●前回のあらすじ
妻めぐみの産後、仕事が忙しい洋介にかわり義父母が同居して息子の面倒を見てくれるようになりました。ただ、妻めぐみは、休日も洋介抜きで過ごすことが増えていきます。
「圭太が僕のいない生活に完全に慣れてしまっている…」。そんな日々に不安を感じていた洋介でしたが、ついに息子の圭太が4歳になったとき決定的な出来事が起こったのです。
(このコミックエッセイシリーズは、「ウーマンエキサイト」との共同企画です)
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●(上)この家に僕の居場所はない 産後始まった義父母との同居、休日も僕抜きで出かけ始めて…
●僕は運動会に呼ばれなかった…
圭太(息子)が4歳になった時のこと…。なんと、圭太の初めての運動会に僕は呼ばれなかった…
同居ということで金銭的にも、子育てや家事の面でもお世話になっていることはありがたいのだが、僕だけ家族に入れてもらえない感じはますます増していった。
これは耐えられないと思い、改めてめぐみと話をしたのだが……
めぐみには僕のこの虚しさは伝わらなかった。
話し合いはヒートアップし、ついに…
この家に僕の居場所はない…そう思い詰めた僕は離婚を切り出すことにした。
離婚話を出したことで、お互い感情的にもこじれてしまった。 そうこうするうちに、妻とその両親はなんと離婚して出ていくなら「過去6年分の家賃の支払い」を請求してきたのだ!
え…これって払う義務はあるの…?
教えて弁護士さん!
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●(下)義父母との同居にうんざり。離婚を切り出したら「6年分の家賃の支払い」を請求された
※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
脚本・ウーマンエキサイト編集部、イラスト・ちゃんこ