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「月155時間」の残業、過労死の医師が続出しても…国の責任にならない?
医師の働き方改革をめぐる厚生労働省の検討会の議論がまとまり、1カ月あまりが経った。2024年5月から...
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Twitter戦略に目覚めた労働弁護士の重鎮 「フェイクニュースはつぶす。社会のために」
「フェイクニュースはつぶす。社会のために、ひとつずつ、つぶさないといけない」。こう話すのは、日本労働...
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日本は「就職氷河期世代」に手を差し伸べるべき…労働者の立場弱く、OECD局長が懸念
OECD雇用・労働・社会政策局のステファノ・スカルペッタ局長が4月下旬、東京都内で弁護士ドットコムニ...
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産婦人科医「仕事だけが人生か」 残業月150時間、若い医師は「忖度」で過重労働も
「医師は不死身ですか?」。いつ急変するかわからない患者への対応などで、過重労働におちいる勤務医の働く...
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令和元年、新入社員も「10連休」 社会復帰せず「バックレ退職」の代償は
元号が平成から令和に変わるタイミングで、「10連休」になる人は多いだろう。オフィス街などで飲食店を営...
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「セクハラ議員の名前さらします」 川越市議会の条例が波紋
ハラスメント議員の名前を公表するーー。こうしたことを定めた条例が、埼玉県川越市で3月上旬から施行され...
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医師の残業「月155時間まで」了承 厚労省、適用期限を法律に明示へ
勤務医の残業時間を、地域医療の確保などやむを得ない場合に「年1860時間」(月155時間に相当)まで...
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「最悪の場合、手術ミスも」 過労死ライン2倍の残業時間案、医師ら懸念の声
地域医療を確保するなど限定的な場合に、勤務医や研修医の残業を「1860時間まで」認める厚生労働省案を...
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「東京医科大のあからさまな差別にがく然」元受験生の女性33人が提訴
東京医科大が過去の医学科入試で、女性と多浪の受験生を不利に扱う入試不正をしていた問題で、元受験生ら3...
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東京医大を提訴 元受験生「女というだけで差別許せない」、入試不正に失望
東京医科大が過去の医学科入試で、女性や多浪の受験生を不利に扱う入試不正をしていた問題。いよいよ舞台は...
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「非正規にも退職金を払え」判決が話題 正社員との「格差」に警鐘
東京メトロの売店で働く契約社員らが、正社員と同じように働いているのに待遇格差があるのは不当だと訴えた...
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「医師の働き方改革」報告書、取りまとめに暗雲 残業「年1860時間」案めぐり
「医師の働き方改革に関する検討会」が3月15日、東京・霞が関の厚生労働省であった。地域医療を確保する...
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医師の残業「年1860時間まで」議論大詰め 救急医は「守れるルールを」
「医師の働き方改革に関する検討会」が3月13日、東京・霞が関の厚生労働省であった。年度末の取りまとめ...
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「女性は楽だよね」「結婚は?」 医学生の1割、性別・年齢で嫌な思い経験
医学部入試で女子や多浪生を不利に扱う得点操作があった問題を受け、25大学の医学生でつくる「全日本医学...
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残業厳禁で「エア退社」横行…サービス残業、どんなリスクが?
スバルで2015年〜2017年に7億円以上の残業代未払いがあり、対象社員は3421人だったことが今年...
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タワマン林立、人口増の川崎市が「ふるさと納税」でピンチ…税金流出全国ワースト、行政の苦悩
ふるさと納税で、都市部から地方へ税収が流出していると言われている。総務省がまとめた2018年度の市区...
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ふるさと納税で税収41億円減、世田谷・保坂区長「愚策中の愚策」「究極の垂れ流し」東京富裕論に猛反論
「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた『ふるさと』に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度...
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「年末調整は税への関心を失わせる愚民化政策」民間税調の青山学院大学長、税制を斬る
政府が2018年度税制改正の大綱をまとめたのを受け、弁護士や大学教授らでつくる民間税制調査会は201...