労働問題の解決事例
- 労働条件・人事異動
不当な競業避止義務の主張を排斥した事例
この事例の依頼主
20代 女性
相談前の状況 東京都内で美容師として稼働していた相談者が退職しようとしたところ、東京都内で別の美容室に所属又は開業することは競業避止義務違反になるため禁止する、都内で業務を行った場合には損害賠償請求をすると言われていた。
解決への流れ 「東京都内」という地域の限定が広範に過ぎ、公序良俗違反に該当するため無効である旨主張し、無事に退職と東京都内での競業禁止の合意を阻止することができた。
長谷川 達紀 弁護士からのコメント
実際は退職されたら困るという理由で、不当な競業避止義務違反を要求し、退職をさせない方向に持って行こうとする会社が散見されます。
競業避止の地域・期間・業務内容が広範に過ぎる場合、公序良俗違反として無効となる可能性があるので、退職に当たり無理な競業避止義務を課されているのではないかと感じた方は1度弁護士に相談してみてください。
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