大阪地検トップの検事正だった北川健太郎氏が部下の女性検事への準強制性交罪に問われている事件で、女性検事の代理人弁護士は5月21日、被害後に北川氏から受け取ったという計6枚の直筆書面を報道陣に明かした。
「今回の事件が公になった場合、私は絶対に生きてゆくことはできず自死するほかない」
「私のためというよりもあなたも属する大阪地検のためということでお願いします」
北川氏は初公判で起訴内容を認めたが、その後、一転して無罪を主張している。文書には、絶大な権力を持つ男性が組織の崩壊や自死をほのめかして、女性検事Aさんの告発を抑え込もうとする生々しい文章がつづられていた。
Aさんはこれまで何度も第三者による調査を実施するよう求めているが、検察庁は誠実に対応する姿勢をみせず、記者会見を開くことすらしていない。
そうした問題の重大性や深刻さを踏まえ、弁護士ドットコムニュースは、Aさんの代理人から提供された北川氏の直筆書面の全文を掲載することにした。(一宮俊介)
●Aさん代理人「証拠の目的外使用を問われるものではない」
Aさんが北川氏から受け取ったのは、令和元年(2019年)10月28日付の直筆の文書。
今回この直筆文書を公表する際、Aさんの代理人は報道機関に以下のように説明した。
「被害者を貶める誹謗中傷が拡散され名誉毀損の被害が続いているため、被害者の権利を守るために、北川被告人の直筆書面を公開します。 これは被害者が北川被告人から受領したもので、被害者の所有物であり、捜査機関が事件に関し作成した書面ではありません。 証拠の目的外使用を問われるものではないと判断しています。 北川の同意誤信に係る弁解は、裁判所に提出済みの客観証拠により信用できないと認定されているため公開しません」
なお、北川氏の直筆書面の全文を掲載するにあたって、弁護士ドットコムニュースは、Aさんの代理人がプライバシー保護などのために一部を伏字やマスキング処理、補足説明している部分について、直筆書面の文章が変わらない範囲で読みやすいように修正した。
また「(*注)」という部分はAさん側が追記した説明文で、「(一部、非公表部分)」と書いている箇所はAさん側が今回非公表とした記載がある部分だ。
非公表部分がどれほどあるのかについては、記事に直筆書面の写真を掲載しているので、それらと見比べることで確認できるようにしている。
大阪地検の元トップの性暴力事件をめぐる経緯(取材や新聞報道などをもとに弁護士ドットコムニュースが作成)
●北川氏による直筆書面の全文
長文になる上、生来の悪筆であり、レポート用紙を使うことをまずお許し下さい。
今回の事件であなたに取り返しのつかない被害を与えたことを心から謝罪します。
またその後の謝罪も十分ではなく、償いといえるものも全くしていないことも心から謝罪します。
本当にごめんなさい。
これからあなたの質問に対応して事件のことなどを書いていくわけですが、最初に以下のことを御理解いただくようお願いします。
それは今回の事件が公になった場合、私は絶対に生きてゆくことはできず自死するほかないと考えている、決意しているということです。
今回の事件はよりによって大地検の検事正による大スキャンダルであり、発覚した場合、私のみならず検察組織に対しても強烈な批判があることは明らかです。
総長や検事長の辞職もあるかもしれないと思ってます。
何よりも大阪地検は当面仕事にならないくらいの騒ぎに巻き込まれることになります。
大恩ある組織と職員をそのような目に遭わせることに私は耐えられません。
あなたも冷静になって事態の推移を想像していただければ必ず分かってもらえると思います。
大阪事件(*注)に匹敵する不尚事であり組織として立ちゆかなくなります。
(*注)・・・2010年の大阪地検特捜部の証拠改ざん等事件のこと
回答次第では上級庁に本件を訴えることをお考えのようですが、人事の処分にしても免職等の重い処分はその都度公開することになっており内緒ですることはできないのです。
それだけは私の命に代えてやめていただくよう伏してお願いします。
私のためというよりもあなたも属する大阪地検のためということでお願いします。
辞職のことについて書きます。
事件の翌日、あなたと話をして今回の事件が同意による性交でなかったことが分かり、私は少なくともすぐに辞職をしなければならないと思いました。
しかし、あなたから「やめたら訴える」と言われたことで、辞職をしても訴えられたら元 も子もないと思ったのです。
そうなると死ななければなりません。もちろん辞職をしないという選択肢が私にとって都合のよいことであると思いましたが、とにかくあなたの言うとおりにしなければ大変なことになるという思いの方が強かったのです。
しかし、あなたの発言が、初期の被害者特有の一時的なものであることは分かっており、いずれは私に対して厳しい感情を持つに至るであろうことは予想してました。
そして、そのときが来たらあなたの許しを得て辞職しようと思っていたのです。
6 月のやりとりのときも、まず私の方から「そろそろ辞職しないといけない」ということを申し上げたはずです。
そして辞職がこのタイミングになったのも事の発覚を恐れて理由が正直に言えず「できるだけ早く」としか言えませんでした。
直ちに辞職しなかったり、組織に今回の事件を報告していないことについて自己保身ではないかとの質問もありましたが、確かにそのような面はあるものの、私にとっては保身より事が公になって組織にとんでもないダメージを与えたくない気持の方がはるかに強かったのです。
仮の話ですが、あなたから「今回のことを胸にしまっておく」と言われたら、私は喜んで死ぬことができます。
北川氏がAさんに送った直筆書面の1枚目
(一部、非公表部分)
謝罪と償いのことについて書きます。
事件当初は、私自身も事の重大性から現実を受け止めることができず、今考えるとどうしてそんなことを言ったんだろうと思うようなとんちんかんな発言をしてしまいました。
そしてあなたを傷付けてしまいました。
時効完成まで食事をおごるなどという発言はその典型です。
なんでこんなことを言ったのか、うまく説明できないのですが、加害者である私の方にもある種の正常性バイアスがあり、これから仲よくすることでコミュニケーションして解決したいとでも思ったのだと思います。
今から考えると本当にばかです。
その後もちゃんとした謝罪ができませんでした。
(一部、非公表部分)
あなたに対して何らかの償いをしなければならない、そのための話合いをしたいということはずっと思っていました。
とはいえ、あなたからも批難されているように、被害者と加害者が直接会うこと自体本来やってはいけないことです。
ですから私としてもよほどのことがない限り呼び出すことはできないし、具体的にどう行動してよいか分からず困り果てていたのです。
あなたが決裁に来てくれたとき様子を見ながらできるだけ手短に話をすることが精一杯であり、これまたずるずると日が過ぎてしまいました。
そして無意味なことしか話ができず余計にあなたを傷付けてしまいました。
特に6月以降、あなたの感情が厳しいことを知ってからは少しでもあなたの感情を害したりすれば事件のことを訴え出たりするのではないかと思い、そうなると直ちに死なないといけないと思って受け身の対応しかできなくなり、結局は何もできなかったのです。
根本的な理由は私の命惜しさです。
メールという手段もあるではないかと思われるかもしれませんが、古い考えかもしれませんが、メールでは事態を軽くみているのではないかと思ったことに加え、誰かに見られるのが恐かったということもあります。
6月に思い切ってメールしてみましたが(*注)、 これはあなたの万分の一かもしれないけれど、私も事件のことを悩み苦しんでいることを知ってもらえば少しでもあなたの気持ちが和らいで話できるようにならないかと考えたことによるものです。
(*注)・・・メールの内容は「私は希死念慮の念です。ほんと死にたい。明日辞職の申出します。」というものだった
結果はひどいものでかえってあなたを怒らせてしまい以後恐くてメールできなくなりました。
情けない話です。
今後の償いですが、私が生かされるのであれば、できる限りのことをさせていただきたいと思っております。
しかしながら、ご主人に本件を打ち明けて弁護士を依頼するという件は何とか思い止まっていただけないでしょうか。
特にご主人の行動が予測できず、事が公になるリスクがあります。
加害者の身でありながら身勝手で申し上げにくいわけですが、弁護士を依頼して金銭賠償ということであるならばあなたとのメールのやりとりで交渉させていただけないでしょうか。
今のところの案を書かせていただきますと、これまた私にとって虫のよい内容ではあるものの、まず既にお話ししているとおり早急に 200万円を支払わせていただき(口座番号を教えていただくと幸いです。) 、退職後に一定の金額を支払い、以後は弁護士として活動した収入からあなたがいいという金額まで払い続けることではどうでしょうか。
あなたから「金がほしいわけではない」と言われましたが、あなたのかわりにサチコなど被害者関係団体に寄附するのではどうかとも考えたりもしています。
犯罪者のくせに弁護士をするつもりかと腹を立てられることは承知していますが、あなたへの賠償と将来の生活を考えるとそれしか方法がなく曲げてお許しいただけないでしょうか。
北川氏がAさんに送った直筆書面の2枚目
ここからは事実関係について書きます。
当日の飲み会でのことについてです。
飲み会ではあなたもそうでしたが私もひどく酔いました。
その原因は焼酎の水割を担当した◾️◾️事務官(一部、非公表部分)も酔っていたため、途中からほとんど水を入れずに酒を作っていたからです。
酔いが回ってきたことに途中で気付いた私が「ひどい」と注意した記憶が残っています。
(一部、非公表部分)
私にとって、あなたは特別の存在、はっきり言うと恋愛の対象でした。
もちろん、そんなことは周囲はもちろんあなたにも知られたくないことですから、これまでおくびにも出していませんでした。
■■時代に知って未熟なりにも真剣に事件に取り組んで期待どおりの成果をあげるし、上司としてではありますが私をとても慕ってくれるあなたと接するうちに徐々に好意を持つようになりました。
(一部、非公表部分)
飲み会の後、あなたの乗ったタクシーに乗り込んだ経緯ですが、私自身に記憶はありません。
とはいえ後日◾️◾️さん(*注1)から聞いたところでは彼女が私に「◾️◾️さん(*注2)が酔っているので、近所のあなた(私のこと)が送っていきなさい」と言ったので私が乗ったということでした。
(*注1)・・・被告訴・告発人の副検事のこと (*注2)・・・被害者のこと
当時、私もふらふらしておりカラオケ行くぞと言っていたそうです。
彼女は酒を全く飲まないので記憶は正確なはずであり、私としてはそういう事情だったのかと思っています。(*注)
(*注)・・・ここから上の4行について、2019年10月28日時点で、副検事が北川被告人に話していた「事件直前、北川被告人が、被害者が乗車するタクシーに乗り込んだ理由と、被害者が飲酒酩酊していたこと」が記載された部分です。一方、2024年5月の副検事の捜査段階の供述、及び副検事が言い広めた内容は、直筆書面の当該内容とも矛盾し、信用できないと判断しています。
タクシーに乗り、あなたを自宅まで送らず、どうして私方まで行ったのかということですが、具体的な記憶がないものの私がタクシーに指示したことは間違いないことですし、あなたと関係を持ちたいと考えたことによるものです。
タクシーの中でのやりとりで1つだけ覚えているのは、私があなたに「タクシー代は払っ てよ」と言ったことです。
これは確かあなたが飲み会代金をクレジット払いしており、皆が現金をあなたに渡しており、私がいくらか分かりませんが余計に出したことで酔った勢いで言ったことです。
そして、あなたが封筒に入れて持っていた現金からタクシー代は支払われています。
なぜ記憶しているかと言うと、翌日、あなたがこの封筒を私方に忘れており、それでタクシーのことを思い出し、中を確認したところ、お釣りに見合う小銭が入っており私の所持金から千円札を出して入れたことがあったからです。
実際にタクシー代を払ったのがあなたか私なのかまでは覚えていません。
タクシーを降りてから私方に入るまでの記憶はありません。
本当にごめんなさい。
エレベーターで7階まで行ったことは間違いないわけですが、その間あなたの身体を抱えていたような記憶もないのです。
私方に着いてから性交に至る経緯、たとえばどうやって服を脱がせたかなども申し訳ありませんが覚えていません。
飲み会の途中からは完全に島状記憶であり、これ以降は、あなたから言われたり、今回のメールで指摘されたことの確認みたいになってしまうことを許してください。
北川氏がAさんに送った直筆書面の3枚目
(一部、非公表部分)
性交したこと自体は記憶があります。
しかし、私が覚えているのはあなたと同様で性交の途中からなのです。
(一部、非公表部分)
裸を見ることができてうれしいと言ったことは覚えています。
これでおまえも俺の女だと言ったことは記憶しています。
(一部、非公表部分)
あなたがのどがかわいたと言い、そのときほかの飲み物がなくて豆乳を出したことは覚えており、あなたから「まずくて飲めない」と言われました。
豆乳のことと前後ははっきりしませんが、いったん下着をつけたあなたの下着をまた脱がせて(一部、非公表部分)、その後また性交したことは覚えています。
(一部、非公表部分)
翌朝起きてしばらくたってから、改めてあなたと性交したことを思い出しました。
とんでもないことをしてしまったと呆然としました。
(一部、非公表部分)
いままではあなたには、性交を含めて記憶してないかのようなウソをついていました。
(一部、非公表部分)
北川氏がAさんに送った直筆書面の4枚目
ここからはあなたから質問された、ほかにも同じことをしていないか(余罪)について正直に書きます。
私がこれまでに複数人の女性と関係を持ったことがあったことは事実です。
飲酒の上のものもあります。
しかしいずれの場合も、それまでに人間関係ができており、好意をもっていることを双方が確認した上でのことです。
関係後にトラブルになったことはありませんし、その後も同じような交際が相当の期間継続しています。
ですからあなたと同じような被害者はいないと明言できます。
今まで今回のような失敗をしたことは本当にありません。
わいせつ行為(お尻を触ること)についても聞かれていますが、心当たりの女性は私に好意をもっていることを打ち明けてくれており承諾を得ていた行為なのです。
とはいえ、時期や状況は忘れていますが、あなたに対するものは弁解の余地はなく謝罪します。
酔った勢いで好意を伝えるために冗談ぽくしたものと思いますが論外です。
あなたの気持を想像したことがあるのか、どういう気持ちと想像したのかという質問です。
今回の事件以来、あなたのことを考えない日はありませんでした。
まず、事件までは尊敬の対象であった私からの加害行為であり、そのこと自体赤の他人よりも大きなショックを受けていると思っています。
当初はともかく私のことを殺してやりたいほど憎んでいるとも思ってます。
私と同じ職場にいることについて、いつ顔を合わせるかということで恐怖を感じていると思ってます。
当然被害届を出したりしなければならないのにそれができない葛藤にも苦しんでいると思っています。
適切なカウンセリング等の治療も受けられずフラッシュバック等の後遺症にも苦しめられていると思っています。
苦しくて悲しくて夜も寝られなかったり泣いたりしているんだと思っています。
仕事のときも今回のことが思い出されてつらい気持ちなっていると思います。
特に性犯罪については私の想像を絶するものがあると思っています。
あなたが入院したとき、聞いた私は間違いなく私のせいだと思いました。
全部私の責任です。
本当にごめんなさい。
(一部、非公表部分)
事件後に給与を受けていることや退職金についての質問です。
以前にも話したことですが、今回の事件により私は組織にとって有害無益であり存在してはならない人間になりました。
当然給与など受け取ってはならないはずであり、そのことは後ろめたく思っています。
その分組織のために働こうとは思っていましたが、結局、汚い話で生活していくために受け取っていました。
退職金についても同様ですが、勝手なことは重々承知していますが、自死後の妻の生活のために遺してやりたいと思っており、お許しいただければ感謝します。
退職後であっても今回の事件が公になるおそれがでてきた場合、それを防ぐために自死するつもりなのです。
「レイプした部下を自分の部屋に呼びつけて、誰も立ち会わせずに話をさせることが、被害を受けた者にどれほどの恐怖で、苦痛で、更に傷を抉ることになるか想像できるか」「顔を見るだけで、声を聞くだけで、存在を感じるだけで恐怖であることが理解できないのか」「無神経に私を呼びつけて、建設的な誠意ある話をせずに、更に私を傷付けるような話をしているのだということをなぜ理解できないのか」という質問です。
ご指摘のとおりです。
加害者として被害者と面談、それも1対1で会うことなど本来絶対避けるべきことでした。
それは分かっていました。
しかし、人に知られずに今回のことを解決するためにはあなたの来てくれたときを利用するなどして1対1で話をするほかないと考えてしまったのです。
本当に申し訳なかったと思います。
面談しても建設的な話ができずかえって傷付けてしまったこともどれだけ責められても仕方ありません。
北川氏がAさんに送った直筆書面の5枚目
(一部、非公表部分)
「組織に迷惑をかけたくないので役所を辞めるまで訴えないでほしいと言っていたがそれは単なる自己保身ではないか」「自己保身の気持がないならなぜすぐに辞職を申し出なかったのか」「自分の名誉を守るために、私をレイプしたことを上に報告することもせずに検事正という職にしがみついていただけのことではないのか」「自分のやったことの重大性を自覚していたらすぐに職を辞していたはず。あなたはただただ自己保身で自分の名誉を汚さないようにするため、誰にも何も言わずに検事人生を終えたかっただけではないのか」という質問についてです。
あなたの言うとおりです。
けれどこれまで書いてきたとおり、検察庁は私の命など問題にならないくらい私にとって重い存在であり、事が公になった場合のダメージを何としても避けたいという気持の方がはるかに強いということを理解してもらえないでしょうか。
直ちに辞職しなかったのもあなたに訴えられることが恐かったからです。
事件以来、いつもあなたと事件のことが頭を離れることはなく、自業自得とはいえ事件の解決もできないままで、いつあなたが事件のことを訴え出るかと思い続けており、生きた心地がしませんでした。
そのような意味では保身というよりも「自分はいつ死ななければならないのだろう」と思う毎日でした。
この文章を書きながらも、ひょっとして今日自死した方がよいのではないかと思ったりもしますが、あなたへの義務を果たし、組織に迷惑をかけたくないという気持で支えています。
あなたからのメールを拝見して改めて私のやったことの愚劣さが身にしみています。
事後の対応も最悪です。
責任を取ろうとする方向が間違っていました。
あなたの気持をよく考え、もっと誠実に対応しておけば解決のチャンスはあったかもしれないと思っています。
後悔しています。
私も事件後おかしくなっていたようです。
最後に改めて今回の事件であなたに多大な被害を与え、今なおあなたを苦しめていること、そして、そのことに対して私がきちんと対応してこなかったことを謝罪します。
本当にごめんなさい。
文章を読まれて、納得のいかないと思われることも多々あったと思います。
激怒されるような部分もあったと思います。
何卒許して下さい。
書き漏らしている部分やさらに質問があればメールして下さい。
改めて自分の字が汚いことにあきれる思いです。
いろいろ悩み書き直したりしているうちに時間がなくなってしまったことも理由です。
これもおわびします。
◾️◾️◾️◾️◾️様 令和元年10月28日 北川健太郎㊞
北川氏がAさんに送った直筆書面の6枚目