び監禁の罪④略取、誘拐、人身売買の罪
に限定されています。
本件で問題となった組織犯罪処罰法違反は、これらの犯罪類型にはあてはまらないのですが、刑事被告人が同意することで刑事和解をすることができたもので、今後、広く利用することが期待されます。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

刑事上の和解という制度を使うことで、別途、民事の裁判手続きをすることなく、被害回復を図ることができ、大変満足する結果を得ることができました。
依頼者にも大変満足いただくことができました。
今後、損害賠償命令制度とともに刑事上の和解も、どんどん利用する場が広がってくれば、被害者の損害の回復が図られることになると思います。

犯罪・刑事事件

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遺産相続

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【歴16年の弁護士に直通電話】税理士や司法書士との合同事務所だからできる面倒のないスピード解決!税金・不動産問題もお任せ下さい【個人ブログ開設しています】
弁護士法人みなとパートナーズ
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「みなと」をイメージした明るい雰囲気の事務所です。お気軽にご相談ください。

遺産相続の詳細分野

請求内容

  • 遺言
  • 相続放棄
  • 相続人調査
  • 遺産分割
  • 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
  • 相続登記・名義変更
  • 成年後見
  • 財産目録・調査

対応体制

  • 全国出張対応
  • 24時間予約受付
  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 法テラス利用可
  • 初回相談無料
  • 分割払いあり
  • 後払いあり
  • 着手金無料あり

ある日突然、相続はやって来ます。

▶遺産について何も話をすることなく、遺言もなく、父が突然亡くなりました。母も既に他界しています。

▶私には兄と弟がいます。遺産は3人で「法定相続分」通りに分けるのでしょうか? 

▶私は、父と同居して、長年介護してきました。長男である兄は、滅多に里帰りすることもなく、親の世話もしていなかったのに、今になって「長男は俺だ」と遺産を独占しようとしています。 

▶弟は以前に、会社を設立すると言って、親から資金援助をしてもらっていました。それでも相続でもちゃっかりと自分の受け取り分を計算しています。

▶私の自宅は父の名義ですが、自宅も遺産分割しないといけないと兄が言っています。私は家を失うのでしょうか?
 
・・・・父を看取ったのは私です。兄だけが相続するのはもちろん、兄と弟と3等分したとしても不公平です!

上記のような問題を解決するために、民法は「寄与分」や「特別受益」、「生前贈与」といった制度を定め、相続人間で実質的な公平が図れるように制度設計をしています。

しかし、相続人間の話合いで解決が図れない場合には、家庭裁判所に調停を申し立てて、調停委員を介して話合いをしたり、それでも解決しなければ、審判により適正な遺産相続を裁判所に定めてもらうことになります。

近親者同士の揉め事ではありますが、【相続】はれっきとした【法律問題】です。

【証拠に基づいた主張】を行わなければ、あなたの希望は叶いません。

弁護士は、当事者の主張したいことを【法的に構成】し、裁判所に理解してもらうための手助けをする役割を担っています。

兄弟姉妹の言いなりになりたくない、寄与分を主張したい、遺言の有効性が疑問だ、不動産の分割で困っている、相続税が心配だ、等々、一人で悩まず、まずはご相談ください。

当事務所は、税理士法人、司法書士、社会保険労務士との合同事務所です。
お気軽にお問合せください。

相続問題を全てワンストップ解決できる、神田の弁護士に会いにいってみた。
---相続案件と中心としたインタビューを受けました。是非ご覧ください。----
https://souzoku.how-inc.co.jp//topics/3146817

----- 出張法律相談について(東京23区・川崎市)-----

出張法律相談 5,000円(税別)/30分
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数ある弁護士の中から、誰に相談し、また、ご依頼をしてよいか分からなくはないですか?
知識、経験、人柄、料金など様々な要素を考慮して、ご依頼する弁護士をお決めになると思います。

依頼者の弁護士選びの一助の意味もこめ、弁護士佐藤嘉寅(とら先生)のブログを開設しています。
当ブログでは、法律情報を中心に、グルメ・漫画情報、また、私自身の仕事に対する考えなどを発信しています。
こちらをお読みいただくと、私の人となり、得意分野が理解しやすいと思います。
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また、相続・遺言相談によくあるご質問をまとめています。よろしければご参照ください。
https://blog-minato-tora.com/faq/asked-questions-for-inheritance/

それでは、皆さまからのご連絡、ご相談、ご質問をお待ちしています。  

この分野の法律相談

祖父が20年ほど前に亡くなり、去年祖母が亡くなり、今年母が亡くなり、今回の相談です。私達は母が亡くなり、3人兄弟になります。土地建物の不動産は全部私。貯金などの財産を、土地や実家の維持の為私が現金の半分。あとの2人で残り半分を、また半分くらいずつに分けます。兄弟仲は円満です。 そこで、前少し母の...

>分配業務などは、兄弟仲がよくても第3者の承認のもとした方がいいのでしょうか?個人でするとなるとどうなるのでしょうか? 個人でしていただいても全く問題ないものと思います。 >」自分達で、通帳の解約や死亡生命保険の手続きだけして、分配だけ頼むなどは専門職としてもめんどくさかったりするのでしょうか? 特に,分配だけであれば,相談者様たちご本人で...

佐藤 嘉寅弁護士

父が海外にもう五年以上単身赴任してます。私はサラリーマンですが、その間に父の名義のアパート収入を管理して、固定資産税などを代わりに支払ってました。便宜上、私の口座で固定資産税の引き落としや賃料の入金口座にしてましたが、子供の学費や海外旅行に行く費用をこの口座のお金を使いました。たまたま、昨年...

> すぐに全額返せと言われましたが、子供だから、返す必要はありませんよね? 子供だから返す必要がないという理屈はないでしょうね。 親子ということなので、裁判をしてでも回収するというのは、正直考えづらいところではありますが、それは、その人次第というところもあります。 少額ずつでも分割弁済をするか、ある程度まとまった金額の支払いで、免除してもらう交渉をするこ...

佐藤 嘉寅弁護士

父親は月9万程の年金暮らしで入院中に 亡くなりました。 父親には 20万程のクレジットカードで 買い物した借金が 有りました。 年利15%です。 プラスの財産も 年金なので 大して無く 医療保険に入っていたので 治療費を 払って少し残るのと 高額医療費制度で 返ってくるので 20万有るか無いかです。 それで ...

> プラスの財産が はっきり解るまで 利息は 止まるのですか? 単に借金を相続するだけですから、利息は止まりません。

佐藤 嘉寅弁護士

遺産相続の料金表

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遺産相続の解決事例(4件)

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遺産相続の解決事例 1

【遺産分割】【寄与分】親の商売に多大な貢献をした相続人に対し、相当額の財産を寄与分として取得

  • 遺産分割
依頼主 60代 男性

相談前

相談者は、父親のしていた事業を引き継いで、事業の拡大化を果たした人でした。すでに母親はなく、兄弟姉妹4人での相続争いでしたが、相談者としては、親の生前から事業を手伝い、事業を引き継いだ後も、それをさらに拡大化していったことから、他の相続人と同じ法定相続分で遺産分割をすることに抵抗があり、遺産分割調停を起こすこととなりました。

相談後

兄弟姉妹間において、過去の歴史をひも解きつつ調停は進みましたが、それぞれ言い分はあるものの、相談者の父親への事業の貢献を丁寧に説明し、再度には、相談者に相当額の寄与分を兄弟姉妹に認めてもらい、相談者にも納得いただける解決を図ることができました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

相続人の中には、親の事業に貢献した結果、相続財産が増えているにも関わらず、他の相続人と同じ法定相続分というのは納得できないという方もおられます。
それを調整するための制度が、寄与分の制度です。

寄与分とは、相続財産の増殖に貢献(寄与)した相続人の相続分については,他の相続人よりも優遇しようという制度をいいます。
民法上、寄与分が認められるのは、「被相続人の事業に関する労務の提供又は財産上の給付,被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の維持又は増加について特別の寄与をした」場合に限定されています(民法904条の2第1項)。

本件では、寄与分を基礎づける事情を丁寧に主張立証することで、他の相続人に納得してもらうことができました。
寄与分の主張は、他の相続人が争っている場合には、容易に認められるものではありませんが、丁寧に諦めずに主張していくのが大事です。

遺産相続の解決事例 2

【公正証書遺言】【死亡直前】【病院内で】亡くなる直前の母親の意思を確認し、病院で遺言公正証書の作成を行う

  • 遺言
依頼主 50代 男性

相談前

相談者は、母親が病気で亡くなる直前にもかかわらず、遺言書など何もつくっていなかったことから、母親と絶縁状態にある弟との相続問題が生じることが怖れていました。
そのため、至急、遺言公正証書を作成する段取りをとることとなりました。

相談後

相談者と母親との間で話をしてもらい、遺言公正証書の下書きを作成したうえで、事前に、私が公証役場の公証人と文案を調整のうえ、遺言書作成の当日、公証人に病院にきてもらい、私も、立ち会ったうえで、母親の遺言公正証書を作成しました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

このような事案で問題となるのは、死を直前にした親が作成した遺言書が、真に、親の意思を反映しているといえるかということです。遺言書は、最後に作成した遺言書が有効とされていることから、死の直前で意識がはっきりしない親に、自身に有利な遺言書を作成させるということが往々にして行われているからです。
そのため、親の死後、相続人間で争いにならないように、遺言書を、公証人の立会のもと、公正証書で作成するのをお勧めします。
本件では、公正証書作成前に、私が母親と面談し、母親の認知能力、遺言意思について確認し、動画記録も残すなど綿密に対応することとしました。
無用な紛争を起こさないように、事前の備えはとても重要です。

遺産相続の解決事例 3

【使途不明金】【不法行為】【不当利得】被相続人の生前に、相続人が被相続人の不動産を処分したものの、売却代金を引き渡さなかったとして、被相続人の死後、相続人間で争いになった事案

  • 遺産分割
依頼主 20代 男性

相談前

被相続人の生前、相続人の一人であるAが、被相続人を代理して、不動産を売却しましたが、その売却代金を被相続人に引き渡していませんでした。

被相続人は、Aに対し、売却代金の使途について報告を求める内容の裁判を起こしていましたが、裁判中に亡くなってしまいました。

そこで、相続人の一人であるBが、Aに対し、売却代金(預り金)の返還を求め、裁判を起こすことになりました。

相談後

裁判手続きの中で、Aは、売却代金を、被相続人に全額渡しているとの主張をしていましたが、どこの銀行口座に入金されたかは分からないという態度で、極めて信用性に乏しい状態でしたが、不法行為に基づく損害賠償ないし不当利得に基づく返還請求を認めてもらうためには、Aが、被相続人の売却代金を勝手に使ったことを立証しなければなりませんでした。

そして、その立証のために、Bの相続人であるとの立場から、銀行等の金融機関20社超に対し、口座の有無の照会をしたところ、被相続人から聞いていなかった口座が一つ判明しました。
その口座の履歴を確認したところ、売却代金が送金されてから、連日、50万円ずつが引き落とされていることが分かりました。

この不可解なお金の動きから、当時、被相続人の近隣に居住していたAが、自らの利益のために引き落としていたという事実を、裁判所が認めてくれ、無事に勝訴判決を得ることができました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

被相続人と同居していたり、近隣に住んでいる相続人は、他の相続人に知られないうちに、勝手に被相続人の財産を取得していることがあります。
これは、被相続人が認知症になっている場合に特に多く見られますが、認知症でない場合にも巧妙に行われています。
そして、事実上、上手に財産を取得されてしまうと、被相続人の死後、財産の移動を立証したり、仮に、財産の移動を立証できたとしても、それが、特別受益にあたる贈与といえるのか、また、勝手に費消したものとして損害賠償請求の対象になるのかを判断するのは、とても難しいと言えます。

本件も、被相続人の死後であったため、大変に難しい裁判ではありましたが、Bの知らなかった被相続人の口座が判明し、また、不可解なお金の引出があったことで、Aが勝手に費消しているということを認定してもらうことができ、大変、満足いく結果を得ることができました。

遺産相続の解決事例 4

【相続放棄】【申述期間】【起算点】被相続人の死後2年、相続人である子供たちが相続放棄をしていたことを知った兄の相続放棄の可否

  • 相続放棄
依頼主 60代 男性

相談前

被相続人のお兄さんの相談です。
被相続人が金融機関に対し、約1億円の負債を有していることを、金融機関からの「ご照会」と題する書面が届きました。
被相続人には、子供がいるため、相談者は、相続人ではないはずでしたが、子供たちは、被相続人の死後、相続放棄の手続きをしており、相談者が相続人となっていました。
子供たちは、相続放棄をしたことを、伯父である相談者に報告していませんでした。
相談者は、被相続人が負債を抱えていたこと、また、自分が相続人であることに初めて気づきました。
そこで、相続放棄の手続きをしてほしいとのことでご相談に来られました。

相談後

相続放棄申述期間は、民法上3か月とされていますが、起算点は、自身が相続人であることを知った時からとされています。
本件では、相続人となったのは、子供たちが相続放棄をした時になるのですが、相談者はそれを知らなかったので、相続放棄申述期間の起算点は、金融機関からの照会書が届いた時と解することが可能な事案でした。

そのため、相続人であることを知った時期について、裁判所に対し、上申書を付して、相続放棄の申立を行い、無事、相続放棄を認めてもらいました。

佐藤 嘉寅弁護士からのコメント

佐藤 嘉寅弁護士

弁護士の業務をしていて、案外多いのが、相続放棄についての相談です。被相続人の借金があったことを知らないまま3か月が経過してしまったり、自身が相続人であることを知らないまま期限が経過してしまったりすることがあります。

原則として3か月の期間制限はありますが、場合によっては、相続放棄をすることが可能な場合もありますので、予期しない負債の請求があった場合は、弁護士に相談してみてください。

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所属事務所情報

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所属事務所
弁護士法人みなとパートナーズ
所在地
〒101-0047
東京都 千代田区内神田2-5-6 亀田ビル8階
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半蔵門線大手町駅A4出口 徒歩5分
千代田線大手町駅C1出口 徒歩6分
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