

丸山 紀人
五反田法律事務所
東京都 品川区東五反田1-13-12 いちご五反田ビル5階●40年以上の実績 ●五反田駅すぐ ●完全個室 ●離婚・男女問題、相続、犯罪・刑事事件をはじめ、市民生活に関わる法律相談、トラブルはご相談ください。



JR「五反田駅」から徒歩1分の事務所です。
当事務所のページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
五反田法律事務所 弁護士 丸山紀人(まるやま のりひと)と申します。
五反田法律事務所は1977年10月に開設。40年以上の歴史・実績がございます。
家庭や職場など市民生活にかかわる事柄を中心として幅広い案件に取り組んでおります。
身近なことから専門的分野まで、どんな問題でもお気軽にご相談ください。
人生の数少ない法律相談の中で、当事務所にご縁があれば、最後まで全力でサポートさせていただきます。
本当に納得できるベストな解決方法について、ともに考え、ご提案させていただきたいと思っています。
■ご相談の流れ
当ページ内よりお電話もしくはメールでのお問い合わせにてご連絡ください。
お急ぎの場合は、お電話でお問い合わせいただければスムーズです。
■アクセス
JR「五反田駅」東口より徒歩1分
都営浅草線「五反田駅」A-05出口より徒歩0分
東急池上線「五反田駅」徒歩より3分
■Webサイト
五反田法律事務所ホームページ
http://www.gotandalaw.com/



五反田法律事務所へ問い合わせ
- お問い合わせ・面談希望日時の入力
- 入力内容の確認
- お問い合わせ完了
必須項目をフォームに入力して「入力した内容を確認する」ボタンをクリックしてください。
送信後に弁護士、または法律事務所よりあらためてご連絡させていただきます。
※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
借金・債務整理 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
不動産・建築 料金表あり/解決事例あり
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
債権回収
-
インターネット問題
誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- 人事・労務
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
自己紹介
皆さんが直面する法的問題は様々であり,かつその種類は時代の流れと共に変化し,今後もその数を増やしていくことが予想されます。
そのような時代の変化に伴い変化する依頼者の方々のニーズに,迅速・適切に応えられるよう,日々研鑽を重ねてまいります。
どんなに小さなことでも、気軽に相談に来て頂けたらと思います。
- 所属弁護士会
- 東京弁護士会
- 弁護士登録年
- 2019年
借金・債務整理
分野を変更する


JR「五反田駅」から徒歩1分の事務所です。
借金・債務整理の詳細分野
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
※借金・債務整理のご相談に限り、初回相談30分間は無料にて対応いたします。お気軽にご相談ください。
弁護士に依頼するメリット
弁護士が債権者に受任の通知をおこなうことで、業者からの督促が止まります。
支払い過ぎた利息がある場合、それを取り返すことができます。
事情に応じた適切な解決を見出し、スピーディーにはかることができます。
解決への道筋
借金の問題にはいろいろな解決の道筋があります。破産や民事再生などの裁判所を通じた手続きだけでなく、交渉で柔軟な解決をはかる方法もあります。まずは丁寧にお話しをお伺いしたうえで、ご事情に応じたベストの解決方法を探っていきます。一人で悩まれるより、まずは弁護士にご相談ください。
こんなご相談をよくお受けしています
- クレジットカードの支払いに追われている。
- 借金を清算したいが自宅は残したい。
- 保証人になった件で銀行から支払いを求められている。
- ずっと以前の借り入れの件で突然「示談提案書」を受け取った。
- 10年以上前から高額の利息を支払い続けている。
過払金を放置しません
払いすぎた利息がないか否か、債権者から取引履歴の開示を受けてチェックしています。払いすぎが見つかった場合は、交渉・訴訟を通じた全額返還を目指して迅速に対応いたします。過払金の支払い請求には多くの法律問題がからみます。経験豊かな弁護士に交渉を依頼することを強くお勧めします。
特徴
【1】明確でリーズナブルな費用
ご相談の際に見積もりを提示し、弁護士費用などのすべての経費について丁寧にご説明いたします。ご納得いただいた場合にはじめて受任となります。分割払いのご要望にも柔軟に対応しております。
【2】法テラスの援助による無料相談・費用立替
法テラスの支援基準を満たす方は3回まで無料でご相談いただけます。法テラスによる弁護士費用等の立替制度もご利用いただけます。
【3】ご相談しやすい環境
事務所はJR五反田駅徒歩1分の場所にございます。当日・夜間の相談もスケジュール次第ではございますが承ります。
【4】秘密厳守
相談室はすべて個室です。もちろん、秘密は厳守いたしております。
【5】事務所43年の歴史
当事務所は五反田に開設して43年を迎えます。弁護士13名がそれぞれ得意な分野を持つことで、あらゆる問題に豊富な専門知識をもって対応できる真の総合法律事務所となることを目指しています。
※借金・債務整理のご相談に限り、初回相談30分間は無料にて対応いたします。お気軽にご相談ください。
借金・債務整理の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回相談料は30分間無料で対応いたします。 ※2回目以降のご相談は30分5,500円(税込)です。 |
着手金/報酬金 | 旧日本弁護士連合会基準をベースに、適正妥当な弁護士報酬基準を設定しております。 事案によっては、分割払い、着手金無料(完全成功報酬)にて承れる場合もございますので、初回相談時にご相談ください。 |
借金・債務整理の解決事例(3件)
分野を変更する-
債権回収会社から、法的手続きを予告する通知が届いたが、時効の制度により、借金の支払義務がなくなった事例
- 任意整理
-
家族に知られることなく、自己破産により借金の支払い義務がなくなった事例
- 自己破産
-
住宅ローンを払えず、消費者金融から借入を行い債務が膨らんでしまったが、個人再生の住宅資金特別条項(住宅ローン特則)を使い、自宅を手放すことなく、他の債務を減額できた事例
- 個人再生
借金・債務整理の解決事例 1
債権回収会社から、法的手続きを予告する通知が届いたが、時効の制度により、借金の支払義務がなくなった事例
- 任意整理
相談前
突然自宅に聞き覚えのない債権回収会社から150万円という高額な請求書が届きました。驚いて内容を確認すると、若い頃に友人に勧められて購入してしまった商品の分割代金が未払いのままになっていて、その利息が膨らんでしまったようでした。とても支払うことができないので放置していると、期限までに支払わないと法的手続きをとるという手紙が届きましたので、不安になって弁護士に相談に行きました。
相談後
時効の制度を利用し、借金の返済義務がなくなりました。訴訟も提起されることなく、短期間で解決してもらい、助かりました。
借金・債務整理の解決事例 2
家族に知られることなく、自己破産により借金の支払い義務がなくなった事例
- 自己破産
相談前
結婚前につくってしまった借金があり、夫に内緒にしていました。これまでは毎月利息分だけでもと何とか支払ってきましたが、子どもが大きくなり生活費もかさむようになり、支払いが滞るようになりました。債権者から毎日のように電話や手紙が届き、家族に内緒にしておくのも時間の問題で、どうしたら良いかと弁護士に相談に行きました。
相談後
弁護士さんに依頼をすると、私のところには電話も手紙も一切こなくなり、精神的にとても楽になりました。弁護士さんから配慮をしていただき、家族に知られることなく自己破産の手続きをとることができました。
丸山 紀人弁護士からのコメント

自己破産をすると、勤務先や親戚など周りの人にそのことが知られてしまうのではないか、と心配される方が多いですが、通常はそのようなことはありません。
弁護士に委任をすると、債権者からの通知は全て弁護士宛に届くようになりますので、周りの方に知られずに自己破産をすることは可能です。ご家族の協力が必要な場合もありますが、ケースバイケースですので、まずは弁護士にご相談ください。
借金・債務整理の解決事例 3
住宅ローンを払えず、消費者金融から借入を行い債務が膨らんでしまったが、個人再生の住宅資金特別条項(住宅ローン特則)を使い、自宅を手放すことなく、他の債務を減額できた事例
- 個人再生
相談前
病気により長期間休職しなければならず、住宅ローンの返済が難しくなり、消費者金融に手を出してしまいました。その後利息が膨らんでしまい、住宅ローンも、消費者金融からの借金も、どちらも返済ができなくなり、どうにもならなくなってしまいました。家族もいるのでなんとか自宅を残す方法はないかと思い、弁護士に相談に行きました。
相談後
個人再生手続をとることで、自宅を手放さずに債務を減額してもらうことができてほっとしました。毎月の住宅ローンの支払いは残りますが、その他の債務は5分の1に減額してもらうことができたので、何とか支払っていくことができそうです。
弁護士さんに相談後、毎月の家計簿をつけるようになったことで、家計を見直すことができたのも大きなメリットでした。
丸山 紀人弁護士からのコメント

自己破産の場合にはご自宅を手放す必要がありますが、個人再生手続を選択し、住宅ローン特則を利用すると、ご自宅を残したままで他の債務を減額することが可能です。
この場合、毎月の住宅ローンの支払いは残ってしまいますが、ご自宅を手放す場合にも、引越し費用・新居の初期費用や毎月の家賃の支払い等、新たな支出が生じてしまいますので、他の債務を減額したうえでご自宅という財産を残すことができるのは、大きなメリットです。住宅ローン特則を利用するにはいくつか条件がありますので、まずは弁護士にご相談ください。
離婚・男女問題
分野を変更する


JR「五反田駅」から徒歩1分の事務所です。
離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
弁護士に依頼するメリット
- 離婚・男女間問題の専門家である弁護士にご相談いただくことで、今後の見通しが立ち、目標とする結果を得るために、今やるべきことが明確になります。
- 直接接触したくない相手方との交渉等も弁護士が窓口となり、依頼者様を守ります。
- 法的なポイントを踏まえた交渉等で、迅速かつ依頼者様の利益を最大限図った解決が可能になります。
離婚や男女間トラブルを一人で解決するのは、想像以上に大変なことです。離婚や男女関係を専門に扱う弁護士に依頼することで、その負担を軽減させることができます。
ご相談にいらっしゃった方からは、「気持ちが楽になりました」というお言葉を頂戴することが多くあります。当事務所では、法的な問題を最善の方法で解決するのはもちろんのこと、依頼者様が笑顔になれるよう、誠心誠意対応させていただいております。
解決への道筋
解決方法はお客様が100人いれば100通りあります。
だからこそ、まずはじっくりとお話しをお伺いすることが大切だと思っています。
その中で、ご相談者様にとってベストな解決方法を共に考えたいと思います。
完全個室対応となっており、弁護士と1対1の関係で、安心して大切なお話ができるよう心がけています。
こんなご相談をよくお受けしています
- 離婚を求められているが、離婚したくない
- 離婚の条件が妥当なのか
- 不貞慰謝料を請求したい(されている)
- 現状で離婚ができるのか
- 夫(妻)のDVから逃れたい
- 認知請求、養育費請求
- 離婚後300日問題
- 子どもを連れて妻(夫)が出て行ってしまった、子どもと会いたい
特徴
明確でリーズナブルな費用
ご相談の際に見積もりを作成し、弁護士費用などのすべての経費について丁寧にご説明いたします。
お支払いの方法などのご要望にも柔軟に対応しております。
ご納得いただいた場合にはじめて受任となります。
ご相談しやすい環境
事務所はJR五反田駅徒歩1分の場所にございます。
当日・夜間の相談もスケジュール次第ではございますが承ります。
<事務所アクセス>
JR五反田駅 東口 徒歩1分
都営浅草線五反田駅 A-05出口 徒歩0分
東急池上線五反田駅 徒歩3分
事務所ホームページ https://gotandalaw.com/
秘密厳守
相談室はすべて個室です。
もちろん、秘密は厳守いたしております。
事務所43年の歴史
当事務所は五反田に開設して43年を迎えます。
弁護士13名がそれぞれ得意な分野を持つことで、あらゆる問題に豊富な専門知識をもって対応できる真の総合法律事務所となることを目指しています。
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | ご相談は30分 5,500円(税込)です。 |
着手金/報酬金 | 離婚調停又は離婚交渉の標準額は次のとおりです。 着手金22万円~55万円、報酬金22万円~55万円 (いずれも消費税別途) ただし、財産分与・慰謝料などの財産給付の請求を伴う事件の場合、財産給付の実質的な経済的利益の額を基準として、一般民事事件の例による着手金・報酬金の算定額によります。 また、調停から訴訟に移行した場合、当初の着手金額の半額が追加の着手金として必要となります。 |
離婚・男女問題の解決事例(5件)
分野を変更する-
夫に愛人ができて、家を出ていったうえに、離婚請求をしてきた事案
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 婚姻費用
- 慰謝料
- DV・暴力
-
DVによる慰謝料を請求された事案
- 財産分与
- 親権
- 慰謝料
- DV・暴力
-
妻が子どもを勝手に連れて出て行ってしまったが、迅速な対応により連れ戻すことができた事案
- 親権
-
離婚したいが相手の同意を得られなかった為弁護士に相談。裁判手続により離婚成立した事案
- 不倫・浮気
- 別居
- 離婚請求
-
未婚で出産した子どもの認知と、養育費の支払いについて合意を得た事案
- 養育費
- 親権
離婚・男女問題の解決事例 1
夫に愛人ができて、家を出ていったうえに、離婚請求をしてきた事案
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 婚姻費用
- 慰謝料
- DV・暴力
相談前
夫が浮気をした上に、相談者に対し拒否的態度やDVを行うようになった挙句、突然家を出ていき、その後弁護士を通じて離婚および財産分与無し、慰謝料無しの請求をしてきました。
相談後
まず、自宅が夫の単独名義であったため、売却されてしまうことを防ぐため、不動産仮差押えの保全処分を行いました。
その上で、相談者の方から婚姻費用の分担調停申立を行ったところ、夫から離婚調停を起こしてきました。調停では、離婚条件が合いませんでしたが、別居解消まで自宅マンションに相談者が無償で居住すること(ローンは夫が支払う)、および婚姻費用の支払いを確保しました。
その頃には相談者の方も離婚の意思が固まったので、相談者から離婚および慰謝料請求、財産分与として自宅の所有権を移転せよとの訴訟を提起し、ほぼ希望通りの解決結果となりました。
丸山 紀人弁護士からのコメント

夫の様子がおかしくなった時点でそのことに気付き、証拠収集に努めたことと、保全処分を行ったことで、気持ちにゆとりが生じ、以後の訴訟対策がじっくりできたことが、納得のいく和解を勝ち取る推進力になったかなと思います。
離婚・男女問題の解決事例 2
DVによる慰謝料を請求された事案
- 財産分与
- 親権
- 慰謝料
- DV・暴力
相談前
依頼者は、妻との間で喧嘩が絶えず、妻の口頭の挑発に対抗して、つい手を出してしまった事実がありました。妻は何度か実家に帰っていましたが、夫のDVを理由とする離婚調停を申し立ててきました。子ども(当時5歳)は、当初妻が実家に連れて行きましたが、その後、依頼者が一時預かりしていました。依頼者は、親権を取ることを希望していました。
相談後
調停事件の手続代理人となりました。妻はDV等に固執していましたが、依頼者が手を出さずにいられなかった経緯を詳細に説明し反論しました。また、親権を取るために、依頼者が毎日どのように子どもと接しているか、保育園行事への参加の様子などを報告しました。その結果、親権を取得できたうえ、慰謝料についても、財産分与にわずか上乗せした程度で、3か月ほどで調停が成立しました。
丸山 紀人弁護士からのコメント

早期解決を目指して、財産分与については、双方保持している財産の一覧表を作成するなど、調停委員が分かりやすいように工夫をしました。また、親権を取るため、面会交流は柔軟に対応する方向で依頼者を説得。調停成立前には、和解内容を文書化して、依頼者に理解しやすくしたことも効果があったかと思います。
離婚・男女問題の解決事例 3
妻が子どもを勝手に連れて出て行ってしまったが、迅速な対応により連れ戻すことができた事案
- 親権
相談前
妻が子どもを連れて勝手に家を出て行ってしまいました。妻と子どもの関係はよくないので、子どもが心配です。子どもを連れ戻したいです。
相談後
早期に子の監護者指定、子の引渡しの仮処分、審判を裁判所に申し立て、こちらの主張が認められました。
丸山 紀人弁護士からのコメント

お子様に関する案件は迅速なアクションが大切です。すぐに弁護士にご相談いただくことをお勧めします。
離婚・男女問題の解決事例 4
離婚したいが相手の同意を得られなかった為弁護士に相談。裁判手続により離婚成立した事案
- 不倫・浮気
- 別居
- 離婚請求
相談前
妻とは長い間家庭内別居状態でした。その間に私には新しいパートナーが出来ました。
妻とは離婚したいと思っていますが、妻は私の不貞の事実を知って怒っており、離婚はしないと言っています。
相談後
同居のままでは離婚は難しいため、まずは別居をお勧めしました。その後、離婚調停、続いて裁判を行いました。時間はかかりましたが無事に離婚が成立しました。
丸山 紀人弁護士からのコメント

他の弁護士には「難しい」と言われた案件であっても、お力になれることがあるかもしれません。一緒に解決方法を考えたいと思いますので、まずはご相談ください。
離婚・男女問題の解決事例 5
未婚で出産した子どもの認知と、養育費の支払いについて合意を得た事案
- 養育費
- 親権
相談前
未婚ですが妊娠しました。相手には認知をしてほしいと思います。
相談後
妊娠中に相手方との交渉を開始しましたが、相手方が我が子と納得しませんでした。
出産後のDNA鑑定により父子関係を証明し、認知と養育費の支払について合意することができました。
丸山 紀人弁護士からのコメント

弁護士が代理人になれば相手方とのやりとりは全て弁護士が行いますのでその点の負担も軽減できます。
弁護士がしっかりと伴走させていただくことで、依頼者様の不安を軽減し、納得のできる解決まで進めることができます。
不動産・建築
分野を変更する


JR「五反田駅」から徒歩1分の事務所です。
不動産・建築の詳細分野
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
弁護士に依頼するメリット
- ご依頼者様のご希望を踏まえ、法律問題をきちんと整理し、相手方と交渉します
- 建築に関する知識も交えつつ、トラブルの本質を見極め、解決します
- 必要に応じて、不動産鑑定士・土地家屋調査士などの専門家と連携し、トラブルを解決します
解決への道筋
まずは、じっくりお話をお聞かせ下さい。大切な住居、資産に関する問題だからこそ、慌てず、法律的にきちんと対応することが大切です。トラブルの原因、ご依頼者様のご希望を丁寧にお伺いした上で、最善の解決方法をご提案させていただきます。
こんなご相談をよくお受けしています
- 家を貸しているが、賃料を払ってくれないから出て行って欲しい
- 大家から「アパートを建て替えるから出て行って欲しい」言われた
- 新築で家を購入したのに、床が傾いている
- リフォームをしたが、仕上がりが汚く、業者は手直し工事もしてくれない
- マンションの上の住人の音がうるさくて、眠れない
お困りのことはどうぞ遠慮なくご相談ください。
特徴
明確でリーズナブルな費用
ご相談の際に見積もりを提示し、弁護士費用などのすべての経費について丁寧にご説明いたします。お支払いの方法などのご要望にも柔軟に対応しております。ご納得いただいた場合にはじめて受任となります。
ご相談しやすい環境
事務所はJR五反田駅徒歩1分の場所にございます。当日・夜間の相談もスケジュール次第ではございますが承ります。
<事務所アクセス>
JR五反田駅 東口 徒歩1分
都営浅草線五反田駅 A-05出口 徒歩0分
東急池上線五反田駅 徒歩3分
事務所ホームページ https://gotandalaw.com/
秘密厳守
相談室はすべて個室です。もちろん、秘密は厳守いたしております。
事務所43年の歴史
当事務所は五反田に開設して43年を迎えます。弁護士12名がそれぞれ得意な分野を持つことで、あらゆる問題に豊富な専門知識をもって対応できる真の総合法律事務所となることを目指しています。
不動産・建築の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | ご相談は30分 5,500円(税込)です。 |
着手金/報酬金 | 旧日本弁護士連合会基準をベースに、適正妥当な弁護士報酬基準を設定しております。 |
備考 | 費用については、事案や経済的状況に応じて柔軟に対応致します。 事案によっては、分割払いや着手金無料(完全成功報酬)にて承れる場合もございますので、初回相談時にご相談ください。 |
不動産・建築の解決事例(3件)
分野を変更する-
賃借人に対して滞納家賃を請求し、建物明け渡しの強制執行も申立てたが、最終段階(断行)前に、退去いただくことができ、滞納家賃についてもお支払いいただいた事例
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
-
家主から建物取り壊しを理由に早急な転居を求められたが、退去時期と立退料について合意する事ができた事例
- 建物明け渡し・立ち退き
-
賃貸駐車場に賃料未納のまま放置された車両について、車両の撤去と未払い賃料の回収ができた事案
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
不動産・建築の解決事例 1
賃借人に対して滞納家賃を請求し、建物明け渡しの強制執行も申立てたが、最終段階(断行)前に、退去いただくことができ、滞納家賃についてもお支払いいただいた事例
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
相談前
建物の一室を貸していたが、家賃滞納が断続的に続いていた。継続的に住んでもらいたいと考えていたが、賃借人との連絡がなかなかつかないうちに、次第に滞納家賃の合計額も大きな額になってしまった。
相談後
ご依頼後に賃借人と連絡を取ると、滞納家賃も将来的な賃料についても安定的に払うのは難しい状況であるということが判明しました。
また、連帯保証人に連絡を取りましたが、「連帯保証人になった覚えはない」という回答がありました。
このため、訴訟を行わざるを得ないという判断となり、滞納家賃の催告及び解除の通知を入れたうえで、建物の明渡しと滞納家賃について請求する訴訟を提起しました。訴訟では、建物の明渡しと賃借人及び連帯保証人に対する滞納家賃の請求がいずれも認められました。
判決後は、賃借人が自主的に退去していただけなかったことから、建物明渡しの強制執行手続きを申立てました。しかしその後も継続して賃借人と連絡を取り、説得を続けたところ、手続きの最終段階前に強制執行手続きによらずに退去していただくことができました。
また、滞納家賃についても連帯保証人からお支払いいただけることになりました。
丸山 紀人弁護士からのコメント

判決をもとに建物明渡しの強制執行をすることはできるのですが、強制執行を最終段階(断行)まで行う場合には、荷物の運び出し作業や運び出した物品の一定期間の保管のために数十万円の費用がかかります。
これらの執行にともなう費用は、最終的には賃借人が負担することが原則ではあるのですが、まずは、賃貸人側で負担しなければならないうえ、後に賃借人に対して請求しても、賃料を滞納している賃借人は資力に乏しく、回収することが困難なケースが多くあります。
このため、強制執行を申立てつつも、強制執行手続きによらずに退去していただくよう働きかけることが大切です。
不動産・建築の解決事例 2
家主から建物取り壊しを理由に早急な転居を求められたが、退去時期と立退料について合意する事ができた事例
- 建物明け渡し・立ち退き
相談前
長年住んでいるアパートの大家さんから、「建物老朽化の為取り壊すことにしたので早急に転居してほしい」と言われました。数ヶ月は待ってほしいのと、多少の立退料をもらえないかと思い、弁護士に相談しました。
相談後
相談者様のお考えを賃貸人に伝え、交渉を開始しました。転居時期については早期に合意できましたが、立退料の金額についてはなかなか折り合いがつきませんでした。しかし粘り強く交渉を継続したところ、依頼者様も納得できる金額で合意することができ、円満に転居することができました。
丸山 紀人弁護士からのコメント

不動産にまつわる紛争は、当事者同士が近隣に居住している場合もあり、当人同士だと冷静な話し合いが難しい場合もあります。
弁護士が代理人として話し合いをすることでお互いにとって納得できる解決を導くことができますので、小さな事でもご相談ください。
不動産・建築の解決事例 3
賃貸駐車場に賃料未納のまま放置された車両について、車両の撤去と未払い賃料の回収ができた事案
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
相談前
月極駐車場を貸していますが、賃借人が賃料を滞納したまま車両を放置して連絡が付かない状況が続いています。また、駐車している車両も、事前に登録している車両とは異なるナンバーの車が止まっているようです。どのようにしたらいいでしょうか。
相談後
賃借人の現住所調査と同時に、現在駐車している車両の所有者と現住所を調査しました。住所が判明したので契約の解除と滞納賃料の請求通知を発送しましたが、受け取らなかった為、やむを得ず訴訟を提起することとなりました。
その後の裁判では和解が成立し、車両の撤去と滞納賃料全額を回収することができました。
丸山 紀人弁護士からのコメント

例え車両が放置されている場合であっても、賃貸人が自ら車両を搬出するなどして明渡を実現することは極力避けるべきです。自分の権利が侵害されている場合に、法律の手続きによらず自力で実力行使をして権利を実現することを「自力救済」といいますが、日本では「自力救済」は原則として禁止されているからです。
弁護士が賃借人と交渉をし、場合によっては法的手続をとる事により解決を図る事ができますので、まずは弁護士にご相談ください。
所属事務所情報
-
地図を印刷する
- 所属事務所
- 五反田法律事務所
- 所在地
- 〒141-0022
東京都 品川区東五反田1-13-12 いちご五反田ビル5階 - 最寄り駅
- JR五反田駅(東口)徒歩1分、
都営浅草線五反田駅(A5出口)徒歩0分、
東急池上線五反田駅徒歩3分 - 受付時間
-
- 平日09:00 - 18:00
- 定休日
- 土,日,祝
- 備考
- 受付時間以降はメールにてご相談内容をお送りいただければ、翌営業日以降に折り返しのご連絡をさせていただきます。
- 対応地域
-
全国
- 事務所URL
- http://www.gotandalaw.com/
所属事務所の取扱分野
- 取扱分野
-
- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 医療
- 消費者被害
- 不動産賃貸
- 不動産契約
- 再編・倒産
- 税務訴訟
- 逮捕・刑事弁護
- 犯罪被害
- インターネット
- 犯罪・刑事事件
- 不動産・建築
- 企業法務
- 近隣トラブル
弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
借金・債務整理に注力する弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
離婚・男女問題に注力する弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
不動産・建築に注力する弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
五反田法律事務所へ問い合わせ
※五反田法律事務所では、ご相談内容に応じて、最適な弁護士が担当します。
Webで問い合わせ受付時間
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 18:00
- 定休日
- 土,日,祝
- 備考
- 受付時間以降はメールにてご相談内容をお送りいただければ、翌営業日以降に折り返しのご連絡をさせていただきます。
丸山 紀人弁護士からのコメント
督促の手紙を見てご自身で直接債権回収会社と連絡をとってやりとりをしてしまうと、時効の制度が使えなくなる可能性があります。また、訴訟が提起されて判決が確定してしまうと時効期間が伸びてしまいますので、このような場合にはご自身で対応することなく、まずは弁護士にご相談ください。