遺産相続の解決事例
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【疎遠な親戚から放棄を迫られたが、遺産を得られた】

20代 男性
この事例の依頼主 20代 男性

相談前の状況 お父様と死別後、お母様と暮らしてきたご依頼者様に父方のお祖母様からお祖父様の相続についての連絡が来ました。しかしながら、お父様の死後、当該家との関係は断絶していたため、遺産の内容もわからない一方で、相手方からは相続放棄をしろとの一方的な連絡だったため、今後の対応を検討すべく弊所にご相談にいらっしゃいました。

解決への流れ 弊所より受任通知が遺産の開示要請及び調査を行いました。相手方から開示を受けた資料を見ると他の遺産の存在も確認できたため、当該遺産の開示及び追加調査も行いました。そのうえで、相手方取得予定の不動産についても固定資産評価額で評価することなく、きちんと提携不動産会社から査定書を取得することで、公正な遺産分割協議を実現いたしました。加えて、不動産の代償金について一括支払いが困難な相手方からは一年に一度支払う旨の分割払いが提案されましたが、支払い間隔が間延びした支払約束は履行されない危険性が高いことから、登記書類との交換で一定額の頭金の支払を要求のうえ毎月一度の分割払いとするよう交渉し、相手方と合意するに至りました。

寺田 弘晃 弁護士 寺田 弘晃 弁護士からのコメント 遺産に関する資料が全くない状況であっても相手方への要請や銀行等への調査により、一定程度、その存在を明らかにすることができます。弊所ではそこから出てきた資料をきちんと精査することで他に遺産がないかを一歩進んで追加調査いたします。
また、債権回収の経験から、きちんと支払われる合意書の作成を心がけており、遺産分割協議書がただの紙切れとならないよう細心の注意を払った協議書作成を行っております。

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