執筆記事 (3ページ目)
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「原稿料を10%引き上げて!」フリーランス労組が呼びかけ 背景に危機感「報酬が30年間上がっていない」
部数減、廃刊、休刊……、紙の出版業界は、冬の時代が続いている。紙媒体での仕事は減少し、業界で働くフリ...
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「やることしか考えてなかった!」娘婿を3度襲撃、70代男性の呆れた言い分
「スプレーで目を狙った!やることしか考えてなかったですから!こういうふうに、2回か3回、スプレーをか...
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「こんなおばちゃんをどうするの」70代女性に性暴力 出所3カ月後に事件、40代男性の常習性
年齢を重ねても性被害と無縁になるわけではない。アパートの隣に住んでいた70代の女性宅に侵入し性的暴行...
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「イライラして尿や大便を……」 微罪では異例の警備法廷、傍聴人が殺到した理由
東京地裁429号法廷。極左や暴力団関連などの刑事裁判が開かれる「警備法廷」として知られるこの法廷で3...
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娘にわいせつ「さわやかな父」が重ねた体罰、教育虐待、妻へのDV…反省も謝罪もなく
弁護人席に座る2人の男性。両名とも弁護人かと思いきや、傍聴席から見て手前の男性は保釈されていた被告人...
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「父から犯されているんですけど」妻の連れ子に性的暴行、父親の身勝手な動機とは
妻の連れ子で養子縁組をしている娘のAさん(当時14歳)と性交したとして監護者性交等に問われていた父親...
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2児殺害で有罪判決の母、裁判で明かされた嫁いびり…義母に土下座強要され、夫から「死ね」と暴言
夫の一族からの長年にわたる“嫁いじめ”が判決で認定された裁判員裁判が2021年にあった。 息子(13...
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「酔い止めの薬だよ」信じて被害に…薬物で性的暴行、就活アプリを悪用した男の所業
ある性的暴行事件を起こしたとされる男の“再逮捕”が2021年、たびたび報じられた。 リクルートコミ...
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父から娘への性暴力「向こうが誘ってきた」悪びれない父親たちの言い分
ここ近年「監護者わいせつ罪」や「監護者性交等罪」という罪名をニュースで目にしたことはないだろうか。 ...
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「裁判官は、彼の知的な問題をわかってるんですか」娘に性的暴行で起訴、被告人男性の周囲が抱くある懸念
刑事裁判を傍聴すると、時に「供述弱者」の被告人に出会うことがある。知的障害や発達障害、または性格上の...
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「じゃ、やっちゃうか」「ww」保険金目当てで仲間を殺害、男たちのあまりに軽いノリ
映画や小説で殺人事件が描かれるのは、その背景事情が好奇心や問題意識をくすぐるからだろう。しかし時に、...
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「娘を励ますために性交」小5から続いた性暴力 懲役6年判決の父、法廷での言い分
父親から子どもに対する性暴力事件で、その量刑をめぐって話題となる判決が相次いだ。 監護者性交等と児...
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「一緒に死のう」母と一緒に殺された3人の子 一家心中で一命をとりとめた男が語った背景
事件や事故からは、不思議とその年の特徴的な要素がみえてくることがある。やむにやまれぬ事情を抱える人が...
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コロナ禍で減った裁判員裁判 2020年、傍聴ライターが見た相次ぐ盗撮事件の真相
新型コロナウイルス感染拡大により生活が大きく変わった2020年。その影響は、裁判所にも及び、裁判傍聴...
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元交際相手につきまとい、殺害する男たち…法廷でみた「被害者意識の強さ」と怒りの燃料
今夏、一方的に恨みを募らせた元交際相手による殺人事件が立て続けに起こった。いずれも加害者がその後自殺...
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幼女わいせつ魔「俺は捕まらないと言い聞かせた」 2児の父はなぜ犯行を止められなかったのか
札幌市や東京都で複数の女児にわいせつな行為をしたとして強制わいせつ致傷などの罪で起訴された建設作業員...
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年収100万円「貧困なのにSOSが出せない」格差に生きる人たち…吉川ばんびさん「個人の力では抜け出せない」
コロナ禍による経済への悪影響は、日増しに明らかになってきた。日本をはじめ、多くの国で外出制限など経済...
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ペット探偵がみた「奇跡」のウラ側 愛犬の誘拐犯はすぐそばに
迷子になったペットを探す動物専門の探偵がいる。1997年に『ペットレスキュー』(神奈川県藤沢市)を設...
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伝説の「Mr.マトリ」の呼びかけ「薬物依存から人は回復できる」、偏見や差別は「不安感から」
厚生労働省の麻薬取締官による違法薬物取締りの実態を綴った『マトリ』(新潮社)が話題だ。著者は同省にお...
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「もう少し息子に才能があれば・・・」長男殺害、 元農水次官の公判で語ったこと
東京都練馬区の自宅で長男の英一郎さん(44=当時)をナイフで刺して殺害した殺人罪に問われ、東京地裁で...