

榊 研司
神奈川中央法律事務所
神奈川県 横浜市中区万代町1-2-12 VORT横浜関内Ⅲ7階A2【初回相談無料】【当日/夜間/土日対応可】【関内駅徒歩2分】依頼者の方々の願いを実現するために尽力いたします。
弁護士の榊研司と申します。当事務所は,JR関内駅のすぐそばにあり,大通り公園に面しています。JR関内駅南口から徒歩2分,横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅/伊勢佐木長者町駅から徒歩5分,みなとみらい線日本大通り駅から徒歩10分ほどです。
神奈川県で弁護士をお探しの方だけでなく,全国各地からのご依頼にも対応しています。
営業時間は9:00-17:30となっておりますが,事前にご予約いただければ,平日の夜や休日でも対応可能です。
私は,離婚・男女問題や労働(労使共に),不動産,交通事故,遺産相続,債権回収,破産・民事再生・任意整理,成年後見などの一般民事・家事事件を幅広く手掛けています。刑事事件や少年事件も手掛けています。
当事務所のモットーは,「依頼者の願いを実現すること」というものです。お困りの依頼者の方々にとって適切な解決になるように,尽力させていただいております。
適切な時期に適切なアドバイスを受けて適切に対処することが紛争解決には肝要です。弁護士に相談するとなると敷居が高く感じるかもしれませんが,話しやすい雰囲気を心がけさせていただいておりますので,手遅れになる前にお気軽にご相談ください。
まずはお電話かメールでご連絡いただければと存じます。「弁護士ドットコムを見て連絡した」旨お申し付けいただければ,初回相談は無料とさせていただきます。ご連絡いただいた後,依頼者の方々のご都合の良い日時で相談日を入れさせていただきます。ご不明な点等がございましたら,相談の際に弁護士にお尋ねください。
よろしくお願いいたします。
■事務所ホームページ■
https://fdlaw.jp/index.html



榊 研司弁護士へ問い合わせ
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※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
労働問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
不動産・建築 料金表あり/解決事例あり
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
債権回収
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
自己紹介
- 所属弁護士会
- 神奈川県弁護士会
- 弁護士登録年
- 2012年
経歴・技能
学歴
- 2003年 3月
- 私立浅野高校卒業
- 2009年 3月
- 一橋大学法学部卒業
- 2011年 3月
- 明治大学法科大学院卒業
人となり
- 趣味
- テニス,音楽,落語
- 好きな音楽
- one ok rock,radwimps,babymetal
- 好きな食べ物
- お寿司
- 好きなスポーツ
- テニス,サッカー,野球
- 好きなペット
- 猫
離婚・男女問題
分野を変更する離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
離婚を決意しても、離婚が成立するまでの婚費の問題や、お子さんがいれば親権や養育費の問題、財産分与や慰謝料の問題と解決すべき問題がたくさんあります。また、離婚を求められたとしても、相手の求めるものに全て応じることができるとは限りませんし、あなたの言い分も多々あると思います。
そして、離婚原因にしても、DVや浮気から始まって性格の不一致まで様々であり、対応の仕方も異なります。
あなたにとって何が最適の解決か一緒に考えていきましょう。
■状況に応じた最適な解決■
「離婚問題、男女問題」は、情報をきちんと整理し、最適な解決方法を立てることで、依頼者の方々に大幅に有利な条件で解決できることもあります。依頼者の思いを真摯に受け止めて、納得の解決を目指します。
あなたの望みを叶えるために、誠実な対応と丁寧な説明で、法的にサポートさせていただきます。
■無料相談■
相談ご予約の際に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えください。
初回相談を無料とさせていただきます。
相談の際、問題解決方法についてのアドバイスや、受任後の弁護士費用等についてご説明いたします。
当事務所は、JR線・横浜市営地下鉄関内駅、みなとみらい線日本大通駅のいずれからでもアクセスが良く、閑静で落ち着いた環境に立地しております。落ち着いた環境で、完全個室で、弁護士とともに最適な解決を目指しましょう。
・完全個室でご相談
・土日祝日対応可
・最短で即日相談可
お電話・メールにて、お気軽にご相談ください。
■事務所ホームページ■
https://fdlaw.jp/index.html
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
法律相談料 | 初回無料相談(1時間まで) 通常は30分5,500円(税込)になります。 |
離婚事件の着手金 | 交渉:22万円(税込) 調停:33万円(税込) 訴訟:44万円(税込) 但し、交渉→調停、調停→訴訟へ移行する場合、追加着手金として差額をいただきます。 |
離婚事件の報酬金 | 着手金と同額+経済的利益の11%(税込) |
親権に争いがある場合 | 着手金や報酬金に11万円(税込)を加算させていただきます。 |
慰謝料請求事件の着手金 | 請求金額が300万円までの場合:請求金額の8.8%(税込)※ 請求金額が300万円超の場合:請求金額の5.5%+9万9千円(税込) |
慰謝料請求事件の報酬金 | 獲得金額が300万円以下の場合:獲得金額の17.6% 獲得金額が300万円超の場合:獲得金額の11%+19万8千円(税込) |
備考 | ※着手金の最低額は11万円(税込)になります。 |
離婚・男女問題の解決事例(4件)
分野を変更する-
調停委員等との関係の改善。
- 面会交流
-
速やかな財産分与の交渉
- 財産分与
-
DV夫との離婚の事例
- 親権
- 別居
- 離婚請求
- DV・暴力
-
法的な離婚理由がない場合の夫からの離婚相談
- 慰謝料
- 離婚請求
離婚・男女問題の解決事例 1
調停委員等との関係の改善。
- 面会交流
相談前
子供を連れて別居した後,離婚調停を申し立てたが,夫が離婚に応じる気も,親権を譲る気もなく,調停が成立しそうにないという妻側からの相談。
相談後
確実に面会交流を実施することで,夫側の気持ちを和らげることを試みつつ,相手側から種々主張された親権を定める上での問題点に対して適切に対応・回答することで,妻側が無事親権を得て離婚調停が成立しました。
離婚・男女問題の解決事例 2
速やかな財産分与の交渉
- 財産分与
相談前
夫が家を出ていき,離婚を求められている。財産分与の話し合いをしたいが,うまくいかない。
相談後
当職が速やかに夫に連絡を取り,直接夫に会いに行って,数回話し合いを持ちました。細かい金額で最後までもめましたが,当職が間に入ることで,しかるべき財産分与を受けることができました。
榊 研司弁護士からのコメント

離婚自体には双方同意していましたので,問題は財産分与でした。
依頼者の方は,これまでの関係性から,夫に対して,あまり意見を言えるタイプではありませんでした。そこで,当職が代理人となることで,夫と直接のやり取りをしなくて済み,精神的な負担が軽減されたと思います。また,しかるべき財産分与も受けることができました。そして,当職が依頼を受けてから,財産分与を受けて協議離婚が成立するまで,約2か月でしたので,迅速に解決することができました。
離婚・男女問題の解決事例 3
DV夫との離婚の事例
- 親権
- 別居
- 離婚請求
- DV・暴力
相談前
夫のDVに耐えかねて,子供を連れて別居中であるが,落ち着いてきたので離婚したいとのご相談でした。
相談後
離婚調停を申し立て,家庭裁判所に対して,DV被害を受けていたため,決して夫と直接会わないように配慮してほしいと申し入れました。調停においては,初回に夫が出席し,離婚と親権を争ってきましたが,その後の期日においては欠席が続きましたので,調停不調で終了しました。その後,離婚訴訟を提起しました。夫は1回期日に来て離婚と親権を争う姿勢を見せましたが,欠席をつづけたので,当方の立証を終えた後,判決になり,離婚及び親権を認める判決をもらうことができました。夫は控訴せず,確定したので,無事,離婚が成立し,親権を得ることができました。
榊 研司弁護士からのコメント

DV被害について,警察に相談もしており,証拠がはっきりしていましたので,あとは離婚判決を求めるだけでした。
依頼者は夫に絶対に会いたくないと言っていましたので,裁判所に配慮を求めるとともに,裁判所に届ける住所を同居時の住所にすることや事務所で待ち合わせてから裁判所に一緒に向かうなどの対応をしました。
幸い,夫が頻繁に欠席していましたので,最後まで夫と一度も会うことなく離婚することができました。
離婚・男女問題の解決事例 4
法的な離婚理由がない場合の夫からの離婚相談
- 慰謝料
- 離婚請求
相談前
両親との同居や家計の管理などをきっかけに気持ちが離れてしまった夫が妻に対して離婚の話し合いをしていましたが,まとまらず,調停をすることになったので,法的アドバイスを受けたいとの夫側からのご相談でした。
相談後
調停においては,改めて調停委員を通して,離婚をしたい気持ちと理由を妻側に伝えました。調停委員からも,離婚して再出発した方が良いのではないかと説得してもらいました。妻側もこだわらずに離婚に応じることになったので,金銭の問題になりました。婚姻期間が短く,まだ若いため,財産分与の対象となる財産はほとんどありませんでしたが,早期解決及び妻の生活支援のため,一定額を解決金として支払うことで離婚の調停が成立しました。
榊 研司弁護士からのコメント

相談を受けた時点では,裁判になったときに離婚事由(民法770条。不貞行為や暴力など)として認められる事情がありませんでしたので,調停が成立しなければ数年間は別居する必要がありました。そのため,離婚したい理由を誠実に伝えました。また,妻が離婚後に諸々必要となる経費や生活費の一部を支援する意味で,一定額の解決金の支払いを受け入れました。
調停を受け入れなければ,婚姻費用の支払い及び数年間の時間と家賃がかかりますので,トータルで判断して早期の離婚を成立させることを依頼者は選択されました。
労働問題
分野を変更する労働問題の詳細分野
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
対応体制
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 完全成功報酬あり
■はじめに■
「こんなことで弁護士に相談していいのかなぁ・・・」
不安を抱えている方、まずは、お気軽にご相談ください。
【よくあるご相談】
・突然解雇された。
・長時間のサービス残業を強いられている。
・勤務中に怪我をしたが、会社が労災扱いしてくれない。
・有給を取らせてもらえない。
・パワハラ、セクハラを受けた。
など様々な種類のご相談をお受けしています。
■事案に応じた最適な解決■
労働問題は、生活の基本に直接影響する問題です。
一般的に通用してしまっていることでも、法的にみると問題があることは、残念ながら良くあります。「不当解雇」、「給料未払い」、「残業代未払い」、「パワハラ・セクハラ」、「労災」でお困りの方、しょうがないと諦める前に、まずは弁護士にお気軽にご相談ください。
交渉・労働審判・訴訟とありますが、事案に応じて、依頼者の思いを適切な法的主張に組み立て、早期解決に尽力します。
【取扱い内容】
・残業代請求
・解雇の有効性の争い
・セクハラ・パワハラ問題
・メンタルヘルス関連など
■無料相談■
相談ご予約の際に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えください。
初回相談を無料とさせていただきます。
相談の際、問題解決方法についてのアドバイスや、受任後の弁護士費用等についてご説明いたします。
当事務所は、JR線・横浜市営地下鉄関内駅、みなとみらい線日本大通駅のいずれからでもアクセスが良く、閑静で落ち着いた環境に立地しております。落ち着いた環境で、完全個室で、弁護士とともに最適な解決を目指しましょう。
・完全個室でご相談
・土日祝日対応可
・最短で即日相談可
お電話・メールにて、お気軽にご相談ください。
■事務所ホームページ■
https://fdlaw.jp/index.html
労働問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
法律相談料 | 初回相談無料(1時間まで) 通常は30分5,500円(税込)になります。 |
着手金・報酬 | 残業代請求のみ,交渉段階で解決した場合,着手金なしの完全成功報酬とすることも可能です。その場合,経済的利益の27.5%(税込)を報酬金とさせていただきます。 その他の場合は,下記の基準となります。 経済的な利益の額が ・300万円以下の場合:着手金 8.8% / 報酬 17.6%(税込) ・300万円超3,000万円以下の場合:着手金 5.5%+9万9千円 / 報酬 11%+19万8千円(税込) ・3,000万円超3億円以下の場合:着手金 3.3%+75万9千円 / 報酬 6.6%+151万8千円(税込) ・3億円超の場合:着手金 2.2%+405万9千円 / 報酬 4.4%+811万8千円(税込) ただし,事案の難易等に応じて,30%の範囲で増減することがあります。 |
備考 | ※着手金の最低額は11万円(税込)になります。 |
労働問題の解決事例(3件)
分野を変更する-
労働審判での速やかな解決。
- 不当解雇
-
管理職であっても残業代請求が可能な場合があります。
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
-
セクハラを立証し、不当解雇を前提とした訴訟上の和解を実現した。
- 給料・残業代請求
- 不当解雇
労働問題の解決事例 1
労働審判での速やかな解決。
- 不当解雇
相談前
勤務成績が不良という理由で,試用期間満了と共に解雇されてしまったとの相談でした。
相談後
事前の交渉では全く話に乗ってきませんでしたが,速やかに労働審判を申し立てたところ,一定金額の和解金の支払い,合意退職とするということでまとまりました。
榊 研司弁護士からのコメント

試用期間満了解雇であるため,通常の解雇よりも使用者側の裁量が広く,解雇無効が認められるか微妙な案件でした。事前の交渉で相手方の主張をある程度把握していたため,こちらの主張の弱点を手当てしてから労働審判の申立てをしたところ,一定金額の和解で話をまとめることができました。
ご本人としても,解雇ではなく合意退職にすることができたので,心に区切りをつけることができました,とのことでした。
労働審判は3回までしか期日がないので,事前の準備が大切になります。
労働問題の解決事例 2
管理職であっても残業代請求が可能な場合があります。
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
相談前
相談者は,飲食店を多数展開している会社で働いていました。複数の店舗を担当する副支配人という役職についていましたので,残業代が一切ありませんでした。副支配人と言っても,なにかと本社の決裁が必要で,権限は大きくありませんでした。定額で長時間労働させられていたので,残業代を請求できないかということでご相談に来られました。
相談後
会社側は交渉段階では管理職であることを理由に低額の和解案を提示してきましたが,裁判をした結果,大幅に増額した残業代が支払われる和解をすることができました。
榊 研司弁護士からのコメント

会社において出世をして管理職になると,役職手当が支給される代わりに残業が支給されなくなることがあります。しかし,法律上,残業代を支払わなくても良い管理職(管理監督者)は限定的ですので,多くの場合,残業代を支払わなくてはなりません。裁判において,裁判官から明確に管理監督者に該当しないという判断を示されたことで,妥当な金額で和解をすることができました。
労働問題の解決事例 3
セクハラを立証し、不当解雇を前提とした訴訟上の和解を実現した。
- 給料・残業代請求
- 不当解雇
相談前
会社役員からのセクハラについて抗議したところ、会社から解雇されたという相談です。不当解雇で訴えたいということでご相談をお受けし、ご依頼いただきました。
相談後
正当な解雇理由が見当たらないことから、解雇が無効であることを前提とした地位確認の訴えと、セクハラによる慰謝料請求をするよう助言いたしました。
榊 研司弁護士からのコメント

受任後、速やかに会社に対して地位確認と慰謝料を求める請求をいたしましたが、会社側が強く争ってきたことから、交渉の余地がないと判断し、早期に訴訟を提起しました。セクハラの有無等の事実認定の関係から、労働審判は不向きであると判断し、訴訟を選択いたしました。
主張立証を尽くした結果、セクハラと不当解雇を前提とした裁判官からの和解勧告があり、無事に解決金を得ることができました。
時間は多少かかってしまいましたが、セクハラを受けて解雇されたというご本人の悔しさを晴らすことができたと思います。
不動産・建築
分野を変更する不動産・建築の詳細分野
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
対応体制
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
「こんなことで弁護士に相談していいのかなぁ・・・」
不安を抱えている方、まずは、お気軽にご相談ください。
■事案に応じた最適な解決■
・賃貸借トラブル
賃貸借に関して、様々なトラブルが発生します。
例えば、突然、大家から立ち退きを求められた、賃料を増額された、などの事態に直面することがあります。そのとき、法的に認められるかどうか、一人で判断することは困難です。
また、家賃滞納の場合、時間が経てば経つほど損失が膨らんでいきますので、素早く手を打っていく必要があります。
このような様々なトラブルに対応し、適切な解決に尽力します。
・建築紛争
「住居は生活の基本」であり、長く住む大切なマイホームです。そして、長く住宅ローンを払っていかなければなりません。
せっかくマイホームを購入したのに、欠陥があり、業者が対応してくれないと困っていませんか。マイホームを守るためにも、弁護士までご相談ください。
上記で挙げた例以外にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
皆様が安心して暮らせるよう尽力いたします。
■専門家との連携■
一級建築士などの専門家と連携しトータルにサポートいたします。
■無料相談■
相談ご予約の際に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えください。
初回相談を無料とさせていただきます。
相談の際、問題解決方法についてのアドバイスや、受任後の弁護士費用等についてご説明いたします。
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・完全個室でご相談
・土日祝日対応可
・最短で即日相談可
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不動産・建築の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
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法律相談料 | 初回相談無料(1時間まで) 通常は30分5,500円(税込)になります。 |
着手金/報酬金 | 経済的な利益の額が ・300万円以下の場合:着手金 8.8% / 報酬 17.6%(税込) ・300万円超3,000万円以下の場合:着手金 5.5%+9万9千円 / 報酬 11%+19万8千円(税込) ・3,000万円超3億円以下の場合:着手金 3.3%+75万9千円 / 報酬 6.6%+151万8千円(税込) ・3億円超の場合:着手金 2.2%+405万9千円 / 報酬 4.4%+811万8千円(税込) ただし,事案の難易等により30%の範囲で増減することがあります。 |
備考 | ※着手金の最低額は11万円(税込)になります。 |
不動産・建築の解決事例(3件)
分野を変更する-
大家側から賃借人に立ち退きを求めていた事案において,訴訟による円滑な解決をした事例
- 建物明け渡し・立ち退き
- 管理組合による管理費滞納者の所有するマンションの競売申立て
- 老人ホームの建築瑕疵に関する訴訟
不動産・建築の解決事例 1
大家側から賃借人に立ち退きを求めていた事案において,訴訟による円滑な解決をした事例
- 建物明け渡し・立ち退き
相談前
親の介護で実家に戻っていた依頼者が,親が亡くなったのを機に実家を出る必要が生じ,賃貸に出していた部屋に住むことを希望し,賃借人と立ち退きの交渉していた案件でした。契約期間満了で賃貸借契約の終了を求めていましたが,賃借人側が法外な立退料や様々な条件を付けてきたため,話が難航していました。
相談後
立退料の提示額に大幅な差がありましたので,早々に立退交渉を打ち切り,訴訟提起をしました。その上で,依頼者がその部屋を使用する必要性が高いことを強調し,相手方の求める立退料の金額に根拠がないと反論しました。その結果,訴訟が当方に有利に展開し,当方の主張する立退料で和解がまとまりました。その後の立ち退きも円滑に進みました。
榊 研司弁護士からのコメント

建物明渡訴訟において,家主側の建物明渡請求が認められない場合や,認められるとしても立退料が高額になる場合もありますが,本件の場合は,依頼者が本件建物を使用する必要性が高い事情がありましたので,長々と交渉しているよりも,訴訟を提起した方が早期に決着する案件でした。立退料についても,訴訟の方が適切な金額に落ち着きます。
一般に,建物の立退交渉においては,家主側が不利と言われていますが,個々の事情により,訴訟提起をした方が早く適切に解決できることもありますので,まずは弁護士にご相談ください。
不動産・建築の解決事例 2
管理組合による管理費滞納者の所有するマンションの競売申立て
相談前
マンションの管理組合の方からのご相談です。管理費や修繕積立金を滞納されている組合員への対応に苦慮をされていました。管理組合から滞納者に対して督促を何度しても反応がなく,一向に支払っていただけませんでした。滞納額が高額になっていましたので,マンションの管理上問題であり,大変困っていらっしゃいました。
相談後
最初は穏便に話し合いを求めましたが,何の反応もありませんでした。支払督促を申し立てたところ,やはり何の反応もなく確定しました。そこで,やむを得ず,滞納者が所有するマンションの一室の競売申立を行い,滞納管理費等を全額回収しました。
榊 研司弁護士からのコメント

マンションの管理費等の滞納者も管理組合の理事も他の組合員も同じマンションに居住していますので,いきなり滞納者に対して競売を申し立てて追い出す形になるのは心情的にやりづらいところです。可能であれば穏便に話し合いで解決したいところです。しかし,だからと言って滞納を許していると将来的に問題になります。マンション等の集合住宅が将来老朽化したときには大規模な修繕を行う必要があります。そのための修繕費用を積み立てておかなければなりません。その修繕計画にマイナスの影響が出てしまい,修繕積立金を高額にしなければならなくなる可能性があります。競売の申立ては,管理組合が裁判所に納める予納金を(一時的に)負担しなければならないので,簡単にできることではありませんが,滞納問題には適切に対応する必要があります。
不動産・建築の解決事例 3
老人ホームの建築瑕疵に関する訴訟
相談前
老人ホームの新築工事を発注した社会福祉法人からのご相談です。工事の進捗がかなり遅れ,工期も2月以上延長されたので,後半はかなりドタバタして施工がされ,色々と問題が生じました。撮るべき施工写真が存在せず,必要な検査や施工をしたのかという疑念や,施工精度の低さによる手直しの多さから来る疑念がありました。主な不具合である雨漏りの他にも小さな不具合が多数存在しました。
請負代金の支払いの一部を保留し,不具合の補修や今後の保証等の話し合いを行いましたが,何も問題はないという建設会社の態度により話し合いは不調に終わり,相手方の建設会社から請負代金支払請求の裁判が起こされました。
相談後
建設会社からの請負代金支払請求訴訟に対して,修補請求の反訴を行いました。
雨漏りをはじめとする瑕疵(契約不適合)についてできるだけ原因を調査し,補修を求めました。
最終的に,瑕疵(契約不適合)の一部を補修し,残りを金銭賠償とし,将来的に生じた瑕疵(契約不適合)については誠実に対応するという内容で和解をしました。
榊 研司弁護士からのコメント

瑕疵(契約不適合)の原因調査や補修には時間がかかります。また,建設会社も瑕疵の補修についてなかなか積極的には対応しません。そのため,解決にはどうしても時間がかかってしまいます。
本件では,請負代金の一部の支払いを保留することで,建設会社に瑕疵(契約不適合)への対応を促しました。
所属事務所情報
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- 〒231-0031
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市営地下鉄関内駅
みなとみらい線日本大通り駅
- 交通アクセス
- 駐車場近く
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 20:00
- 定休日
- 土,日,祝
- 備考
- 【24時間メール予約受付中】【当日/土日/休日対応可】
・上記はお電話での受付時間となります。事務所の営業時間は平日9:00〜17:00となります。
・営業時間外の夜間や土日、休日も柔軟に対応可能ですが,事前予約制となります。まずは営業時間内にお電話ください。
・万が一、お電話に出られなかった際は、折り返しお電話を差し上げます。
※年末年始・お盆・GWはお休みをいただいております。 - 対応地域
-
全国
- 設備
-
- 完全個室で相談
- 事務所URL
- http://fdlaw.jp/
所属事務所の取扱分野
- 注力分野
-
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 不動産・建築
- 取扱分野
-
- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 医療
- 消費者被害
- 不動産賃貸
- 不動産契約
- 再編・倒産
- 知的財産
- 逮捕・刑事弁護
- 犯罪被害
- インターネット
- 犯罪・刑事事件
- 不動産・建築
- 企業法務
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榊 研司弁護士からのコメント
依頼者は,調停委員や家裁調査官との関係をうまく構築できず,敵対的な関係に陥りかけていましたが,当職が入ったことで調停員や家裁調査官との関係を改善することができました。
調停委員との関係が悪いと,こちらの主張の真意が伝わらず,不利に扱われることがあります。本件では虐待を疑われるなどの様々な問題点がありましたので,適切に対処しないと親権を失う最悪の事態も想定されました。
紛争が深刻になりそうな場合,うまく調停を乗り切るためにも,専門家である弁護士のアドバイスを受けることをお勧めします。