ウェブサイトの構築などに広く使われているプログラミング言語「PHP」に脆弱性が見つかり、さまざまな分野のウェブサイトで緊急メンテナンスが実施されている。
全国の弁護士会の公式サイトにも影響が広がり、一時的に閲覧できなくなる事態が相次いでいる。
10月22日夕、弁護士ドットコムニュースが確認したところ、日本弁護士連合会(日弁連)をはじめ、東京の3つの弁護士会(東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会)、栃木県弁護士会、埼玉弁護士会、沖縄弁護士会の公式サイトでメンテナンスがおこなわれていた。
日弁連のウェブサイトには「現在、システムメンテナンスに伴い、本サイトはご利用いただけません。現時点で再開の目途は立っておりません」と表示されている(10月22日午後5時50分現在)。
また、山形県弁護士会と和歌山弁護士会の公式サイトでも、同時点でアクセスできない状態となっていた。
PHPは、企業や自治体のウェブサイトなどで広く利用されているプログラミング言語だ。
今回の脆弱性への対応を迫られる中、各地で緊急メンテナンスによるウェブサイトの一時休止が広がっている。