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姻族関係終了届「気持ちの整理にはとても有効」提出を待ちわびる妻たち〈読者の声〉

配偶者と死別後、配偶者の両親やきょうだいとの姻族関係を終わらせるための書類「姻族関係終了届」。この届を実際に提出したライター・椙原繭実さんの体験談「義実家への絶縁状「彼らの顔を思い浮かべると痛快」姻族関係終了届を出しました」(https://www.bengo4.com/c_3/li_256/)を掲載したところ、読者から様々なコメントが寄せられました。

●「主人が生きているから出せない」残念がる声も

「今度お墓へ行く時持って行き、母に、見せてあげたいです」とコメントしたのは「pinkのトトロ 」さん(女性50代)です。小脳出血で倒れた後、寝たきりになり亡くなった実母は、父の義両親や妹からいじめられていたそう。「早く解っていれば、絶縁させたかった。そしたら、まだまだ、母は、生きてるんじゃないかなと、思います」

義実家との関係に悩んでいる人には、まさに救世主とも言える「姻族関係終了届」ですが、意外にも知名度は高くなく、記事で初めて存在を知った人も少なくないようです。

よくある誤解ですが、この書類を提出できるのは「配偶者と死別した場合」です。結婚生活を続けながら、姻族関係終了届を提出することはできません。

「夫が元気でも出せるといいな…だったら今すぐ出して旦那実家出ていくのに…」とつぶやくのは「ゴエモン」さん(女性40代)。夫の姉ともめているという「ロト丸トマト」さん(女性60代以上)も、「主人が生きているから、絶縁状は出せません。残念です」とコメントしています。

配偶者が死んだら出すつもり、と計画を練っている人もいました。

「主人は、元気に仕事していますが、もし義母より先に主人が亡くなったら利用を考えたいです」義母と同居している「チーママ」さん(女性40代)はそうコメントします。「たま」さん(女性40代)も、「確かに旦那が死んでまで、姻族を続ける必要はないと思いますね」。

●実際に提出した「通りすがり」さん

提出したいと考える人の理由は様々です。 義父亡き後、遺産相続で揉めたという「マミー」さん(女性60代以上)は、「長姉が家購入時の頭金に相続の主張をしてきました。墓を守れと誓約書もとられました」。「主人が先になくなったら仏壇、位牌、墓地管理書類と姻族終了を絶対に送ってやります。ザマアミロです」。

「たか」さん(女性40代)は、夫の死後、義母との同居を解消して家を出ると言った途端、義理の妹達の態度が豹変しました。無視をされたり、「家に置いて来た細かい荷物や私のものではない物まで取りに来い」と連絡がきたりと嫌がらせを受けているようです。姻族関係終了届の提出を検討していますが、「出した後の法事ごととか、何事かある時に声をかけられたらどうすれば良いのでしょうか?」と疑問も抱いています。

そんな「たか」さんの疑問に対して、実体験を元にアドバイスしたのは、夫の死後、姻族関係終了届を提出したという「通りすがり」さん(女性40代)です。

「法事等々などで私にも連絡が来ますが、子供がまだ独立前なので、行ける時は行き、無理な時は断っています」とコメント。「届は気持ちの整理にはとても有効」としつつ、提出後は、「その都度自分の心とも、義両親とも向き合って、どうしたいのか・どうするのがよいのかを考えるしかないと思います」とアドバイスしていました。

<編集部より> 義理の両親やきょうだいとの軋轢が感じられるコメントの数々に、読者の皆さんの苦しい心境が滲み出ているようでした。弁護士ドットコムライフでは、姻族関係終了届に関する疑問や、実際に提出した方からの体験談を募集しています。 https://www.bengo4.com/life/experience/contact/

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