

中原 征吾
中原征吾法律事務所
埼玉県 越谷市蒲生茜町7-7 TGKビル202蒲生駅徒歩1分。初回相談は無料です。まずはご相談ください。



ご相談にあたっては「お客様の話をとことん聞くこと 」を大切にしております。些細なことでも、悩み事がある場合は、お気軽にご相談ください。法的問題は一人で悩んでも何ら解決するものではありません。事件の見通しと解決方法を伝えた上で、依頼者のメリット、デメリットについてご説明し、納得いただけた場合にのみご依頼をお受けします。
会社勤めの方など,当事務所営業時間中に時間をとることが難しい場合には,休日や夜間,早朝といった時間帯に相談を受けることも可能です。詳しくは弁護士にご相談ください。
あなたが今の悩みから解決され、人生における次の一歩を歩み出すため全力でサポートいたします。
【事務所HPのURL】
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※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
借金・債務整理 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
犯罪・刑事事件 料金表あり/解決事例あり
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
債権回収
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
インターネット問題
誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
自己紹介
ご相談にあたっては「お客様の話をとことん聞くこと 」を大切にしております。お悩み、希望、解決したい問題などなんでも気楽に相談してください。
あなたが今の悩みから解決され、人生における次の一歩を歩み出すため全力でサポートいたします。
- 所属弁護士会
- 埼玉弁護士会
借金・債務整理
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借金・債務整理の詳細分野
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
対応体制
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
▼事案ごとのポイントをお任せください
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これまで多くの債務整理案件を担当しているうえ、管財人経験もあり、今後の見通しなど迅速な判断が可能です。事件ごとのポイントも把握しておりますので、借金問題でお困りの際には、一度ご相談ください。
借金を整理する方法として「債務整理」「個人再生」「自己破産」がありますが、特に破産に関してマイナスなイメージを持っている方も少なくありません。しかし、自己破産は、生活を立て直すために与えられた法的な制度です。生活に必要最低限のものは残すことができます。残せるもの、残せないもの、今後の生活に影響することなど、一つひとつご説明していきますので、安心してご相談ください。
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このようなお悩みはありませんか?
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✔︎借りては返すという自転車操業状態でどうしたら良いかわからない
✔︎数か月前から支払い不可能となっており、債権者から取立ての電話が毎日かかってくる
✔︎消費者金融数社から借り入れを続けているが、利息が高く借金が減らない状態
✔︎過払金の回収ができるか知りたい
✔︎借金返済が困難だが、何とか自宅だけは残したい
【重点取扱案件】
✔︎過払い金請求
✔︎個人破産申立
✔︎任意整理
✔︎個人再生
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当事務所のサポート体制
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▼複数の解決手段をご提示します
ご相談いただいたからには、複数の解決手段を提示し、メリット・デメリットを検討したうえで納得いただけるまでとことん話し合いを行います。
▼当日・休日・夜間相談可
当日の急なご相談や休日、夜間のご相談に対応しております。日時等は、事前予約制となりますので、まずはお問い合わせください。
▼法テラス利用可
報酬を支払う金銭的余裕がない方は、法テラスの民事法律扶助制度(相談を無料にしたり、依頼費用を分割にできる制度)を利用できます。
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弁護士費用について
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当事務所は、できる限り、借金でお困りの方のために初回の法律相談を【無料】としておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
また、弁護士費用についても、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じており分割払いが可能です。
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▼アクセス
蒲生駅から徒歩1分
借金・債務整理の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
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相談料 | 初回無料(税別) |
着手金 | 任意整理 1社4万円(税別) 過払い金 0円 自己破産 25万円(税別)から 民事再生 30万円(税別)から |
報酬金 | 任意整理0円 |
借金・債務整理の解決事例(10件)
分野を変更する- 時効援用により借金を消滅させた事例
-
過払いにより借金返済が終了しただけなく、多額の金銭を取得した事例
- 過払い金請求
-
過払い金により、借金返済が終了した事案
- 過払い金請求
-
ゲーム課金による借金を自己破産(同時廃止)で処理した事案
- 自己破産
-
夫婦ともに破産申立を行った事案
- 自己破産
-
保険を残しつつ自己破産により借金をなくした事例
- 自己破産
-
個人再生により借金を大幅減額し、自宅を残すことが出来た事案
- 個人再生
-
少額の借金でも自己破産が出来た事例
- 自己破産
-
民事再生により自宅と自宅敷地内の工場を残した事例
- 個人再生
-
病気により退職し、生活困難自己破産で処理した事案
- 自己破産
借金・債務整理の解決事例 1
時効援用により借金を消滅させた事例
相談前
学生時代に借入をしていたが、長い間放置していたところ、新しい住所に督促状が届いた。
相談後
学生時代に5社から学生ローンを借りていましたが、いずれも最期の返済が5年以上前であったため、直ちに時効援用を行いました。
借金・債務整理の解決事例 2
過払いにより借金返済が終了しただけなく、多額の金銭を取得した事例
- 過払い金請求
相談前
長期にわたり、複数のサラ金から借入れをし、返済を続けてきた。CMなどで良くやっている過払い金があるのではないかと思い相談に行きました。
相談後
取引履歴を調べ、引き直し計算をしたところ、500万円以上の過払い金があること判明しました。債権者に対し返還するよう求めましたが,訴訟を提起し、ほぼ満額回収しました。
中原 征吾弁護士からのコメント

過払い金が発生していたとしても、業者が直ちに返還してくれるとは限りません。適正な金額を返済しない業者に対しては訴訟提起を行い、できる限り満額に近い金額を回収するよう心掛けております。
借金・債務整理の解決事例 3
過払い金により、借金返済が終了した事案
- 過払い金請求
相談前
借金の返済が困難になったので任意整理をして欲しい。
相談後
過払い金が存在したため、借金返済が終了しただけでなく、臨時収入が入りました。
中原 征吾弁護士からのコメント

長期間返済を続けている場合には、過払い金が存在する場合があります。どの程度戻ってくるかは人により違いますので、「もしかしたら」と思う場合にはお気軽にご相談下さい。
借金・債務整理の解決事例 4
ゲーム課金による借金を自己破産(同時廃止)で処理した事案
- 自己破産
相談前
仕事のストレスにより、スマホゲームに嵌り、課金し続けた結果借金が返済できなくなった。
相談後
借金の原因がゲーム課金であったため、破産が認められない可能性もありました。しかし、無事破産が認められたうえ、管財事件ではなく、同時廃止事件として処理することができ、時間的にも金銭的の負担が少なくなり助かりました。
中原 征吾弁護士からのコメント

破産は、借金をゼロにする反面、貸主が損をするものであることから、裁判所により破産させて良いか審査が行われます。この際に問題がある場合には、調査が行われることがあり、この調査が行われる事件を「管財事件」と言います(これがないものを「同時廃止事件」)。管財事件になると、裁判所対して支払う予納金が20万円以上増えるだけでなく、破産手続の期間も長いため、同時廃止となるか管財事件となるかは切実な問題です。本件では、ゲーム課金が原因ですので浪費にあたり、管財事件となる可能性が高い事案でした。しかし、当時本人が置かれていた過酷な状況や借入を行った際の事情、本人の反省等を丁寧に裁判所に説明することにより、同時廃止事件とすることが出来ました。
借金・債務整理の解決事例 5
夫婦ともに破産申立を行った事案
- 自己破産
相談前
夫が病気で倒れ働けなくなり、支払いが出来なくなったため、妻がお金を借りて返済していたが、限界になった。
相談後
生活保護を申請した上で、夫婦共に自己破産を行い、借金がゼロになりました。
中原 征吾弁護士からのコメント

何とか返済を続ける生活をしている際に、大黒柱である夫が病気で働けなくなった場合、収入が激減するため支払いが不可能になります。この時、夫婦共にカード作り新たな借入をして返済を続けるという事は珍しいことではありません。しかしこれでは時間の問題で破綻するのは明らかですので、早めに相談頂ければと思います。なお、生活保護の場合には、民事法律扶助を利用することにより、弁護士費用が無料となりますのでお気軽にお問い合わせください。
借金・債務整理の解決事例 6
保険を残しつつ自己破産により借金をなくした事例
- 自己破産
相談前
癌に罹患し、今後も継続的治療が必要な女性が借金返済が困難になり相談に来られました。
相談後
今後の治療に必要な保険を解約されることなく自己破産出来ました。
中原 征吾弁護士からのコメント

闘病中で収入が少なく、到底借金返済が出来そうになかったため、破産を選択しました。しかし、保険の解約返戻金が約250万円程あったため、通常の破産ではなく、管財事件という複雑な破産手続になりましたが、無事、借金はゼロになったうえ、保険も継続しでき治療費を気にすることなく、闘病生活が出来るようになりました。 破産は借金をゼロにする代わりに財産があれば換価し、債権者に支払われることになります。保険の場合は、多額の解約返戻金が存在することもあり注意が必要です。
借金・債務整理の解決事例 7
個人再生により借金を大幅減額し、自宅を残すことが出来た事案
- 個人再生
相談前
子供の教育費や生活費のため借入を続けたため、住宅ローンの返済が困難になった事例。
相談後
子供のために何とか自宅だけはを残したいとのことであったため、破産ではなく個人再生の申立てを行いました。住宅ローンは従来通り支払う必要がありますが、その他の借金については大幅に減額することが出来ました。
中原 征吾弁護士からのコメント

借金を減らすという観点からは破産に勝る手段はありませんが、相談者様のように、家族のために何とか自宅だけは死守したいという方は多いです。借金を減らしつつ、自宅は残すのですから、裁判所に認められるハードルは上がりますが、個人再生が認められれば従来通りの生活を続けることが出来ます。
借金はあるが住宅を残したいという方は、早めにご相談ください。
借金・債務整理の解決事例 8
少額の借金でも自己破産が出来た事例
- 自己破産
相談前
精神疾患のある息子が、相談者様名義で借金を作った。借入額は約30万円であるが、生活保護のため返済が困難である。また、自分の死後、娘に請求が来ては困るので何とか借金を清算したい。
相談後
自己破産により借金を清算することが出来た。
中原 征吾弁護士からのコメント

当初は任意整理で受任し債権者と交渉を行いましたが、強く返済を求められたため、自己破産に方針を変更しました。債務額が少額であるため、自己破産が出来ない可能性もありましたが、生活保護であり高齢であることや家族の状況などを裁判所に説明し、破産を認めてもらうことが出来ました。
借金・債務整理の解決事例 9
民事再生により自宅と自宅敷地内の工場を残した事例
- 個人再生
相談前
自営業がうまくいかず、事業資金と生活費の不足などで自転車操業状態となり、借入額が約1600万円にまで膨れ上がり、ご相談にこられました。
相談後
借金は大幅に減額したにもかかわらず、自宅及び、工場内の機械類の全て残すことができました。
中原 征吾弁護士からのコメント

相談者様は高齢であり再就職は難しいため、何とか自宅と機械類を残し、自宅において自営業を続けたいとのことでした。破産という制度は、借金がゼロになる代わりに債務者の財産を没収されます。そのため、自宅等絶対に残したい物がある場合には、破産以外の手段をを選択せざるを得ません。複数のプランを提示し、依頼者の方の将来を考え、ベストな手段を提案致します。
借金・債務整理の解決事例 10
病気により退職し、生活困難自己破産で処理した事案
- 自己破産
相談前
人工透析が必要になったため、退職し生活保護を受けている。奨学金が返済できなくなってしまった。
相談後
自己破産することにより、奨学金の返済がなくなり、人生をやり直す希望が湧いてきました。
中原 征吾弁護士からのコメント

病気などの不慮の事態により、突如収入が無くなりこれまで可能だった返済が不可能になるということは誰にも起こりうることです。一人で悩んでも借金が増えるだけですので、早めに相談頂ければと思います。なお、生活保護の場合には、民事法律扶助を利用することにより、弁護士費用が無料となりますのでお気軽にお問い合わせください。
離婚・男女問題
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離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
- カード払いあり
▼スピーディーな判断はお任せを!
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これまでに親権、慰謝料、財産分与、子の引渡し、養育費、面会交流、保護命令と離婚・男女問題に関する豊富な経験があります。そのため、スピーディーな判断と見通しを立てることが可能です。
これらの問題は、プライベートな内容だけに人には相談しづらいものです。弁護士に話すことでさえ戸惑われる方も少なくないでしょう。しかしながら、弁護士にご相談いただければ、将来的なことも踏まえて適切なアドバイスが可能ですので、早期解決に向けた道筋が見えてくることもあります。
人生の分岐点でどのような判断を行うかはご相談者様ご自身ですが、精一杯サポートいたしますので、ご安心ください。
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このようなお悩みはありませんか?
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✔︎離婚の際に、どれくらいのお金がもらえるのか
✔︎養育費が欲しい
✔︎配偶者が子供を連れて出て行った
✔︎子供に会いたい
✔︎配偶者の預金や不動産を分けて欲しい
【重点取扱案件】
✔︎慰謝料請求
✔︎親権
✔︎財産分与
✔︎面会交流
✔︎DV
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当事務所のサポート体制
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▼予約受付
当事務所では、メールでもご相談のご予約を受け付けております。営業時間内のご連絡が難しい方はメールフォームをご利用ください。
▼当日・休日・夜間相談可
当日の急なご相談や休日、夜間のご相談に対応しております。日時等は、事前予約制となりますので、まずはお問い合わせください。
▼法テラス利用可
報酬を支払う金銭的余裕がない方は、法テラスの民事法律扶助制度(相談を無料にしたり、依頼費用を分割にできる制度)を利用できます。
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弁護士費用について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
当事務所は、離婚という人生の分岐点における判断でお困りの方のために初回の法律相談を【無料】としておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
また、弁護士費用についても、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じており分割払いが可能です。
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▼アクセス
蒲生駅から徒歩1分
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回無料 |
着手金 | 交渉 10万円から 調停 20万円から 審判、訴訟 20万円から |
報酬金 | 経済的利益のある場合は10%~16% (養育費または婚姻費用については2年分の10%) |
備考欄 | 料金はご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。 |
離婚・男女問題の解決事例(6件)
分野を変更する-
夫が財産分与を一切行おうとしない熟年離婚において1000万円を獲得した事例
- 慰謝料
-
不倫相手への慰謝料請求訴訟
- 不倫・浮気
- 慰謝料
-
接近禁止命令申立てに対する対応
- DV・暴力
-
出て行った妻に対する離婚請求
- 別居
- 慰謝料
-
引き離されてしまった子供との面会
- 別居
- 面会交流
-
過大な婚姻費用と養育費の請求について
- 養育費
- 別居
- 婚姻費用
離婚・男女問題の解決事例 1
夫が財産分与を一切行おうとしない熟年離婚において1000万円を獲得した事例
- 慰謝料
相談前
夫が暴言を吐き、長期間生活費を妻に支払わず、無一文のまま離婚し家から追い出されそうになっている。
相談後
調停申立ての前に夫の預金口座の仮差押えを行い、解決金1000万円という妻に大変有利な条件で離婚に合意しました。
中原 征吾弁護士からのコメント

相談者の方は、離婚すると生活ができないと思い込んでいたため、離婚は考えておらず生活費さえ支払ってもらえれば良いと考えていました。しかし、打ち合わせを重ねるうちに、当方は夫に十分な財産があると確信しました。そこで、夫の財産に関する資料を集めた上で、相談者には離婚の際に財産分与や慰謝料を請求する権利があることを伝えました。これにより相談者は離婚を決意しましたが、まともに交渉してもお金を支払うような人物ではなかったため、財産の仮差押えを行いました。これにより、夫としては一定額を支払うしかない状況に追い込まれたため、十分な金額を獲得することができました。
離婚・男女問題の解決事例 2
不倫相手への慰謝料請求訴訟
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
妻の不倫相手に制裁したい。
相談後
訴訟提起を行い、約400万円の判決を得ました。
中原 征吾弁護士からのコメント

不倫相手への慰謝料請求は、ご自身で行うと感情的になってしまいうまくいかないことが多いといえます。本件では内容証明を送っても無駄そうな人物であったのでいきなり訴訟提起を行いました。訴訟では、相手方の不誠実な態度等、慰謝料の増額事由を細かに主張し、相場以上の判決を得ました。
離婚・男女問題の解決事例 3
接近禁止命令申立てに対する対応
- DV・暴力
相談前
夫から暴力を振るわれたとして、保護命令(妻と子供への接近禁止)を申立てられた事案。
相談後
第1審において、保護命令却下の決定を得ました。
中原 征吾弁護士からのコメント

保護命令は「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」に基づき配偶者から暴力、脅迫を受けた被害者を保護するためのものです。DVの加害者から被害者の生命・身体の安全を守るという素晴らしい理念に基づいた制度です。
しかし、残念ながら、この制度を悪用し夫をDVの加害者に仕立て上げて保護命令の申立てをし、親権など自分に有利な離婚しようとする者もいるのです。さらに、保護命令は、被害者の迅速な救済という観点から、裁判は日程的にも短期間で行われますから、準備の時間も十分に取ることができず、加害者とされた夫にとっては非常に辛い制度となっています。
本件では、時間が限られた状況のなか、できる限りの資料を集めて、依頼者の方と明け方まで入念に打合せを行い、夫がDVの加害者であるという相手方の主張が虚偽であるとの立証を尽くしました。地裁では、こちらの主張・立証についても十分斟酌してもらえたおかげで、幸い却下決定を得ることができました。しかし、相手方から控訴され、高裁では保護命令を出されてしまいました。たしかに、夫がDVの加害者であることが真実であれば、妻と子どもの生命や身体の安全を保護することは最重要ですから、夫が妻と子どもへの接近を禁止する保護命令を出すことは当然といえるでしょう。
しかし高裁では、こちらの提出した資料を十分検討しているようには見えませんでした。万が一仮に夫がDVの加害者であった場合には取り返しのつかないことになるとの前提で、とりあえず保護命令は出すものであるという運用がなされているように感じました。初めから保護命令ありきであれば、こちらがどれだけ主張・立証を尽くしても無意味であり、そもそも裁判で争うことすら無意味となってしまいます。高裁は、本件のように保護命令が悪用されるケースのあることも視野に入れ、双方の主張・立証に対して公平に耳を傾ける存在であって欲しいと思いました。
離婚・男女問題の解決事例 4
出て行った妻に対する離婚請求
- 別居
- 慰謝料
相談前
妻が何年も前に出て行き連絡が取れない。このままでは埒が明かず、慰謝料を支払っても良いので離婚したい。
相談後
少額の慰謝料の支払いのみで離婚の合意が出来ました。
中原 征吾弁護士からのコメント

いきなり離婚訴訟を提起し公示送達をすることも考えましたが、妻の連絡先を見つけたため、粘り強く交渉し、離婚を成立することが出来ました。調停や裁判を利用すると時間も費用も掛かるうえ、多額の財産分与や慰謝料を支払う可能性もありましたが、依頼者の方の出費を最初現に抑えることが出来ました。
離婚・男女問題の解決事例 5
引き離されてしまった子供との面会
- 別居
- 面会交流
相談前
妻が子供を連れて出て行った。子供に会いたい。
相談後
妻の意思が固く子供に会わせようとしないため、面会交流の調停申立てを行いました。その結果、定期的に子供に会えるようになりました。
中原 征吾弁護士からのコメント

配偶者が子供を連れて出て行った場合、お互い感情的になりまともな話合いを行うことは難しいものです。子供との面会については裁判所は積極的ですので、交渉が困難な場合には早急に調停の申立てを行い、裁判所を巻き込んで説得することが有効です。
離婚・男女問題の解決事例 6
過大な婚姻費用と養育費の請求について
- 養育費
- 別居
- 婚姻費用
相談前
妻が子供が生まれてすぐに実家に帰った。調停を起こされ調停委員に、婚姻費用のを行わなければ離婚の話は出来ないと言われ、過大な婚姻費用に同意してしまった。
相談後
離婚が成立し、相場よりも安い養育費で合意できました。
中原 征吾弁護士からのコメント

相談者様は、当初ご自身で調停を行ったところ、調停委員の言いなりで話が進み、不利な条件で婚姻費用の合意をしてしまいました。残念ながら、既に調停内で行った合意は争えませんが、速やかに離婚を成立させ、養育費の費用を抑えることで、相談者様の将来的な出費を抑えることが出来ました。
犯罪・刑事事件
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犯罪・刑事事件の詳細分野
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
対応体制
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
▼豊富な解決実績あり!
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これまで100件以上の刑事事件を対応してきた経験から今後の見通しなどスピーディーな対応が可能です。また、事案ごとの特徴やポイントを把握しておりますので、安心してお任せください。
また、刑事事件の被疑者となり、不安な状況にいる依頼者に対して、知識と経験に基づいて「今、何をすべきか」「自分ならどうするか」を明確にアドバイスすることを心がけています。
刑事事件は、迅速な対応が重要とされていますので、お困りの際は、お早めにご相談ください。
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このようなお悩みはありませんか?
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✔︎身内が逮捕された
✔︎前科をつけたくない
✔︎警察に呼び出されたので、相談に乗って欲しい
✔︎家族が逮捕されてしまったため面会に行ってほしい
✔︎被害者と示談交渉をしてほしい
【重点取扱案件】
✔︎覚せい剤などの違法薬物
✔︎暴行、傷害などの粗暴
✔︎窃盗、詐欺、横領などの財産犯
✔︎交通事故
✔︎性犯罪
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当事務所のサポート体制
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▼当日・休日・夜間相談可
当日の急なご相談や休日、夜間のご相談に対応しております。日時等は、事前予約制となりますので、まずはお問い合わせください。
▼電話相談可
ご依頼者様の状況に応じて、お電話でのご相談も可能です。
▼柔軟なお支払い方法
お支払い方法は、ご依頼者様や事案に応じて、分割払いや着手金無料、完全成功報酬での対応も可能です。
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弁護士費用について
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お金の心配をせずに気兼ねなくお話しいただけるよう、初回相談は無料です。
ご依頼者様の経済状況に応じて柔軟に対応いたします。また、着手金の範囲で接見、示談交渉を行いますので別途日当等は請求しません。
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▼アクセス
蒲生駅から徒歩1分
犯罪・刑事事件の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回相談無料 |
着手金 | 被疑者弁護 20万円から 被告人弁護 20万円から(被疑者段階から継続の場合は10万円) |
報酬金 | 保釈成功 10万円 終了時 30万円 |
備考欄 | 料金はご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。 |
犯罪・刑事事件の解決事例(12件)
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殺人未遂事件(介護疲れによる親子心中)
- 加害者
-
示談により起訴を免れた事案
- 暴行・傷害
- 加害者
-
傷害事件の勾留請求を阻止した事例
- 暴行・傷害
- 加害者
-
タクシー強盗事件において執行猶予判決を獲得
- 暴行・傷害
- 加害者
-
交通事故 被害者に重い障害を負わせてしまった事例
- 交通犯罪
- 加害者
-
無免許、飲酒運転で逮捕された事案
- 交通犯罪
- 加害者
-
痴漢により逮捕されてしまった事案
- 痴漢
- 加害者
-
盗撮常習者にもかかわらず執行猶予判決を獲得した事例
- 盗撮
- 加害者
-
性犯罪複数の前科がありながら、弁護士のアドバイスで再逮捕も免れ不起訴となった事案
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 加害者
-
現住建造物放火事件。裁判員裁判
- 加害者
-
オレオレ詐欺の受け子の保釈請求
- 詐欺
- 加害者
-
会社財産の横領事件で執行猶予判決獲得
- 横領
- 加害者
犯罪・刑事事件の解決事例 1
殺人未遂事件(介護疲れによる親子心中)
- 加害者
相談前
統合失調症により長年入退院を繰り返していた息子の将来を悲観し、無理心中を図った事案。
相談後
事件当時、被告人自身が重度のうつ病であったことを立証し責任能力を争うだけでなく、周辺環境を整え再犯防止が可能であることを裁判員に粘り強く説明することにより、心神耗弱状態にあったとして執行猶予判決を獲得。
中原 征吾弁護士からのコメント

被告人は、高齢の自分では今後息子を支えていけないと一人で思いつめ、犯行に及んでしまいました。本人の話をしっかりと聞き、原因解明と今後の対策をしっかり話合いました。本人が心から反省し、再犯防止に前向きに取り組んでくれたことから執行有判決を獲得することが出来ました。
犯罪・刑事事件の解決事例 2
示談により起訴を免れた事案
- 暴行・傷害
- 加害者
相談前
喧嘩になりそうになった場面を止めに入ろうとした人間を振り払ったところ、止めに入った人間が後頭部を地面にぶつけ重傷を負わせてしまった事案。
相談後
被害者は高齢であり打ち所も悪かったため、思いのほか重症となり、勾留中に示談成立とはなりませんでしたが、刑事手続が終了した後も被害者の方に連絡を取り、治療費や慰謝料を支払う事を約束し書面化することで検事を説得し不起訴とすることができました。
中原 征吾弁護士からのコメント

勾留中に示談を行うことが理想ですが、勾留は長くて20日であるため、治療が長引いた場合などには治療費が確定しないために期間中に示談を成立させることが困難な場合もあります。そのような場合でもあきらめることなく被害者の方や検察官と交渉することにより不起訴を獲得できる場合があります。
犯罪・刑事事件の解決事例 3
傷害事件の勾留請求を阻止した事例
- 暴行・傷害
- 加害者
相談前
知り合いと口論になり暴力を振るい逮捕されてしまった事例。
相談後
被害者と交渉し、示談を行い被害届を取下げることを約束していただいたうえで検察官を説得し勾留を阻止しました。
中原 征吾弁護士からのコメント

日本の刑事司法では、逮捕されてしまった場合、軽い罪であっても勾留(10日から20日の身柄拘束)されてしまい、高確率で約20日間、身柄拘束を受けてしまいます。
このように、一度逮捕されると身柄拘束期間が長期となり、仕事や家庭に大きな影響を与えるため、勾留を阻止することが重要となります。しかし、逮捕されてから勾留請求されるまで最長でも2日であるため、早期に刑事弁護活動を始めることが重要になります。本件では、事件直後から動くことが出来、検察官に働きかけることが出来たことで勾留を阻止できました。
犯罪・刑事事件の解決事例 4
タクシー強盗事件において執行猶予判決を獲得
- 暴行・傷害
- 加害者
相談前
酔ってタクシーに乗り、運転手に暴力を振るい、お金を払わず逃げてしまった。
相談後
早急にタクシー会社と運転手と示談をしましたが、ドライブレコーダーに映っていた犯行態様があまりにひどいため起訴されてしまいました。
中原 征吾弁護士からのコメント

被告人は、本来真面目でおとなしいのですが、当時ブラック企業で過酷な労働環境にあり、そのストレスにより飲酒量が増え、事件を起こしてしまいました。示談だけでなく、転職し精神状態を安定させることで、再犯可能性がないことをアピールしました。さらに家族も今後の監視監督に協力的であったため、執行猶予判決を獲得することが出来ました。
犯罪・刑事事件の解決事例 5
交通事故 被害者に重い障害を負わせてしまった事例
- 交通犯罪
- 加害者
相談前
トラックの運転手である被告が幼い子供をひいてしまい、重い後遺症を負わせてしまった。
相談後
被害者の親族と何度も交渉を行い、被害者親族による刑事処分を望まない旨の減刑嘆願書を作成し執行猶予判決を獲得しました。
中原 征吾弁護士からのコメント

任意保険に加入していたため損害賠償は行われる予定でしたが、被告人には前科があるうえ被害者の怪我が酷かったため、実刑になる恐れもありました。そこで、任意保険による損害賠償に加え慰謝料を支払い、真摯に謝罪し誠意を持って交渉することにより親族の方に減刑嘆願書を作成して頂きくことが出来ました。刑事裁判の量刑には被害者の処罰感情に大きく左右されますので、嘆願書を作成できたことが執行猶予判決を獲得できた要因だと言えます。
犯罪・刑事事件の解決事例 6
無免許、飲酒運転で逮捕された事案
- 交通犯罪
- 加害者
相談前
免許取消し中に酒を飲み家族の車を運転し、物損事故を起こし逮捕された。
相談後
新たに就職先も見つかり、執行猶予判決となったことで人生をやり直すことが出来ました。
中原 征吾弁護士からのコメント

被告人には前科が複数あり実刑の可能性も十分にある事案でした。この事件で会社もクビになり今後の人生に絶望していました。そこで保釈請求をし、就職活動をさせました。これは無職の場合よりも働き規則正しい生活を送る方が再犯の可能性が低いからです。さらに反省文の作成だけでなく、家族に自動車を売却してもらい車を運転できない環境を作ってもらい、再犯可能性がないことを主張し執行猶予判決を獲得することが出来ました。
犯罪・刑事事件の解決事例 7
痴漢により逮捕されてしまった事案
- 痴漢
- 加害者
相談前
痴漢により逮捕されてしまったが、前科をつけたくない。
相談後
被害者と示談を行い、被害届を取下げて頂き、不起訴とすることが出来ました。
中原 征吾弁護士からのコメント

これまで前科ももないうえ、養うべき家族もいたことから、罰金による前科を防ぐため、示談交渉に全力を注ぎました。被害者も弁護士を雇ったため、交渉は難航しましたが、示談し被害届を取下げていただきことで不起訴とすることが出来ました。
犯罪・刑事事件の解決事例 8
盗撮常習者にもかかわらず執行猶予判決を獲得した事例
- 盗撮
- 加害者
相談前
ショッピングモールで女性の下着を盗撮し逮捕されてしまった。
相談後
被疑者が性依存の病気であり家族も協力して治療を行うことで再犯を防止できることを裁判所に説明し、執行猶予判決を獲得することが出来ました。
中原 征吾弁護士からのコメント

被告人には同様の前科が複数あり厳しい判決が予想されましたが、妻が最後のチャンスとして治療に協力することを約束してくれたため再犯防止のための環境を構築することが出来ました。性犯罪を繰り返す人は治療が必要であることも少なくありませんが、そのためには本人ひとりでは難しく、家族の協力が不可欠です。本件では家族が積極的に協力してくれたことが、執行猶予判決を得ることが出来た一番の原因と思われます。
犯罪・刑事事件の解決事例 9
性犯罪複数の前科がありながら、弁護士のアドバイスで再逮捕も免れ不起訴となった事案
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 加害者
相談前
複数の性犯罪で服役中の被告人が新たに過去の性犯罪を疑われ勾留されました。
相談後
否認を貫き、勾留された事件が不起訴となっただけでなく、他に疑われていた事件でも逮捕を免れることが出来ました。
中原 征吾弁護士からのコメント

被告人がこの件については本当にやっていないと涙ながらに訴えたため、冤罪防止のため対策を考えました。被告人からの聞き取りや検察官との交渉により、証拠関係が弱いこと感じたため、完全黙秘を貫かせました。複数の前科を持っているとはいえ、自分が行っていない犯罪まで積荷問われるいわれはありません。警察取調べのプロですので、否認を貫くこと簡単ではありません。そこで何度も接見に行き、被疑者を励まし、検察官と交渉し、何とか不起訴処分に持っていくことが出来ました。
犯罪・刑事事件の解決事例 10
現住建造物放火事件。裁判員裁判
- 加害者
相談前
統合失調症の女性が放火し、家を全焼してしまった事案。
相談後
責任能力を争うだけでなく、今後も治療を行うこと、裁判後弁護人が病院まで連れ行き入院させることを約束し、裁判員に再販防止の環境が整っていることをアピールし、執行猶判決を獲得しました。
中原 征吾弁護士からのコメント

長年統合失調症に苦しんできた女性が、幻聴から精神不安となり放火をしてしまいました。家が全焼してしまったため、厳しい判決が予想されましたが、入院し本格的な治療を受けること及び家族も治療に協力することを誓ってくれたため、更生のための環境を整えることが出来ました。また、裁判員に対し、統合失調症の内容や日常生活の困難さをしっかり説明できたことも執行猶予判決が獲得できた原因だと思われます。
犯罪・刑事事件の解決事例 11
オレオレ詐欺の受け子の保釈請求
- 詐欺
- 加害者
相談前
オレオレ詐欺の受け子として起訴された。幼い子供に会うためにどうしても一度外に出たい。
相談後
保釈請求を行い、家に戻ることで家族と会うことが出来たうえ、仕事にも復帰し、被害弁償のお金を用意することで裁判も有利に進めることが出来ました。
中原 征吾弁護士からのコメント

被害者の方に約300万円以上の損害を与えているうえ、被害弁償も全くしていない状態でしたので、実刑確実であり到底保釈は認められないようにも思われました。しかし、犯行動機や被害者に対する今後の誠意ある対応や被害弁償、家族や仕事の状況を丁寧に裁判所に説明し、保釈が認められました。また、被告人にはお金がなかったため、保釈金については保釈支援協会を利用しました。
犯罪・刑事事件の解決事例 12
会社財産の横領事件で執行猶予判決獲得
- 横領
- 加害者
相談前
会社の商品を持ち帰り転売することにより約1000万円程得たが、会社にばれて逮捕されてしまった。
相談後
執行猶予判決を獲得しました。
中原 征吾弁護士からのコメント

起訴された金額は、損害額全部ではなく200万円弱でした。そのため、被害弁償を行い反省文や今後の返済を誓うことで執行猶予判決獲得となりました。この手の事件は損害額全部が起訴されることはあまりありませんので、最後まで粘り強く戦うことが重要です。
所属事務所情報
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- 所属事務所
- 中原征吾法律事務所
- 所在地
- 〒343-0843
埼玉県 越谷市蒲生茜町7-7 TGKビル202 - 最寄り駅
- 蒲生駅から徒歩1分
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※土日祝日はメール受付のみです。
「電話番号」「お名前」だけお送りいただければ翌営業日以降こちらからご連絡いたします - 対応地域
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中原 征吾弁護士からのコメント
長い間返済せず放置していたところ、突如債権者から督促状や訴訟提起により、慌ててご相談に来られた方は少なくありません。消費者金融からの借入れは最後の返済から5年で時効となりますので、長期間、支払を滞納している方は一度ご相談いただければと思います。この時、業者の「少しで良いから支払って欲しい」という言葉に惑わされてはいけません。たとえわずかでも支払ってしまうと時効が認められないこともありますので、先にご相談ください。
また、業者からの連絡はないけれども、昔の借金が気になるという方もお気軽にご相談ください。