債権回収の解決事例

契約書なし、LINEの「来月払う」を信じて2年放置した結果

この事例の依頼主 年齢・性別 非公開

相談前の状況 福岡市内の若手ITクリエイター。知人の紹介でWebサイト制作を請け負い、口約束のまま納品。その後、相手方の資金繰りが悪化し「来月には必ず払うから」と言われ続け、気づけば2年近くが経過。LINEも既読スルーされがちになり、このまま泣き寝入りするしかないのかと夜も眠れず悩まれていました。

解決への流れ 弁護士が介入し、LINEのトーク履歴と銀行の振込履歴を精査。契約書がなくても「契約の成立」と「未払い」を証明できるロジックを組み立て、即座に「消滅時効」を阻止するための債務承認弁済契約書を送付。弁護士名義の強い通知により相手方は一転して平謝りし、分割ですが公正証書を交わして全額(約80万円)を回収するルートを確定させました。

柳田 駿 弁護士 柳田 駿 弁護士からのコメント 「口約束だから」「少額だから」と諦める必要は一切ありません。LINEの文面でも立派な証拠になります。ただし、ビジネスの売買代金には「時効の罠」があります。相手の「待ってくれ」を真に受けてタイムリミットを迎える前に、一刻も早く弁護士の看板を使って相手に「逃げられない」と自覚させることが重要です。

柳田 駿 弁護士
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