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モラハラ夫の「財産はゼロ。文句あるなら出ていけ」を覆した隠し口座の特定

 女性
この事例の依頼主 女性

相談前の状況 長年、夫からの精神的なモラハラに耐えてきた専業主婦の相談者。子どもを連れての離婚を決意し、財産分与を求めたところ、夫から「俺が稼いだ金だ。通帳にはこれ(数十万円)しかない。文句があるなら手ぶらで出ていけ」と冷酷に言い放たれました。経済的な力がない相談者は、離婚後の生活への恐怖から立ちすくんでいました。

解決への流れ 弁護士が介入し、夫のこれまでの給与水準や生活費の規模から「絶対に別の場所に隠し財産がある」と推測。郵便物の確認や、家庭裁判所を通じた法的な照会手続きを駆使し、夫が妻に秘密で開設していた別銀行の投資信託口座とネット銀行の口座を完全に突き止めました。これをベースに、きっちり半分の財産分与と、適正な養育費を勝ち取って離婚が成立しました。

柳田 駿 弁護士 柳田 駿 弁護士からのコメント 離婚時に「財産を隠す」男性は非常に多く、全く手掛かりなしに見つけ出すことは容易ではありませんが、「開示された通帳の数字」が全てではありません。弁護士であれば、怪しい金融機関への法的照会によって、隠された財産を丸裸にすることも可能です。妥協せず、次の人生を豊かにスタートするための正当な権利を主張しましょう。

柳田 駿 弁護士
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