遺産相続の解決事例
  • 遺産分割

長年放置していた共有名義の実家を売却し、相続人間で公平に分配

50代 男性
この事例の依頼主 50代 男性

相談前の状況 10年以上前に母が亡くなった際、相続手続を行わないまま実家の不動産が母名義のままになっていました。
相続人は依頼者(長男)を含む兄弟3名でした。実家は誰も住んでおらず、固定資産税の負担が続いていたため、売却して精算したいという希望でした。
しかし、兄弟の一人が「売却額が納得できない」と主張し、話し合いが止まっていました。

解決への流れ まず不動産の現在の市場価値を不動産業者に査定してもらい、客観的な売却価格の根拠を整理しました。その上で、反対していた兄弟に対し、このまま放置した場合の固定資産税・管理コストの試算を示しながら交渉を行いました。
売却価格について複数の業者から見積もりを取ることを提案し、最終的に全員が納得できる業者・価格で売却することで合意が成立しました。
売却後の分配・相続登記・確定申告については司法書士・税理士と連携して一括対応しました。

牧野 剛 弁護士 牧野 剛 弁護士からのコメント 相続手続を先延ばしにすると、相続人が増えたり(二次相続)、不動産の名義変更が複雑になったりと、解決がより難しくなります。
2024年4月からは相続登記が義務化され、放置すると過料の対象にもなります。
「何年も放置してしまっている」というケースでも対応可能ですので、まずはご相談ください。
本件のように、税理士・司法書士と連携することで、売却から申告・登記までワンストップで対応することができます。

牧野 剛 弁護士
営業時間
09:30 17:00
050-5285-2186
牧野 剛 弁護士 を詳しく見る