

高橋 信行
高橋信行法律事務所
東京都 新宿区新宿1-24-11 新宿ガーデンビル501◆新宿御苑前駅徒歩5分◆初回相談30分無料◆20年以上の実績◆お悩みの解決に尽力いたします



面談は完全個室で伺いますので、リラックスしてお越しください。
20年を超える経験と実績をもとに、ご相談者にとって満足のいく解決ができるように尽力いたします。
ご相談はどのような内容でも構いません。相談しやすい弁護士であることを心がけておりますのでどうぞお気軽に、ご相談ください。



高橋 信行弁護士へ問い合わせ
- お問い合わせ・面談希望日時の入力
- 入力内容の確認
- お問い合わせ完了
必須項目をフォームに入力して「入力した内容を確認する」ボタンをクリックしてください。
送信後に弁護士、または法律事務所よりあらためてご連絡させていただきます。
※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
借金・債務整理 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
遺産相続 料金表あり/解決事例あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
債権回収
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
インターネット問題
誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 税務訴訟
自己紹介
- 所属弁護士会
- 東京弁護士会
- 弁護士登録年
- 1999年
経歴・技能
学歴
- 神奈川県立湘南高等学校 卒業
- 早稲田法学部 卒業
職歴
- 都内法律事務所 勤務
- 2003年 11月
- 高橋信行法律事務所 設立
活動履歴
著書・論文
- 新日本法規出版 『事例でみる債権管理・回収のチェックポイント』(共著)
人となり
- 趣味
- テニス、山登り、読書
借金・債務整理
分野を変更する


面談は完全個室で伺いますので、リラックスしてお越しください。
借金・債務整理の詳細分野
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
弁護士会等の各種法律相談の担当を始めとする、これまでの20年以上にわたる経験をもとに、それぞれの方の事情に応じたアドバイスをさせていただきます。
初回相談料はかかりませんので、費用の心配をせずに、まずは、お気軽にご相談ください。
また、当事務所では、正式にご依頼いただく場合にも、できる限りご依頼者の費用のご負担を軽減するよう努めております。
まずは、お気軽にご相談ください。
借金・債務整理の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回30分まで無料 |
個人の自己破産事件 | 着手金:20万円(消費税込) ※分割可(全額お支払い前でも早期に申立てをいたします)※減額あり 報酬金:なし |
個人の民事再生事件 | 着手金:22万円(消費税込)※分割可(全額お支払い前でも早期に申立てをいたします)※減額あり 報酬金:なし |
個人の任意整理事件 | 着手金:1社当たり2万2000円(消費税込)※分割可(全額お支払い前でも早期の解決を目指します) 報酬金:なし |
その他の事件 | 法人の破産事件、民事再生、その他の事件は法人の規模等により異なりますので、メール等によりお問い合わせください。 |
借金・債務整理の解決事例(3件)
分野を変更する-
法人について破産、代表者ついても民事再生をした事例
- 自己破産
- 個人再生
-
前の破産から5年で2度目の破産だったが、免責が認められたケース
- 自己破産
-
多額の借金があったが、過払い金を回収し、破産しなくて済んだケース
- 過払い金請求
借金・債務整理の解決事例 1
法人について破産、代表者ついても民事再生をした事例
- 自己破産
- 個人再生
相談前
Aさんは会社の代表者であり、一時は業績も良く、住宅ローンを利用して自宅も購入しました。
しかし、不景気の影響などから会社の業績が悪化し、会社債務の返済が滞り、また、代表者としての収入も大幅に減ったことから、住宅ローンをはじめとする個人債務の返済も滞るようになりました。
Aさんには家族もおり、何とか立ち直らなければいけないと考え、相談に来られました。
相談後
通常、会社の代表者は会社債務の連帯保証をしていることから、債務額多く、個人民事再生に適さないケースが多いですが、Aさんの場合、会社の債務が比較的少なく、連帯保証債務も少なかったこと、Aさんには自宅不動産があり、これを失うことをできるだけ避けたいという希望があったこと、破産はしたくないという強い希望がありました。
そこで、会社については破産、Aさん個人については個人民事再生を利用することしました。
Aさんは、間もなく就職をすることができ、会社について破産申立て、Aさん個人について個人民事再生の申立てをし、会社については破産、Aさん個人については、計画弁済額を5年とする再生計画案(住宅資金特別条項付)が認可されました。
Aさんは、5年間再生計画案どおりの弁済を続け、無事完済しました。
借金・債務整理の解決事例 2
前の破産から5年で2度目の破産だったが、免責が認められたケース
- 自己破産
相談前
買い物好きで人の良いご相談者さま。前の破産から5年経たずの2度目の破産で、千万円を超える借金を抱えていました。パート収入しかなく、購入した宝石類を売却して返済に回すなどしていました。
相談後
破産の原因を詳しく調査したところ、販売店も支払えないことを知りつつ、あの手この手で人の好い相談者さまに購入させていた実態が分かりました。
免責の判断に際しては、このような実態を詳細に主張し、相談者さまの被害者的立場を明らかにしました。
その結果、免責が認められました。
高橋 信行弁護士からのコメント

2度目の破産というケースでも、弁護士としっかり相談することで免責を勝ち取る事が可能です。
浪費やギャンブルなど一見難しいと思ってしまっても、まずは弁護士までご相談ください。
借金・債務整理の解決事例 3
多額の借金があったが、過払い金を回収し、破産しなくて済んだケース
- 過払い金請求
相談前
先物取引で失敗し、多額の借金を負ってしまった男性からのご相談でした。破産を考えられており、実際にその必要があるまで悩んでいらっしゃいました。
相談後
全ての取引履歴を調査したところ、多額の過払い金があったことが判明。示談交渉では減額を求められるため、すぐに訴訟提起をして利息を含む満額を回収することができました。
その回収金で、先物取引のために借り入れた借金のすべてを返済することができたことから、破産をする必要性がなくなりました。
高橋 信行弁護士からのコメント

多額の借金があっても、解決の糸口が見える可能性もあります。
破産を考える前にまずは一度弁護士に相談ください。
離婚・男女問題
分野を変更する


面談は完全個室で伺いますので、リラックスしてお越しください。
離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 着手金無料あり
離婚するときに考えなければならない問題は、離婚原因があるかどうか(夫婦の一方が離婚に応じない場合でも、離婚できるか)を始め、子どもの親権・養育費、財産分与、慰謝料、年金分割などいろいろあります。双方の意見が真っ向から対立することも多く、正しい知識をもった上で行動しないと、十分な解決ができないことになりかねません。
また、離婚するかどうかが争いになると、解決までに時間がかかることが多いのですが、一方で新しい生活が軌道に乗るように注力しながら、いわば後ろ向きともいえる離婚紛争を一人で解決していくことは、精神的にも困難を伴うと思います。
弁護士会の各種法律相談の担当を始め、これまでの20年以上にわたる経験をもとに、それぞれの方の事情に応じたアドバイスをさせていただきます。
当事務所では、条件を満たす限り法テラスの利用を推奨しているなど、できる限りご依頼者の費用のご負担を軽減するよう努めております。なお、法テラス利用の場合、例えば、調停の場合の着手金は、着手金88,000円~であり、以前の弁護士費用よりもかなり低く、この制度は有益な制度です。
・離婚がしたい
・離婚を求められているが、離婚したくない
・慰謝料、財産分与、養育費、年金分割、面会交流を請求したい
・慰謝料、財産分与等を請求されているが、できるだけ低くしたい
・その他、離婚・男女問題全般のご相談
まずは、お気軽にご相談ください。
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
離婚事件の相談料 | 初回相談30分まで無料です(土日祝日における相談、及び出張相談を除く。)。法テラス利用の場合、さらに30分無料です。 初回相談以外は、30分当たり5500円(消費税別)となります。ただし、法テラス利用の場合は、30分まで無料です。 |
離婚事件の着手金 | 1 離婚事件の着手金は、通常、以下のとおりとなりま す。 調停(交渉を含む)の場合は25万円(消費税込) 訴訟の場合は33万円(消費税込。なお、調停事件か ら引き続き訴訟事件を受任する場合は22万円(消費税 込) 2 費用の支払が困難な方へは、法テラスの利用を推奨し ており(当事務所より、法テラスの利用を申請すること ができます)、法テラス利用の場合は、法テラスの決定 する金額となります(着手金は概ね88,000円~132,000円)。 |
離婚事件の成功報酬 | 1 離婚事件の報酬は、着手金と同額に、得られた金銭給付の額の11%(消費税込) 2 法テラスを利用される場合には、法テラスの決定する 金額となります。 |
離婚事件以外の費用 | 各種ございますので、電話、メールなどでお問い合わせください。 |
離婚・男女問題の解決事例(3件)
分野を変更する-
夫からのDVとモラハラ、訴訟で離婚成立と慰謝料等を獲得した事例
- 別居
- 離婚請求
- DV・暴力
-
不倫している夫とその交際相手から慰謝料、財産分与、親権を勝ち取ったケース
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 親権
- 慰謝料
-
不倫がきっかけで離婚した相手の夫から慰謝料を請求されたが、大幅減額に成功したケース
- 不倫・浮気
- 慰謝料
離婚・男女問題の解決事例 1
夫からのDVとモラハラ、訴訟で離婚成立と慰謝料等を獲得した事例
- 別居
- 離婚請求
- DV・暴力
相談前
Aさんは結婚当初から、夫BさんからのDVや暴言などのモラルハラスメントに悩まされており、離婚を考える日が続きました。
ある日、Aさんはついに耐え切れなくなり、しばらく戻らないとの置手紙を残し、家を出て別居を始めました。
Aさんは、これからどのように離婚の話を進めるべきかと悩み、当法律事務所に相談にいらっしゃいました。
相談後
Aさんの離婚の意思は固く、離婚の方向で手続を進めることにしましたが、Bが協議離婚に応じる可能性は乏しいと思われませんでした。Aさんは、暴力を受けて怪我をしても病院に行かなかったため診断書はありませんでした。そのため、訴訟でAさんの望む離婚と慰謝料を獲得できるかどうか、Aの手帳の記載などを精査しました。
その上で、Bに協議離婚の申入れをしましたが、案の定、拒否されました。
Bの様子から、話し合いを続けても時間が経過するだけで無駄であると判断し、離婚調停申立て(同時に、婚姻費用分担調停も申立て)をしました。
離婚調停は不調で終了し(婚姻費用は審判に移行し、適正な婚姻費用を得ることとなりました。)、訴訟提起をしました。
訴訟でも、Bさんがかたくなに離婚に反対のため、和解による解決ができませんでしたが、Aさんの手帳などが証拠として採用され、Bの長年にわたる暴力、モラハラが認定され、離婚、慰謝料を獲得できました。
高橋 信行弁護士からのコメント

診断書がないケースでしたが、丹念に手帳の記載を説明するなどして、長年にわたる暴力とモラハラを認定してもらえました。
たとえ夫婦間であっても、モラルハラスメントやDVという相手の人格を傷つける行為は当然許されるものではなく、被害者から相手方に慰謝料を請求することができるのは当然ですが、診断書がなくても、手帳など他の証拠で認定してもらえることがありますので、諦めないでください。
離婚・男女問題の解決事例 2
不倫している夫とその交際相手から慰謝料、財産分与、親権を勝ち取ったケース
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 親権
- 慰謝料
相談前
夫の不倫でご相談に来られた奥様がご相談者でした。
証拠はメールだけでしたが、夫と離婚し、夫とその交際相手から慰謝料を、夫から財産分与、親権を取る要望のあるご相談者さまでした。
相談後
証拠関係に不安があったため、受任前に一定の証拠を取得をするよう指示しました。
受任後、相手側に通知を出したところ、不貞について否認されたため、調停の申立てをいたしました。
調停で、ある程度の証拠を開示しつつ、交渉に及んだところ、相手方は不貞の事実を認めることとなりました。
夫と離婚が成立し、財産分与と親権を獲得し、また、交際相手に利害関係参加をさせ、それぞれに対し、慰謝料の支払を認めさせました。
高橋 信行弁護士からのコメント

不貞については証拠が重要であり、法的手続を取る前に弁護士と相談することにより追加証拠の要否や全体の見通しが分かるケースも多いです。
まずはお気軽に弁護士までご相談ください。
離婚・男女問題の解決事例 3
不倫がきっかけで離婚した相手の夫から慰謝料を請求されたが、大幅減額に成功したケース
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
慰謝料を請求されてしまった男性からのご相談でした。
夫のいる女性と不倫関係になり、それがきっかけで慰謝料を請求され、訴訟提起されてしまっておりました。
相談後
出会い系サイトで知り合ったとのことだったので詳しく調査したところ、女性には他の男性との交際も疑われたことが判明。有利な展開に持ち込むことができました。
最終的に裁判上の和解が成立しましたが、大幅な減額をすることができました。
高橋 信行弁護士からのコメント

不貞慰謝料の請求は、もともとの請求額が高額にすぎることが多く、慰謝料額の減額が可能である場合が多々あります。また、不貞に至った経緯などの状況からもさらに減額が可能である場合があります。
容易に応じることなく、弁護士までご相談ください。
遺産相続
分野を変更する


面談は完全個室で伺いますので、リラックスしてお越しください。
遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 着手金無料あり
遺産分割、遺留分、遺言、相続放棄、事業承継、財産管理、特別縁故者等、相続問題には様々な場面があり、手続上も極めて専門的な知識が必要になる上、一つ間違えると大きな経済的損失を被ることがあるため、最大限に注意を払う必要があります。
弁護士会の各種法律相談の担当を始め、これまでの20年以上にわたる経験をもとに、それぞれの方の事情に応じたアドバイスをさせていただきます。
【当事務所の特徴】
1 豊富な経験と実績
弁護士登録20年以上のキャリアを有し、数多くの相続案件を取り扱ってきまし
た。
2 1件1件誠実に対応します。
1件ずつ誠実、丁寧に対応し、数多くの依頼者の方から信頼を寄せていただき、感
謝のお言葉をいただいてまいりました。是非安心してご相談、ご依頼くださ
い。
3 ワンストップ対応
相続案件の処理に際しては、登記、税務の専門的な対応が必要となる場面が多々生
じます。当事務所では、登記は弁護士自ら受任可能であるほか、税理士などの他士業
や、専門性の高い不動産業者等とのネットワークがあり、適切な対応が可能です。
4 出張可能
ご高齢の方や介護を受けている方で事務所へおいでいただくのが困難であるなど、
事務所へいらっしゃることが困難な場合は依頼者のところへ出張もいたします。
まずは、お気軽にご相談ください。なお、夜間または休日のお問い合わせは、メールでいただくと必ず対応ができますので、できるだけメールでいただきたく存じます。
遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回相談30分まで無料です(土日祝日における相談、及び出張相談を除く。)。法テラス利用の場合、さらに30分無料です。 初回相談以外は、30分当たり5500円(消費税込)となります。ただし、法テラス利用の場合は、30分まで無料です。 |
遺産分割の着手金・報酬金 | ①着手金:自己の取得するべき遺産額の9分の2の8.8パーセント相当額以下(消費税込)。ただし、最低額は11万円(消費税込) 例)自己が取得するべき遺産額が1000万円の場合、19万5000円以下。 ②報酬金:自己の遺産取得額の9分の2の17.6%(消費税込)以下 例)自己が取得した遺産額が1000万円の場合、39万円以下。 ※審判に移行する場合は別途費用 |
遺留分侵害額請求 | ①着手金:自己の取得するべき遺産額の9分の2の8.8パーセント相当額以下(消費税込)。ただし、最低額は11万円(消費税込) 例)自己が取得するべき遺産額が1000万円の場合、19万5000円以下。 ②報酬金:自己の遺産取得額の9分の2の17.6%(消費税込)以下 例)自己が取得した遺産額が1000万円の場合、39万円以下。 ※訴訟提起をする場合は別途費用 |
相続放棄の手数料 | 手数料3万3000円~5万5000円(消費税込) |
遺言書の検認 | 手数料5万5000円(消費税込) |
遺言書の作成 | 手数料11万円(消費税込)~ |
遺産相続の解決事例(3件)
分野を変更する-
寄与分を主張されて協議が進まなかったが、遺産分割調停を行い、公平・円満な解決ができた事例
- 遺産分割
- 財産目録・調査
-
不公平な相続だったが、遺留分を確保することに成功したケース
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
-
遠い親族から突然遺産分割の連絡が届き、放棄を求められた事案
- 遺産分割
- 財産目録・調査
遺産相続の解決事例 1
寄与分を主張されて協議が進まなかったが、遺産分割調停を行い、公平・円満な解決ができた事例
- 遺産分割
- 財産目録・調査
相談前
60代女性である相談者は、3人兄弟の末っ子でした(お父さんはすでに他界)。お母さんには、土地・建物のほか、まとまった金額の預金などの金融資産がありましたが、病気で亡くなりました。
そのため、遺産の整理が問題になりましたが、お母さんと同居していた長男が、遺産の内容をなかなか明らかにしてくれず、また、お母さんに対する療養看護や金銭援助による多額の寄与分を主張してきました。
相談者は、長男がある程度多めに遺産を取得することはやむを得ないと考えていましたが、遺産の内容がはっきりしないことや、寄与分として主張されている額があまりに高額だったため、お母さんの遺産をしっかり確認し、適正に分配してほしいと考え、相談にいらっしゃいました。
相談後
依頼を受けた後、まずはお母さんの遺産を明らかにするよう、弁護士から長男に書面で通告しました。その後、弁護士と長男が面談し、遺産の概要が分かりました。
お母さんの銀行口座等について、各銀行などで残高証明を取るとともに、取引の履歴を取ったところ、長男はお母さんの生前から、お母さんの通帳から自分の手元に高額の預金を移していたことが疑われました。
長男の寄与分の主張は強行であったこと、預金の払戻の問題があったことから、当事者同士の話し合いでは解決できないと判断し、家庭裁判所に遺産分割調停の申し立てを行いました。遺産分割調停を起こされた長男も別の弁護士に依頼しました。
調停では、長男が払い戻した預金については、一部を除き長男が現に所持しているものとしてこれを遺産分割の対象に含めて遺産分割の話し合いをすることとなり、また、長男の主張する寄与分については金銭出資のごく一部を認めただけで大半は否定する内容で合意ができ、ほぼ三等分で遺産分割調停が成立しました。
最終的に、4回目の調停の席で、預金をSさんと次男が1000万円ずつ、長男は残りの500万円を取得することが決まりました。また、不動産は売却して、代金を3等分することになり、遺産分割調停は無事終了しました。
Sさんは、調停を通じて、お父さんの遺産を正確に確認することができ、公平な分配も行われたため、大変満足されたようでした。
【コメント】
遺産分割でトラブルが生じるケースとして、相続人の1人が通帳や遺産を管理しており、遺産の金額を説明しようとしないという事例はよく見られます。
この場合、弁護士から相手に通告して資料を提出してもらうことになりますが、相手が応じない場合、弁護士が弁護士会や裁判所を通じて、銀行などから直接資料を取り寄せることができます。
当事者同士の話し合いでの解決が難しい場合は、調停を起こすことが解決への近道となります。
遺産分割は家族間の問題ですので、裁判で白黒つけるというよりも、調停の場でお互いが納得できる方法を探していく方が気持ち良く解決できることが多いと思います。また、家族だけで話し合いを進めるよりも、弁護士や裁判所などの第三者が間に入ることで、冷静に話し合うこともできます。
Sさんも、早い段階で弁護士に依頼したことが、良い結果に結びついたといえます。
遺産分割や相続問題でお悩みの方は当弁護士事務所にご相談ください。札幌市内を中心に、道内各地からのご相談を受け付けております。
高橋 信行弁護士からのコメント

相続人の1人が親と同居して通帳や遺産を管理しており、遺産の金額を説明しようとしないという事例や、多額の寄与分を主張するという事例はよく見られます。
弁護士から相手に通告することで資料を提出されることがほとんどですが、相手が応じない場合、裁判所を通じて、資料を提出させることもできます。また、寄与分については、裁判所はなかなか認めないし、認める場合でも金額は抑えられていると考えてよいと思います。
当事者同士の話し合いでの解決が難しい場合は、調停を起こすことが解決への近道となります。当事者だけで話し合いを進めるよりも、弁護士や裁判所などの第三者が間に入ることで、冷静に話し合うこともできます。
相談者も、早い段階で弁護士に依頼したことが、良い結果に結びついたといえます。
遺産相続の解決事例 2
不公平な相続だったが、遺留分を確保することに成功したケース
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
相談前
亡くなられた方のお子様(二男)からのご相談でした。
遺産のほぼ全部を長男に相続させる内容の不公平な遺言があり、その遺言によって不動産の名義や預貯金の払戻等はすべてなされておりました。
当事者間での話し合いでまとまらなかったためご相談に来られました。
相談後
内容証明証明郵便で遺留分減殺の請求をしたうえ、早期解決のため、調停を申し立てました。また、遺言から漏れている遺産があったため、この点については遺産分割調停の申立てをいたしました。
調停を申し立てたことにより、頑なだった長男は、遺留分の範囲での支払、遺言からも漏れていた遺産を依頼者様が取得することに応じる意向を示してきました。
ただ、遺産の大半を占める不動産の価格に争いがあり、その点で遺留分の額を決めるのに多少時間がかかりました。
しかし、不動産業者の協力を得て、依頼者さまの納得いく金額で不動産の価格についての合意ができ、鑑定まで至らずに最終的に調停成立に至りました。
高橋 信行弁護士からのコメント

不公平な遺言で困っている方も、最低限の遺留分の確保ができるケースは多くあります。
計算方法など、まずは弁護士までご相談ください。
遺産相続の解決事例 3
遠い親族から突然遺産分割の連絡が届き、放棄を求められた事案
- 遺産分割
- 財産目録・調査
相談前
Aさんは、いきなり遠い親族(おじ)から、相続人になっているが遺産を放棄してするようにとの一方的な連絡を受けました。しかし、相続に関する知識がなく、自分が相続人であることも知らず、どうしてよいか分からなかったため、当事務所に相談にいらっしゃいました。
相談後
Aさんは、放棄をしてもよいような意向を示していましたが、状況が全く分からなかったため、相続財産を確認してから最終的に決断すればよいと伝えました。
そして、相続関係の調査、相続人が相続放棄をしていないかどうかの調査、遺産の調査を一通り行いました。
すると、Aさんの取得分がかなりの額に上ることが判明しました。
Aさんは悩んでいましたが、最終的には自己の相続分を確保したいとの希望を述べらrましたので、それを確保すべく遺産分割協議に臨みました。
被相続人は、不動産と金融資産を遺していましたが、不動産は他の親族が使用していたことから、不動産は他の親族、金融資産はAさんというような形で協議し、遺産分割が成立しました。
高橋 信行弁護士からのコメント

他の相続人から、遺産を取得しないよう求められることがあります。この場合、後で後悔しないように、遺産の全容を把握してから決断するべきと思います。遺産の全容を把握するために何をしたらよいか分からないような場合には、一通りの手続を弁護士に依頼することによって話が早く進むことが多いと思われます。
所属事務所情報
-
地図を印刷する
- 所属事務所
- 高橋信行法律事務所
- 所在地
- 〒160-0022
東京都 新宿区新宿1-24-11 新宿ガーデンビル501 - 最寄り駅
- 新宿御苑前駅
- 受付時間
-
- 平日08:00 - 22:00
- 土日祝08:00 - 22:00
- 定休日
- なし
- 備考
- ・08:00~09:00,18:00~22:00はメール受付のみとなります。
- 対応地域
-
北陸・甲信越
- 山梨
- 長野
関東
- 茨城
- 栃木
- 群馬
- 埼玉
- 千葉
- 東京
- 神奈川
- 設備
-
- 完全個室で相談
- 事務所URL
- http://www.takahashinobuyuki-law.com
所属事務所の取扱分野
- 取扱分野
-
- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 消費者被害
- 不動産賃貸
- 不動産契約
- 再編・倒産
- 犯罪被害
- 犯罪・刑事事件
- 不動産・建築
- 企業法務
- 近隣トラブル
弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
借金・債務整理に注力する弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
離婚・男女問題に注力する弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
遺産相続に注力する弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
高橋 信行弁護士へ問い合わせ
受付時間
- 受付時間
-
- 平日08:00 - 22:00
- 土日祝08:00 - 22:00
- 定休日
- なし
- 備考
- ・08:00~09:00,18:00~22:00はメール受付のみとなります。
- 設備
- 完全個室で相談
高橋 信行弁護士からのコメント
Aさん個人については破産するべきともいえる状況でしたが、返済の大変さを説明しつつ、Aのお気持ちを尊重し、民事再生を選択しました。
個人について破産とするか民事再生とするかは、住宅を有している場合のみならず問題となりますが、最終的には、本人のお気持ちを優先されます。