

菅原 崇
虎ノ門法律経済事務所海老名支店
神奈川県 海老名市中央3-2-5 ダイエー海老名店2階【感謝の声地域最多掲載!!】●海老名駅東口徒歩3分(ダイエー海老名店2階)●大手民間企業で培った交渉力で、高品質なリーガルサービスを提供いたします。



【感謝の声一覧】
https://www.bengo4.com/kanagawa/a_14215/l_741100/voice/
【メッセージ】
私は約15年間、大手食品企業で技術系総合職として業務に邁進した経験があります。大手民間企業の職務経験により培った能力は、弁護活動において極めて有益です。
また私は、交通事故で重傷を負い、それまで持っていた健康な身体や仕事、趣味や特技など、ほとんどのものを失うとても辛い思いをした経験をしております。このような経験をしたことで、人の痛みがよく分かるようになりました。
多くの方にとって、法的な紛争は人生において1、2度しかない重大な問題です。重大な問題を抱えた依頼者からよく話を伺い、私の大手民間企業で培った能力及び辛い経験をしたことにより培った能力をフル活用し、私にしかできない弁護活動を全力で行ってまいります。
【高品質のリーガルサービスをご提供】
当事務所海老名支店は、当職の他に、元裁判所所長・元公証人の経歴を持つ重鎮曾我大三郎弁護士、現役医師である吉澤幸雄弁護士、社会福祉士としての実務経験を持つ佐々木啓人弁護士が在籍しており、事件の性質や必要に応じて複数の弁護士で弁護活動にあたっており、極めて高品質のリーガルサービスを提供できる体制が整っております。
また、海老名支店は、主に相続、不動産、交通事故、企業法務、離婚男女トラブル、医療過誤、刑事事件、労働事件(主に企業側)などの分野で活躍しておりますが、横浜地裁本庁に係属した刑事事件において無罪判決を獲得した経験もあります。



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※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
遺産相続 料金表あり/解決事例あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
不動産・建築 料金表あり/解決事例あり
-
交通事故 料金表あり/解決事例あり
-
医療問題 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 医療過誤
- B型肝炎
-
労働問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
離婚・男女問題
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
債権回収
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 税務訴訟
- 行政事件
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
自己紹介
- 所属弁護士会
- 神奈川県弁護士会
経歴・技能
- 元裁判官
- 冤罪弁護経験
- 事業会社勤務経験
-
医師・薬剤師
医師または薬剤師のどちらかの資格を保有している弁護士です。
-
不動産鑑定士・宅建
不動産鑑定士または宅地建物取引士のどちらかの資格を保有している弁護士です。
学歴
- 東京水産大学水産学部食品生産学科卒業
- 横浜国立大学法科大学院修了
職歴
-
明治乳業株式会社入社
理系総合職の食品技術者として生産管理、製造、商品開発などに携わる。 (携わった主な商品は、明治「おいしい牛乳」、「メイバランス」、冷凍食品など)
資格
- ・宅地建物取引士試験合格
- ・税務調査士
- ・行政書士試験合格
- ・介護福祉経営士2級
- ・中学校教諭1種免許(理科)
- ・高等学校教諭1種免許(理科・水産)
- ・危険物取扱者免状(乙種第1~6類)
- ・一般毒物劇物取扱者
- ・特定化学物質等作業主任者
- ・有機溶剤作業主任者
- ・小型船舶操縦免許1級
- ・基礎スキー技能テスト1級
- ・フォークリフト運転技能講習
- ・調理師免許
- ・秘書技能検定2級
- ・潜水士
活動履歴
著書・論文
- 2016年 6月
- キャリアを切り拓く大学院・通信制大学(2017)大学生と社会人の(AERAムック)
- 2016年 12月
- 障害者団体定期刊行物協会 「日本せきずい基金ニュース」NO71
- 2016年 12月
- 高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者と雇用「働く広場」NO471
- 2017年 5月
- 神奈川新聞 論説 障害者差別解消法・施行1年シンポから「人、社会は変わったか」
講演・セミナー
- 2016年 5月
- 「逆境の時こそ前向きに」
- 2016年 12月
- 「人間の可能性は無限大」
- 2017年 4月
- 「『障害者差別解消シンポジウム 』 第2部 みんなで語る日常生活での差別解消(パネルディスカッション)」でパネラー兼コーディネーターとして登壇しました。
- 2017年 8月
- 「理系総合職技術者から弁護士へ」
- 2017年 10月
- 「全力で生きる」
メディア掲載履歴
- 2016年 4月
- 讀賣新聞・地域(相模)13版
- 2016年 5月
- 神奈川新聞・社会面
- 2016年 6月
- 毎日新聞・地域(横浜・神奈川)14版
人となり
- 趣味
- 旅行、スキー、ヨット、ダイビング、バドミントン、山歩き、美酒・美食
- 好きな言葉
- 前向きに考える、できない理由は考えない
- 好きな本
- 三国志
- 好きな映画
- ターミネーター
- 好きな音楽
- クラシック
- 好きなスポーツ
- スキー、ヨット、ダイビング、バドミントン、トレッキング
- 好きなテレビ番組
- グルメ番組
- 好きな休日の過ごし方
- リハビリ、お墓参り
遺産相続
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遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
相続問題に関する強み
【相続を争族にしないために】
ご親族が亡くなった際に、遺産の相続手続をどのように行えばよいかお悩みになっていませんか?
虎ノ門法律経済事務所海老名支店では、遺産の相続手続について、遺産の調査から相続人の調査、遺産分割協議書の作成・遺産整理業務など相続手続きが円満に進むようお手伝いいたします。また、話し合いが困難な場合には、調停、審判、訴訟まで、総合的なお手伝いをいたします。
【ワンストップ・トータルサービスで事件の解決に努めます】
当事務所海老名支店は当職の他に、下記弁護士が所属しております。
- 元家庭裁判所所長・元公証人の経歴を持つ重鎮、曾我大三郎弁護士
- 社会福祉士としての実務経験を持つ、佐々木啓人弁護士
相続などの家事事件において極めて高品質のリーガルサービスを提供できる体制が整っております。
また、当法律事務所東京本店は弁護士のみならず、税理士・司法書士・行政書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士等の専門家が所属している総合法律事務所です。
当事務所のグループ会社のシニア総合サポートセンターでは、シニアの方々の総合的なサポートも行っています。ご相談の中で、多岐にわたる専門家のアドバイスが必要となりましたら、海老名支店が窓口となり、本店の各専門家へお繋ぎいたします。税務や登記等の法的手続を含む複雑な遺産相続問題もワンストップで解決できるため、時間がかからず、費用が安く済むことも大きなメリットです。
【重点取扱案件】
遺言書作成・遺産分割協議・相続財産の運用・成年後見・遺産分割調停など
【このようなご相談は弁護士にお任せください】
- 遺言書を作成したい
- 遺産分割協議がまとまらない
- 遺産分割調停を申立てられた
- 成年後見の申し立てをしたい
- 任意後見契約をしたい
- 遺産の中に不動産があり、どのように分割したらよいか分からない
- 相続した財産の運用方法が分からないので相談したい
その他、お困りのことはどうぞご遠慮なくご相談ください。
【相続問題について】
相続手続に関する紛争で、兄弟姉妹がバラバラになってしまうことは珍しいことではありません。
当事務所では、できる限り遺産相続手続での紛争を予防したいという思いで、 相続についてのご相談を受けております。
そして、被相続人の方が亡くなられる前にご相談いただけるのが、一番の予防方法になります。
当法律事務所が選ばれる理由
初回のご相談は原則30分無料です
当事務所では、少しでも多くのお悩みを抱えていらっしゃる方の力になりたいと考え、初回のご相談を無料とさせていただいております。
まずはご相談いただき、
「弁護士を活用する必要があるのか」、
「今後どのような見通しとなるのか」など、ご確認ください。
※複雑な案件など、内容次第で有料になる場合もございます。
まずはお電話でご相談ください。
柔軟に対応
スケジュール次第ではございますが、最短で【当日】、事前予約いただければ【夜間/土日】のご相談も受け付けております。
お勤めの方でも仕事を休むことなくご相談できるよう、
柔軟に対応させていただきますので、事前にご相談ください。
アクセス
小田急線・相鉄線・相模線 海老名駅東口徒歩3分
ダイエー海老名店2階
※お車でお越しの際は、海老名インターから車で約8分。
駐車場は最大5時間まで無料でお使いいただけます。
事務所HP
遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 原則初回30分無料 以後30分毎に5,500円~(税込) |
着手金 | 22万円〜(税込) |
報酬金 | 22万円〜(税込) |
遺産相続の解決事例(3件)
分野を変更する-
資産家の親御様が他界し、全部相続させる遺言があった事例
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
-
不動産を多く所持していた資産家の親御様が他界し、全部相続させる遺言があった事例
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
-
遺産は自宅と数百万円の現金のみの事案(遺言は無し)
- 遺産分割
遺産相続の解決事例 1
資産家の親御様が他界し、全部相続させる遺言があった事例
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
相談前
全部相続させる遺言により、依頼者は遺産を相続できない状況だった。遺産の中には、依頼者の自宅などもあり、大変困っていた。
相談後
遺留分減殺請求を行うとともに、遺言の有効性についても争った。
菅原 崇弁護士からのコメント

最終的に、依頼者は、自宅を含めた多くの相続財産を取得することができ、大変満足していただくことができました。相続の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
遺産相続の解決事例 2
不動産を多く所持していた資産家の親御様が他界し、全部相続させる遺言があった事例
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
相談前
全部相続させる遺言により、依頼者は遺産を相続できない状況だった。
相談後
遺留分減殺請求を行うとともに、遺言の有効性についても争った。
菅原 崇弁護士からのコメント

最終的に、依頼者は、相続財産を現金で取得することができ、大変満足していただくことができました。この事案も相続の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
遺産相続の解決事例 3
遺産は自宅と数百万円の現金のみの事案(遺言は無し)
- 遺産分割
相談前
他の相続人から、依頼者には遺産相続はさせられないと言われていた。
相談後
法定相続分通りの現金を相続した。
菅原 崇弁護士からのコメント

話し合いにより、依頼者は、法定相続分に相当する現金を相続して、円満解決となりました。
不動産・建築
分野を変更する


不動産・建築の詳細分野
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 後払いあり
- 完全成功報酬あり
【解決事例】
https://www.bengo4.com/kanagawa/a_14215/l_741100/#pro12_case
不動産トラブルに関する強み
ワンストップ・トータルサービスで事件の解決に努めます
当事務所海老名支店は、当職の他に、元裁判所所長・元公証人の経歴を持ち様々な不動産トラブルについて裁判官の立場から解決に導いてきた重鎮曾我大三郎弁護士が在籍しており、不動産事件において極めて高品質のリーガルサービスを提供できる体制が整っております。
また、当法律事務所東京本店は不動産・建築に関わる司法書士・税理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士、宅地建物取引士等の専門家が所属している総合法律事務所です。ご相談の中で、多岐にわたる専門家のアドバイスが必要となりましたら、海老名支店が窓口となり、本店の各専門家へお繋ぎいたします。
税務・登記・取引等を含む不動産についての紛争解決や法的手続をワンストップで行うことができますので、時間がかからないこと、費用が安く済むことも大きなメリットです。
宅地建物取引士資格を有する弁護士が対応
資格を有する弁護士が対応致しますので、不動産に関する様々なお悩みを相談できます。
家賃滞納・建物明渡、共有不動産の問題、不動産と相続、任意売却、不動産売買・賃貸借に関する紛争、土地明渡、借地・底地問題、地代・賃料の増減額、不動産登記、不動産の有効活用、不動産の生前の相続対策などの問題が解決します。
不動産会社様、不動産オーナー様と顧問契約を締結することにより様々な悩みが解決します。
重点取扱案件
- 再開発
- 立退き交渉
- 建築瑕疵
- 建物明渡し
- 賃貸借に関わる各種トラブル
- 不動産売買トラブル
- マンション管理
など
このようなご相談は弁護士にお任せください!
- 住んでいる土地が再開発の対象となり、行政などから立退きの話が出ている。
- ビルや家を建てたが、大きな不具合がある。
- 賃料を払ってもらえなくて困っている。
- 建替えをしたいのだが、立ち退いてもらえずに困っている。
- 家賃滞納の賃借人に対し,未払い分の支払いや立退きを請求したい。
- 契約書にペット不可と書いてあるのに、賃借人がペットを飼っている。
- 契約更改等
その他、お困りのことはご遠慮なくご相談ください。
当法律事務所が選ばれる理由
初回のご相談は原則30分無料です
当事務所では、少しでも多くのお悩みを抱えていらっしゃる方の力になりたいと考え、初回のご相談を無料とさせていただいております。
まずはご相談いただき、
「弁護士を活用する必要があるのか」、
「今後どのような見通しとなるのか」など、ご確認ください。
柔軟に対応
スケジュール次第ではございますが、最短で【当日】、事前予約いただければ【夜間/土日】のご相談も受け付けております。
お勤めの方でも仕事を休むことなくご相談できるよう、
柔軟に対応させていただきますので、事前にご相談ください。
アクセス
小田急線・相鉄線・相模線 海老名駅東口徒歩3分
ダイエー海老名店2階
※お車でお越しの際は、海老名インターから車で約8分。
駐車場は最大5時間まで無料でお使いいただけます。
事務所HP
不動産・建築の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 原則初回30分無料 以後30分毎に5,500円~(税込) |
着手金/成功報酬 | 22万円〜(税込) |
不動産・建築の解決事例(11件)
分野を変更する- 持分の買取交渉をした事例
- 不動産売買契約の解除
- 不動産売買契約締結後の値引き交渉
-
所有する土地上に別人所有の収益物件が存在していた事例
- 建物明け渡し・立ち退き
- 所有する土地建物に親族が住んでいた事例
-
賃料の滞納が続いていた事例
- 建物明け渡し・立ち退き
-
借地権付きの土地を購入した事例
- 借地権
- 不動産売買契約を無効とする旨の合意をした事例
-
所有地の借地権者から、借地権の買取を求められた事例
- 借地権
-
数百万円の賃料の滞納がある不動産について、明け渡しを求められた事例
- 建物明け渡し・立ち退き
-
相続で取得した不動産を不仲な親族が占有し続けていた事例
- 建物明け渡し・立ち退き
不動産・建築の解決事例 1
持分の買取交渉をした事例
相談前
依頼者が占有する広大な土地に、相続により持分登記がなされてしまった。
相談後
保有する宅建資格の知識も駆使して、様々な角度から、粘り強く持分の買取り交渉を行い、売買契約をまとめた。
菅原 崇弁護士からのコメント

持分買取交渉をまとめ、依頼者には大変喜んでいただくことができました。不動産持分購入の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
不動産・建築の解決事例 2
不動産売買契約の解除
相談前
投資用物件の勧誘を受け、売買契約を締結して、数カ月が経過し、決済目前であった。
相談後
相手方は、履行に着手しており、解除事由がないかぎりは契約の解除はできないとの主張であったが、折衝により、契約の解除を認めてもらった。
菅原 崇弁護士からのコメント

契約解除の交渉をまとめ、依頼者には大変喜んでいただくことができました。不動産売買契約解除の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
不動産・建築の解決事例 3
不動産売買契約締結後の値引き交渉
相談前
親族間で不動産の売買契約を締結したが、その金額が市場価格よりも高額であった。
相談後
親族間の仲は悪く、当初は減額には全く応じてもらえなかった。保有する宅建資格の知識も駆使して、あらゆる角度から、粘り強く売買代金の減額交渉を行い、売買契約とは別の方向で相手方の満足を得ることに成功して、依頼者は売買代金を約40%減額してもらうことに成功した。
菅原 崇弁護士からのコメント

親族間の争いでもあり、困難な折衝でしたが、最終的には、売買代金を約40%も減額してもらうことができたので、依頼者には大満足をいただきました。不動産売買代金減額交渉の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
不動産・建築の解決事例 4
所有する土地上に別人所有の収益物件が存在していた事例
- 建物明け渡し・立ち退き
相談前
相談者が売却を予定している土地の上に、別人が所有する建物が存在しており、更にその建物には賃借人が住んでいる状態でした。建物の所有者との話し合いを行なっていたようですが、一向にらちが明かないため、ご相談にいらっしゃいました。
相談後
土地売却のため、建物の所有者と折衝を重ねた結果、賃借人がいる状態で建物を買い上げることができました。その後、不動産業者を挟んで賃借人に転居していただいた後、必要な手続を経て土地を更地で売却することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

建物買取交渉、立ち退き交渉、不動産売却交渉をまとめ、最終的に、依頼者には大変満足していただくことができました。
不動産売買の場面の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
不動産・建築の解決事例 5
所有する土地建物に親族が住んでいた事例
相談前
相談者の所有する土地建物に親族が住んでおり、土地建物を買い取りたいとの要望がありました。しかし、売却に関連して親族から様々な要求があり、不動産業者等からも対応が難しいといわれたため、ご相談にいらっしゃいました。
相談後
弁護士が介入し、親族に対して法律的な観点から説明を行なって交渉したところ、納得していただいた上で協力を得ることができ、円滑に土地建物を売却することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

親族間における交渉は、様々な事情から感情的な対立が生じやすい傾向にありますが、弁護士が介入することにより、ストレスを感じることなく手続を進めることができる場合があります。
円滑に売却を行なうことができたと、依頼者に大変満足をいただくことができました。
親族間の交渉においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
不動産・建築の解決事例 6
賃料の滞納が続いていた事例
- 建物明け渡し・立ち退き
相談前
事業用物件の賃借人が6か月以上賃料を滞納しており、訪ねて行っても会うこともできず、連絡も取れない状況とのことでご相談にいらっしゃいました。
相談後
数か月にわたって連絡が取れないこと、滞納が続いていることから、すみやかに明渡訴訟を提起したところ、相手方が期日に出頭しなかったため、当方の主張をすべて認める形で判決言い渡しとなりました。続いて強制執行の手続を開始したところ、相手方代理人から連絡があり、建物を明け渡していただくことができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

相手方と全く連絡を取ることができず、訴状の送達の際にも問題が発生した事案ですが、現地調査を行ない、裁判所に事情を説明したところ、すみやかに判決を出していただくことができました。
裁判上の手続を行なう場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
不動産・建築の解決事例 7
借地権付きの土地を購入した事例
- 借地権
相談前
相談者が購入を希望する土地は借地権付きの土地でしたが、詳しい契約内容がわからず、当初の話よりも高額の買取を希望されるなど交渉が難航しており、間に入っている不動産業者に調整を依頼してもらちが明かないとのことでご相談にいらっしゃいました。
相談後
不動産業者と連絡を取り、業者側で調査を行なうことのできる事項について確認を求めるなど、各種条件を調整し、最終的には当初の条件通りに不動産を購入することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

当初の条件通りに購入できたことで、依頼者には大変満足いただくことができました。
不動産購入の場面において、宅建士の資格を有する弁護士が介入したことで円滑に交渉をまとめることのできた事例です。
不動産・建築の解決事例 8
不動産売買契約を無効とする旨の合意をした事例
相談前
高齢の親族が所有する不動産について、推定相続人を代理人とする売買契約書が作成されていましたが、所有者本人の判断能力に疑問のある状態でした。親族からのご相談でした。
相談後
不動産業者と交渉し、所有者本人には判断能力がないことを確認し、推定相続人の責任を問わないことを確認した上で売買契約を無効とする旨の合意をすることができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

親族からのご依頼で、売買契約の無効だけではなく、業者から推定相続人が何らかの請求をされないための交渉をすることとなりました。交渉を重ね、こちらの意向に沿った形で合意をすることができたため、依頼者には大変喜んでいただくことができました。
不動産・建築の解決事例 9
所有地の借地権者から、借地権の買取を求められた事例
- 借地権
相談前
相談者が所有している土地を長年賃借していた借地権者から、高額での借地権買取を持ち掛けられていた事例でした。
相談後
当職において不動産業者に土地の査定を依頼したところ、相手方の提示する価格は周辺の事情と比較して数千万円単位で高額に過ぎるようでした。相手方にも代理人が就任しており、ぎりぎりの交渉を重ねたところ、相手方の提示額よりも4000万円以上低い価格で借地権を買い取ることができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

依頼者の想定していた価格よりも低い価格でまとまったとのことで、大変喜んでいただくことができました。借地権買取の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
不動産・建築の解決事例 10
数百万円の賃料の滞納がある不動産について、明け渡しを求められた事例
- 建物明け渡し・立ち退き
相談前
長い間賃料の滞納が続いていたところ、賃貸人の代理人弁護士から退去を求める通知書が届いた事案でした。
相談後
当職が介入し、交渉を開始したところ、程なくして相手方から明渡請求訴訟が提起されました。訴訟の場においても粘り強く交渉を重ねたところ、未払賃料を支払った上で賃貸借契約を継続することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

介入当初、相手方の態度は強硬で、契約継続の見込みはないとの一点張りでしたが、訴訟において綿密な主張立証活動を展開し、相手方が怯んだところで、裁判所を巻き込んだ粘り強い和解交渉の結果、和解が成立し、契約継続となりました。依頼者は引き続き不動産を賃借したいという強い意向があったため、大変喜んでいただくことができました。
訴訟手続の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
不動産・建築の解決事例 11
相続で取得した不動産を不仲な親族が占有し続けていた事例
- 建物明け渡し・立ち退き
相談前
相談者が相続により取得した不動産を、被相続人の生前から居住している親族が占有し続けていました。相談者から出て行って欲しいと伝えても、取り合ってもらえない状況が続いていました。
相談後
当職が介入後、書面やお電話で相手方に連絡を取り、交渉いたしました。最終的には相手方に納得していただくことができ、円満に不動産を明け渡していただくことができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

相手方が不仲とはいえ、親族ということもあり、依頼者は円満な解決を望んでいたため、訴訟手続などを行なうことなくすみやかに交渉で明け渡しに至ったことに関し、大変喜んでいただくことができました。
大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
交通事故
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交通事故の詳細分野
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
【解決事例】
https://www.bengo4.com/kanagawa/a_14215/l_741100/#pro2
非常に専門性の高い相談が可能です
私自身、交通事故で数年前に重度の障害を負い、常時要介護の身体となってしまいました。そのため、一般的な交通事故の法律相談のみならず、自身の経験に基づく、メンタル面・資金面等を含めた事故後の生活全般の支えとなる相談が可能です。
当事務所海老名支店は当職の他に、下記弁護士が所属しております。
- 現在も現役の医師として活躍している、吉澤弁護士
- 元裁判所所長・元公証人の経歴を持ち交通事故集中部の裁判官も歴任している重鎮、曾我大三郎弁護士
- 社会福祉士としての実務経験を持つ、佐々木啓人弁護士
交通事故損害賠償において極めて高品質のリーガルサービスを提供できる体制が整っております。
【特に注力している分野】
- 脊髄損傷
- 高次脳機能障害
- 死亡事故
- 各種重度後遺障害案件
これらの分野については、事故直後の入院段階から交通事故で被害を受けた方やご家族のサポートをすることができます。上記障害を負ったことにより、当事務所に来所して相談することが困難な方については、日本全国出張相談をいたします。(※出張相談料は無料ですが別途交通費等は必要となります。)
【専門的な相談もお受けしております】
当事務所では、一般的な交通事故の法律相談(保険会社との交渉・後遺障害認定手続き・慰謝料増額交渉)に加え、下記のような専門的な相談もお受けしております。
- 治療に関する相談を詳細にしたい(医師免許を持つ弁護士がいるため、このようなご相談をお受けすることも可能です)
- 職場復帰や休職期間の相談(職場復帰の準備の相談)
- 住宅改修に関する相談(バリアフリー化の相談)
- 退院時の介護環境の整備に関する相談
- 各種障害者団体の紹介
その他、お困りのことはご遠慮なくご相談ください。
当法律事務所が選ばれる理由
初回のご相談は無料です
当事務所では、少しでも多くのお悩みを抱えていらっしゃる方の力になりたいと考え、初回のご相談を無料とさせていただいております。
まずはご相談いただき、
「弁護士を活用する必要があるのか」、
「今後どのような見通しとなるのか」など、ご確認ください。
柔軟に対応
スケジュール次第ではございますが、最短で【当日】、事前予約いただければ【夜間/土日】のご相談も受け付けております。入院先の病院・ご自宅への出張相談も承ります。
柔軟に対応させていただきますので、事前にご相談ください。
※出張時、相談料は無料ですが、出張費はいただきます。
明瞭な料金体制
弁護士費用は「分かりづらく、高いイメージ」と言われることが多くあります。
そこで、当事務所では、初回相談時にお見積りを提示し、ご依頼いただくか否かのご判断をいただいております。
また、ご依頼者様の状況に合わせ、お支払方法(分割払い/後払い)など、出来るだけ柔軟に対応させていただいております。
※事案により異なりますので、ご相談ください。
アクセス
小田急線・相鉄線・相模線 海老名駅東口徒歩3分
ダイエー海老名店2階
※お車でお越しの際は、海老名インターから車で約8分。
駐車場は最大5時間まで無料でお使いいただけます。
事務所HP
交通事故の解決事例(7件)
分野を変更する-
自賠責保険後遺障害等級1級1号が認定された事案
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
-
異議申立を行い、併合8級が認定された事案
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
-
頸椎捻挫、腰椎捻挫(後遺症無し)
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
保険会社から提示されていた金額の倍額以上の損害賠償金を得ることができた事例
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
異議申立を行い、非該当から後遺障害14級が認定された事例
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
治療が長期間にわたっていた事例
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
相手方が過失を認めていなかった事例
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
交通事故の解決事例 1
自賠責保険後遺障害等級1級1号が認定された事案
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
相談前
保険会社の事前認定手続きが進められている事案で、そのまま進めると、1級1号が認定されない可能性がありました。
相談後
保険会社が行っていた手続きを中断し、当事務所が介入して、必要な追加検査を病院に依頼し、検査結果を得たうえで、自賠責保険への被害者請求を行いました。その結果、自賠責保険後遺障害等級1級1号が認定されました。
菅原 崇弁護士からのコメント

当事務所が介入して、当職と医師免許を持つ弁護士が、必要な検査及び複数の診断書を取得して、自賠責保険に対して、被害者請求をした結果、自賠責保険後遺障害等級1級1号が認定された事案です。認定に必要な立証は被害者側が行う必要があるため、必要な検査を行い、必要な複数の診断書を添付して、被害者請求を行う必要があります。また、被害者請求を行った場合は、自賠責保険から被害者に保険金である4000万円が振り込まれますので、当面の資金とすることができるため、大きなメリットがあります。検査実施や診断書取得の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
交通事故の解決事例 2
異議申立を行い、併合8級が認定された事案
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
相談前
当初認定された等級は、併合10級であった。
相談後
必要な検査及び診断書を取得して、異議申立を行ったところ、併合8級が認定された。
菅原 崇弁護士からのコメント

認定に必要な立証は被害者側が行う必要があるため、必要な検査を行い、必要な複数の診断書を添付して、異議申立を行う必要があった事案です。
交通事故の解決事例 3
頸椎捻挫、腰椎捻挫(後遺症無し)
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
保険会社の示談案が約30万円でした。
相談後
当職が交渉にあたったところ、110万円で示談成立しました。
菅原 崇弁護士からのコメント

専門の弁護士が折衝することで、3倍以上の示談金を取得できました。示談交渉の場面においても、大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
交通事故の解決事例 4
保険会社から提示されていた金額の倍額以上の損害賠償金を得ることができた事例
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
依頼者には、保険会社の事前認定手続により、自賠責保険後遺障害等級14級9号が認定されていました。14級9号が認定されたことを前提にして保険会社から提示された損害賠償金の金額が適切かどうか判断できず、不安になったために相談にお越しになりました。
相談後
保険会社と交渉を進め、保険会社から当初提示された損害賠償金の金額よりも2倍以上高額な損害賠償金を受領して示談することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

当職らが介入したことにより、保険会社との話し合いがしっかりと行われ、損害賠償金が2倍以上に増額できた事例です。保険会社との話し合いの中では、医学的な専門知識を必要とすることもあり、当事務所海老名支店に在籍する医師免許を持つ弁護士と連携してギリギリの交渉を行いました。
交通事故の解決事例 5
異議申立を行い、非該当から後遺障害14級が認定された事例
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
相談当初、事前認定により後遺障害は非該当とされていた事案で、依頼者は不安になり当事務所に相談にいらっしゃいました。
相談後
必要な検査及び診断書を取得して、異議申立を行ったところ、自賠責保険後遺障害等級14級9号が認定されました。
菅原 崇弁護士からのコメント

認定に必要な立証は被害者側が行う必要があるため、必要な検査を行い、必要な複数の診断書を添付して、異議申立を行う必要があった事案です。当職らが介入したことにより、自賠責保険から後遺障害等級14級9号の認定を受けることができ、適切な損害賠償金を受け取ることができた事案です。
交通事故の解決事例 6
治療が長期間にわたっていた事例
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
治療中の段階から保険会社の対応に不安を覚え、当事務所に相談にいらっしゃいました。
相談後
当職らが介入し、適切な治療を受けた上で、必要な検査などをして、後遺障害の申請を行った結果、自賠責保険後遺障害等級9級16号が認定されました。保険会社が話合いを拒絶したため、訴訟を提起して、適切な損害賠償額を取得することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

治療中の段階から当職らが介入したことにより、医師免許を持つ弁護士からの治療に関する適切なアドバイスを受けつつ、治療を行っていただくことができました。また症状固定時には、当事務所より後遺障害等級獲得に必要な検査などを受けていただくよう指示させていただきました。その結果、適切な後遺障害等級を獲得することができました。また、運悪く相手方保険会社は、強硬な対応をすることで有名な保険会社でしたので、話合いでは適切な賠償を得ることができなかったため、訴訟を提起し、適切な損害賠償額を獲得することができました。依頼者には大満足していただきました。
交通事故の解決事例 7
相手方が過失を認めていなかった事例
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
相手方は、事故の状況から過失を認めておらず、依頼者に治療費の支払いもせず、相手方保険会社は適切な事故対応を行なっていませんでした。
相談後
当職らの介入により、相手方に過失があることについて丁寧に交渉した結果、相手方が過失を認めて事故の対応を行なうようになりました。治療終了後、法的手続を取り、当初相手方が支払うと主張していた金額の数倍の高額な損害賠償金を取得することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

当職らの介入前は、相手方保険会社は治療費の支払いもせず、まともな事故対応を行なっていなかった事案でした。事故直後の対応及び治療終了後の示談額交渉の両場面で、当職が大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
医療問題
分野を変更する


医療問題の詳細分野
依頼内容
- 医療過誤
- B型肝炎
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
【解決事例】
https://www.bengo4.com/kanagawa/a_14215/l_741100/#pro7_case
現役の医師が弁護士として在籍しています
当法律事務所には、内科医として20年以上の経験を持つ現役医師が、弁護士として在籍しております。
総合診療内科を専門としているため、様々な疾患について豊富な知識と診療経験がございます。
【重点取扱案件】
- 病院・クリニック顧問
- 医師の個人顧問
- 医療訴訟(病院側・患者側問わず可能)
- 医療過誤の示談交渉(病院側・患者側問わず可能)
- 訴訟に至る前段階での相談
- 医療機関関係者への法制度・関係法規に関する情報の提供
- 医療関係者の日常業務における法律問題への対応
- 重大な医療過誤事件
【このようなご相談は弁護士にお任せください】
- 手術の際に生じた合併症について、ミスがあったのだろうと責められ、患者に説明しても納得してくれない。
- 画像検査で癌の疑いありと指摘されていたのに見落とし、放置してしまった。
- 治療に納得のいかない患者・家族から何度も面談を求められ、1回につき何時間もかかるので業務に支障が生じている。
- 病院及び医師の業務活動を通じて起こる様々な法律問題について医療に精通した顧問弁護士が欲しい。
- 医療過誤により、重大な後遺障害を負った。
その他、お困りのことはどうぞご遠慮なくご相談ください。
当法律事務所が選ばれる理由
当事務所では、少しでも多くのお悩みを抱えていらっしゃる方の力になりたいと考えております。
まずはご相談いただき、「弁護士を活用する必要があるのか」、「今後どのような見通しとなるのか」など、ご確認ください。
柔軟に対応
スケジュール次第ではございますが、最短で【当日】、事前予約いただければ【夜間/土日】のご相談も受け付けております。
お勤めの方でも仕事を休むことなくご相談できるよう、柔軟に対応させていただきますので、事前にご相談ください。
明瞭な料金体制
弁護士費用は「分かりづらく、高いイメージ」と言われることが多くあります。
そこで、当事務所では、初回相談時にお見積りを提示し、その上でご依頼いただくか否かのご判断をいただいております。
また、ご依頼者様の状況に合わせ、お支払方法(分割払い/後払い)など、出来るだけ柔軟に対応させていただいております。
※事案により異なりますので、まずはご相談ください。
アクセス
小田急線・相鉄線・相模線 海老名駅東口徒歩3分
ダイエー海老名店2階
※お車でお越しの際は、海老名インターから車で約8分。
駐車場は最大5時間まで無料でお使いいただけます。
事務所HP
医療問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 60分まで11,000円~(税込) 以後30分毎に5,500円~(税込) |
着手金/成功報酬 | 22万円〜(税込) |
医療問題の解決事例(4件)
分野を変更する-
手術ミスによる医療過誤により身体に重大な後遺症が残った
- 医療過誤
-
病院側の保管する資料が確保できた事例
- 医療過誤
- 購入した食品からアレルギーなどを発症してしまった事例
-
医療過誤の被害者が大学病院を相手に訴訟提起をして、一審で全部棄却判決を受けて敗訴した事案を当事務所が控訴審から受任した事例
- 医療過誤
医療問題の解決事例 1
手術ミスによる医療過誤により身体に重大な後遺症が残った
- 医療過誤
相談前
当初、病院側は医療過誤を認めていなかった。
相談後
医師免許を持つ吉澤弁護士と当職で、病院に赴き、丁寧に話し合いを行ったところ、医療過誤を認め、適切な損害賠償を受けられることになった。
菅原 崇弁護士からのコメント

医学的知見も含めた話合いにより、裁判を経ることなく、病院側に医療過誤を認めさせることができた事案です。依頼者は、適切な損害賠償を受けることができ、一安心していただきました。医師免許を持つ吉澤弁護士は、医療過誤や重度後遺障害の残る交通事故を専門とし、医学的な争いの場面で絶大な活躍をされます。また、医療過誤の場面においても、当職の大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
医療問題の解決事例 2
病院側の保管する資料が確保できた事例
- 医療過誤
相談前
医療ミスの疑いがあるとの相談でしたが、依頼者に対する病院側の態度が二転三転していることから、病院側がミスを認めない可能性が考えられる事案でした。
相談後
証拠保全の申立てを行ない、裁判所を通じて病院側の保管していた資料を確保することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

医療事故が疑われる場合、被害者側と病院側とでは得られる情報の量に大きな差がありますので、証拠の確保が困難となることが考えられます。本件では、裁判所を通じた手続をすることで、病院側が保管しているカルテなどの資料を確保することができました。
医療問題の解決事例 3
購入した食品からアレルギーなどを発症してしまった事例
相談前
相談者は相手側弁護士から提示された慰謝料に納得することができず、相談にいらっしゃいました。
相談後
相手側と交渉を進めた結果、相談者が当初提示されていた慰謝料の金額の7倍以上の慰謝料を取得することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

資料を集め、交渉する中で、何が必要でどのように交渉すればよいのかなど、専門知識が問われます。被害者の方が交渉するのは、とても大変なことです。弁護士が介入することにより、被害者の方にとって良い結果を導き出せた一例だと思っています。特に当事務所海老名支店では、医師免許を持った弁護士が医学的に難解な主張立証活動について担当しますので、当事案においては、より良い結果が得られたと思います。
医療問題の解決事例 4
医療過誤の被害者が大学病院を相手に訴訟提起をして、一審で全部棄却判決を受けて敗訴した事案を当事務所が控訴審から受任した事例
- 医療過誤
相談前
一審においては、医学的な知見に基づく主張立証活動が適切になされておらず、依頼者側は全部棄却判決を受けて敗訴してしまっていました。
相談後
控訴審において、当事務所海老名支店に在籍する医師免許を持つ弁護士が主体となって、医学的に適切な主張立証を展開しました。その結果、高等裁判所より、大学病院が当方に対し適切な解決金を支払う形での和解勧試があり、和解することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

患者側の医療過誤に関する訴訟は、医学的に難解であることが多く、知識に乏しい患者側は適切な主張立証活動が行いにくい現状があります。この点について、当事務所海老名支店では、在籍する医師免許を持つ弁護士が主体となって、医学的に適切な主張立証を展開することができます。適切な主張立証活動を展開した結果として、裁判所から和解勧試があり、和解が成立して、依頼者にも大変喜んでいただきました。
労働問題
分野を変更する企業法務としての交渉・契約、消費者対策・クレーム対応、争訟、コンプライアンス・危機管理等お任せください。



労働問題の詳細分野
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
経営者側のサポートに特化した弁護士です
※1案件30分まで初回の法律相談は原則無料です。
まずは、お問い合わせください。
(複雑な案件など、内容次第で有料になる場合もございます。)
はじめに
企業法務のご相談はお任せください。
当法律事務所には、約15年にわたる大手民間企業での職務経験を有する当職の他、元裁判所所長・元公証人の経歴を持つ重鎮曾我大三郎弁護士、現役医師である吉澤幸雄弁護士、社会福祉士としての実務経験を持つ佐々木啓人弁護士等、様々な経歴を有する弁護士が複数名在籍しています。
多彩なバックグラウンドを活かし、様々な企業のニーズに幅広く対応することができます。
問題・トラブルに対する解決手法の提示、新しいビジネスプランに内在する法律的・実務的問題点やその解消方法の指摘、よりよい事業成果に結びつくような戦略的なご提案、法的な紛争が生じた場合の訴訟対応まで、貴社のニーズに則した様々な法的・経済的サービスが可能です。
【重点取扱案件】
- 各種企業・団体・個人事業主の顧問
- 企業法務としての交渉・契約
- 消費者対策・クレーム対応
- 争訟
- コンプライアンス・危機管理
【このようなご相談は弁護士にお任せください】
- 取引上のトラブルで訴訟を起こされてしまった。どのように対応すればよいか。
- 株主総会が紛糾しそうなので、対処法を相談したい。
- 社員が独立して、競合行為を始めた。
- 解雇した従業員から訴えられた。
- 労働問題を解決したい。
- 会社の機密情報が漏洩しないようにしたい。
- 商標・特許権などの知的財産分野の相談をしたい。
- プライバシーポリシーを作成したい。
- 困ったときに随時相談できる顧問弁護士を探している。
その他、お困りのことはどうぞご遠慮なくご相談ください。
強み
- 税務や登記等の法的手続きを含む複雑な紛争もワンストップで解決できます。
- 業務内容ビジネスを深く理解し、迅速に対応します。
- 顧問契約を検討されている場合は、顧問弁護士に求める内容により、各種契約プランをご提示いたします。
当法律事務所が選ばれる理由
当事務所では、少しでも多くのお悩みを抱えていらっしゃる方の力になりたいと考えております。
まずはご相談いただき、「弁護士を活用する必要があるのか」、「今後どのような見通しとなるのか」など、ご確認ください。
【顧問先企業様の業種例】
- 病院※「医療問題」のページもご参照下さい。
- 公益社団法人・NPO法人
- 不動産業
- 建設業
- 製造業
- サービス業
- その他
柔軟に対応
スケジュール次第ではございますが、最短で【当日】、事前予約いただければ【夜間/土日】のご相談も受け付けております。
明瞭な料金体制
弁護士費用は「分かりづらく、高いイメージ」と言われることが多くあります。
そこで、当事務所では、初回相談時にお見積りを提示し、その上でご依頼いただくか否かのご判断をいただいております。
※事案により異なりますので、まずはご相談ください。
アクセス
小田急線・相鉄線・相模線 海老名駅東口徒歩3分
ダイエー海老名店2階
※お車でお越しの際は、海老名インターから車で約8分。
駐車場は最大5時間まで無料でお使いいただけます。
事務所HP
労働問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 原則初回30分無料 以後30分毎に5,500円~(税込) |
労働問題の解決事例(6件)
分野を変更する- 勤務態度に問題のある元従業員から、雇用契約上の労働者たる地位の確認等を請求する労働審判を申し立てられた事案
- 試用期間を終了した元従業員より雇用契約上の労働者たる地位の確認等の請求の労働審判を起こされた事例
- 顧問先の従業員が、業務上の指示に従わなかった事例
- 従業員による横領の疑いのあった事例
- 労働基準監督署から是正勧告等を受けた事例
- 従業員の労務環境に重大な影響が生じていた事例
労働問題の解決事例 1
勤務態度に問題のある元従業員から、雇用契約上の労働者たる地位の確認等を請求する労働審判を申し立てられた事案
相談前
元従業員である相手方は、依頼者のパワー・ハラスメント、不当差別行為、不当解雇等を主張し、雇用契約上の労働者たる地位の確認や慰謝料の支払い等を求めて労働審判を申し立てました。
依頼者の責任者及び従業員によれば、相手方の勤務態度不良・業務命令違反など多数の問題があり、復職させた場合,同じ職場で働く複数の従業員が退職を希望する等の混乱が予想される事案でした。
相談後
当職ら介入後、すみやかに職場の訪問及び複数の従業員への聞き取りを実施し、労働審判では相手方の主張の誤り及び相手方の勤務態度等に問題があることを指摘しました。
第1回期日において,相手方は自己の年収の2倍程度の金額を依頼者が支払うことでの和解を希望しました。これに対し,当方は,期日前の調査により判明した当方に有利な多くの事実を摘示して,相手方の要求には応じられない旨を主張して金額面での折衝に臨みました。その結果、裁判所から和解案を提案され,相手方の希望額の1/3程度での和解が即日成立いたしました。
菅原 崇弁護士からのコメント

依頼者の責任者及び従業員によれば,相手方の勤務態度には多数の問題がある様子でしたが、これを裏付ける客観的証拠が乏しく,裁判所から解雇理由があると認定されることは難しい状況でした。そのため、依頼者の利益を最大限考慮し、答弁書の作成及び証拠収集を綿密に行い,第1回審判期日において交渉を行いました。綿密な調査の甲斐もあり,金額面での折衝に注力することができました。
労働審判の場面においても、当職が大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
労働問題の解決事例 2
試用期間を終了した元従業員より雇用契約上の労働者たる地位の確認等の請求の労働審判を起こされた事例
相談前
当方依頼者は,試用期間を設けて採用した相手方に適性がないと判断し,雇用契約の終了を申し入れました。元従業員はこれに納得せず,雇用契約上の労働者たる地位の確認,未払残業代,不当解雇による損害賠償等を請求する労働審判を申立てられました。
依頼者の責任者,相手方の指導担当その他の従業員によれば,相手方は,業務命令違反,経歴詐称,勤務態度不良及び依頼者において要求される特殊な技能の能力不足等,多数の問題があり,他の従業員ともトラブルを起こしていました。そのため,元従業員が復職したとしても,行いうる業務がない状況でした。
相談後
介入後,依頼者の責任者及び従業員から聞き取りを行いました。また,元従業員の出退勤記録や勤務記録等から,労働時間や勤務状況を確認しました。労働審判では,元従業員の金銭的主張が過大であることや,雇用期間中の問題行動等を指摘しました。審判期日では,元従業員は復職を希望しましたが,弁護士の粘り強い交渉の結果,合意退職を前提とし,申立額から大幅に減額した金額での和解が成立しました。
菅原 崇弁護士からのコメント

本件は、依頼者からの聞き取りや提供を受けた客観資料を分析すると、解雇の手続に問題があると判断されかねない事案であり、解雇が無効と判断される可能性のある状況でした。そこで、労働審判期日に向けての方針としては、書面において、解雇事由となる事情については詳細に主張し、期日当日も解雇に至った経緯を丁寧に説明することで依頼者にメリットのある和解を目指して弁護活動を行いました。的確な法的判断を前提として交渉力を駆使して、依頼者に最大限メリットのある解決のできた事案です。
労働問題の解決事例 3
顧問先の従業員が、業務上の指示に従わなかった事例
相談前
顧問先より、従業員が業務上の指示に従っていなかったとしてご相談にいらっしゃいました。
当該業務命令の違反行為は、違法行為の可能性があり、今後大きな問題が生じるおそれもありましたので、厳正に処分、指導する必要があるとのご相談でした。
相談後
顧問先の想定している指導、処分の内容についてリーガルチェックを行ない、現段階における適法性を検討し、本人に交付する書面などを作成いたしました。また、問題となった従業員との面談の場に同席し、適宜指導しました。
菅原 崇弁護士からのコメント

問題のある従業員の指導、処分を検討される企業側もいらっしゃるかと存じますが、処分が重すぎるなどの理由で従業員側から損害賠償請求等をされるおそれがあります。そのため、指導や処分を行なう際は、事前に法律の専門家である弁護士の判断を仰ぐことにより、従業員から訴訟を起こされる等のリスクを下げることができます。
本件においては、将来的に解雇や雇い止めをするとの結論に至った場合に備えて、適正な処分について検討し、問題行動の証拠となる書面を残した上で指導を行なうことができました。
労働問題の解決事例 4
従業員による横領の疑いのあった事例
相談前
企業側の経理上、不可解な点のあることが判明し、その原因として、特定の従業員が横領をしていることが強く推認されるとしてご相談にいらっしゃいました。
企業側は捜査機関への通報等は考えておらず、横領があった場合は回収をしたいとのご意向でした。
相談後
帳簿等の資料を多岐にわたって精査し、不明な点を明らかにした上で、刑事事件に精通した弁護士や企業側担当者を交えて当該従業員と面談し、横領の事実を認めさせるに至りました。
その後、横領の事実を認めた額について、当該従業員から企業側に対し、支払義務がある旨の合意を締結することができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

従業員の違法行為が疑われる場合、事実関係の調査を行なう必要がありますが、従業員に対する事実確認等の企業による調査自体が違法行為となることのないよう注意が必要です。
本件においては、企業側担当者や刑事事件に精通した弁護士と綿密に打ち合わせを重ね、適法に調査を行なった上で従業員から金銭の返還を受ける旨の合意を取り付けることができました。
労働問題の解決事例 5
労働基準監督署から是正勧告等を受けた事例
相談前
労働基準監督署より、是正勧告及び指導を受けた企業側が対応に苦慮され、ご相談にいらっしゃいました。
相談後
指摘を受けた内容について事実関係を精査し、当職より労働基準監督署の担当者に対し、企業側の事情に即した説明を行ないました。事実関係の精査の後、改善すべき点のうち、すぐに対応が可能なものはすぐに改善し、改善に時間のかかるものはその旨説明し、交渉を重ねたところ、企業の現実に即した理解を得ることができ、刑事罰等を受けることはありませんでした。
菅原 崇弁護士からのコメント

労働基準監督署の監督官は強い権限を有しており、企業側の違反の態様が悪質であった場合は、企業や代表者が刑事罰を受ける可能性があります。普段から違反のないよう注意することが必要ですが、万が一是正勧告等を受けた場合は、専門家である弁護士が介入し、対応を行なうことで、より柔軟な解決方法を探ることができるようになります。
大手民間企業で培った折衝能力を存分に発揮できた事案です。
労働問題の解決事例 6
従業員の労務環境に重大な影響が生じていた事例
相談前
顧問先企業の従業員について、特定の顧客から、根拠のないクレームが繰り返されていました。同じ顧客からのクレームは企業を管理・監督する行政の担当部にまで及び、行政から問い合わせや指導が入ったことで、従業員はすっかり精神的に参ってしまっている状態でした。企業の取扱い分野が行政の影響を強く受けるものであったため、企業活動にも支障の出るおそれがありました。
相談後
顧客からのクレームが事実無根であることを確認した後、当職が行政側の担当者を直接訪問いたしました。従業員に落ち度のないこと、指導等が必要な事案ではないことなどを交渉術を駆使して詳細に説明したところ、行政側の理解を得ることができました。
菅原 崇弁護士からのコメント

企業側は、従業員の安全や健康について配慮する必要があります。従業員にとって重大なストレスを放置すると、更に大きな問題に発展する可能性もあります。
本件では、法律の専門家である弁護士が働きかけを行なったことにより、従業員のストレスの一因である行政側の理解を得ることができ、従業員及び企業の両方に大変満足していただくことができました。
所属事務所情報
-
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- 所属事務所
- 虎ノ門法律経済事務所海老名支店
- 所在地
- 〒243-0432
神奈川県 海老名市中央3-2-5 ダイエー海老名店2階 - 最寄り駅
- 海老名駅から徒歩3分
- 交通アクセス
- 駐車場あり
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 21:00
- 土曜09:00 - 19:00
- 日曜13:00 - 19:00
- 祝日09:00 - 21:00
- 定休日
- なし
- 備考
- 元裁判所所長・元公証人の曾我大三郎弁護士、現役医師である吉澤幸雄弁護士へのご相談をご希望の場合、初回の相談から有料となります。 土日や夜間のお問い合わせは不在の場合もございます。また、土日のメールでのお問い合わせの対応は、週明けになることもございます。当日相談がご希望で緊急手配が必要なときは、有料になる場合もございます。予めご了承ください。
- 対応地域
-
全国
- 設備
-
- 完全個室で相談
-
バリアフリー
「事務所建物入口から相談スペースまで車椅子で移動でき、トイレも車椅子のまま利用できる」を定義としています。
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- https://www.t-leo.com/branch/ebina
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