

福井 俊介
横浜ターミナル法律事務所
神奈川県 横浜市西区北幸2-5-22 福井第2ビル7階【初回相談無料】【当日・夜間・休日相談可能】私の理念は、「皆様が日常生活を取り戻すお力になる」ということです。そのために、最初から最後まで弁護士である私が徹底的にフォローします。



当事務所は横浜駅西口から徒歩5分にあり、ご相談者様にとって身近な弁護士になることを目指しております。
私の理念
「皆様が日常生活を取り戻すお力になる」
弁護士を必要とする方は、多くの方が「つい先日まで当たり前に送ることができていた日常生活」を何らかの理由で送ることができなくなっている方だと思います。
そのような方にいち早くいつもの日常生活に戻っていただくために、私は弁護士をしています。
相談までの流れ
1 電話またはメールでのお問い合わせ
お問い合わせ時に、お名前・お電話番号(メールアドレス)・ご相談内容を簡単にお伺いさせていただきます。
そして、ご都合の良い時間をお伺いして、面談時間を決定します。
皆様の相談は、皆様にとって重大事ですので、申し訳ありませんが電話のみでの相談はお受けしておりません。
2 面談
ご相談内容を伺います。
お話を伺ったうえで、最適な提案をさせていただきます。
もちろん、ご相談のみで皆様の問題が解決すれば、弁護士に依頼する必要はありません(むしろ、それが一番だと思います)。
ご相談のみで問題が解決しない場合、すなわち、弁護士が介入した方がよい場合でも、費用や期間をお伝えし、ご納得いただいてから依頼するかどうかを決めていただきます。
3 ご依頼
ご依頼いただく場合には、費用についてご納得いただいた上で、費用の支払い方法などを明記した契約書を作成していただきます。
費用については、分割でのお支払いも対応いたしております。
4 ご依頼後
私は、「皆さんが日常生活を取り戻すお力になる」という理念のもとに弁護士をしています。
日常生活を取り戻すのは皆様ですので、「黙って弁護士に任せておけばよい」というスタンスではなく、皆様と私との緊密なコミュニケーションを取りながら、皆様の納得いく形での問題解決を目指します。
弁護士に相談する時期
遅すぎることはあっても、早すぎることはありません。
「もっと早くにご相談いただければ、選択肢がもっと多かったのに。」
このように感じることは少なくありません。
相談するかどうかお迷いならば、ご相談ください。
プロフィール
私は、和歌山県出身です。
大学進学を機に上京し、その後、横浜に魅せられ横浜に転居しました。
それ以降、私は、生涯横浜の弁護士として生きることを決意し、現在に至っています。
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送信後に弁護士、または法律事務所よりあらためてご連絡させていただきます。
※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
インタビュー
「日常を取り戻す力になる」事件終了後の生活も見据え、依頼者をサポート

「自分の名前で仕事をしたい」最初の事務所を1年で辞めて独立
ーー弁護士を目指したきっかけはなんですか?
高校生の時、家庭内で法律に関する揉め事が起こりました。自分の困難な経験から、困っている人を助けたいと思い、弁護士になりました。
ーー現在の事務所を開設するまでの経緯を教えてください。
当初から独立を考えていたため早期に独立しました。立ち上げから1〜2年くらい経ったときに、現在共同代表を務めている山口大輔弁護士と一緒に事務所を経営しようという話になって、改めて今の事務所を作りました。それから1年後に山縣宏子弁護士が入所して、現在は3人で共同代表を務めています。
ーー独立しようと思ったきっかけはなんだったんですか?
弁護士になった当初から、いずれは横浜で独立しようと決めていました。できるだけ早いうちに自分の名前でしっかり仕事をして、お客様から信頼していただくことが自分の将来のためにもなると思い、早めに独立しました。
ーー独立前後で仕事の内容は変化しましたか?
はい。前の事務所で主に扱っていた債務整理と破産は、独立してからはあまり扱っていません。現在はそれ以外の分野を扱っています。
ーー現在の注力分野はなんですか?
相談が多いのは離婚、相続などの家事事件です。企業の顧問もいくつか担当しているので、今後もっと取り組んでいきたいなと思っています。
――依頼者の方は、何がきっかけで先生のことをお知りになることが多いんですか?
インターネット経由が多いです。弁護士ドットコムや他媒体、ネット検索から、事務所のことを知ってくださるようです。最近は、以前の依頼者からの紹介も増えてきてきました。
トラブルを解決して日常を取り戻してもらう
ーー事件を担当しているときに心がけていることを教えてください。
何が依頼者にとってよいことなのか弁護士の立場で考えることです。依頼者が望んでいることが法的な観点から見て妥当なのかは別問題です。場合によっては、改めて依頼者と話し合いの場を持ち、本当にそれでよいのか確認して、解決の方向性を探るようにしています。弁護士は依頼者と同化してしまうと意味がないので、客観性を持つように意識しています。
ーー依頼者のメンタルケアもおこなっているんですか?
プロのカウンセラーのように手厚いメンタルケアをすることはできません。事件中は私がサポートすることはできますが、事件が終わったら依頼者は自分で生きていかないといけません。そのためには、事件に関しても弁護士が決めてしまうのではなく、時間がかかってもいいから自分で考えてもらい、その上で今後の生活なども見据えた事件解決を目指すようにしています。
――事務所のホームページに書いてあった「日常を取り戻す力になる」という言葉が印象的でした。依頼者の方が新たに飛び立っていけるように、という意味も込められているのでしょうか。
そうですね。私のところに依頼をする事件が人生の全てではありません。事件が終わり、その後依頼者がどう生きていくかが大事です。事務所に来られた方には、まず相談内容を話していただき、その上で、どんな解決が望ましいのか、事件後にどんな生活を送りたいのかといったことを考えてもらいます。
ーー日常を取り戻す力になりたいというのは当初から考えていたことですか?
はい。どんな人も生活のベースは、衣食住という日常的な部分だと思います。何かトラブルがあってその生活のベースの部分が崩れると、例えばどんなに立派な仕事をしていたとしても、人生が上手くいかなくなると思います。その生活のベースの部分のトラブルを解決して日常を取り戻してもらうことを目指しています。
ーー弁護士として活動してきた中で、印象的だったエピソードを教えてください。
離婚の案件で、父親が親権を取れた事件です。親権については、「結婚しているときに面倒を見ていた側が離婚しても子どもの面倒を見ることが、子どもにとっていいことだ」と考えられています。特に子どもが幼い場合は母親が面倒を見ていることが多く、父親が不利になる傾向があるのですが、この案件は私が扱ってきた中で唯一、父親に親権が認められました。
ーー離婚案件でこじれてしまうのはどういったケースが多いですか?
はたから見るとそうは思えない人が、家庭内では実はハラスメント体質という場合は結構多いです。夫側が「財産分与を一切しない」「子どもを連れて出ていくなら、自分が子どものために買い与えたものを全て置いていけ」などと主張するケースもあります。
中小企業法務にも注力していきたい
ーーお休みの日はどんなことをされていますか?
本を読んだり、映画を見たり、DVDを見たりしています。 また、毎年夏の音楽フェスに行っていましたが、ここ2年は行けていないですね。
ーー今後の展望を教えてください。
企業法務の分野に取り組んでいきたいです。日本は大企業より中小企業が多いです。日本のベースは小規模な企業。この小規模な企業が日本を支えていると思っているので、何かトラブルになったときに助けられればいいなと思っています。事務所自体は特に何かを変える予定はないです。今後も横浜でやっていきたいと思っています。
ーー法律トラブルを抱えて悩んでいる方にメッセージをお願いいたします。
弁護士に相談するのに遅すぎることはあっても早すぎることはありません。迷ったら即相談してください。
取扱分野
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
犯罪・刑事事件 料金表あり/解決事例あり
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
企業法務・顧問弁護士 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
債権回収
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
自己紹介
- 所属弁護士会
- 神奈川県弁護士会
主な案件
- 離婚に関する訴訟 有責配偶者からの離婚訴訟において離婚成立。 2019年12月
- 競業避止に関する労働事件(使用者側) 従業員が退職前にその他の従業員の引き抜き及び取引先の収奪を行っていた事案 2020年1月
福井 俊介弁護士の法律相談回答一覧
妻と現在別居中です。この度私が加入している共済保険より、離婚前提であれば妻の保険の抹消手続きをすすめられました。妻は納得できていません。もし抹消手続きするのであれば、婚姻費用に年金代と国民健康保険代を上乗せして支払えと言われました。 質問なんですが、婚姻費用に妻の年金代等を増額した分を支払...
婚姻費用の中に年金や国民健康保険分の費用も含まれています。 したがって,婚姻費用以外に支払う必要はありません。

夫は高額所得者です。 別居していて生活費を払わない夫に、算定表通りの婚姻費用請求のメールをしたところ、 いま学費や保険等々でその額よりも多い妻子の分引き落としがされているため、別途生活費(わたしたちの食費等の現金)を渡す気はないと返事がきました。 そのような学校関係や保険等の自動引き落としの...
婚姻費用分担調停の申立書に算定表以上の金額を記入しても問題ありません。 申立書は,あなたの希望を伝える書面ですので,あなたが必要としている金額を記入されていいと思います。 ただ,相手がその金額を支払うことを承諾しない場合には,最終的には算定表の金額で決着することになると思います。

3年程前に調停離婚しました。 調停条項には 養育費として長男に毎月2万円を払う 養育費として次男に毎月2万円を払う 住宅ローンの返済として毎月4.5万円、賞与月には4万円を払う事を約束する。 と記載されています(かなり省略してますが)。 元旦那は家を出て行った為、現在は私と子供2人の3人で持家に...
調停条項を実際に見ていないので確定的なことは言えませんが,住宅ローンについては「元夫が住宅ローンの金融機関に対して毎月4.5万円,賞与月には4万円を支払うことを約束する。」という内容ではないでしょうか。 もしそうなのであれば,あなた自身が支払いを受ける権利を有していないので,住宅ローンについてあなたが元夫に強制執行はできないと思います。

離婚・男女問題
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離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
当事務所へご相談いただくメリット
【1】交渉はすべて弁護士が行います
相手との交渉はすべて弁護士が引き受けます。
当事者同士で直接話をする必要はなく、交渉に同席していただく必要もありません。
実務の運用や裁判例などを踏まえた上で、ご相談者様に最も有利な解決を導きます。
【2】報連相の徹底と離婚調停の強み
こまめな意思の確認や詳細な状況の報告など、依頼者の皆様との緊密なコミュニケーションを図っていきます。
当事務所は、離婚協議・離婚調停・離婚訴訟の経験が豊富で神奈川の方のための慰謝料、養育費、婚姻費用の相談所です。
【3】安心の費用設定
30分ごとに5,000円(税別)のところ、ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は無料になります。
依頼者に負担をかけないよう、弁護士費用も安心価格に設定しております。
事前にご説明した金額しかいただきません。
♦♦よくあるご相談♦♦
離婚を希望される方
・現在の状況で離婚が可能かどうか知りたい。
・離婚とともに慰謝料や養育費を請求したいがどのくらいもらえるのか知りたい。
・子供の親権がとれるのかを知りたい。
・配偶者の不貞の相手方に慰謝料を請求したい。
離婚を切り出された方
・離婚を切り出されてどうしたらいいのかわからない。
・突然、裁判所から離婚調停への出頭を求められ、どうしていいのかわからない。
・とにかく離婚したくない。
・相手方の提示した離婚条件が妥当かどうか知りたい。
その他
・配偶者の不倫相手に慰謝料請求を考えている。
・交際相手の配偶者から慰謝料を請求された。
・離婚はしてもよいが、親権は渡したくない。
・子供と面会させてもらえないなど、
上記のようなご相談は、弁護士へお任せ下さい。
♦♦重点取扱案件♦♦
■離婚調停・訴訟
■慰謝料請求
■財産分与
■養育費請求
■親権問題
------------------
■アクセス
横浜駅西口 徒歩5分
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婚姻費用の中に年金や国民健康保険分の費用も含まれています。 したがって,婚姻費用以外に支払う必要はありません。

夫は高額所得者です。 別居していて生活費を払わない夫に、算定表通りの婚姻費用請求のメールをしたところ、 いま学費や保険等々でその額よりも多い妻子の分引き落としがされているため、別途生活費(わたしたちの食費等の現金)を渡す気はないと返事がきました。 そのような学校関係や保険等の自動引き落としの...
婚姻費用分担調停の申立書に算定表以上の金額を記入しても問題ありません。 申立書は,あなたの希望を伝える書面ですので,あなたが必要としている金額を記入されていいと思います。 ただ,相手がその金額を支払うことを承諾しない場合には,最終的には算定表の金額で決着することになると思います。

3年程前に調停離婚しました。 調停条項には 養育費として長男に毎月2万円を払う 養育費として次男に毎月2万円を払う 住宅ローンの返済として毎月4.5万円、賞与月には4万円を払う事を約束する。 と記載されています(かなり省略してますが)。 元旦那は家を出て行った為、現在は私と子供2人の3人で持家に...
調停条項を実際に見ていないので確定的なことは言えませんが,住宅ローンについては「元夫が住宅ローンの金融機関に対して毎月4.5万円,賞与月には4万円を支払うことを約束する。」という内容ではないでしょうか。 もしそうなのであれば,あなた自身が支払いを受ける権利を有していないので,住宅ローンについてあなたが元夫に強制執行はできないと思います。

離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,000円(税別) ※ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は無料になります。 |
着手金・成功報酬 | 調停・訴訟など、各場面で段階的に費用を設定しております。 目安としては調停で着手金・成功報酬それぞれ30万円(税別)~となっております。 |
その他の費用 | 実費や日当などについては、ご契約時に詳しくご説明いたします。 事前にご説明した費用しかいただきません。 |
離婚・男女問題の解決事例(14件)
分野を変更する-
夫が申し立てた離婚調停の途中から代理人となり、ご本人の希望である離婚拒否を貫く。
- 別居
- 離婚回避
-
妻からの離婚調停の申し立てに対して、経済的なダメージを見極めて早期の解決を図る。
- 別居
- ご相談中に離婚条件の合意漏れが発覚。その後の交渉によりスムーズな離婚成立。
-
夫からの離婚・面会交流調停に対して婚姻費用分担調停を申し立て、全体的な解決を図る。
- 別居
- 婚姻費用
- 面会交流
- 生活費を入れない
-
不貞による慰謝料を請求されたが、できる限り経済的ダメージを緩和した条件で協議離婚を成立
- 不倫・浮気
- 慰謝料
-
離婚調停申し立て後に協議により離婚が成立
- 財産分与
- 離婚請求
- 借金・浪費
-
離婚訴訟の被告代理人となり、公平な財産分与を達成。
- 財産分与
- 慰謝料
-
父親が子供の親権を獲得
- 親権
- 別居
-
夫との離婚(財産分与・養育費・慰謝料)と夫の不貞相手への慰謝料請求を交渉でまとめる
- 不倫・浮気
- 慰謝料
-
離婚拒否から方針転換し、有利な条件で離婚成立。
- 不倫・浮気
- 別居
-
離婚事由がない状況でも粘り強い交渉の末、離婚成立。
- 離婚請求
-
妻の不貞から親権の取り合いに。その結果、子1人の親権を獲得。
- 不倫・浮気
- 親権
- 別居
- 慰謝料
-
妻の不貞が発覚し、不貞相手に慰謝料請求。
- 不倫・浮気
- 慰謝料
-
有責配偶者(夫)ではあったが離婚成立
- 別居
- 離婚請求
離婚・男女問題の解決事例 1
夫が申し立てた離婚調停の途中から代理人となり、ご本人の希望である離婚拒否を貫く。
- 別居
- 離婚回避
相談前
夫が一方的に家を出た後、離婚調停を申し立ててきた事案です。
奥様は第1回目の調停期日にはお一人で行かれましたが、調停委員に対して思っていることをうまく伝えることができなかったそうです。そこで、このままでは離婚が成立してしまうのではないかと不安を感じられた奥様がご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご相談にいらっしゃった当初、奥様は、夫が家を出て行ってしまった事実や夫から離婚調停を申し立てられたという事実をまだ十分に受け止められておられませんでした。そのため、夫への気持ちや今後どうしたいのかというご希望も十分にまとまっておられませんでした。そのような状態では、調停委員に対してもお気持ちを十分に伝えることもできません。
そこで私は離婚調停についてのご説明するとともに、ご事情を伺ったところ裁判上の離婚原因も見当たらなかったことから離婚訴訟でも離婚が成立する見込みがほとんどないこともご説明しました。
その上で、夫に対する気持ちや今後どうしたいのかを伺ったところ、落ち着いてお考えになることができたようで「離婚には応じず、別居状態を継続する」との決意をなさいました。
ただし夫が弁護士に依頼していることや、可能であれば別居を継続する際の条件についても調停で決めたほうが今後の生活が安定するという理由から、私を離婚調停の代理人に選んでいただきました。
その後、夫からの強い離婚の希望はありましたが、あくまでも離婚は拒否するという姿勢を貫き離婚調停は不成立となりました。
離婚・男女問題の解決事例 2
妻からの離婚調停の申し立てに対して、経済的なダメージを見極めて早期の解決を図る。
- 別居
相談前
離婚することについてまでは合意したものの、離婚の条件について合意が成立しなかったため別居し、妻が離婚調停・婚姻費用分担請求調停を申し立てたという事案です。
相談者は夫でしたが、早期に合意の成立を求めながらも、経済的な損失は最低限度にとどめたいとのご希望でした。
相談後
ご相談者様の依頼を受け、調停の代理人として出席しました。
当初は相手方が慰謝料を希望したこと、その希望額などが不明確であったことから、調停が長期化する可能性もありました。調停が長期化すると別居中の相手方の生活費である婚姻費用の負担が重くなる可能性がありました。
しかし、慰謝料を支払うべき原因がないこと、ご相談者様が今後長期にわたって住宅ローンを支払う責任を負うことなどを主張し、最低限の「解決金」を支払うことで合意し、調停は終了しました。
福井 俊介弁護士からのコメント

離婚の際に相手方に支払う一時金の額と、別居期間が長ければ長いほど負担が重くなってくる婚姻費用の額とを十分計算したうえで調停に臨む必要があります。
そのような場合には、プロである弁護士の意見を聞きながら判断したほうが適切な判断を下すことができる可能性が高くなると思います。
離婚・男女問題の解決事例 3
ご相談中に離婚条件の合意漏れが発覚。その後の交渉によりスムーズな離婚成立。
相談前
夫と離婚自体や財産分与などの離婚条件の合意はしているが、本当にそれで間違いないのか確認したいという奥様からのご相談でした。
相談後
ご相談中に離婚条件に合意漏れの事項があることが発覚しました。そこで夫との交渉及び公正証書作成のご依頼を受けました。
裁判になった場合の見通しなどを夫に伝え交渉をした結果、全ての離婚条件の合意に至りました。
離婚条件を漏れなく公正証書にまとめ、ご依頼いただいてから約3か月で離婚が成立しました。
福井 俊介弁護士からのコメント

離婚の際には一度は弁護士に相談されることをおすすめします。
公正証書などを作成した後になって「あれを貰うのを忘れていた。」や「自分の意図していた条件ではない。支払うことができない。」と思っても条件を変更することは非常に困難です。
離婚の際に決めた条件は、それ以降の人生に大きな影響を及ぼすことが多いので、弁護士に相談のうえ慎重にお決めになられたほうが良いと思います。
離婚・男女問題の解決事例 4
夫からの離婚・面会交流調停に対して婚姻費用分担調停を申し立て、全体的な解決を図る。
- 別居
- 婚姻費用
- 面会交流
- 生活費を入れない
相談前
夫が家を出ていき離婚調停とお子さんとの面会交流調停を申し立てられ、また、別居中の生活費ももらっておらず生活に困っているのでどうしたらよいかとのご相談でした。
相談後
別居中の生活費を夫が任意に支払わない場合には、婚姻費用分担調停を申し立てるしかありません。
そこで離婚調停・面会交流調停・婚姻費用分担調停の代理人になりました。
奥様に離婚に応じる意思がなかったので離婚調停は不成立としましたが、婚姻費用は算定表にしたがった額の支払を受けることができ、面会交流も双方に過大な負担がかからないような条件で成立しました。
福井 俊介弁護士からのコメント

今回は調停の数は3つでしたが、いずれも同じご夫婦間の問題ですので全ての調停を同じ調停委員に担当してもらい、ご夫婦の問題全てを見渡した広い視点での合意を結ぶことができました。
調停になってしまった場合には、その際にご夫婦の問題を一挙に話し合われることが時間と費用の節約になると思います。
離婚・男女問題の解決事例 5
不貞による慰謝料を請求されたが、できる限り経済的ダメージを緩和した条件で協議離婚を成立
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
夫から「不貞をしてしまい、それが妻に発覚しているが妻との離婚を希望している」とのご相談でした。妻とは離婚することは合意しているものの、離婚の条件が折り合わないとのことでした。
相談後
私が代理人となって妻側と交渉することにより、慰謝料の減額や慰謝料の分割方法などについて調整しました。そして、離婚の条件について合意に至り、無事協議離婚が成立しました。
福井 俊介弁護士からのコメント

不貞をしてしまった方は有責配偶者となり、原則として「裁判」では離婚が認められません。しかし、「裁判」に至る前の協議段階では慰謝料の支払いなどは避けられないかもしれませんが、離婚自体は可能な場合もあります。
離婚・男女問題の解決事例 6
離婚調停申し立て後に協議により離婚が成立
- 財産分与
- 離婚請求
- 借金・浪費
相談前
妻と同居中だが妻の借金問題などにより離婚をしたいとの夫側からのご依頼でした。話し合いは不可能ということでしたので、速やかに離婚調停を申し立てました。
相談後
離婚調停第1回目の期日には妻は出席しませんでした。
2回目の期日の出席をするよう裁判所から通知が妻にいったところ、妻が「調停には行きたくないが協議による離婚ならば応じる」と言い出し、速やかに離婚協議書をまとめ協議離婚が成立しました。
なお、離婚調停は速やかに取り下げました。
福井 俊介弁護士からのコメント

調停を申し立てたことにより妻が話し合いに応じる気になり、速やかに離婚が成立したケースです。
このケースでは妻側に不動産の財産分与が行われましたが、私が提携している司法書士の方のご協力により速やかな登記の移転も完了しました。
離婚・男女問題の解決事例 7
離婚訴訟の被告代理人となり、公平な財産分与を達成。
- 財産分与
- 慰謝料
相談前
離婚調停はご本人だけで行われ、離婚自体には合意していましたが財産面で合意に至らず離婚調停は不成立となり、妻から離婚訴訟を提起されたケースです。離婚調停時の妻の慰謝料や財産分与の請求は、私から見ても過大だと感じました。
相談後
慰謝料や財産分与など争点について主張・立証を行い、妥当な慰謝料額・公平な財産分与額での和解案が裁判所から提示され、和解が成立しました。
福井 俊介弁護士からのコメント

訴訟は調停と異なり、主張や証拠の提出にも一定のルールがあります。
また、財産分与の計算なども複雑になります。
調停はご本人のみで対応された方も、訴訟は弁護士に依頼されることをお薦めします。
離婚・男女問題の解決事例 8
父親が子供の親権を獲得
- 親権
- 別居
相談前
離婚協議中に子の取り合いになり、子は手元にいるものの、妻から子の監護者の指定と子の引渡しの審判を申し立てられた夫からのご相談でした。また、同時に離婚調停も申し立てられていました。
相談後
こちらの方のケースは、妻側に子供を任せておけない事情がある一方、夫は家族の援助を受けて子の監護を継続しており、別居前からも夫が監護をしていたといえる事情でした。そのことを審判で指摘すると、妻側は子の監護者の指定と子の引渡しの審判を取り下げました。その後、離婚調停も成立し、無事夫が親権者となりました。
福井 俊介弁護士からのコメント

親権者の判断においては母親が有利と言われていますが、全てのケースで母親だから無条件に親権者と認められるとは限りません。
しかし、父親が親権者となるにはかなり高いハードルがあるのも事実です。
そのハードルを乗り越えるためには相応の準備が必要ですので、できるだけ早く弁護士にご相談されることをおすすめします。
離婚・男女問題の解決事例 9
夫との離婚(財産分与・養育費・慰謝料)と夫の不貞相手への慰謝料請求を交渉でまとめる
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
夫が会社の同僚と不貞していることが明らかになり、夫との離婚と不貞相手への慰謝料請求を行いたいという妻からのご相談でした。
相談後
明確な不貞の証拠があったため、夫との離婚や不貞相手からの慰謝料の支払い自体は争いにはならなかったものの、夫とは財産分与・養育費・慰謝料の額、不貞相手とは支払われるべき慰謝料の金額について争いになりました。
しかし、こちらの証拠を開示しつつ粘り強く示談交渉を行うことにより、有利な条件で夫と離婚し、不貞相手から慰謝料を獲得することができました。
福井 俊介弁護士からのコメント

経済的な部分で争いになる場合は、高額すぎる請求をしても、低額すぎる請求をしても妥当な解決を導くことは困難です。また、証拠を裁判まで隠しておくことが適切であるとも言い切れません。
納得できる条件での解決のためには、まずはプロである弁護士に相談することをお勧めします。
弁護士であれば、どのくらいの金額を請求するのか、また、どのタイミングで証拠をどの程度開示するのかなどについてアドバイスを行い、依頼者の皆様に代わって交渉を行うことが可能です。
離婚・男女問題の解決事例 10
離婚拒否から方針転換し、有利な条件で離婚成立。
- 不倫・浮気
- 別居
相談前
夫から離婚裁判を提起されている奥様からのご相談でした。夫の不貞の証拠があったため調停では離婚を拒否していたものの、裁判を起こされ困っているとのことでした。
相談後
私が離婚訴訟の代理人となり、離婚を拒否する方向で訴訟を進めていきました。別居期間も短く、夫の不貞の証拠もあることから離婚には応じないという主張をしていきました。
しかし、奥様は離婚訴訟中の相手の主張や尋問での態度、お子さんの希望を踏まえて離婚に応じるという決断をされました。
本来ならば離婚を認めるという判決がでない状況でしたので、奥様に有利な条件で和解による離婚が成立しました。
福井 俊介弁護士からのコメント

「離婚に応じない」⇒「離婚に応じる」という方針変更はできますので、途中で迷われた場合には弁護士に相談しながらよくご検討することが重要です。
離婚・男女問題の解決事例 11
離婚事由がない状況でも粘り強い交渉の末、離婚成立。
- 離婚請求
相談前
夫側からの離婚協議の代理人として相手と交渉してほしいとのご依頼でした。
相談後
協議離婚を申し入れましたが、妻が拒否したので離婚調停を申し立てました。
調停では双方の様々な主張が出てきた結果、裁判になれば離婚は難しいということが明らかになってきました。
しかし、粘り強く調停を進めた結果、何とか離婚成立となりました。
福井 俊介弁護士からのコメント

裁判で離婚が認められる事由がない場合でも、協議・調停・裁判での和解で合意ができれば離婚は可能ですので、安易に諦めないでください。
ただ、合意ができなければ離婚ができないことと、離婚できたとしても解決金をしはらうことになったり、時間がかかってしまうことについてはご留意ください。
離婚・男女問題の解決事例 12
妻の不貞から親権の取り合いに。その結果、子1人の親権を獲得。
- 不倫・浮気
- 親権
- 別居
- 慰謝料
相談前
妻の不貞が発覚し、3人の子どものうち2人を連れて出て行ってしまったという夫からのご相談でした。
子ども全員についての親権をご希望でした。
相談後
妻からの慰謝料の支払いなどを受けた上で離婚が成立しました。
親権については、別居時と同様に妻が2人、夫が1人の親権者となりました。
福井 俊介弁護士からのコメント

夫婦間の問題と親権者としてどちらが適切かという問題は基本的には別と考えられます。母親が不貞をしても、それだけで親権者として不適切であるとまでは判断されません。
また、きょうだいの親権者が別になるのは好ましくないと判断される傾向にありますが、今回は別居後の父親の監護状況が評価され、父親も1人の親権者となることができました。
離婚・男女問題の解決事例 13
妻の不貞が発覚し、不貞相手に慰謝料請求。
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
夫側からのご相談で、妻の不貞が発覚し、不貞相手(複数)に対する慰謝料請求と妻との離婚をご希望とのことでした。
相談後
不貞相手に対する慰謝料請求を行い各自から慰謝料の支払いを受けました。
妻との離婚については、ご夫婦でお話し合いの末、やり直すということになりました。
福井 俊介弁護士からのコメント

配偶者とは離婚せずに、不貞相手にだけ慰謝料を請求することも可能です。
また、離婚するかどうかは非常に重大かつ様々な要素を考えなければできない決断ですので、途中で方針が変わることも難しくありません。
そのような場合もご遠慮なくご相談ください。
離婚・男女問題の解決事例 14
有責配偶者(夫)ではあったが離婚成立
- 別居
- 離婚請求
相談前
夫側から既に婚姻関係が破綻しており、別居しているので離婚調停の代理人になってほしいとのご依頼でした
相談後
調停では妻側が離婚に合意しなかったため、やむを得ず離婚訴訟になりました。
そこで妻側が夫が不貞しているという証拠を提示し、有責配偶者に該当するので離婚には応じないという主張を行ってきました。
その後、大変な困難が伴いましたが、何とか離婚訴訟において和解による離婚が成立しました。
福井 俊介弁護士からのコメント

有責配偶者であっても一切離婚ができないわけではありません。
しかし、相応の負担があることはご理解ください。
また、有責配偶者に該当するかもしれないと思われる場合は、お早めに弁護士にお伝えください。お聞きするのが遅くなればなるほど、ご本人にとっても不利になる可能性が高くなります。
犯罪・刑事事件
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犯罪・刑事事件の詳細分野
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
当事務所へご相談いただくメリット
【1】刑事事件の経験豊富な弁護士が担当いたします。
当事務所の弁護士は特に性犯罪・窃盗などを扱った経験が豊富です。
これらの事件は被害者が存在する事件であり、検察官の処分や裁判所の判断において被害者との示談成立の有無は非常に重要な意味を持ちます。
そのため被害者との示談経験がある弁護士を弁護人として選ぶことは重要になります。
【2】迅速かつ親身な対応
身柄拘束中は、弁護人以外との面会ができない場合があります。また、面会ができたとしても短時間しか認められません。
ご希望があれば、ご家族に代わって、弁護士が身柄拘束中の方と面会し、精神面や健康状態などのお話を聞き、ご家族にお伝えいたします。
【3】報連相の徹底
依頼者の皆様とのスムーズな意思疎通は早期の事案解決に不可欠です。
当事務所はこまめな意思の確認や詳細な状況の報告など、依頼者の皆様との緊密なコミュニケーションを図っていきます。
当事務所は横浜駅近くにあり、ご相談・打ち合わせを行いやすい立地ですので、その意味でもスムーズな解決により良い環境であるといえます。
【4】安心の費用設定
30分ごとに5,000円(税別)のところ、ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は無料になります。
依頼者に負担をかけないよう、弁護士費用も安心価格に設定しております。
♦♦よくあるご相談♦♦
・家族が逮捕されたと連絡が入った。
・夫が逮捕されたが、夫の勤務先にどのように連絡していいかわからない。
・逮捕はされなかったが、今後どのようになるか不安だ。
・検察官から被害者と示談するよう促されたなど、
上記のようなご相談は、弁護士へお任せ下さい。
♦♦重点取扱案件♦♦
■痴漢・盗撮
■児童買春・児童ポルノ禁止法違反
■窃盗罪
------------------
■アクセス
横浜駅西口 徒歩5分
この分野の法律相談
去年8月に元不倫相手に手紙数通、電話数回送って、9月につきまといということで警察に呼び出され警告書を頂きました。第三者が入ったことで冷静になり、その後、彼女のこともなんとも思わなくなり、家族とうまく生活しています。警告から8ヶ月経過しました。このまま普通に生活していて良いのでしょうか?加害者に...
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犯罪・刑事事件の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,000円(税別) ※ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は無料になります。 |
着手金 | 30万円(税別)~ |
成功報酬 | 事案に応じて異なりますので、ご相談時にご説明いたします。 |
その他の費用 | ご契約時に費用のご説明を詳細にいたします。 事前にご説明した費用しかいただきません。 |
犯罪・刑事事件の解決事例(5件)
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盗撮事件において迅速な示談成立により不起訴となる
- 盗撮
- 加害者
-
窃盗事件の被害者と示談が成立し、身柄解放に至る。
- 窃盗・万引き
- 加害者
-
違法DVDの作成に関与してしまった方の執行猶予を勝ち取る
- 加害者
-
18歳未満の少女との淫行に関して示談を成立させ、不起訴となる
- 加害者
-
未成年者に不適切な行為をした事案で示談を成立させ不起訴処分を勝ち取る
- 児童買春・児童ポルノ
- 加害者
犯罪・刑事事件の解決事例 1
盗撮事件において迅速な示談成立により不起訴となる
- 盗撮
- 加害者
相談前
盗撮行為が警察に発覚したのが2度目という方が、示談交渉を希望してご相談にいらっしゃいました。
相談後
犯罪に及んだ回数が多ければ多いほど、悪質と判断され示談が成立しなければ、起訴される可能性が高いといえます。
被害者と即時に連絡を取り、速やかに示談を成立させることができましたので、無事不起訴処分となりました。
福井 俊介弁護士からのコメント

様々な事情を考慮して起訴・不起訴は決定されますが、示談の有無が重要な事情となっていることは争いがありません。
特に同種の犯罪に及んだ回数や、犯行の状況などで有利な事情がない場合は、示談成立がより重要になってきますので、早めに弁護士に相談されることが重要になると思います。
犯罪・刑事事件の解決事例 2
窃盗事件の被害者と示談が成立し、身柄解放に至る。
- 窃盗・万引き
- 加害者
相談前
友人宅から物を盗んだという方のご家族からのご依頼でした。
ご家族が遠方だったため、郵便・電話・メールなどで連絡を取りつつ、弁護活動を開始しました。
相談後
被疑者は比較的若年であったため、早期の身柄の開放のためにはご家族のご協力が不可欠でした。
ご家族と意思疎通を図りながら示談交渉を成立させ、ご家族が上京されたときに事情を伺って身元引受書を作成して検察官に提出する等という弁護活動を行った結果、不起訴処分及び身柄解放に至りました。
福井 俊介弁護士からのコメント

当事務所は、神奈川・東京の警察署に身柄拘束されていれば、ご家族が遠方の場合でもご相談・ご依頼をお受けいたします。
遠方からではご心配は募るばかりだと思いますので、まずはご連絡をお待ちしております。
犯罪・刑事事件の解決事例 3
違法DVDの作成に関与してしまった方の執行猶予を勝ち取る
- 加害者
相談前
違法DVDの作成に関与し、かつ、同種の前科がある方が逮捕・勾留されている事案でした。
相談後
ご本人とご家族の希望は不起訴でしたが、同種の前科があること、そして、違法DVDの作成は組織的犯罪という側面もあることから、不起訴は難しいと最初からお伝えしておりました。
その結果、起訴され裁判にはなりましたが、ご本人の反省とご家族の更生へのサポートが認められ、執行猶予判決となり実刑は免れました。
福井 俊介弁護士からのコメント

皆様が考える罪の重さと、実際に下される判決には多少差があります。
軽いと思っていた罪が思いのほか重い刑に処せられることもあります。
特に前科があったり、犯行が悪質であると判断される場合は特に差が生じます。
まずは弁護士にご相談になり、実際に下されるであろう判決についての見通しを立てることが一番だと思います。
犯罪・刑事事件の解決事例 4
18歳未満の少女との淫行に関して示談を成立させ、不起訴となる
- 加害者
相談前
18歳未満の少女と性的な関係を持ってしまい、そのことに関して警察に逮捕され、処分保留として釈放されたという方からのご相談でした。
逮捕されたことは勤務先も知っており、今後どうすべきか途方に暮れておられました。
相談後
まず、検察官と連絡を取り、少女側の承諾を得た上で連絡先を聞き、少女側と連絡を取って示談を成立させました。
その後、示談が成立したこと等を検察に報告し、不起訴にすべきであるとの意見を提出したところ、無事不起訴処分となりました。
不起訴処分になったことを勤務先に報告し軽い処分にとどめるべきとの意見を提出したところ、停職処分となり何とか解雇は免れました。
福井 俊介弁護士からのコメント

ご本人だけでは被害者との示談や検察官・勤務先への報告などを行うことは難しいです。いち早く弁護士にご相談ください。
犯罪・刑事事件の解決事例 5
未成年者に不適切な行為をした事案で示談を成立させ不起訴処分を勝ち取る
- 児童買春・児童ポルノ
- 加害者
相談前
未成年者にキスをしてしまい警察に被害届が提出されたため、どうしたらいいでしょうかとのご相談でした。
相談後
依頼者様は行為を認めて反省されておりました。
警察での取り調べは終了しておりましたので、検察官と連絡を取り被害者の方のご連絡先を聞きました。
被害者の方は未成年者でしたので、被害者の母親と協議し、示談金を支払った上で示談を成立させました。
示談が成立したことを検察官に報告するとともに、不起訴にすべきという意見書を提出したところ、不起訴処分になりました。
福井 俊介弁護士からのコメント

被害者が存在する事件では示談の成否がその後の処分に大きな影響を与えることがあります。
被害者との示談は弁護人がいなければできませんので、いち早くご相談されることをおすすめいたします。
企業法務・顧問弁護士
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企業法務・顧問弁護士の詳細分野
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
特徴
企業法務の経験豊富な弁護士が迅速かつ丁寧にご対応いたします。
弁護士自身が地方の中小企業出身で、現在も株主です。
#取扱分野
・契約書作成
・社内規定作成
・株主総会の準備、運営
・人事、労務
・医療法人等各種法人の顧問
社内問題
・従業員トラブル
・解雇
・退職
・残業代
・労働環境の整備
社外問題
・売掛金請求
・不当請求への対応
・クレーマー対策
・契約書チェック
経営者個人の問題
・相続
・事業承継
・離婚
など様々な分野を取り扱っております。
解決方針
何らかのトラブルが生じてからご相談いただくのがほとんどです。
しかし、そのトラブルを解決しても、その原因が残っていれば今後も同様のトラブルが生じるリスクは残っています。
そこで、今後同様のトラブルが生じないように原因から解決します。
必要に応じて契約書や就業規則の改定をアドバイスさせていただきますし、場合によっては提携している税理士さんや司法書士さんとタッグを組んで最善の策を講じます。
初回相談料
初回相談料は無料ですので、ご遠慮なくご連絡ください。
アクセス
当事務所は横浜駅西口方面にあり、地下道出口から徒歩3分程度です。
企業法務・顧問弁護士の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回30分の相談は無料で承ります。 通常は30分5,500円(税込)です。 |
着手金 | 事案によって異なりますが、11万円〜(税込)となります。 |
成功報酬 | 事案によって異なりますが、22万円〜(税込)となります。 |
顧問料 | 業務内容によって異なりますが月額3万円〜(税込)となります。 |
企業法務・顧問弁護士の解決事例(2件)
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社内データを利用した独立の阻止
- 人事・労務
- パワハラ防止措置を講じる
企業法務・顧問弁護士の解決事例 1
社内データを利用した独立の阻止
- 人事・労務
相談前
将来的には幹部になるという予定で入社したにもかかわらず、1年以内で独立のために退社を希望している社員がいるというご相談でした。
相談後
独立後に勤務中の社内データを利用しようとしている可能性があったので、社内データの利用を阻止ました。
福井 俊介弁護士からのコメント

退職後にどこでどのような仕事をするのかについて制限をするのは困難です。
退職や独立自体を阻止することはできませんが、会社のダメージを減少させるためにできる限りの手は打つべきです。
企業法務・顧問弁護士の解決事例 2
パワハラ防止措置を講じる
相談前
従業員間でのパワーハラスメント(いじめ)が生じた事案
相談後
全当事者及び目撃者の聞き取りを行い解決。
今後、同様の事案が生じないように再発防止措置を講じた。
福井 俊介弁護士からのコメント

従業員間のハラスメントを放置しておくと、雇用主も責任を問われる可能性があります。
様子見をするのではなく、積極的に雇用主としての立場から関与し、解決するための努力を尽くす必要があります。
所属事務所情報
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- 所属事務所
- 横浜ターミナル法律事務所
- 所在地
- 〒220-0004
神奈川県 横浜市西区北幸2-5-22 福井第2ビル7階 - 最寄り駅
- 横浜駅から徒歩5分
- 交通アクセス
- 駐車場近く
- 受付時間
-
- 平日10:00 - 20:00
- 土曜10:00 - 20:00
- 定休日
- 日,祝
- 備考
- ご来所してのご相談は事前の予約が必須となります。
事前の予約がいただければ、時間外の相談にも対応いたします。 - 対応地域
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関東
- 東京
- 神奈川
- 設備
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- 完全個室で相談
- 事務所URL
- https://www.yterminal-law.com/
所属事務所の取扱分野
- 注力分野
-
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 逮捕・刑事弁護
- 犯罪・刑事事件
- 取扱分野
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- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 不動産賃貸
- 不動産契約
- 再編・倒産
- 逮捕・刑事弁護
- 犯罪被害
- 犯罪・刑事事件
- 不動産・建築
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- 交通アクセス
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福井 俊介弁護士からのコメント
離婚調停はご本人だけで行うことができる手続ではありますが、法的な助言もなく、調停委員に言いたいことを伝えるのは難しいことだと思います。特に調停を申し立てられた側にとっては、突然の出来事であることが多いため心の準備もできていないことが多いです。また、一人で裁判所に行くのが心細いという方や調停委員が相手方の味方をしていると感じてしまう方も多いようです。
調停の途中からでも弁護士に依頼するメリットは十分あるはずなので、すでに調停が始まっているが上手くいっていないと思われている方は、今からでも遅くないので一度弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。