現在お使いのブラウザ(Internet Explorer)は、サポート対象外です。 ページが表示されないなど不具合が発生する場合は、 Microsoft Edgeで開くまたは推奨環境のブラウザでアクセスしてください。    
弁護士ドットコム LIFE
バナーの画像、書かれている内容は「あなたの体験を記事にしませんか?体験談募集」」

専業主婦の私と子どもを置いて、夫が家を出て行きました。生活費はどうすればいいの?

夫が家を出て行ってから、生活費を入れてくれなくなりました。2歳の子どもがいて、私は専業主婦です。保育園に入れる見込みもありませんし、就職できるかどうかもわからないですし、離婚をする勇気もありません。一緒に生活をしていなければ、生活費はもらえないのでしょうか?

ことりさん(29歳)からの相談

A. 別居しても生活費を請求できる

夫婦は、それぞれの収入などに応じて、生活費を分担する義務があります。この生活費のことを法律上は「婚姻費用」とよんでいます。

別居していても、離婚していなければ、2人は「夫婦」です。そこで、夫に生活費を請求することができます。

もし、夫が支払ってくれないのであれば、裁判所に「婚姻費用分担調停」を申立て、調停で話合うことになります。

調停で話合いがまとまらなければ、調停は「審判」手続きに移行し、裁判所が適当と思われる婚姻費用の支払いを命ずることになります。

それでも夫が支払いを拒めば、さらに裁判所に申立て、財産に強制執行をかけることも可能です。

取材協力弁護士 大和 幸四郎 (やまと こうしろう)弁護士
佐賀県弁護士会。2010年4月〜2012年3月、佐賀県弁護士会・消費者問題対策委員会委員長。佐賀大学経済学部客員教授。借金問題、刑事・男女問題など実績多数。元「西鉄高速バスジャック事件」付添人。
武雄法律事務所

バナーの画像、書かれている内容は「あなたの体験を記事にしませんか?体験談募集」」
弁護士ドットコム 編集スタッフ、協力ライター募集中!募集要項はこちら
バナーの画像、書かれている内容は「あなたの体験を記事にしませんか?体験談募集」」