小澤 和彦 弁護士
弁護士さんからは、「問題の共済組合のことですが、共済組合も破産の制度を理解してくれまして、結論としては、『返済はしなくても構わない』、『逆に受領していけないものを返済されても困る』、『別にこのことによって解雇したり不利益を与えることはしない』、『そもそも組合は組合で、組合が彼を雇用しているわけではないし、職場に何か指示できるわけではない』、ということですが油断はならないので、何か動きがおかしいなと思ったら、すぐに弁護士事務所に相談する、と言ってその場で何かを約束したり、サインしたりしないでください。」と説明を受けて、ホッとするとともに、なんだか、職場で「あいつは弁護士なんかつけやがって」とか、「あいつに何かすると弁護士にチクられるぞ」とか、陰口を叩かれていないかと不安になりました。ですが、気を強く持たなければと、自分を鼓舞し、毎日、頑張って出勤するようにしました。そして、とうとう自己破産を申したてることになり、私は、管財事件と言って、破産管財人という弁護士が私を調査する手続きになりました。このことは予め、弁護士さんから、管財手続きになるからとは聞いていたのですが、私には市内の見た目40代くらいの男性弁護士さんが、管財人としてつくことになりました。そして、ある日、破産管財人から呼びだしを受けて、その破産管財人の弁護士事務所に行くことになりました。これも予め弁護士さんから聞いていたことではありました。そして、おそらく、こういうことが聞かれると思いますが、何を聞かれるか全部は分からない、とも言われていました。ですが、予め、事情はすべて破産の申請書に書いてあるから、聞かれたことはそのまま素直に答えてくれればよいですとも言われていました。ですが、その管財人の方は、端的に言うと、すごい横柄な態度の方で、最も苦手なタイプでした。「何で、任意整理なんてしたの?」「何で、弁護士ではなく司法書士になんか頼んだの?」「ゲームで、何でこんなにお金がかかるわけ?」「いい大人になって普通ゲームになんかハマる?」「あなたのせいで債権者の方が損害を受けているっていう自覚ある?」「私はあなたが本当に反省しているのかを調査しているわけ。」「どう反省しているの?」「アイドルにお金を使って借金作るなんて、社会人としてまずいですよね?」等々、約2時間。苦痛以外の何物でもありませんでした。その後、弁護士事務所に管財人事務所での様子をメールと電話で報告しましたが、さすがにその日は眠れませんでした。私にとって、本当にあの面談は間違いなく、お仕置き部屋でのお仕置きとしか私には思えませんでした。私は別に頼んでいたわけではないのですが、弁護士の先生が破産管財人に抗議を申し入れてくれたようで、破産管財人から、言いわけ半分、謝罪半分みたいな電話がありました。「なんか、私の職務上、免責調査をしないわけにはいかないので、ちょっと言い方が冷たく感じる部分があったようですが、その点はすいませんでした。」「○○さんについては、あとは、毎月、家計簿をつけてもらって今がきちんと生活できているということが分かれば問題ないとは思っていますので、その点、注意して生活してもらえればと思います。」ということで、面談をした人とは別人かと思えるほど、丁寧な口調で、この時にはさすがに、弁護士さんに頼んでいてよかったと心から思いました。https://xn--x0qz5cj53a4gat65beyg.com/
(その2)一時は退職を覚悟しました。ゲーム・アイドルにドはまり人生からの復活。公務員なので自己破産手続きは不可能だと思っていました。【事務所法人案件】の
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