犯罪・刑事事件の解決事例
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【強制わいせつ】同種前科のある被疑者の強制わいせつ被疑事件で検察官送致前に示談で解決した事案

40代 男性
この事例の依頼主 40代 男性

相談前の状況 依頼者は、3年前にも同種の痴漢事件を起こしており、その際は、示談で起訴猶予になっていましたが、今回も、同様に痴漢事件を起こしてしまいました。電車内で被害女性のスカートの中に手を入れるなどしていたところ、近くの男性に見つかり、次の駅で降りたが、結局、捕まってしまい、駅事務室に移動後、警察官がきて逮捕されました。

逮捕後2時間は、否認していたものの、罪を認めたため、その日のうちに釈放され、事件後、一週間たって相談にこられました。

解決への流れ この事件では、事件後、罪を認めていたため、在宅事件として捜査されていました。
同種前科があり、また、強制わいせつ事件ということで、被害女性が告訴すれば、正式に起訴されることは避けられない事件と思われました。

ただ、事件後一週間だったため、被害女性は、被害届をだしたのみで告訴まではしていませんでした。また、検察官に送致もされていませんでした。

そこで、被害女性と示談交渉し、依頼後、2週間ほどで示談を成立させることができました。
示談書には、強制わいせつ罪として告訴しない旨記載し(甲は,本件事件に関し,告訴の手続きをとらない。)、これを警察官に提出し、無事に事件としては終了しました。

佐藤 嘉寅 弁護士 佐藤 嘉寅 弁護士からのコメント この事件では、同種前科があり、かつ、強制わいせつ被疑事件であったため、示談が成立しないと正式に起訴されるおそれのある事件でした。

幸い、被害女性の告訴の手続きが未了だったため、告訴する前に、示談した結果、無事に、事件を終了させることができました。

事件後3週間、依頼後2週間という短期間で、事件を終了させ、早期に解決できた良い事案でした。

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