

高橋 和聖
弁護士法人結の杜総合法律事務所東京支店
東京都 中央区銀座6-13-9 GIRAC GINZA9階「東銀座」駅より徒歩3分【テレビ電話法律相談あり】【仙台市に本店・支店計2か所】【税理士法人あり】【所属弁護士3名所員数7名】【初回相談無料】【夜間・土曜相談あり】



近隣駐車場あり。明るくきれいな完全個室の相談室3室あり。
【事務所の紹介動画はこちら】
https://youtu.be/jMdkK7ppAMU
【仙台市の本店を置き、かつ、仙台市内で唯一、複数拠点の法律事務所です】
当事務所は仙台市に本店を置き、かつ、仙台市内の法律事務所で唯一、青葉区五橋に本店、泉区に泉中央支店と市内2ケ所の事務所を運営しております。
また泉中央支店には税理士法人も併設しており、弁護士・税理士である髙橋和聖(たかはしかずまさ)が代表を務めております。弁護士法人に税理士法人が併設され実際に運営をしているのは東北地区では唯一の形です。
また、令和4年10月には、東京支店を開設しました。仙台市に本店を置く法律事務所が、東京に支店を開設するのは宮城県初です。
法人のお客様も個人のお客様もお気軽にご相談下さい。
◆五橋本店・泉中央支店 無料法律相談実施中◆
現在、結の杜総合法律事務所五橋本店・泉中央支店では、法人、個人を問わず、新規のお客様に限り、初回無料でご相談いただけます。
また、東京支店では、法人・個人を問わず新規のお客様に限り、初回50分5,500円でご相談いただけます。
【弁護士法人結の杜総合法律事務所の3つのポリシー】
①丁寧でわかりやすい説明
お客様一人ひとりのペースに合わせて、ゆっくりと丁寧に一から説明いたします。
②費用の明確化
事前に事件解決後までにかかる費用をできるかぎり明確に明示いたします。費用のお見積りは無料です。
③スピードと質の両立
フットワークの軽さが武器です。事件解決までの「早さ」にもこだわります。
費用のお見積りは無料です。当事務所では、トラブル解決にあたっての今後の流れや、実際にかかる料金等を事前に直接弁護士より丁寧にご説明させて頂いております。説明を聞き、ご納得された上でお申込み頂けます。また、無理な勧誘なども一切しておりません。まずはお気軽にご相談ください。



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取扱分野
-
遺産相続 料金表あり/解決事例あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
借金・債務整理 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
インターネット問題 料金表あり/解決事例あり
誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
-
犯罪・刑事事件 料金表あり/解決事例あり
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 税務訴訟
- 行政事件
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
債権回収
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
-
医療問題
依頼内容
- 医療過誤
- B型肝炎
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
自己紹介
はじめまして。生まれも育ちも宮城県、地域密着型弁護士の髙橋 和聖です。
今年39歳、弁護士経験は今年度で13年目に突入します(2021.4現在)。
現在は仙台商工会議所青年部に所属し、みやぎの地域復興、地域活性化のため日々活動を続けております。
おかげさまで、相談にいらしていただいた方々には、「丁寧に対応してくれてとても嬉しかった」「対応が迅速でかかった期間がとても早かった」「弁護士は偉そうで恐いイメージがあったが優しい先生でよかった」と喜んで頂くことがとても多く、所員一同、私たち自身も嬉しいかぎりです。
近年当事務所は、税務や会計分野に関しても勉強をさせて頂いており、幅広い分野のご相談をトータルサポートできるよう対策をさせて頂いております。
地元で育った弁護士として、地域の皆様・地域の企業様に少しでもお役に立てるよう、日々精進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
所属弁護士会
第二東京弁護士会
弁護士番号
38020
弁護士登録年度
2008年
所属団体
仙台商工会議所青年部、公益社団法人仙台北法人会青年部会 仙台商工会議所エキスパートバンク登録弁護士、仙台商工会議所青年部バスケット同好会
- 所属弁護士会
- 第二東京弁護士会
- 弁護士登録年
- 2008年
経歴・技能
学歴
- 青生小学校(宮城県遠田郡美里町 旧小牛田町)
- 東北学院中学校
- 東北学院高等学校
- 東北大学
職歴
- 2008年 12月
- 弁護士登録,五橋協同法律事務所入所
- 2012年 10月
- 結の杜総合法律事務所を開設
- 2016年 12月
- 税理士法人s.m.consultingの社員税理士に就任
- 2017年 5月
- 弁護士法人結の杜総合法律事務所を設立,代表社員に就任
- 2018年 4月
- 弁護士法人結の杜総合法律事務所泉中央支店を開設
- 2018年 4月
- 税理士法人s.m.consultingの代表社員税理士に就任
- 2022年 10月
- 弁護士法人結の杜総合法律事務所東京支店を開設
資格
- 2015年 4月
- 税理士登録(第129632号)
- 2016年 1月
- 経営革新等支援機関に認定
主な案件
- 破産・民事再生(個人、法人)
- 企業法務
- 交通事故
- 家事事件全般(離婚、相続など)
- 刑事・少年事件
活動履歴
著書・論文
- 2012年 1月
- 消費者法ニュース第90号327頁
所属団体・役職
- 仙台商工会議所青年部
- 仙台商工会議所 エキスパートバンク登録弁護士
- 仙台北法人会青年部
メディア掲載履歴
- 河北新報 暮らしの法律相談
- 仙台放送 弁護士サーチみやぎTVCM出演
- リビング仙台1/26号「困ったときは専門家に相談しよう」
- リビング仙台「弁護士髙橋和聖の法律相談室」
人となり
- 趣味
- カラオケ(自分ではわからないのですがかなり音痴なようです)
- 特技
- 仕事
- 個人 URL
- http://yuinomori-law.com
- 好きな食べ物
- コンビニ新発売のカップ麺に詳しいです。
- 好きなペット
- 愛猫もんちゃん(9歳オス)、チャーちゃん(8歳オス)
- 好きな休日の過ごし方
- 仕事
高橋 和聖弁護士の法律相談回答一覧
休業中の会社ですがこのまま存続するか清算するか迷っています。銀行には多額の借り入れ金があります。清算するには破産手続きをしないといけませんが費用はどの程度掛かるのでしょうか。分割は可能ですか。よろしくお願いします、
法人破産の場合、費用としては、①裁判所予納金と②弁護士費用があります。 ①については、申立ての際、裁判所へ納めなければならないもので、分割はできません。そして、その金額は、基本的には負債総額を基準にして決められます。例えば、負債総額が5000万円未満の場合には、50万~70万円程度、5000万円以上1億未満の場合には100万円程度が目安になりますが、事案に...

当社が原告として本人訴訟を提起 被告は訴訟代理人として弁護士を 立ててきた案件です。 11月22日に提訴。 11月25日特別送達発送 12月7日 被告からの答弁書 12月21日 第1回目の期日 被告方、弁護士の答弁書 1通 内容は当方の請求を全棄却 請求原因の認否 追って主張する。 といった内容で...
上記のような答弁書が提出されることは結構あります。 なぜなら、被告は訴状を受け取った後、弁護士に相談に来ることになりますが、第1回目の弁論期日まで時間があまりないことが通常であり、スケジュールの都合上、被告との十分な打合せができず、請求原因に対する認否や反論を具体的かつ詳細に行うことが困難なことが多いからです。 そのため、上記のように、請求を争う旨だ...

先日突然、10年前に亡くなった親の、債務を支払ってくれ、先方から通知が届き話を聞いてみると、相続人、子供、孫10人/1を支払ってくれとのことでした、相続放棄の手続きは、しておらず、やはり 支払はしないといけないでしょうか! 支払をしないといけない場合は、元金だけでは、いけないのでしょうか、金利が、元...
10年前にお亡くなりになられた親御様の借金ということですので,すでに時効となっている可能性があります。 その場合,消滅時効を援用することで,相続放棄をしなくても,支払を免れることができます。 まずは弁護士にご相談されるのが良いかと思います。

遺産相続
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近隣駐車場あり。明るくきれいな完全個室の相談室3室あり。
遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
【弁護士法人結の杜(ゆいのもり)総合法律事務所の遺言・相続専門ホームページ】
https://souzoku.yuinomori-law.com/
【3分でわかる事務所紹介動画(遺言・相続編)】
https://youtu.be/elwBRBGRWWM
【相続問題に最も力を入れている法律事務所です】
当事務所は相続案件に関する実績が多数ございます。私自身、仙台で30年以上続く法律事務所在籍中に難解な法律問題がある案件、相続人間の対立が激しい案件、膨大な遺産がある案件など、数多くの相続案件を経験してきました。独立後も豊富な経験を生かし当事務所では日々多くの相続関連のご相談を頂いております。
また、最新の法改正についてや、実務処理ノウハウの勉強も日々かかしておりません。豊富な経験と最新のノウハウで当事務所の依頼者様には最良の解決策をご提案させて頂きます。
【弁護士法人+税理士法人だから相続に強い】
青葉区五橋に本店、泉区に泉中央支店と仙台市内の法律事務所で唯一、市内2ケ所の事務所を運営しております。また泉中央支店には税理士法人も併設しており、弁護士・税理士である髙橋和聖(たかはしかずまさ)が代表を務めております。
弁護士法人に税理士法人が併設され実際に運営をしているのは東北地区では唯一の形です。
当事務所には元税理士の女性弁護士も在籍しております。贈与税や減税対策などに関しても徹底的な対策をされたい方は、ぜひ当事務所にご相談ください。
【各分野ベテラン専門家の全面協力】
司法書士や会計士、不動産鑑定士など各分野の専門家との連携に力を入れております。
特に不動産の有効活用、相続登記、売却・購入・投資等のご相談は、不動産に強い、当事務所にお任せください。
【弁護士法人結の杜(ゆいのもり)総合法律事務所の3つのポリシー】
①丁寧でわかりやすい説明
お客様一人ひとりのペースに合わせて、ゆっくりと丁寧に一から説明いたします。
②費用の明確化
事前に事件解決後までにかかる費用をできるかぎり明確に明示いたします。費用のお見積りは無料です。
③スピードと質の両立
フットワークの軽さが武器です。事件解決までの「早さ」にもこだわります。
■五橋本店・泉中央支店において初回無料相談実施中■
五橋本店及び泉中央支店では、現在、新規のお客様に限り通常1時間11,000円のところ、初回1時間無料でご相談いただけます。
また、東京支店では、新規のお客様に限り、初回50分5,500円でご相談いただけます。
当事務所では、案件解決にあたっての今後の流れや、実際にかかる料金等を事前に直接弁護士より丁寧にご説明させて頂いております。説明を聞き、ご納得された上でお申込み頂けます。また、無理な勧誘なども一切しておりません。まずはお気軽にご相談ください。
費用のお見積りは無料です。メールでのお問合せは24時間365日受付ております。
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私の父には多額の借金がありました。父が亡くなった際には限定承認という手続きをしてもらいました。 限定承認の手続きをしてもらいましたが、マイナスの財産が多かったみたいです。このたび、母もなくなったのですが、母は父の保証人でした。母は限定承認の差額の債務について保証債務を負うのでしょうか?相続の...
保証債務は,お母様自身の債務ですので,お父様がお亡くなりになられた時に限定承認をしていても,保証債務が直ちになくなるわけではありません。 保証債務について,残債があれば,もちろんそれも相続の対象になります。

元夫が亡くなり、子供に相続権があるため親権者(母)である私が負債を調査中です。 離婚後に会社を立ち上げていたようなのですが、会社名義での借り入れ等の負債がもしあった場合、その負債も相続対象ですか? それとも、亡くなった本人名義での借り入れのみが相続対象ですか? 立ち上げていた会社の役員等の...
>離婚後に会社を立ち上げていたようなのですが、会社名義での借り入れ等の負債がもしあった場合、その負債も相続対象ですか? それとも、亡くなった本人名義での借り入れのみが相続対象ですか? 会社名義の負債は、あくまで会社の負債ですので、相続の対象ではありません。 お亡くなりになったご本人名義の負債のみが相続の対象になります。 ただし、会社名義の借入の場...

遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,000円(税別) ※新規のお客様は初回相談料無料。 |
着手金 | 遺言書・遺産分割協議書作成 70,000円(税別)~ 遺産分割交渉 100,000円(税別)~ 遺産分割調停・審判 200,000円(税別)~ 訴訟(遺言無効,遺産の範囲確定等) 200,000円(税別)~ |
報酬金 | 遺言書・遺産分割協議書作成 なし 遺産分割交渉 獲得した経済的利益の10%(税別)~ (但し,最低100,000円(税別)) 遺産分割調停・審判 獲得した経済的利益の10%(税別)~ (但し,最低200,000円(税別)) 訴訟(遺言無効,遺産の範囲確定等)獲得した経済的利益の10%(税別)~ (但し,最低200,000円(税別)) |
備考欄 | 料金はご状況によって変わる可能性がございます。まずは,お気軽にご相談ください。 |
遺産相続の解決事例(7件)
分野を変更する-
【遺産分割】長年遺産分割協議が進まなかったが,遺産分割調停を行い,解決した事例
- 遺産分割
-
【遺産分割・成年後見】相続人の中に認知症の方がおり,遺産分割協議ができないとして,ご相談に来られた事例
- 遺産分割
- 成年後見
- 【遺言無効】相続人の一人に全財産を相続させる旨の遺言が無効であることの確認を求める訴訟を提起したが,その訴訟中で,相手方から解決金を受け取り,和解が成立した事例
-
【遺留分減殺請求】相続人のうち1名に全ての遺産を相続させる旨の遺言があったため遺留分減殺請求を行った事例
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 財産目録・調査
-
【相続放棄】相続放棄により多額の債務の支払いを免れた事例
- 相続放棄
-
【遺言作成】多数の財産を保有していたことから,家族が争いにならないよう公正証書遺言を作成した事例
- 遺言
-
【遺産分割・不動産の名義変更】行方不明であった相続人の所在調査を行い,所在判明後遺産分割協議を行った事例
- 遺産分割
- 相続登記・名義変更
遺産相続の解決事例 1
【遺産分割】長年遺産分割協議が進まなかったが,遺産分割調停を行い,解決した事例
- 遺産分割
相談前
相続人間の仲が悪いため,感情的な対立があり,遺産分割が進まないとして,ご相談に来られました。
相談後
ご依頼をいただいた後,遺産分割調停を申し立てたところ,調停で無事解決することができました。
遺産相続の解決事例 2
【遺産分割・成年後見】相続人の中に認知症の方がおり,遺産分割協議ができないとして,ご相談に来られた事例
- 遺産分割
- 成年後見
相談前
相続人の中に認知症で施設に入所されている方がいるため,遺産分割協議を行うことができないとしてご相談に来られました。
相談後
この事例では,成年後見人が選任されていなかったため,まずは家庭裁判所に後見開始の審判を申し立て,成年後見人を選任してもらいました。成年後見人には相続人でもある別の兄弟の方が選任されましたので,選任後,遺産分割協議について特別代理人の選任を申し立て,その特別代理人となった弁護士と他の兄弟間で遺産分割協議を行いました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

遺産分割協議は相続人全員の同意がなければ成立させることはできません。そのため,相続人の中に認知症等で事理弁識能力の欠けた方がいる場合,そのままでは遺産分割協議を行うことはできません。そこで,この事例では,まず成年後見人の選任を申し立てました。成年後見人が選任されますと,その方が当該相続人の法定代理人として遺産分割協議に加わることが出来るからです。しかし,成年後見人に他の相続人が選任された場合,利害関係があるため,相続人であるご本人の立場と成年後見人としての立場,その両方の立場で遺産分割協議に加わることはできません。そのため,この事例では,さらに,遺産分割協議だけを代理する特別代理人を選任してもらい,その特別代理人と他の相続人で遺産分割協議を行いました。
遺産相続の解決事例 3
【遺言無効】相続人の一人に全財産を相続させる旨の遺言が無効であることの確認を求める訴訟を提起したが,その訴訟中で,相手方から解決金を受け取り,和解が成立した事例
相談前
相続人の内一人に全財産を相続させる旨の遺言があるが,認知症であったのにもかかわらず,そのような遺言が作成されること自体納得できないとしてご相談に来られました。
相談後
相手方は遺言の有効性を争っていたので,遺言が無効であることの確認を求める訴訟を提起しました。しかし,その訴訟の中で,ご相談者様が,もし遺言がなかったならば取得できたはずの遺産(法定相続分)に相当する解決金を受け取るという内容で,和解をすることができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

事理弁識能力が全く欠けた状態で遺言が作成された場合,その遺言は無効になる可能性が高くなります。その場合,まずは遺言が無効であることの確認を求める訴訟を提起し,遺言が無効であることを認める判決を取得後,遺産分割協議を行うことになります。そして,遺言が無効であるかどうかは,遺言作成時の前後における遺言者の健康状態や生活状況等の様々な事情を考慮して判断されます。しかし,この事例では十分な証拠があったため,遺言無効確認訴訟の中で,実質的な解決を図ることができました。
遺産相続の解決事例 4
【遺留分減殺請求】相続人のうち1名に全ての遺産を相続させる旨の遺言があったため遺留分減殺請求を行った事例
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 財産目録・調査
相談前
亡くなった父親が相続人である子のうち1名に全ての遺産を相続させる旨の公正証書遺言を作成していたため,その子の兄妹が「そのような遺言がある場合,他の相続人は遺産をもらえないのか」とのご相談に来られました。
相談後
まずは,ご相談者様の遺産に対する最低限の取得分である遺留分を確保するため,遺留分減殺請求を行いました。その後,遺留分を金銭で取得すべく,相手方と交渉を行いました。相手方は,当初,遺産の価値は低く,負債もあるなどとして支払いを拒否しましたが,当方で改めて遺産を調査・査定し,さらには生前贈与などの特別受益がないか否かも調査した上で,最終的には遺留分として数百万円を取得することができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

一定の範囲の相続人には,この事例のような遺言があったとしても,法律上最低限保障されている遺留分というものが認められております。この遺留分を取得するためには,遺留分権利者が「相続の開始」及び「減殺すべき贈与又は遺贈があったことを知った時」から1年以内に,これを行使しなくてはなりません。そのため,遺言が見つかった場合は,それが遺留分を侵害するものかどうかを直ちに調査し,侵害するものであれば,早急に遺留分減殺請求を行う必要があります。また,この事例では,遺産の探索,調査,査定を改めて行いました。その中で,生前に贈与されていた財産も多数見つかり,それを特別受益として遺産に加え,最終的には遺留分の金額も増加させることができました。このような遺産の綿密な調査は,遺留分の算定に限らず,遺産に関する事件全般で必須といえるでしょう。
遺産相続の解決事例 5
【相続放棄】相続放棄により多額の債務の支払いを免れた事例
- 相続放棄
相談前
会社を経営している方が多数の債権者への多額の借入(債務)を残して亡くなり,その債権者から相続人へ請求が来ていたことから,そのご両親,ご兄弟がご相談に来られました。
相談後
お亡くなりになられた方には資産がなかったため,相続人全員で相続放棄を行うこととし,家庭裁判所に相続放棄の申述を行いました。そして,相続放棄受理後,各債権者に連絡をし,全ての債権者に対する債務を免れることができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

お亡くなりになられた方に借金がある場合,このようなマイナスの財産は,預貯金や不動産などのプラスの財産とともに,相続人が相続することとなります。このようなマイナスの財産の支払いを免れるには,相続放棄という手続を検討しなくてはなりませんが,相続放棄をするとプラスの財産も相続できなくなります。この事例ではマイナスの財産しかなかったため,相続放棄を選択しましたが,仮にプラスの財産も相当程度ある場合には,限定承認などの別の手続,方法も検討する必要があるでしょう。
遺産相続の解決事例 6
【遺言作成】多数の財産を保有していたことから,家族が争いにならないよう公正証書遺言を作成した事例
- 遺言
相談前
会社を経営している方が,預金や投資信託,不動産など多数の財産を有していたことから,ご自身が亡くなった後,相続人である子どもらが相続争いになることを心配し,相談に来られました。
相談後
相続人それぞれに対しどの財産を相続させたいのか綿密に聴き取りを行い,遺言の文案を作成しました。その後,公証人役場とやり取りを行い,無事公正証書遺言を作成しました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

多数の財産を保有しておられる方は特に,お亡くなりになった後のことを考え,公正証書遺言を作成しておくのがお勧めです。これにより,どの遺産を誰に相続させるかを具体的に決めることができ,相続争いのリスクを低くすることが可能になります。
また,遺言の内容を実現すべく,公正証書遺言の中で遺言執行者を指定しておくのも良いでしょう。この事例でも遺言執行者を指定しておりました。
遺産相続の解決事例 7
【遺産分割・不動産の名義変更】行方不明であった相続人の所在調査を行い,所在判明後遺産分割協議を行った事例
- 遺産分割
- 相続登記・名義変更
相談前
亡くなった父親名義の自宅不動産が空き家のまま放置されていることから,解体・売却すべく遺産分割協議を行いたいが,相続人のうち1名が長年行方不明であるため連絡が取れないとしてご相談に来られました。
相談後
まず行方不明である相続人の所在調査を行いました。その結果,所在が判明したため,遺産分割協議を行いましたが,応答がなかったため,遺産分割調停を行い,最終的には審判によって自宅不動産はご相談者様が単独取得することとされました。そして,無事,不動産の名義を変更し,解体・売却することができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

遺産分割協議を行おうにも,相続人の所在が不明であるとか,相続人が誰なのかわからないなどということが多々あります。そのような場合,まずは相続人の所在や範囲の調査を行う必要があります。また,相続人が見つかったとしても,相手方が遺産分割協議に応じない場合もあります。しかし,このような場合であっても,家庭裁判所における調停や審判によって,解決することは可能です。
借金・債務整理
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依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
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現在、当事務所では新型コロナウィルスの感染対策といたしまして,これまでの直接面談形式の法律相談に加え,新たにテレビ電話形式での法律相談を導入致しました。メールでのお問合せは24時間365日受付ております。
【『税務』や『財務』に関しても専門的に注力しております】
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当事務所は借金・債務整理に関する実績が多数ございます。私自身、仙台で30年以上続く法律事務所在籍中に数多くの借金・債務整理に関する案件を経験してきました。独立後も豊富な経験を生かし当事務所では日々多くの借金・債務整理関連のご相談を頂いております。
また、最新の法改正についてや、実務処理ノウハウの勉強も日々かかしておりません。豊富な経験と最新のノウハウ、そして当事務所の全人員の総力を注ぎ込むことで当事務所の依頼者様には最良の解決策をご提案させて頂きます。
【当事務所が力を入れている案件】
・過払金請求・破産申立て・債務整理・個人再生など
【弁護士は偉そう?恐い?に関するコラム】
お客様の中には「ベテラン弁護士に相談に行ったが、説教をされ、威圧的な態度をとられてしまった」「年配の弁護士は対応、レスポンスが遅くあまり親身になってくれていると感じられなかった」「あまり話をしっかりきいてもらえなかった」といった経験をお持ちの方も中にはいらっしゃるようですが、当事務所ではそのようなことはございませんので、ご安心下さい。
【弁護士法人結の杜(ゆいのもり)総合法律事務所の3つのポリシー】
①丁寧でわかりやすい説明
お客様一人ひとりのペースに合わせて、ゆっくりと丁寧に一から説明いたします。
②費用の明確化
事前に事件解決後までにかかる費用をできるかぎり明確に明示いたします。費用のお見積りは無料です。
③スピードと質の両立
フットワークの軽さが武器です。事件解決までの「早さ」にもこだわります。
■五橋本店・泉中央支店において初回無料相談実施中■
五橋本店及び泉中央支店では、現在、新規のお客様に限り通常1時間11,000円のところ、初回1時間無料でご相談いただけます。
また、東京支店では、新規のお客様に限り、初回50分5,500円でご相談いただけます。
費用のお見積りは無料です。まずはお気軽にお問合せ下さい。
この分野の法律相談
はじめまして。消費者金融からの借金の時効起算日について教えてください。 消費者金融の借金の時効をインターネットで調べた所、5年で消滅時効、時効の起算日は最終返済日からとなっていました。 この時効起算日ですが、消費者金融が第三者に貸金返済請求権を譲渡した場合でも、やはり最終返済日から5年で消滅...
債権譲渡されたとしても、時効は最終弁済日から起算します。 なお、判決を取られている場合には、判決が確定した日の翌日から起算し、時効も10年になります。

法テラスの弁護士先生との無料相談と居住地の年に一回のみ可能な弁護士先生との無料相談に行ったところ、自己破産を進められております。 相手側の会社とは和解を望んでいるのですが、裁判所が遠方のため、居住地の簡易裁判所への移送申し立て書を答弁書と共に提出しました。 移送が決まるかどうかは不明で、書類が届いた...
自己破産手続きについて,受任する弁護士はもちろんおります。特に依頼することが失礼になるということはありません。 法テラスの立替援助制度を利用して,ご依頼されるのが良いでしょう。

初めまして。質問なんですが、何年か前にアコムからキャッシングでお金を借りて最初のうちは毎月支払ってたんですが、途中から仕事もやめ払えなくなりそのまま督促状なども無視してました。 すると最近催促状と言うハガキが届き、5月1日まで残債務を一括で支払わなければ裁判所に給料差し押さえなどの強制執行の申...
任意整理をすることによって,分割払いにすることは可能だと思われます。 ただ,ご自身でアコムに連絡する前に,まずは資料等を持って弁護士に相談に行くのが良いでしょう。

借金・債務整理の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,000円(税別) ※新規のお客様は初回相談料無料 |
債務整理(個人) | 【任意整理】 ●着手金:1社につき 25,000円(税別)~ ●報酬金:・減額分(債権者請求金額-和解額)の10.8% ・過払金の任意返還を受けた場合は,さらに獲得額の16.2% ●実 費:1社につき 3,000円 【過払金返還請求訴訟を提起する場合(1社ごと)】 ●着手金:・請求金額10万円未満 20,000円(税別) ・請求金額10万円以上100万円未満 50,000円(税別) ・請求金額100万円以上 80,000円(税別) ●報酬金:獲得額の21.6% ●実 費:印紙代,郵券代等(請求金額,被告の数等によって変わります。) 【自己破産】 ●着手金:300,000円(税別)※報酬金は頂きません。 ●実 費:3万円~23万円(財産の有無,金額等によって変わります。) 【個人再生】 ●着手金:300,000円(税別)※報酬金は頂きません。 ●実 費:35,000円 |
債務整理(法人) | 【任意整理・破産・民事再生・清算】 ●着手金:500,000円(税別)~ 債権者数,負債額,会社の規模等によって変わります。 別途実費が必要です。 |
借金・債務整理の解決事例(4件)
分野を変更する-
【過払い金請求】複数の貸金業者から合計約200万円の貸金返還請求を受けていたが,引き直し計算をしたところ,合計で約320万円の過払金があることが判明した事例
- 過払い金請求
-
【個人再生】住宅ローンを含む複数の債務がある方について,個人再生手続をすることにより,自宅を残しつつ債務額を圧縮した事例
- 個人再生
-
【自己破産】複数の貸金業者から貸金の返還請求を受けていたが,生活保護であったため破産手続をとり,債務を免れた事例
- 自己破産
-
【任意整理】約105万円の借金を約70万円まで減額し,さらに60回払いの長期分割で和解した事例
- 任意整理
借金・債務整理の解決事例 1
【過払い金請求】複数の貸金業者から合計約200万円の貸金返還請求を受けていたが,引き直し計算をしたところ,合計で約320万円の過払金があることが判明した事例
- 過払い金請求
相談前
複数の貸金業者から合計約200万円にも上る貸金の督促を受けていたご相談者様より,収入がなく返済ができないので破産をしたい旨のご相談がありました。
相談後
ご相談後,当方より各貸金業者に対し取引履歴を開示するよう求め,その取引履歴をもとに引き直し計算をしたところ,合計で約320万円もの過払金が存在することが判明しました。そこで,方針を変更し,その過払金を回収した結果,ご相談者様は破産をせずに済みました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

長期間貸金業者に対し借入と返済を繰り返しているような場合,この事例のように「実は過払金が発生していた」ということも多々あります。また,すでに完済した業者であっても過払金を請求することができます(ただし,完済してから10年以内)。そのため,現在も返済を続けている方はもちろんのこと,すでに完済されている方も,一度弁護士のご相談されるのが良いかと思います。
借金・債務整理の解決事例 2
【個人再生】住宅ローンを含む複数の債務がある方について,個人再生手続をすることにより,自宅を残しつつ債務額を圧縮した事例
- 個人再生
相談前
住宅ローンのほか,多数の債務を抱えたご相談者様より,自宅を手放さずに,債務整理をすることができないかとのご相談がありました。
相談後
自宅土地建物には,住宅ローンを担保するため抵当権が設定されており,住宅ローンの滞納もなかったため,裁判所に個人再生手続開始の申立を行いました。結果として,住宅ローンはこれまで通り支払いを継続すること,他の債務については20%まで圧縮した金額を3年間で支払うことを主な内容とする弁済計画案が無事通り,ご相談者様は自宅を手放さずに済みました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

住宅ローンの支払いをしており,かつ,自宅を残しつつ債務整理をしたい場合には,個人再生手続を利用することが考えられます。破産すると自宅を手放すことになるからです。ただ,借金がなくなるわけではないので,住宅ローンと圧縮後の債務の弁済も難しい場合には,個人再生手続は利用できず,破産を検討するほかありません。その他,個人再生手続は,借金の理由がギャンブルや浪費等の免責不許可事由がある場合や,警備員や保険外交員等,破産手続をとると,一定期間資格制限がある職に就いている方が利用するのに適しています。詳しくは弁護士にご相談ください。
借金・債務整理の解決事例 3
【自己破産】複数の貸金業者から貸金の返還請求を受けていたが,生活保護であったため破産手続をとり,債務を免れた事例
- 自己破産
相談前
生活保護を受給する前に借入をした貸金業者から貸金の返還請求を受けており,また,その中にはすでに訴訟を提起し,判決を取得している貸金業者もいたが,生活保護なので返済ができないとのご相談がありました。
相談後
生活保護でしたので,法テラスより弁護士費用の立替を受けて,破産手続をとりました。特に資産もなく,また,借金の理由がギャンブルや浪費である等の免責不許可事由もなかったので,無事免責が許可され,借金の支払いを免れることができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

破産手続には,同時廃止という一番簡便な手続のほか,裁判所から管財人が選任され,財産の調査・換価や免責不許可事由の有無などの調査を行う(簡易)管財手続などがあります。どのような手続になるかはケースバイケースですが,この事例は,同時廃止手続で進めることができ,ご相談者様の負担も少なく済ませることができました。借金は必ず解決できる問題です。悩まずにまずは弁護士にご相談ください。
借金・債務整理の解決事例 4
【任意整理】約105万円の借金を約70万円まで減額し,さらに60回払いの長期分割で和解した事例
- 任意整理
相談前
約105万円の借金があるが,毎月の返済が厳しく,生活が苦しいとしてご相談に来られました。
相談後
債権者から取引履歴の開示を受け,利息制限法に従い再計算を行ったところ,約70万円まで債務が減額できました。さらに,交渉を行った結果,60回の長期分割で和解することができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

長年にわたり借金の返済を行っている方の場合,利息制限法に従い再計算をすると債務が減額される,あるいは過払いになっていることがあります。仮に債務が残る場合であっても,交渉次第では長期分割での和解をすることができ,その結果,毎月無理なく返済することができるようになるため,破産をしなくても生活再建を図ることができます。借金にお困りの方は一度弁護士にご相談ください。
インターネット問題
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近隣駐車場あり。明るくきれいな完全個室の相談室3室あり。
インターネット問題の詳細分野
誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
【当事務所ではインターネット問題に力を入れています】
IPアドレスというものは3ヶ月程で消失してしまいます。相手方の特定や書込の削除、訴えを起こす場合など、スピード対応できるか否かがカギとなるのです。
また、海外に拠点をおく大手運営会社(Google,Amazon,Facebook,Twitter,2ちゃんねるやその他レビューサイトなど)へ申立をする場合、英語での記述はもちろんのこと、海外企業の登記を取得しなければなりません。ネットトラブルに関する案件を多く経験している弁護士でなければ、最善の対応をとれない場合もあります。
【たとえばこのようなご相談はお任せください!】
・事実無根の内容をインターネット掲示板に書き込まれたため、消して欲しい
・プライバシーにかかわることをネット上に記載された
・書き込んだ人物を特定したい
・損害賠償請求など法的責任を追及したい
・悪質な口コミを書かれ、店舗や会社の評判が下がり困っている
・SNS上での誹謗中傷に対して法的措置をとりたい
・記録として撮影したスクショ(スクリーンショット)が裁判の証拠になるのか知りたい
・法的措置をとる場合、弁護士へ依頼すること自体が費用倒れになってしまわないか知りたい
【当事務所の強み】
◎インターネット上の名誉毀損等の問題を多数扱っており,国内の大手プロバイダ等はもちろんのこと,海外に拠点をおく大手の運営会社への対応実績もございます。
◎発信者情報開示請求手続はインターネットの仕組みも相まって複雑なので,相談時に手続きの流れとそれに要する費用を丁寧かつ明確にご説明させて頂いております。
【当事務所の特長】
1.女性弁護士・男性弁護士どちらもご希望可能
2.土曜・夜間相談にも対応
3.無料法律相談(法テラス利用の場合に最高6回まで)
4.費用のお見積り無料
【当事務所の注力案件】
・クリニックや店舗、企業への誹謗中傷対策
・インターネット書き込みの削除
・発信者情報開示請求(交渉)
・発信者情報開示請求仮処分の申立
・発信者情報消去禁止仮処分の申立
・発信者情報開示請求訴訟
・企業の誹謗中傷対策
・加害者に対する損害賠償請求、刑事告訴対応
インターネット上の問題への対応については,相手方となるサイトやプロバイダによって,必要な手続が変わります。どのような手続をとるべきか,その際,どのくらいの費用がかかるのかについて,弁護士より丁寧にご説明させて頂いております。
■五橋本店・泉中央支店において初回無料相談実施中■
五橋本店及び泉中央支店では、現在、新規のお客様に限り通常1時間11,000円のところ、初回1時間無料でご相談いただけます。
また、東京支店では、新規のお客様に限り、初回50分5,500円でご相談いただけます。
費用のお見積りは無料です。当事務所では、トラブル解決にあたっての今後の流れや、実際にかかる料金等を事前に直接弁護士より丁寧にご説明させて頂いております。説明を聞き、ご納得された上でお申込み頂けます。また、無理な勧誘なども一切しておりません。まずはお気軽にご相談ください。
【事務所ホームページはこちら】
http://yuinomori-law.com/インターネット上での誹謗中傷への対応/
メールでのお問合せは24時間365日受付ております。
インターネット問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,000円(税別) ※新規のお客様は初回相談料無料。 |
着手金 | 交渉(削除請求,発信者情報開示請求) 50,000円(税別)~ 仮処分(削除請求,発信者情報開示請求)100,000円(税別)~ 民事訴訟(削除請求,発信者情報開示請求)150,000円(税別)~ |
報酬金 | 交渉,仮処分,民事訴訟の着手金と同額。 |
備考欄 | 相手方となるサイトやプロバイダによって,必要な手続が変わります。詳しくは弁護士にご相談ください。 |
インターネット問題の解決事例(3件)
分野を変更する-
【発信者情報開示請求・損害賠償請求】インターネット上の掲示板で誹謗中傷を受けていたが,書き込みした人物を特定し,損害賠償請求をした事例
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
-
【削除請求】インターネット上の掲示板で,ご相談者様を誹謗中傷していた書き込みを削除した事例
- 削除請求
-
【発信者情報開示請求・刑事告訴】インターネット上で誹謗中傷を受けていた方について,書き込みをした人物を特定し,名誉毀損罪で告訴した事例
- 発信者開示請求
- 刑事告訴
インターネット問題の解決事例 1
【発信者情報開示請求・損害賠償請求】インターネット上の掲示板で誹謗中傷を受けていたが,書き込みした人物を特定し,損害賠償請求をした事例
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
相談前
ご相談者様は,長年にわたりインターネット上の掲示板で誹謗中傷を受けていたため,書き込みをした人物を特定し,その人物に慰謝料を請求したいということで,ご相談に来られました。
相談後
ご依頼をいただいた後,まずは掲示板の管理会社に対し発信者情報開示請求を行いました。そして,開示されたログを基に判明したプロバイダへ,まずは発信者情報(契約者名,住所等)の保存を求める仮処分を行い,その後直ちに発信者情報の開示を求める訴訟を提起しました。結果として,書き込みを行った人物を特定でき,慰謝料を請求することができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

多くのプロバイダでは,発信者情報を開示するために必要なログの保存期間は3~6か月程度に過ぎません。そのため,あまり長い間放置していると,その書き込みをした人物を特定することができなくなってしまいます。インターネット上の掲示板で誹謗中傷する書き込みをされた場合には,早めに弁護士にご相談されるのが良いでしょう。
インターネット問題の解決事例 2
【削除請求】インターネット上の掲示板で,ご相談者様を誹謗中傷していた書き込みを削除した事例
- 削除請求
相談前
ご相談者様は,インターネット上の掲示板で,ご相談者様を誹謗中傷する書き込みを多数されているため,それを削除したいということでご相談に来られました。
相談後
ご依頼をいただいた後,掲示板の管理会社に対し,当該書き込みが名誉毀損に該当するものであることを指摘し,その削除をするよう求めました。その結果,当該書き込みは無事削除されました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

この事例では,交渉によって書き込みを削除することができましたが,掲示板によっては,管理会社に対し裁判をしなければ削除できないものもあります。どのような方法で削除できるかについては,書き込みをされた掲示板によって異なりますので,まずは弁護士にご相談ください。
インターネット問題の解決事例 3
【発信者情報開示請求・刑事告訴】インターネット上で誹謗中傷を受けていた方について,書き込みをした人物を特定し,名誉毀損罪で告訴した事例
- 発信者開示請求
- 刑事告訴
相談前
インターネット上で長年にわたり誹謗中傷を受けている方が,書き込みしている人物を特定し,名誉毀損罪で告訴したいとのことでご相談に来られました。
相談後
まずは書き込みをしている人物を特定すべく,発信者情報開示請求手続を行いました。そして,その人物を特定後,警察に名誉毀損罪で告訴状を提出しました。警察の捜査の結果,その人物は逮捕・勾留され,最終的には罰金刑に処せられました。また,告訴とは別に慰謝料の請求も行いました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

インターネット上で誹謗中傷された場合,書き込みをした人物を名誉毀損罪で告訴するということも考えられます。書き込みの内容,程度,期間等によっては,慰謝料請求と併せて告訴することも検討した方が良いでしょう。
犯罪・刑事事件
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近隣駐車場あり。明るくきれいな完全個室の相談室3室あり。
犯罪・刑事事件の詳細分野
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
【事務所の紹介動画はこちら】
https://youtu.be/jMdkK7ppAMU
【事務所のホームページはこちら】
http://yuinomori-law.com/keiji/
現在、当事務所では新型コロナウィルスの感染対策といたしまして,これまでの直接面談形式の法律相談に加え,新たにテレビ電話形式での法律相談を導入致しました。詳しくはホームページをご
覧ください。
【このようなご相談お任せください!】
・身内が逮捕された。
・早期に身柄を釈放してもらえるよう弁護してほしい。
・保釈請求をしてほしい。
【当事務所の強み】
・刑事事件の実績多数。今後の見通しなどスピーディな判断,対応が可能です。
・相談時に事件の見通し,刑事手続の流れ,かかる費用を丁寧かつ分かりやすくご説明し,スピード重視で可能な限り最速で駆けつけます。
・当事務所には女性弁護士も在籍しておりますので,女性弁護士によるご相談をご希望の方も対応可能です。
【豊富な経験と知識】
仙台で30年以上続く名門法律事務所在籍中には、犯罪・刑事事件分野の案件を数多く経験してきました。
また、最新の法改正についてや、実務処理ノウハウの勉強も日々かかしておりません。豊富な経験と最新のノウハウで当事務所の依頼者様には最良の解決策をご提案させて頂きます。
【力を入れている案件】
・痴漢事件弁護、窃盗、詐欺、傷害、暴行、道交法違反、覚せい剤取締法違反など刑事事件全般
【費用について】
・どのくらいの費用がかかるのかについて,弁護士より事前に丁寧にご説明いたします。
・着手金の範囲で保釈請求、接見、示談交渉を行い、追加の着手金等は頂戴しません。
■五橋本店・泉中央支店において初回無料相談実施中■
五橋本店及び泉中央支店では、現在、新規のお客様に限り通常1時間11,000円のところ、初回1時間無料でご相談いただけます。
また、東京支店では、新規のお客様に限り、初回50分5,500円でご相談いただけます。
スピーディな対応と納得の料金体系で、安心してご依頼いただけるよう努めております。
メールでのお問合せは24時間365日受付けております。まずは、お気軽にご相談ください。
この分野の法律相談
警察で作成する告訴調書と、自分で作成する告訴状の違いはありますか? 効力としては同じく捜査義務は課せられるのでしょうか?
告訴(又は告発)は,書面または口頭で行わなければならないとされており,告訴(又は告発)が口頭で行われた場合,検察官又は司法警察員は調書(告訴調書)を作らなければならないとされています(刑訴法241条)。 告訴が,書面または口頭のいずれで行われた場合でも,その効力に違いはありません。 なお,司法警察員は,告訴又は告発を受けた時は,速やかにこれに関する書類及...

はじめまして。 昨年の夏に会社のイベントの為に、電柱や標識にイベント告知のための看板を設置した件で警察に呼ばれて現場検証や取り調べを受けました。担当の刑事さんには「立小便したくらいの軽犯罪」と言われました。都合2度ほど警察署へ出頭し、調書を取られ、指紋や写真なども取られました。その時に「...
検察庁では、検察官による取り調べが行われ、調書が作成されます。 そして、検察官は、その取調べ結果とこれまでの捜査結果をもとに、起訴や不起訴等の処分を決めます。 したがって、呼出しがなされただけの現時点では、まだ起訴されて裁判になることが確定したわけではありません。

犯罪・刑事事件の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,000円(税別) ※新規のお客様は初回相談料無料。 |
着手金 | 起訴前 200,000円(税別)~ 起訴後 300,000円(税別)~ |
報酬金 | 起訴前 200,000円(税別)~ 起訴後 300,000円(税別)~ |
備考欄 | 料金は,事件の内容,状況等によって変わりますので,まずはお気軽にご相談ください。 |
犯罪・刑事事件の解決事例(5件)
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傷害事件で早期に示談を成立させ,不起訴となった事例
- 暴行・傷害
- 加害者
-
覚せい剤を譲り渡した疑いで逮捕・勾留されたが,身に覚えがない旨主張し,結果として不起訴になった事例
- 覚せい剤・大麻・麻薬
- 加害者
-
複数の強制わいせつ事件で起訴されたが,全ての被害者と示談を成立させ,執行猶予付判決となった事例
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 加害者
-
スーパーで万引きを繰り返し起訴されたが,不起訴になった事例
- 窃盗・万引き
- 加害者
-
わき見運転により被害者に加療200日を超える怪我を負わせたが,執行猶予付判決となった事例
- 交通犯罪
- 加害者
犯罪・刑事事件の解決事例 1
傷害事件で早期に示談を成立させ,不起訴となった事例
- 暴行・傷害
- 加害者
相談前
ご本人のご家族から,傷害罪で逮捕されたので早急に対応してほしいとのご相談がありました。
相談後
ご相談を受けた後,直ちにご本人が留置されている警察署に接見に行き,弁護人選任届を受領しました。そして,その後,早急に被害者との示談交渉を行い,無事示談を成立させることができました。その結果,不起訴処分となり,早期に身柄が釈放されました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

早期に身柄が釈放されるかどうか,どのような処分になるかは,逮捕・勾留段階での弁護活動にかかっています。そのためには,可能な限り逮捕直後段階から着手し,早期に示談を成立させることが重要だと思われます。ご本人・ご家族が刑事事件にかかわることになった際は,早めに弁護士にご相談ください。
犯罪・刑事事件の解決事例 2
覚せい剤を譲り渡した疑いで逮捕・勾留されたが,身に覚えがない旨主張し,結果として不起訴になった事例
- 覚せい剤・大麻・麻薬
- 加害者
相談前
覚せい剤を譲り渡した疑いで逮捕・勾留されたが,ご本人は身に覚えがない旨主張しておりました。
相談後
ご本人より接見で詳しい事情をお聞きした後,検察官へ意見書を提出し,不起訴とするよう主張しました。身柄は勾留満期まで拘束されることとなりましたが,不起訴とすることができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

この事例では,ご本人から詳しく事情をお聞きし,それを基に捜査機関側が保有している証拠を推測し,意見書を作成しました。捜査段階では,弁護人と言えども捜査機関が保有している証拠を閲覧することはできませんので,ご本人からきめ細かくお話をお伺いすることが重要です。
犯罪・刑事事件の解決事例 3
複数の強制わいせつ事件で起訴されたが,全ての被害者と示談を成立させ,執行猶予付判決となった事例
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 加害者
相談前
ご本人のご家族から,強制わいせつで逮捕されたので早急に対応してほしいとのご相談がありました。
相談後
ご相談を受けた後,直ちに接見を行い,示談の準備に取り掛かりましたが,その後強制わいせつの余罪が複数判明しました。中には起訴前に示談を成立させ,告訴を取り消してもらった結果,不起訴になったものもありましたが,それ以外のものについては,当然のことながら被害者側の被害感情が強く起訴前に示談を成立させることはできませんでした。しかし,その後も粘り強く交渉を続け,起訴後に示談を成立させることができました。その結果,執行猶予付判決を取得することができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

この事例では,一度示談が出来なかったからといってすぐに諦めず,被害者に対し,ご本人の謝罪の意を伝えながら粘り強く交渉を続けたことが功を奏したと言えます。しかも,被害者の方全員から,示談成立の際,「加害者の処罰を求めない」旨の宥恕文言もいただくことができました。
犯罪・刑事事件の解決事例 4
スーパーで万引きを繰り返し起訴されたが,不起訴になった事例
- 窃盗・万引き
- 加害者
相談前
お金があるにもかかわらず,スーパーで何度も万引きを繰り返し,起訴されたとしてご相談に来れられました。
相談後
ご相談者様から詳しくお話しを伺ったところ,クレプトマニア(窃盗症)の疑いがあると考え,まずは専門医で診察・治療を行うよう勧めました。また,それと同時にスーパーへの被害弁償も行いました。その結果,裁判では被害弁償されていることや治療の可能性があることなどが考慮され,執行猶予判決を取得することができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

お金があるのに衝動的に万引きをしてしまうような場合,クレプトマニア(窃盗症)という病気の可能性があります。このような場合,今後万引きを行わないようにするには,ご本人の気持ちやご家族の指導監督だけでは足りず,治療も必要になります。刑事弁護は,ご依頼いただいた事件でのみ良い結果を得れば良いというわけではなく,時には,この事案のような根本的な原因の改善・解決も必要になると言えます。
犯罪・刑事事件の解決事例 5
わき見運転により被害者に加療200日を超える怪我を負わせたが,執行猶予付判決となった事例
- 交通犯罪
- 加害者
相談前
自動車を運転中,わき見運転により赤信号にもかかわらず交差点に進入し,横断歩道を渡っていた歩行者に加療200日を超える怪我を負わせ,過失運転致傷により起訴されたとしてご相談に来られました。
相談後
保険会社に示談状況の確認をしたところ,怪我の治療が終わっておらず,まだ示談が成立していないとのことでした。そこで,現在の示談状況や示談成立の見込み等を報告書にまとめ,証拠として提出しました。また,ご家族にも情状証人として出廷していただきました。その結果,執行猶予付判決を取得することができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

交通事故の場合,被害者の年齢,体質,怪我を負った箇所等により,治療が終わるまで長期間を要することがあります。そのような場合でも,適切な弁護活動を行うことで執行猶予付判決を取得することは十分可能です。詳しくは弁護士にご相談ください。
離婚・男女問題
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近隣駐車場あり。明るくきれいな完全個室の相談室3室あり。
離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
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法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
【当事務所の離婚専門HP】
http://yuinomori-law.com/離婚問題/
【当事務所に依頼をするメリット】
◎ 交渉は全て弁護士が行いますので相手方と直接話す事がなくなります。
◎ 弁護士が間に入ることで交渉がよりスムーズになります。
◎ 調停や裁判でご依頼者様のご要望に沿った最大限に有利な結果となるよう最善を尽くします。
◎ 離婚後やご案件解決後まで見据えた徹底的な解決策をご提案させて頂きます。
【離婚・男女トラブルに力を入れている法律事務所です】
当事務所は離婚や男女問題などの案件に関する実績が多数ございます。弁護士3名所員数7名という規模の事務所ですので、担当弁護士1名のみではなく、複数名の弁護士、スタッフで案件に取組むことが可能です。当事務所の全人員の総力を注ぎ込むことで、依頼者様に最良の解決策をご提案させて頂きます。
【弁護士+税理士】だから離婚・男女トラブルで選ばれています。
当事務所は仙台市青葉区五橋に本店、泉区に泉中央支店と仙台市内で唯一2ケ所の事務所を運営する法律事務所です。泉中央支店では税理士法人も運営しており、弁護士・税理士である私自身が代表を務めております。弁護士法人に税理士法人が併設され実際に運営をしているのは東北地区では唯一の形です。女性弁護士 原 香苗(はら かなえ)も元税理士です。慰謝料請求や財産分与などに関しても徹底的な対策をされたい方はぜひご相談下さい。
【弁護士法人結の杜(ゆいのもり)総合法律事務所の3つのポリシー】
①丁寧でわかりやすい説明…お客様一人ひとりのペースに合わせて、弁護士がゆっくりと丁寧に一から説明いたします。
②費用の明確化…事前に事件解決後までにかかる費用をできるかぎり明確に明示いたします。費用のお見積りは無料です。
③スピードと質の両立…フットワークの軽さが武器です。事件解決までの「早さ」にもこだわります。
【弁護士は偉そう?恐い?に関するコラム】
お客様の中には「ベテラン弁護士に相談に行ったが、説教をされ、威圧的な態度をとられてしまった」「年配の弁護士は対応、レスポンスが遅くあまり親身になってくれていると感じられなかった」「あまり話をしっかりきいてもらえなかった」といった経験をお持ちの方も中にはいらっしゃるようです。当事務所ではそのようなことはございません。ご安心下さい。お子様連れでの御来所も大歓迎です。
■五橋本店・泉中央支店において初回無料相談実施中■
五橋本店及び泉中央支店では、現在、新規のお客様に限り通常1時間11,000円のところ、初回1時間無料でご相談いただけます。
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ご来所の際、人目が気にならないような場所にあり、綺麗で明るい完全個室を備えております。お客様のプライバシーが漏れることは絶対にありません。
当事務所では、案件解決にあたっての今後の流れや、実際にかかる料金等を事前に直接弁護士より丁寧にご説明させて頂いております。お見積もりは無料です。説明を聞き、ご納得された上でお申込み頂けます。また、無理な勧誘なども一切しておりません。まずはお気軽にご相談ください。
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離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,000円(税別) ※新規のお客様は初回相談料無料。 |
着手金 | 交渉 100,000円(税別)~ 調停・訴訟 200,000円(税別)~ |
報酬金 | 着手金と同額 |
備考 | ただし,財産分与や慰謝料請求の場合,別途報酬金が発生する場合があります。 別途実費が必要です。 |
離婚・男女問題の解決事例(6件)
分野を変更する-
妻が不貞行為を行ったため,夫が妻に対し離婚請求をし,夫を子ども2人の親権者として離婚を成立させるとともに,妻の不貞相手から慰謝料を獲得した事例
- 不倫・浮気
- 養育費
- 親権
- 慰謝料
-
夫からのDVに対し,妻から保護命令の申立をし,さらに引き続き2度目の保護命令の申立も認められた事例
- 別居
- DV・暴力
-
県外に居住している夫と離婚調停により離婚した事例
- 財産分与
- 別居
- 離婚請求
-
長年所在不明であった夫と顔を合わせることなく離婚した事例
- 別居
- 離婚請求
-
未払となっている養育費及び将来支払われる毎月の養育費の差押えに成功した事例
- 養育費
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離婚にあたり解決金として300万円を取得した事例
- 慰謝料
- 生活費を入れない
離婚・男女問題の解決事例 1
妻が不貞行為を行ったため,夫が妻に対し離婚請求をし,夫を子ども2人の親権者として離婚を成立させるとともに,妻の不貞相手から慰謝料を獲得した事例
- 不倫・浮気
- 養育費
- 親権
- 慰謝料
相談前
妻が携帯電話に保存していた写真から妻の不貞が発覚し,子ども2人の親権を取得した上での離婚及び妻の不貞相手に対し慰謝料を請求したいとのご相談がありました。
相談後
ご相談後,まずは交渉を試みましたが,親権者をどちらにするかという点で合意が調わず離婚成立までは至りませんでした。そこで,離婚調停の申立をしました。調停でも親権は問題になりましたが,最終的には夫を子ども2人の親権者とし,妻は夫に対し養育費を支払うということで,離婚が成立しました。また,夫は妻の不貞相手に対しても慰謝料を請求し,交渉・訴訟を経て,100万円の慰謝料を獲得することができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

この事案では,まず妻の不貞行為を立証する証拠である写真を入手できたことが重要なポイントでした。これにより,妻に対する離婚請求,その不貞相手に対する慰謝料請求のいずれもが有利に進めることができました。また,少なからず夫が子どもらの親権を取得することへも影響がありました。離婚を請求する場合,どのような証拠が必要になるかは,その離婚原因によっても変わりますので,まずは弁護士にご相談いただくのが良いでしょう。
離婚・男女問題の解決事例 2
夫からのDVに対し,妻から保護命令の申立をし,さらに引き続き2度目の保護命令の申立も認められた事例
- 別居
- DV・暴力
相談前
夫からDVを受け,子どもを連れて家から避難していた妻が,夫が妻を探しているとの話を知人を通じて聞いたため,今後の対応策をご相談に来られました。
相談後
ご相談後,夫からメールや電話が来ても対応しないよう指示し,直ちに保護命令を申し立てることとしました。保護命令の申立は無事認められましたが,保護命令発令後も夫からメールが来ていたため,保護命令の効力がなくなる6か月後,再度保護命令の申立を行い,こちらも無事認められました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

DVで悩まれている方は早急に対応をとるべきでしょう。保護命令が発令されれば,一定の抑止力にはなりますが,物理的に接触を阻止できるわけではありませんので,弁護士はもちろんのこと,警察と連携をとることが必要な場合もあります。まずは悩まずに弁護士にご相談ください。
離婚・男女問題の解決事例 3
県外に居住している夫と離婚調停により離婚した事例
- 財産分与
- 別居
- 離婚請求
相談前
現在夫と別居中だが,夫が県外に住んでおり連絡が取れない,離婚の際に財産分与として夫名義の自宅がほしいというご相談がありました。
相談後
夫の所在を確認後,交渉を試みましたが,全く応答がなかったので,夫の住所を管轄する県外の家庭裁判所に離婚調停を申し立てました。離婚調停は,遠方であったため,裁判所に出頭せずに電話でやり取りをする電話会議システムを利用して行われました。離婚調停成立の際には,ご依頼者様と共に裁判所に出頭しなくてはなりませんが,無事財産分与として自宅を取得した上で離婚を成立させることができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

離婚調停の際,原則として当事者は裁判所に出頭しなくてはなりませんが,相手方が遠方に居住しているような場合,これを電話会議で行うことも可能です(ただし,離婚調停成立時には出頭する必要があります。)。相手方が遠方であるため,離婚調停になかなか踏み切れないという方もいらっしゃるかもしれませんが,電話会議を利用することにより,その負担を大幅に軽減することができます。
離婚・男女問題の解決事例 4
長年所在不明であった夫と顔を合わせることなく離婚した事例
- 別居
- 離婚請求
相談前
子どもが大きくなったので,何年もの間音信不通になっている夫と離婚したいとのご相談がありました。
相談後
まずは夫の所在確認をすることになりましたが,住民票が移動されていなかったため,そこから所在を確認することはできませんでした。しかし,それにもかかわらず夫宛の郵便物が自宅に届いていなかったことから,郵便物が転送されていることが分かり,それを利用することで夫とコンタクトをとることができました。最終的には交渉により,お二人は全く顔を合わせることなく協議離婚をすることができました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

離婚の交渉は,このケースに限らず,弁護士に依頼することにより全く顔を合わせずに進めることが可能です。「離婚をしたいけど,相手と直接話し合いをしたくはない。」という方は,弁護士に依頼することも検討した方が良いかと思います。
離婚・男女問題の解決事例 5
未払となっている養育費及び将来支払われる毎月の養育費の差押えに成功した事例
- 養育費
相談前
元夫と養育費の金額を定めた上で調停離婚したが,その離婚した元夫からの養育費が長期間支払われていない,元夫が今どこで何をしているか分からないがどうしたらよいかとのご相談がありました。
相談後
元夫の所在が不明であったため,まずは以前の住民票から現在の住民票を追い,その所在を確認しました。そして,弁護士法23条の2に基づく紹介制度を利用し,元夫の資産調査を行い,最終的には勤務先についても確認することができました。その後,調停調書に基づき給与の差押えを行った結果,未払養育費全額の回収と将来の養育費の差押えに成功しました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

離婚後,養育費の未払いに悩んでいる方は大変多いですが,この事例のように一つ一つ調査,手順を重ねていくことで,最終的にはその回収に成功するケースも多々あります。どのような方法をとるべきかはケースバイケースですので,まずは悩まず弁護士にご相談ください。
離婚・男女問題の解決事例 6
離婚にあたり解決金として300万円を取得した事例
- 慰謝料
- 生活費を入れない
相談前
単身赴任であった夫が生活費を入れなくなり,突如離婚を請求してきたため,どのようにしたら良いかとのご相談がありました。
相談後
まずはご相談者様の生活を確保すべく,生活費(婚姻費用)の請求をしました。しかし,相手方がこれに応じなかったため,婚姻費用分担調停を申し立てました。また,相手方の対応などから,ご相談者様も離婚を決意し,離婚や慰謝料を求める調停も併せて申し立てました。最終的には,相手方から解決金として300万円を支払ってもらうことを条件とする離婚が成立しました。
高橋 和聖弁護士からのコメント

この事例では,解決金名目ではありますが,一般的な相場よりも高額な慰謝料を支払ってもらうことができました。
話し合いの場である調停においては,調停を成立させるべく相手方を説得する材料も必要になってきますので,資料に基づいた具体的かつ綿密な主張が重要になってきます。
所属事務所情報
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- 弁護士法人結の杜総合法律事務所東京支店
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- 〒104-0061
東京都 中央区銀座6-13-9 GIRAC GINZA9階 - 最寄り駅
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東京メトロ銀座線・都営浅草線「新橋」駅 1出口より徒歩8分
JR各線「新橋」駅 銀座口より徒歩9分 - 受付時間
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高橋 和聖弁護士からのコメント
相続人間で感情的な対立があり,遺産分割が進まないというケースは多々見られます。そのような場合でも,遺産分割調停や審判を行うことで解決することが可能です。遺産分割が進まないからといって放置していると,相続人が増え,遺産分割手続がより複雑になる場合もありますので,悩まずにまずは弁護士にご相談ください。なお,当事務所では,遺産分割後の不動産の名義変更など事後処理のサポートも行っております。