櫻井 俊宏 弁護士 インタビュー
弁護士を目指した理由
私は、大学の応援団出身であることもあり、基本的に身体とメンタルが強く、事件という非日常に抵抗感がないので、そのような大変な事件を解決することで、困った人達の力になれると思い、この仕事を目指しました。
またもう一つの理由として、大学時代応援団に所属して毎日のように校歌を歌い続けていたので、学校への愛着があったため、司法に力を入れている母校中央大学とかかわる機会が多いと思われる弁護士の仕事を選びました。
念願叶い、現在、中央大学の法務全般を担当するインハウスロイヤーの法実務カウンセルに8年間従事しております。
印象に残っている案件
弁護士になった頃、ある事件で、依頼を受けた時点で、ほぼ確実に裁判で相手の請求が認められると考えられる事件がありました。しかし、そうであっても、その依頼者の希望により、裁判官や相手方弁護士に説教されるようなこともありつつ、半年以上裁判を粘り続けました。
その事件を体験して、弁護士とはただ頭を使うだけの仕事ではなく、体を張って依頼者の方のために頑張らなくてはならないタフな仕事だということを実感し、それが印象に残っています。
仕事の中で嬉しかったこと
依頼者の方に「弁護士の先生はお高くとまったイメージでしたけど、先生は話しやすくて信頼できます」と言っていただいたときはうれしかったです。
また、やはり、負け筋と思われる裁判を、頑張りにより良い結果に導けたときは、全身に電流が走るような喜びがあります。
大変だと感じること
1つのミスがその依頼者の方の人生を変えてしまうような大きな失敗となってしまう仕事ですので、責任がとても重く大変です。夜寝ていても、その事件のことがふと頭をよぎり、目が覚めてしまうこともあります。
休日の過ごし方
キックボクシング道場に通っています。相手方を威圧できるような雰囲気と身体をつくりたいといつも考えております。
また、経営・投資等の自己啓発系のYouTubeを聞いて勉強し、実際の事務所経営に役立てています。
業界一のラーメン弁護士との評価をいただいているので、新しいラーメン屋めぐりもかかせません。
弁護士としてのポリシー
依頼者の方の目線に立って、誠心誠意その立場を理解しその権利を守るため、迅速かつ、難しい事件にも向かっていくタフな熱意をもって仕事をこなすよう心がけています。
また依頼者の方に本音を聞かせていただくため、丁寧かつ心を込めて安心感のある話し合いをし、法律に関することだけでなく多くの分野にふれ、幅広く人を理解できるよう心がけています。
依頼者に対して気をつけていること
礼儀を忘れないようにしつつ、気さくさも見せ、安心してもらえるように心がけています。 また、弁護士に依頼してくる内容は怒り・悲しみ等を伴うことが多いので、そのような負の感情も共感できるように、そのときの心情も含めて、経緯を細かく聴くようにしています。
依頼を受けた件についての今後の見通しを、あらゆる方向性から考え、また、相手弁護士がどのようなことを考えどのように攻めてくるか等にも想像をめぐらせ、細かく説明するようにしています。
関心のある分野
現在、特に興味があるのは著作権に関する分野です。私自身が漫画、ゲーム、小説などのエンターテインメントの分野が好きな上、自らYouTubeを撮影・動画制作するYouTuberであるからです。
また、大学のインハウスロイヤーをしているので、学校関係の法務も掘り下げて学んでおります。
今後の弁護士業界の動向
アメリカでは、弁護士が、コンサルタント、政治家、税理士等、多様な職域のことを行っていると聞いており、日本も後追いでそうなると思います。現に、YouTuber弁護士や政治家弁護士等が増えているように感じます。他のスキルも持つ弁護士が、法律知識との掛け算で活躍するようになってくると思います。
私も、法律知識のみならず、ブログ・YouTube等のエンタメ技術、応援団時代からのスポーツへの精通、投資技術等を仕事に活かしていきたいと思っております。
今後のビジョン
私の経営する事務所は、青梅・三郷等郊外に支部を設立して、ご好評をいただいており、今後も郊外で活躍していきたいと思います。それと並行して、最近執筆や講演の依頼等も多くなってきたので、執筆・講演や、ブログ、YouTube等の発信にも力を入れ、皆様の力になれる弁護士であることをより多くの方に知っていていただきたいと思います。
ページを見ている方々へのメッセージ
これからも法律でお困りの方の応援団として、誠心誠意つとめていきますので、よろしくお願いします。