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若林 侑弁護士

( わかばやし ゆう ) 若林 侑

きみさらず法律事務所

遺産相続

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遺産相続は当事者同士で感情的に話し合うのでは足りず、法律という基準ありきの武器を用いることのできる弁護士の関与は必須です。まずはお気軽にご相談下さい。
きみさらず法律事務所
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遺産相続の詳細分野

請求内容

  • 遺言
  • 相続放棄
  • 相続人調査
  • 遺産分割
  • 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
  • 相続登記・名義変更
  • 成年後見
  • 財産目録・調査

対応体制

  • 全国出張対応
  • 24時間予約受付
  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 初回相談無料

【実績と経験】
・常時4件程度の相続関係事件を担当しています。
相手方の特別受益(生命保険金受領を含む)を主張することで遺産の具体的取分を多くすることができたものの実績が多めだと思います。

【費用と特徴】
・お金の心配をせず気兼ねなくお話頂けるように初回相談は45分を無料としております。着手金は定額(事案の性質を問わず33万円)・成功報酬(回収額の10%+消費税)という分かりやすい料金体系をとっております。

【重点取扱案件】
・遺産分割協議・調停・審判の対応
・遺言書作成
・遺言執行

【よくあるご相談】
・遺産の相続割合がわからない。
・兄弟間の仲が悪く、遺産相続の話し合いが進まない。
・父の死後に「愛人に全財産を相続させる」という遺言が見つかった。
・生前被相続人からたくさん財産をもらっているのに、等分で遺産を分割しようとしている相続人がいる

【ご依頼者様に対して心がけていること】
・納得いただけるまでとことん話し合います。

この分野の法律相談

無知で申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。 私は4人兄弟の次男です。2年前に母が他界し、遺産分割協議を行いました。当初はすべての財産を法律どおりに4分割しようと申し出たのですが、親が残してくれた家なので大事にしたいので最低でも5年は置いておくと言い、最終的には家を継ぐものが土地建物の不動産...

全員で遺産分割やり直しの合意が取れればいいですが、そうでないかぎりやり直しは難しいと思います。 法的に問題になるとしても、長男さんは他の相続人に対して債務不履行責任を負うだけです。その債務不履行責任としての損害賠償として1人当たりいくら請求できるかということですが、これ以後の問題については専門的な見当が必要になってくると思いますので、本気でその50万円...

若林 侑弁護士

父の相続(93才、5年前死亡)では、相続人同士が言い争っていて、いまだ遺産分割協議ができていません。 相続人は 母、長女(私)、次女、三女、長男の5名です。長女の私(千葉県)以外の相続人4名は愛知県に居住しています。 今年、6月、愛知県、千葉県にそれぞれ税務調査が入りました。その時、相続額に...

原則としては、相続人以外への贈与は特別受益になりませんから、持ち戻しの対象になりません。 しかし、特別受益の規定は相続人間の実質的な公平を保つためのものですから、実質的公平を害すると考えられる場合には、特別受益に準じるものとして持ち戻しの対象になります。 福島家庭裁判所白川支部昭和55年5月24日家裁月報33巻4号75頁では、「贈与の経緯,贈与された...

若林 侑弁護士
特有財産について 2014年07月30日

親から贈与されたお金を持ち出された場合にどのような手続きで相手方に返還を求めたらいいのでしょうか。

親から贈与されたお金はあなたのものですから、それを持ち出した人は窃盗罪にあたります。 なので、相手の居所をつきとめて不法行為に基づく損害賠償請求をするというのが考えられます。 なお、刑事事件として、窃盗罪でその人を告訴する場合、同居の親族等なら刑罰が免除になる場合がありますので、注意が必要です。

若林 侑弁護士

遺産相続の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 初回相談に限り45分無料です。
着手金 事例を問わず一律30万円(税別。以下同じ)です。
報酬金 成功報酬は、示談で終わろうとも、調停で終わろうとも、家事審判で終わろうとも、回収金額の10%です。
実費 相続人が誰であるか明らかな場合には1万円、相続人が誰であるか調査が必要な場合には3万円をお預かりします。後者の場合(2次相続などがある場合)には、役所などに対して戸籍謄本の取り付けなどをしなくてはいけないため(だいたい1通750円のところが多いです)、3万円を超えてしまう場合もありますが、そのときは事件終了後に生産をさせていただきます。
遠隔地手当 当事務所から片道1時間を超える裁判所(木更津・館山・千葉本庁・横浜・川崎・東京本庁以外の裁判所)に調停や裁判を提起する際、出頭のためにいただく費用。1日あたりいくらという日当方式ではなく、訴訟提起時に一括でいただくものですから、裁判が長引いたとしても追加料金は発生しませんので、安心です
公正証書遺言の作成の弁護士費用 私を遺言執行者にして頂く場合、2名の証人の確保および日当を含めて10万円で請け負います。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

遺産相続の解決事例(4件)

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遺産相続の解決事例 1

900万円の使途不明金の請求について、被相続人自身が費消したことを積み上げて請求額を3分の1にした事例

  • 遺産分割
依頼主 60代 男性

相談前

相続人は依頼者とその兄弟の2人であり、被相続人は施設には入所させてはいましたが依頼者が面倒を見ていました(被相続人の指示の下財産管理をおこなっていました)。そして、被相続人が亡くなったところ、その兄弟は被相続人の状況を何も事情を知らないので、依頼者が被相続人の預貯金を横領したものと勘違いして不当利得返還請求訴訟を提起してきて、依頼者はその訴状を持って相談にいらっしゃいました。

相談後

依頼人が財産の処分を行うことができる程度の意思能力は持っており、被相続人の預貯金から引き出された金が被相続人のために使われていたということを丁寧に説明し、請求額の3分の1程度に請求を圧縮しました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

事案を丁寧に見ることが大切です。経験のある弁護士ならば、依頼者の言い分を聴けば「そうならばこういう証拠があるはず」という適切なアドバイスができ、依頼者も私が用意してほしいという証拠を用意できたからこそこのような結果が出ました。3分の1もどうにかしたかったのですが、その証拠関係が用意できずその部分については実質上敗訴ということにはなりました。

遺産相続の解決事例 2

相続開始後の使途不明金500万円について、費消したとされる相手に使途を明らかにさせた結果その者が横領していたことが判明し、当該500万円を遺産に返還させた事例

  • 遺産分割
依頼主 70代 女性

相談前

被相続人の死亡後遺産を分割すべく遺産を管理していた者に遺産の全容を開示するよう要求したが断られ、相続人当事者間では解決できないということで相談にいらっしゃられました。

相談後

まず、その者に対してその者が管理している被相続人名義の口座の通帳を明らかにするよう要求したが断られたので、私においてその口座の取引履歴を取得したところ、相続開始後口座凍結前に500万円が引き出されていることが発覚しました。訴訟を通じてその500万円の使途を問うたところ、その者はその金で(被相続人のものではなく)【自分の】墓を建てていたことから、その費用を遺産に持ち戻させ、そのうえで相続開始時財産を法定相続分で分割する遺産分割を成立させました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

やましいことをしている方は、収支を明らかにしたがりません。そして、相相続人=家族ですので相続人がそのあたりを正す交渉をしてもうまくいかないことがほとんどであると思われますが、完全な第三者である弁護士が介入すればその相続人もびっくりして態度が軟化して交渉がうまくいくことも多いです。そのうえで、この事例で私が行ったのは事例1の裏返しの作業ですが、相続人が提示してきたのは自分のための支出しかなかったので、問答無用でその費用は遺産に持ち戻させたということです。

遺産相続の解決事例 3

要扶養状態がないのに多大な生活費援助を受けていた相続人に対して特別受益を主張し、その特別受益を踏まえて遺産分割を成立させた事例

  • 遺産分割
依頼主 60代 男性

相談前

相続人はきょうだい2人でしたが、一方が被相続人から多額の生活費援助を受けていたのに、遺産を2分の1で分割するのは納得いかないということでご相談にいらっしゃられました。

相談後

本件ではいくつかの争点が問題となりましたが、そのうちのひとつに生活費援助が特別受益となるのかということがありました。そこで、私は依頼者と相談して、そもそもその相続人が生活費援助を受けるような状況だったのかということをねちっこく攻撃したところ、その攻撃が功を奏して生活費援助のほとんどが特別受益と認定されて、それを前提として遺産分割がなされました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

これも一般常識を法律上の主張として理路整然と主張したところうまくいった事案でした。健康であるにもかかわらず、被相続人の生前にさんざん援助を受けていたのに、遺産を等分に分割しろなどという馬鹿な主張が通るわけありません。

遺産相続の解決事例 4

遺産分割をしないまま相続開始後50年以上が経過し、相続人も40名程度であったが持ち回りで遺産分割協議を成立させた事例

  • 相続人調査
  • 遺産分割
依頼主 50代 男性

相談前

ある日自宅の登記を取得したところ、曽祖父の名義であった事案でした。さすがにこれ以上問題を先送りにできないと考えた依頼者が相談にいらっしゃいました。

相談後

そもそも曽祖父の現在の相続人を調べることが依頼者にはできなかったところ、弁護士は戸籍や住民票を職権で取得することができるので私が相続人調査も行いました。そのうえで、現在の相続人(曽祖父の死亡が50年前で子の数も多くその子も亡くなってその子の子が相続人の場合もあったので、現在の相続人は40名程度いました)と連絡をとって、遺産分割協議書に署名押印をもらって、遺産分割を成立させました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

友人の司法書士からの紹介の依頼者でしたが、相続開始がかなり昔であって相続人の数がかなりいたので大変でしたが、受任後半年もせずに解決することができました。

離婚・男女問題

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男女問題には感情の対立があるからこそ、弁護士という第三者を入れて再出発のための準備が必要です。まずはご相談下さい。
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離婚・男女問題の詳細分野

原因

  • 不倫・浮気
  • 別居
  • 性格の不一致
  • DV・暴力
  • セックスレス
  • モラハラ
  • 生活費を入れない
  • 借金・浪費
  • 飲酒・アルコール中毒
  • 親族関係

請求内容

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • 婚姻費用
  • 慰謝料
  • 離婚請求
  • 離婚回避
  • 面会交流

対応体制

  • 全国出張対応
  • 24時間予約受付
  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 初回相談無料

【実績と経験】
・現在当事務所で取り扱っている約半数が離婚を含む男女トラブルの問題ですから、アップトゥーデイトなノウハウが当事務所にはあります。また、フットワークの軽さを重視し、早期解決に導けるよう尽力します。実績については、当事務所のHPの「お客様の声」に掲載されているアンケートをご覧ください。

【費用と特徴】
・お金の心配をせず気兼ねなくお話頂けるように初回相談は45分を無料としております。料金体系も安心安全な料金表制です。離婚だと、着手金32万4000円・成功報酬回収額の10%+消費税です。

【重点取扱案件】
・慰謝料請求
・財産分与
・親権獲得
・養育費請求
・DVに関する相談

【よくお受けするご相談】
・慰謝料・財産分与を請求したい
・離婚決定後の親権を獲得したい
・相手方に養育費を請求したい

【ご依頼者様へ心がけていること】
・ご納得いただけるまでとことん話し合います。

この分野の法律相談

面会交流について 2015年03月28日

離婚は双方合意。 養育費面会についてなど公正証書にするべく 話し合いを進めるにあたり、 面会頻度で折り合いがつきません。 親権は妻の私で決まっています。 夫の希望は月一度一日。 私の希望は月一度の2〜3時間程度。(もしくは半日) 夫は面会交流調停を希望していますが、 どっちの希望が通りますか? ...

公正証書にするには、双方の合意が必要ですから、頻度で折り合いがつかないのならそもそも公正証書は作成できません。 もっとも、面会交流条項を離婚協議書に入れる場合、「月1回程度、方法等は双方で逐次連絡を取り合う」という形式が一般的だと思います。 なので、どちらが通るかは微妙だと思いますが、裁判所は特段の事情がない限り面会交流は認める傾向にありますから、強...

若林 侑弁護士

これは不貞行為になりますか? 夫は 不倫相手に 私との結婚前の戸籍謄本を見せて 結婚した事を必死で隠していた事。結婚後も私に嘘をついて会っていた事。私が相手に電話して 夫が結婚している事を伝えた後に、その女性は 夫に電話をしてきて 他の女性関係を清算するように言った事。 結婚前の不倫(相手に夫と子...

残念ながら法律上の「不貞行為」にはなりません。 法律上の離婚原因である「不貞行為」は性行為があったかどうかという1点だけです。 もっとも、性行為がなくても「婚姻を継続しがたい重大な事由」にあたるかは検討の余地がありますので、お近くの法律事務所にご相談されるといいと思います。

若林 侑弁護士

今年に入ってから逆ギレ男と離婚しました。子達も大賛成。離婚後、逆ギレが怖くて何回か子達に会わせましたが、嫌がる子達を強引に家に連れて行きなかなか帰してくれなくて子達も二度と行きたくないと言っています。外で会うだけなら何とか子達を説得できるでしょうが元夫に言っても逆ギレして話しにならないと思い...

法律上は、養育費をもらうことと、面会交流をさせるかどうかの話は別です。 ですので、子どもたちに面会交流をさせたくないのであれば、面会交流禁止の調停を申し立てるしかないでしょう。家庭裁判所の事件係または弁護士に事情をお話になってみてはいかがでしょうか。

若林 侑弁護士

離婚・男女問題の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 初回相談に限り45分無料です。
着手金 事前を問わず一律30万円(税別。以下同じ)です。
報酬金 成功報酬は35万円もしくは財産給付があった場合にはその回収額の10%の、いずれか高額な方です。
実費 原則として1万円をお預かりします。その他の分野と同様、コピー代などかさむ場合などは事件終了時に精算をする場合があります。
遠隔地手当 当事務所から片道1時間を超える裁判所(木更津・館山・千葉本庁・横浜・川崎・東京本庁以外の裁判所)に調停や裁判を提起する際、出頭のためにいただく費用。1日あたりいくらという日当方式ではなく、訴訟提起時に一括でいただくものですから、裁判が長引いたとしても追加料金は発生しませんので、安心です。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

離婚・男女問題の解決事例(9件)

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離婚・男女問題の解決事例 1

相手方が婚姻時に保有していた5000万円について、共有財産の流入流出があることを主張して、5000万円全額を共有財産として認めさせた事例

  • 財産分与
依頼主 40代 男性

相談前

離婚することになったものの、相手(妻)が自身の財産を明らかにしないために相談にいらっしゃいました。

相談後

財産調査の結果、妻には多額の婚姻時預金があったものの、妻は代理人も就けてその預金が財産分与とは関係がない特有財産とだという主張をしていました。しかし、その金が入金されていたのは給料振り込み口座であって、そこから夫婦の生活費も支出していたことから、別居時にその預金残高(同じ金額が残存したとしてもそれはもともと婚姻時預金だったものなのか婚姻後に入金された共有財産なのかわからない。=全額共有財産に入れ替わっている。)が残っていたとは限らないという主張を行ったところ、全面的にその主張が通り、純粋に別居時残高を前提とする離婚時財産分与が行われました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

一般論として、離婚時財産分与における特有財産の主張はかなり難易度が高いのですが、一般の方や経験のない弁護士は婚姻時の預金額を示せばそれは財産分与の対象から除外されると考えがちです。そこを過去の裁判例や文献を引用して懇切丁寧に論破したところ、結果が出たというものです。

離婚・男女問題の解決事例 2

所在不明となった夫に対して、1年以内に離婚を成立させた事例

  • 離婚請求
依頼主 30代 女性

相談前

生活費不払いなどがあって別居を開始したところ、別居開始後(離婚調停係属中)に夫が所在不明となり、ご自身では手続を進めることができないということで相談にいらっしゃいました。

相談後

離婚調停を申し立てたが不調になり、公示送達による離婚訴訟を提起して離婚判決を取得して、離婚を成立させました。未払いの婚姻費用もありましたが、夫が勤務先を退職したが退職金の支払い前に退職金の差押ができたので、未払い婚姻費用はほぼ全額回収できました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

本件は事件の内容というより事件の進め方(何をどういったタイミングで行うのか)が難しい事案でした。適切な方法を適切なタイミングで行ったからこそ一件落着できた事案です。

離婚・男女問題の解決事例 3

夫が子を連れて行方不明になった事例につき、監護者指定及び子の引渡し審判を申し立て強制執行も行ったが功を奏さず、警察と協力して人身保護請求まで行って子を取り返した事例

  • 親権
依頼主 20代 女性

相談前

別居後の面会交流中に子を夫に連れ去られたところ、本人では夫とのやりとりをすることができないということで私に相談にいらっしゃられました。

相談後

夫の実家を送達先として離婚調停及び子の監護者指定及び子の引渡し家事審判を申立て、監護者及び親権者を相談者(妻)とする調査官意見も出たものの、その後夫は子を連れて離婚調停終了を待たずして所在不明となりました。その後、こちらは警察と協力して所在がわかったものの夫は子と海外逃亡していて1回目の人身保護請求は却下されてしまいました。しかしながら、帰国のタイミングを狙って人身保護請求を行ったところ、奏功して子の身柄を取り返すことができ、子の親権者を依頼者と指定することを含む離婚裁判を獲得したというものです。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

開業して1年目の事件でしたが、貴重な経験をさせてもらった事案なので、今でも昨日のことのように覚えています。子の監護者指定の場合には、調査官報告書が出た段階であきらめられる方が7割、強制執行までしないとあきらめられない方が1割強というなかで(弁護士若林の経験談)、強制執行でも奏功せずに人身保護請求の段階まで進むことがほとんどないのに、その人身保護請求を2回やってはじめて結果が出たというかなりレアな事案です(ちなみに人身保護請求は千葉県全体で年間3件から4件程度しかありません。)。粘り勝ちとはこのことです。

離婚・男女問題の解決事例 4

700万円の不貞慰謝料請求に対して、裁判によって100万円に減額した事例

  • 不倫・浮気
依頼主 50代 男性

相談前

700万円の不貞慰謝料を請求された訴状が届いたとして、相談にいらっしゃいました。

相談後

先方には弁護士代理人が就任していましたが、協議をしても埒があかなかったので、こちらから債務不存在確認請求訴訟を提起して裁判所にもちこみ、裁判所の判断としては100万円が相当な慰謝料だということで、100万円を支払って終わりにしました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

その弁護士の作戦かもしれませんが(単に知識や経験がないだけかもしれませんが)、弁護士代理人が就いていない当事者に対して法外な慰謝料請求を請求してくる弁護士はたまにいらっしゃいます。そういう弁護士も弁護士ですから一般の方では対処が難しいと思いますが、私であれば論破は簡単です。そして、論破するにしても時間をかけずに論破をしたほうがいいと思われますが、先方の対応によっては裁判をしてしまったほうが早い場合があり、裁判所の面前で論破するという作戦を取った結果、適正な金額で早期解決ができたという事案です。

離婚・男女問題の解決事例 5

いわゆるW不倫の事例について、両夫婦の婚姻期間や夫婦の状況などを指摘して、相手夫婦よりも高額な慰謝料を獲得した事例

  • 不倫・浮気
依頼主 40代

相談前

相談者の妻が配偶者のある男性と不倫してしまった事案について、相談者が相手方の妻と協議していたものの、協議内容がまとまらず相談にいらっしゃられました。

相談後

お互いの夫婦は両方とも離婚しないことが前提でしたが、いわゆる不貞慰謝料は不貞した事実だけでなく不貞時の夫婦の状況も総合的に考慮して決せられるものです。依頼者夫婦は婚姻期間が15年程度で子どもも2人いましたが、相手方夫婦は婚姻期間5年程度で子どももいなかったので、不貞慰謝料が依頼者と相手方妻で一緒になることはないということを主張して、先方の代理人は理解のある方だったので裁判を経ずして示談で早期に解決した事案です。依頼者夫婦がもらったお金の方が30万円程度高額になりました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

ひとことで不貞慰謝料といっても、考慮する要素が異なる以上(個別具体的な考慮が夫婦によって異なる以上)、請求額が同じになることはありえません(結果として同じになることはあるかもしれませんが、それは思考過程がちがいます。)。その考慮の仕方及びその主張の仕方は弁護士によって腕の違いがでてくるものでありますが、私はそのような議論には絶対に負けない自信があります。

離婚・男女問題の解決事例 6

健康状態に見合った収入を得ようとする気のない妻に対して、潜在的稼働能力を主張して同性同年代同学歴相当の年収をベースに婚姻費用を定めさせた事例

  • 婚姻費用
依頼主 40代 男性

相談前

高所得者である依頼者に金目当てで結婚した妻がおり、妻は同居さえもしようとしないことから、妻と離婚したいということで相談にいらっしゃられました。

相談後

私が受任をしてから受任通知を送付したところ、妻は代理人を立てて婚姻費用分担請求調停をしてきました。そのなかで、自身の収入がゼロである前提での婚姻費用を請求してきたのですが、妻は健康上何の問題もなかったため妻が働けないのは妻の怠惰なのだということを主張して、妻の同年代同学歴の平均賃金を基礎として婚姻費用を決すべきだと主張しました(妻が主張する働けない理由は腰痛とのことでしたが、その妻は週2回ヨガにいそしみ趣味のゴルフも楽しんでいるような状況でした。)。当然のことながら、そのような状況で妻の主張が通るはずがなく、こちらがもっともな主張を突き通したところ、裁判所もそれを認めたという事案です。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

いわゆる潜在的稼働能力を主張して、認められた事案です。怠惰で働かないのに生活費を要求するのはおかしいというのは一般常識ですが、それを法律上の主張としてわかりやすく構成しないと裁判所は認めてもらえません。代理人の腕によって判断がわかれる争点だったと思いますが、結果を勝ち取れた事案です。

離婚・男女問題の解決事例 7

妻は不貞をしてしまったものの、その不貞を理由に夫から離婚請求をされたが、財産分与・慰謝料・養育費等すべての金銭面で法外な条件での離婚協議を要求されていたが、適正な金額にて離婚協議が成立した事例

  • 不倫・浮気
  • 養育費
  • 親権
  • 慰謝料
  • 面会交流
依頼主 30代 女性

相談前

不貞をしてしまったことで離婚請求をされている依頼者が、夫から不貞をしたから慰謝料は500万円、不貞をしたから財産分与は与えない、不貞をしたから面会は3年後までさせない、不貞をしたから養育費は(相場は1万円/月だが)8万円/月をもらう等法外な離婚条件を提示されて困ってしまい、ご相談にいらっしゃられました。

相談後

慰謝料200万円、財産分与相当額、面会は離婚した月から月1回程度、養育費は1万円/月という離婚調停を成立させました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

不貞をした事実はこちらに不利な要素ですが、だからといって法律の基準をすべて無視していいということにはなりません。不貞された方の気持ちも察しますが、弁護士が介入すれば離婚協議はすべて法律上のおとしどころに着地します。

離婚・男女問題の解決事例 8

いわゆるモラハラ夫との離婚を決意し別居をして調停をしたが不調になり、約4年の年月を経て離婚を成立させた事例

  • 別居
  • 離婚請求
  • 性格の不一致
  • モラハラ
依頼主 30代 女性

相談前

オラオラ系の夫に嫌気が差し、離婚を決意して別居を敢行した依頼者が離婚成立までの手続を依頼したいということでご相談にいらっしゃられました。

相談後

離婚調停を申し立てたものの、夫から同意が得られず不調となりました(夫は子の監護者指定及び子の引渡し調停も申し立ててきましたが、夫は同居中も子の面倒をほとんどみていなかったので、当然のようにこちらが勝ちました。)。すぐに離婚訴訟を提起しようと思いましたが、そのときに主張できる離婚理由はモラハラくらいしかなく、別居期間の徒過も離婚理由として主張するために4年間別居を重ねたうえで離婚訴訟を提起した結果、裁判所の仲介もあってこちらの要望する通りの条件で裁判上の和解が成立して離婚することができました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

長い戦いでしたが、責任をもって決着させました。

離婚・男女問題の解決事例 9

夫のモラハラに堪えかねて別居はしたものの経済的な不安から離婚にまでは踏み切ることができなかったが、夫から提起された離婚訴訟のなかで有利な条件を引き出して離婚が成立した事例

  • 財産分与
  • 養育費
  • 離婚回避
  • モラハラ
依頼主 30代 女性

相談前

夫のモラハラに堪えかねて娘2人と自宅を出て実家に帰ってきた妻からのご相談でした。生活費をもらえていないということでまずは婚姻費用分担請求調停を申し立てました。

相談後

婚姻費用は裁判所基準で15万円/月であり、私が介入したことで依頼者は生活費を手にすることができるようになりました。夫としてはこのような婚姻費用の支払いがもったいないと思ったのか離婚調停を申し立ててきましたが離婚には経済的不安があるということで不調にし、離婚裁判も提起してきましたがこちらには何の非もなかったため第1審は離婚請求棄却の判決をしていただきました。夫はそれに対して控訴しましたが、その控訴審の中でやっと離婚成立させるにはこちらの納得を得るしかないのだということに気づいていただき、婚姻費用と同額の養育費及び解決金300万円をお支払いいただくことを条件に離婚に同意して訴訟上の和解で離婚が成立しました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

弁護士に必要なのは事件のスジの見立てです。本件の夫の代理人の弁護士はどのような見立てで夫の離婚請求の依頼を受けたのか知りませんが、私からすれば夫からの離婚請求は通らないことが明らか=離婚を成立させるのにはこちらの言う条件を飲むほかないことは明らかでした。正直なところ、早期にそれを理解していただけていたのならもう少し早く離婚成立させてもよかったのですが(夫は婚姻費用を早く打ち切るために離婚成立させてもらいたくて代理人に依頼していると思われる)、夫(及び代理人)がそれに気づいたのが控訴審すなわち裁判が長期化した後になってからであったので、婚姻費用を節約したいという夫の思惑は選任する代理人を間違えたがために崩れ去りました(こちらとしては、そのおかげで婚姻費用も長期間いただくことができ、こちらの言う条件で離婚も成立させていただいて感謝しているところです。)。代理人の腕によって結論がわかれた良い事案でした。

交通事故

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被害者の苦しみをきちんと賠償額に反映させることができるよう、全力で対応します。諦めずに、ご相談下さい。
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交通事故の詳細分野

事件内容

  • 死亡事故
  • 物損事故
  • 人身事故

争点

  • 後遺障害等級認定
  • 過失割合
  • 慰謝料・損害賠償

対応体制

  • 全国出張対応
  • 24時間予約受付
  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 初回相談無料

【実績と経験】

後遺障害認定を争う事案から軽微な物損事故など、多種多様な事件を解決してきた実績がございます。弁護士を通してやり取りを行うことで、スムーズに話がまとまりやすくなりますので、是非ご相談ください。

【費用と特徴】

  • お金の心配をせず気兼ねなくお話頂けるように初回相談は45分を無料としております。
  • 着手金・成功報酬とも分かりやすい料金体系をとっております。

【重点取扱案件】

  • 死亡事故
  • 人身事故
  • 物損事故
  • 慰謝料請求
  • 損害賠償請求
  • 示談交渉
  • 休業損害
  • 後遺障害等級

【よくあるご相談】

  • 過失割合が妥当か分からない
  • 後遺障害認定が低い
  • 現在通院中でまだ傷が痛むのに、治療費の支払いを止められた
  • 休業損害をしっかり払ってもらいたい
  • 事故で仕事に行けなかったので休業補償を請求したい
  • 怪我で仕事ができず生活に困っている。休業損害を賠償してもらいたい
  • 事故により両手両足に麻痺が残り、車いすで生活せざるを得なくなった

【ご依頼者様に対して心がけていること】

  • 納得いただけるまでとことん話し合います。
  • 被害者の苦しみをきちんと賠償額に反映させることができるよう、全力で対応いたします。

※症状固定の前に必ずご相談下さい!!※

症状固定を保険会社から勧められ、そのまま示談をしてしまうと慰謝料は一切増額されません。症状固定の前に必ずご相談下さい。

この分野の法律相談

先日の夜、友達の家に彼氏と遊びに行った帰りに事故にあいました。 私はお酒は飲んでいなくて彼氏は缶ビールを飲んで、私が帰りは運転したのですが途中で体調が悪くなり、そのあとの運転を彼氏がして、細い道を曲がるときにタクシーとぶつかってしまいました。 彼氏は免許も有効期限が切れてて、警察には私が運転...

数値的には「酒酔い運転」とは区別される「飲酒運転」ですから、逮捕の可能性はないとはいえませんが、後半の事情から、彼氏が住所不定だったり、職業不貞だったりして逃走の可能性がないならば、逮捕・勾留まではいかないと思います。 ただ、現在彼氏さんは否認している状況ですので、少しでも逮捕の可能性を少なくするために、次回の取り調べでは素直に事実を認めて下さい。

若林 侑弁護士

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交通事故の解決事例(3件)

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交通事故の解決事例 1

高齢の母の死亡交通事故について、当初保険会社提示額2000万円強だったものを3300万円強の損害賠償を勝ち取った事例

  • 過失割合
  • 慰謝料・損害賠償
  • 死亡事故
依頼主 50代 男性

相談前

高齢の母が死亡交通事故に遭ったということで相談にいらっしゃられました。その時に依頼者がお持ちいただいた保険会社提示額は2070万円でした。

相談後

受任後すぐに裁判基準で損害計算をし直して保険会社との示談交渉を開始しましたが、金額の大きな交渉だったので保険会社の財布のひもも固く交渉は難航しました。そこで私は、依頼者を不安にさせるといけないので、まずは自賠責保険で填補できる分の賠償金を得る手続きをしたところ、まずは2100万円程度の賠償金を得ることができました。残り約1200万円については民事裁判を提起したところ、相手方の代理人も納得してこちらの請求額を全部認容する旨の和解が第1回期日にて成立しました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

一般に言われることですが、加害者の保険会社が提示してくる金額は裁判で勝ち取れる金額とは程遠いです。特に本件で保険会社が初めに提示してきたのは自賠責保険基準を下回る金額でした。そこから私が介入したことですべてを裁判基準に引き上げ、当初提示額より1300万円増額させたというものです。

交通事故の解決事例 2

相手自動車の法令違反のために生じた事故で第14級の後遺障害を負った被害者を代理して、180万円だった当初提示額を370万円まで引き上げた事例

  • 過失割合
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故
依頼主 20代 女性

相談前

交通事故の賠償金を請求したいということで相談にいらっしゃられました。

相談後

受任後示談交渉を開始しましたが、保険会社の対応としては、①裁判基準の損害発生は認めない②(相手方車両の法令違反走行によって事故が発生したのに)過失相殺がなされるべきだという主張をされたため、すみやかに民事訴訟を提起しました。民事裁判が始まるとなぜか上記の担当者はこちらの請求額を全額支払うから民事裁判を取り下げてほしいと言ってきて、請求額全額をお支払いいただいて民事裁判は取り下げて終わりました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

弁護士の考え方にもよりますが、私は交通事故事件は、一貫して裁判基準(民事裁判で認められる金額)でないと和解せず、すみやかに民事訴訟を提起するという対応をしています。理由としては、一度裁判基準以下で和解をしてしまうと、「この弁護士なら泣きを入れれば割り引いてもらえる」と思われてしまい、他の依頼者の交渉に影響が出てしまう場合があると考えているからです。このような姿勢を開業以来継続してきた結果、各保険会社に対して「この弁護士は和解しなければどうせ裁判して、裁判でも請求通りの金額が認容されてしまうんだから、交渉しても時間の無駄なので言われた金額を支払おう。」と思っていただけるようになり、示談段階で終わる=解決が早いものも増えてきました。

交通事故の解決事例 3

自転車同士の事故で自賠責でいう12級程度の後遺障害を負い、治療期間に関する争いもあったが、2つの問題の立証に成功して1700万円の賠償金を獲得した事例

  • 過失割合
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故
依頼主 40代 男性

相談前

自転車同士の事故でけがをされ、加害者に賠償金を請求したいということで相談にいらっしゃいました。

相談後

自転車事故の場合には自動車事故のような後遺障害認定制度がないため、後遺障害関係の損害賠償請求をするにはまずは後遺障害の残存を主張立証しないといけませんが、必要な検査を行ってその検査結果に基づいて具体的な主張立証をおこなったところ、第12級相当の後遺障害が認定されました。そして、本件は治療期間がいつまでかということも争われましたが、カルテの記載を詳細に引用しながら後遺障害診断書作成時まで症状が快方に向かっていたことを主張立証し、この点も当方の主張が裁判所に認められました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

自転車事故の場合には必要な作業は自動車事故よりも多いですが、基本は自動車事故のノウハウが応用できます。私は自動車事故の解決実績も豊富ですから、自転車事故も安心してご依頼いただけます。

労働問題

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労働事件は労働者・使用者の各立場によって事件の取り扱い方が異なるほど専門的な分野です。
お悩みになる前にまずはご相談下さい。
きみさらず法律事務所
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労働問題の詳細分野

原因

  • パワハラ・セクハラ
  • 給料・残業代請求
  • 労働条件・人事異動
  • 不当解雇
  • 労災認定

対応体制

  • 全国出張対応
  • 24時間予約受付
  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 初回相談無料

【経験と実績】
・労働審判は労働者側7割・使用者側3割程度の割合で担当実績あり。
・解雇無効を争う労働審判(労働者側)で完全に勝利したこともありますし(当事務所HPの「お客様の声」をご覧ください)、顧問契約企業もあることから社内の労務管理に関するノウハウもあり、不当解雇と主張された労働審判で解決金を極限まで下げたものもありますので、使用者側からのご相談も多数受け付けています。
・過失相殺を主張された労働災害事案で、当方の過失ゼロを認めさせた事例あり。

【費用と特徴】
・お金の心配をせず気兼ねなくお話頂けるように初回相談は45分を無料としております。
・着手金・成功報酬とも分かりやすい料金体系をとっております。事件の個性を問わない料金表性です。

【重点取扱分野】
・不当解雇(従業員解雇)
・残業代請求
・パワハラ・セクハラ

【よくお受けするご相談】
・会社を不当に解雇された。
・上司から退職するようにしつこく勧奨されている。
・会社が残業代を支払ってくれない。
・業務中に労働災害を受けた。
・やめさせたい従業員がいる。
・労働審判を提起された。

【ご依頼者様へ心がけていること】
・総額費用を明確に示しています。
・ご納得いただけるまでとことん話し合います。

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若林 侑弁護士

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若林 侑弁護士

労働問題の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 初回45分は無料です。それを超過する場合には、30分当たり2160円ちょうだいいたします。
着手金 事件の個性を問わない料金表制です。交渉の着手は20万円+消費税、別途労働審判や訴訟提起の際には+5万4000円をちょうだいいたします。
成功報酬 回収額(解決金回収額)の10%+消費税。解雇無効を主張して職場復職が認められた場合など相手方からの現金としての解決金回収がない場合には、月給6か月分を基礎に、獲得経済的利益を金銭換算して10%を目安にいただきます(応相談)。
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労働問題の解決事例(6件)

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労働問題の解決事例 1

トラック運転手の残業代不払いについて、固定残業代の支払方法や基礎賃金の計算方法などの論点が複数存在したもののほぼすべて当方の主張が通り、2年間で遅延損害金含めて540万円もの残業代を獲得した事例

  • 給料・残業代請求
依頼主 50代 男性

相談前

相手方においてトラック運転手をしていた方が、十分な残業代をもらえていないということで相談にいらっしゃられました。

相談後

受任後すみやかに相手方に受任通知を発して、運転日報等依頼者の労働時間が記録された資料の提示を求めました。そして、依頼者の残業代を計算してみると2年間で800万円程度、そのうち200万円強しか支払われていないことがわかりました。残額をすみやかに支払うよう求めたところ、相手方は未払残業代はないとの回答であり、金額も大きく悪質性の高い事案だったので(残業代未払いは犯罪です)、労働基準監督署に通告を行いました。すると、相手方は「計算をし直したところ、240万円程度の未払いがあったとのことなので支払いたい」と言い出してきまして、それを受領しました。当然のことながらまだ300万円足りないので、その残額について訴訟を提起したところ、提訴から約3年と時間がかかってしまいましたが300万円の回収をすることができました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

この会社だけかはわかりませんが、この会社のトラック運転手の給与体系は、会社が言うには、(かなり割愛すると)「基本給」と固定残業代を意味する「乗務手当」を他の会社にいう基本給として支払っており、勤務手当に含まれる残業時間を超えて初めて「残業代」が発生するようなのですが、「乗務手当」はあくまで固定残業代として支払っているので残業代の時間単価は「基本給」を基準として計算されるとのことでした。しかしながら、定額残業代が適法とされるには①基本給との区別が明確であって②残業代として支払われていること(対価性)が必要であるところ、②が認められるには通常賃金部分と定額残業代部分が均衡していなくてはいけません。本件では、少なくとも②について、過去の裁判例を引用したうえで、基本給が10万円であるのに対して「乗務手当」が25万円であったので、均衡がないので定額残業代の支払として有効とは認められないという主張をして、裁判所はそれを認めました(その裏返しとして、時間単価は、基本給だけでなく基本給+乗務手当の合計額で算出されることになりました。)。ちなみに、この会社に対して、依頼者の同僚も別の弁護士に依頼して残業代請求をしたようなのですが、就労期間や労働時間などすべてほぼ同条件のもとで、その同僚が獲得できたのは300万円だったそうです。わかりやすい形で弁護士のウデが分かれた事案でした。

労働問題の解決事例 2

試用期間経過後の本採用拒否が争われたものの、実質は本採用された後の解雇でありその解雇は無効だと主張したところ、裁判所に主張が容れられて解雇無効を前提とする解決金(月額給料6か月分)が獲得できた事例

  • 不当解雇
依頼主 40代 男性

相談前

試用期間が経過しているのに「試用期間経過後の本採用拒否」をされた依頼者から、今回の会社の対応は違法不当な解雇ではないかと相談がありました。

相談後

依頼者から話をきいたところ、①試用期間は3か月で終わっている②そうだとすれば今回の会社の対応は試用期間経過後の本採用拒否の枠組みではなく通常の解雇の枠組みで考えられなければならない③解雇だとしてもその適法性要件がないから違法無効であると考え、従業員たる地位確認請求の労働審判を申し立てました。裁判所は当方の主張を全面的に認め、解雇無効を前提とする解決金を獲得することができました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

労働事件をガチで扱うことができる弁護士は、労働事件は「労働法」という専門の知識や経験が必要とされる分野ですから、少なくとも木更津近辺ではかなりかぎられていると思います。本件についても、その知識や経験を正しく生かして主張することができたから、結果を得ることができました。

労働問題の解決事例 3

研修での素行不良を理由に即時解雇されたダンプ運転手について、解雇無効を前提とする地位確認請求の労働審判を申し立てたところ、解雇無効を前提とする解決金の支払いを受けることができた事例

  • 不当解雇
依頼主 30代 女性

相談前

入社2週間で即時解雇を通告されたダンプ運転手の方が相談に来られました。

相談後

きいてみると、解雇理由書は出されていないのでそれが理由だという確証はないが、解雇通告の際のやりとりのからすれば数日前に参加した社外研修が原因なのではないかとのことでした。しかしながら、会社の言うそこでのトラブルは依頼者にとって何ら心当たりのないものだったし、会社がそのトラブルを把握したのは(そもそもそのトラブルの場には会社の人はいなかったため)その場にいた人からの伝え聞きで正確性が担保されていないものでした。そんなことで労働者を解雇できることはありえないので、解雇無効を前提とする地位確認請求の労働審判を申し立てました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

労働者を解雇するには、解雇は労働者の生活基盤を奪うということですから、①客観的に合理的な理由が必要で(例えば、就業規則の解雇事由に該当するなど)、②その解雇が社会的に相当だ(他の方法を模索したけど見つからず、解雇が最終手段になっているかということ)といえなくてはなりません。子の事例だと、①の点ではそもそもそのようなトラブルがあったのかということがはっきりしないものでしたし、②の点でも仮に①について会社の言うようなトラブルがあったとしても会社からの指導等は何もなく即時解雇を言い渡されたというものであって解雇が最終手段になっていないので、いずれにしても解雇が適法になることはないという主張をしました。裁判所もこちらの主張を認めました。そのうえで、もらった解決金については、期限の定めなき労働契約の解雇無効を前提とする解決金は月額給料4から6か月分ですが、この事例では勤続2週間だったのでその相場の中では低額になり、4か月分となってしまいました。

労働問題の解決事例 4

問題従業員の退職にあたって同時になされた未払残業代請求の労働審判について、労働者の労働時間が固定残業代たる勤務手当を超えていないことを主張して、わずかな解決金の支払いのみで済んだ事例【使用者側】

  • 給料・残業代請求
依頼主 40代 男性

相談前

問題従業員を抱える中小企業の社長さんからの相談でした。退職を勧奨する段階から私がかかわって退職届は提出してもらいましたが、今度は未払い残業代があるとして労働審判を申し立ててきたので、今度はそれを対応することとしました。

相談後

この会社は会社の給与体系からして固定残業代を支払っていたのですが、当方は、その労働者がその固定残業代分さえも労働していない(=労働していないのに固定残業代を全額もらっているのだから労働者が得をしている)ということを主張して、大筋でその主張が認められました。もっとも、それでは労働者が納得できないということで、(法的に理由のないものですが)早期解決のためにその労働者に対して20万円を支払って完全に解決させました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

本ページで紹介している別の事例でも問題となりましたが、残業代請求においては固定残業代の法的性質が争われることが多く、近時の裁判例でもその取扱いについて議論が分かれているところです。私は司法試験受験のときから労働法が得意であり、現在もとりわけ労働法分野には興味をもっているため勉強を怠っていませんから、このような最新の議論も裁判で主張でき裁判所もそれを認めました。本当であれば、法的な理由のない20万円の支払いはしたくなかったのですが、その問題とされる労働者は裁判所の説得にも応じなかったので紛争の長期化が見込まれてしまったことから、依頼者である社長さんが早期解決のためならそれくらいのお金は払いたいということだったのでそれを支払って終わることにしました。

労働問題の解決事例 5

違法な解雇通告をされたため解雇無効の労働審判を申し立てたところ、就業期間が1年半程度だったのに月額賃金5か月相当額の解決金を得た事例

  • 不当解雇
依頼主 30代 女性

相談前

法律上の要件を充足している有給休暇を申請したところ、職場は閑散期だったのに有給休暇を取得させないということを言われ、いつならば有給休暇を取得できるのかと上司に問うたところ解雇通告をされたということで、相談にいらっしゃいました。

相談後

どう考えても解雇の適法性要件を充足しない解雇でしたから、示談交渉はすることなく、受任後2週間以内に地位確認の労働審判を申し立てました。申立書が相手方に送達されてから会社には代理人が就任しましたが、その代理人の先生も理解のある先生だったので審判期日前に解決金として5か月分(解雇無効を前提とする解決金相場は4か月分から6か月分であり、勤続期間に比例すると言われていますが、本件は勤続1年半程度だったので5か月分は高額の部類です。)を支払っていただき、労働審判は取り下げて解決となりました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

労働問題は解決しないと収入が得られないという点で生活に直結する法律問題ですが、今回は相手方の先生も理解のある先生だったため、(十分な解決金を得られたうえで)かなりのスピード解決をすることができました。

労働問題の解決事例 6

大学研究室のパート研究員に対する雇止めについて、雇止めは違法であるということを主張した結果その主張が裁判所に認められ、雇止めの無効を前提とする解決金6か月分を獲得した事例

  • 不当解雇
依頼主 30代 女性

相談前

はじめは、同じ研究室に勤務する上司が夫であり、その夫との離婚についての相談でいらっしゃいました。大学にとっては、依頼者は夫と離婚することになったため、同じ研究室に元夫婦がいれば上司である夫が働きにくくなるからということが雇止めの実質的理由だと思われましたが、形式的には予算都合の雇止めだと説明されていました。当然のことながら、依頼者はそれでは納得がいかないということで地位確認請求の労働審判を申し立てることにしました。

相談後

依頼者と大学の労働契約は有期雇用でしたが、著名な判例で形式は有期雇用でも無期雇用と同等に扱ってもいい場合があるというものがあったことから(判例の要約は正確さよりもわかりやすさを重視しています)、本件もその場合にあたるのだということを具体的事情に即して詳しく主張しました。そのうえで、本件が整理解雇の適法性要件4つのいずれも充足せず違法無効なものだということを主張したところ裁判所はそれを認めました。労働審判の典型的な進行としては、第1回に主張の確認と当事者の審問、その結果に基づいた調停案の提示があり、第2回までにその調停案に合意できるか各自検討してくるという宿題がなされ、うまくいく場合には第2回期日で調停成立という流れですが、本件もそのような流れで進行して決着しました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

労働法は専門知識が必要とされる法分野であり、本件の主張の中心は過去の判例との類似性を中心に据えましたが、そのような主張は当然のことながらその判例の結論を知っているだけではできません。その判例は労働法の理論上どのような位置づけで、どういう事実がポイントとなっていてというような、当該判例を詳細に分析して得た深い知見がなければ、実のある法的主張はできないものです。今回はそのような作業が功を奏した事案でした。

犯罪・刑事事件

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◆初回相談は45分無料◆
捜査機関との交渉等の弁護活動には自信がございます。
暴行・傷害罪/ひき逃げ・当て逃げ/万引き・窃盗罪/大麻・覚醒剤等、幅広い事件に対応致します。
きみさらず法律事務所
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犯罪・刑事事件の詳細分野

タイプ

  • 被害者
  • 加害者

事件内容

  • 少年事件
  • 児童買春・児童ポルノ
  • 詐欺
  • 痴漢
  • 盗撮
  • 強制性交(強姦)・わいせつ
  • 暴行・傷害
  • 窃盗・万引き
  • 強盗
  • 横領
  • 交通犯罪
  • 覚せい剤・大麻・麻薬

対応体制

  • 全国出張対応
  • 24時間予約受付
  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 初回相談無料

【実績と経験】

数多くの身柄解放、不起訴処分、執行猶予判決を獲得してきた実績があります。
弁護士を通してやり取りを行うことで、スムーズに話がまとまりやすくなりますので、是非ご相談ください。

【費用と特徴】

  • お金の心配をせず気兼ねなくお話頂けるように初回相談は45分を無料としております。
  • 着手金・成功報酬とも分かりやすい料金体系をとっております。

【取り扱い事件】

  • 暴行・傷害罪
  • ひき逃げ・当て逃げ
  • 万引き・窃盗罪
  • 大麻・覚醒剤
  • 殺人・殺人未遂
  • 盗撮・のぞき
  • 横領罪・背任罪
  • 少年事件
  • 児童買春・児童ポルノ
  • 強制わいせつ
  • 冤罪・無実・正当防衛

【よくあるご相談】

  • 盗撮してしまい画像を消したが防犯カメラに写っているかも知れず逮捕されるのか。
  • 息子が逮捕された。警察からの情報が乏しい。どうなっているのか。
  • 警察から出頭要請が来た。思い当たる節はある。どう対処すべきか。
  • 逮捕勾留されたが、会社はクビになるのか。
  • 息子が万引きで警察に捕まった。
  • 無免許運転で捕まった。
  • 身柄拘束をされている家族の状況が分からない。
  • 被害者への謝罪と示談を成立させたい。
  • 不起訴、執行猶予を付けてほしい。

【ご依頼者様に対して心がけていること】

  • 納得いただけるまでとことん話し合います。

【強み】

  • 捜査機関との交渉等の弁護活動には自信がございます。刑事に特化した弁護士に是非、ご連絡ください。
  • 少年の更生を第一に考えた手続を選択いたします。家庭環境の改善も含めた、根本的な解決を目指します。

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若林 侑弁護士

会社の売上金6万円を盗ってしまいました。 最近になって、売上金が合わないことから色々と会社内で調べが行われています。 まだ会社から被害届は出ていません。 今日、正直に謝りその6万円を返還し、その足で警察へ自首しようと思っています。 自首した際、長期間に渡り拘束されてしまうのでしょうか。 この先...

会社から許してもらえる(被害届を出さないことの確約がとれる)ならば、身柄拘束の可能性は低いように思います。 逮捕された場合、48時間以内に検察官に送致され24時間以内に検察官が勾留請求するかしないかを判断し、請求して裁判所が認めた場合には勾留10日、(本件では可能性はかなり少ないと思いますが)さらに勾留延長10日という法律の立て付けになっています。勾留...

若林 侑弁護士
執行猶予中の逮捕 2014年08月13日

先日主人が覚醒剤所持で逮捕、勾留中です。いわゆるガサ入れがきて、そのまま所持で逮捕となりました。その時に大麻栽培もしていたとの事で押収されました。(中型の観葉植物くらいのもの)私は全く気づかず大変ショックでした。 現在尿検査の結果まちです。2年前に無免許で懲役1年、執行猶予4年という判決がでてい...

不安な気持ち、お察しします。 今回は覚せい剤所持および大麻所持ですが、これらについてご主人は前に犯したことはありませんか? ない前提でこれらが起訴された場合のことをお話しますと、これのいずれか単独で懲役1年6月・執行猶予3年程度が相場です。 しかし、今回は前の罪の執行猶予中ということで、前の執行猶予が取り消されて前の分も服役しなくてはいけませんから...

若林 侑弁護士

犯罪・刑事事件の料金表

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犯罪・刑事事件の解決事例(5件)

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犯罪・刑事事件の解決事例 1

執行猶予期間中の犯行ゆえ全部実刑が確実だったのに本人の反省や社会復帰後の整った環境があることをアピールして一部執行猶予判決を獲得した事例

  • 覚せい剤・大麻・麻薬
依頼主 30代 男性

相談前

内縁の夫が覚せい剤使用の被疑者であり、同種前科も多数あったことから実刑は不可避である事例について、それでもなんとかできないかということで内縁の奥様が相談にいらっしゃいました。

相談後

本件は平成28年の事件でしたが、当時は一部執行猶予という制度が施行されたばかりでした。私も刑事弁護の勉強会でしか聴いたことのない制度でしたが、内縁の奥様の献身的な監督とサポートが期待できたことから、裁判ではじめて主張してみることとしました。その結果、その主張が通り、懲役2年うち6か月について4年の執行猶予がついた判決を賜ることができ、服役期間を1年6か月に短縮することができました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

私はセミナーや勉強会に行って新しいことを学ぶのが好きなのですが、この事例はまさにその勉強会での内容が直接に役に立った事案でした。刑事弁護は特にそうかもしれませんが、新しい制度や弁護技術が日進月歩であり、それらを弁護活動に取り入れていける能力も弁護士の腕だと私は思います。

犯罪・刑事事件の解決事例 2

逮捕直後に接見し、検察官送致前に示談が成立したため勾留請求を阻止できた事例

  • 暴行・傷害
依頼主 30代 男性

相談前

内縁の夫婦間のDV事件でしたが、当番弁護士で接見して即私選受任しました。

相談後

受任後すぐに被害者である内縁の妻に電話を入れ、本人の反省の様子と今後予想される刑事手続について説明したところ、お許しを得られたのですぐに示談書にサインをいただきに行きました。その示談書を当日中に検察庁にFAXし、翌日の勾留請求を阻止することができました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

刑事弁護で重要なのは一番にフットワークの軽さです。依頼当日の接見はあたりまえであり(できないのなら事件受任しない)、できることは今やることが依頼者のために最も役に立ちます。私なら、そんな刑事弁護ができます。

犯罪・刑事事件の解決事例 3

刑法上の理論上の問題点を指摘する意見書を検察官に送付し、結果として不起訴を勝ち取ることができた事例

  • 詐欺
依頼主 40代 男性

相談前

国選で受任した特殊詐欺の受け子(詐欺未遂罪で逮捕・勾留)の事例です。

相談後

本件の特殊性としては、知らない人物から「金を取ってくるだけのバイト」を依頼され、依頼者は社会経験が未熟だったのでそれを特殊詐欺の受け子のアルバイトだと知らずに引き受けてしまったところ、被害者とは対面せずにそのまま逃げてしまったというものでした。本件の問題点としては、①承継的共同正犯が成立するか②詐欺の認識可能性があったのか③既遂結果実現のために何の行為もしていないのに実行の着手があったといえるのか④共犯関係の離脱が認められるのではないか等、依頼者に詐欺未遂の罪を問うために検察がクリアしなくてはいけない刑法理論上の問題点が多数ありました。そのような問題点を、過去の裁判例や研究者の論文等を引用した上で細かく指摘したところ、検察は依頼者を有罪にはできないと判断したためか不起訴処分となりました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

弁護士は法律の専門家ですから、理屈を詰めていくことが最大の仕事です。この件は、検察と法律上の問題点について激しく議論した結果、依頼者を罪に問うのが難しいと検察にわからせることができた事例です。なお、余談ですが、私は大学時代は刑法のゼミに所属していたため、刑法の研究者も多数知り合いにいますから、その研究者たちの力も借りながら最新の議論の状況を刑事弁護に反映させることができます。

犯罪・刑事事件の解決事例 4

身内から協力が得られなかったため友人を身元保証人として保釈を許可を獲得した事例

  • 覚せい剤・大麻・麻薬
依頼主 60代 男性

相談前

覚せい剤使用の国選弁護を受任しました。

相談後

依頼者は保釈請求を希望していましたが、依頼者には頼れる身内が1人もいませんでした。しかしながら、頼れる友人がいたことからその方に身元引受人をお願いしたうえで、裁判官面接を経て保釈許可が獲得できました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

協力してくれる身内がいない中での保釈請求は一般的に難題だと思われますが、友人を身元引受人にしてもやりようによっては保釈許可を獲得することができます。

犯罪・刑事事件の解決事例 5

核家族の乳幼児の母の逮捕勾留に対して、勾留準抗告を行ったところ、認容されて釈放された事例

  • 詐欺
依頼主 30代 女性

相談前

他人譲渡の意思を秘して銀行に口座を開設させて通帳を交付させたという詐欺で逮捕された方の国選弁護で受任しました。

相談後

配点後すぐに接見に行ったところ、家族4人で0歳と1歳の子どもがおり、親も近隣にはいないためその方が釈放されないと夫が仕事を休まなくてはいけなくなり、仕事を休めば当然給料が減って家族全員の生活が立ち行かなくなるということをききました。私は当日に夫とお会いして身柄引受書をもらい、想定される証拠関係からすでに逮捕の時点で必要な証拠の収集ができているし、本人も罪を認めていて逃亡のおそれもないのだから、勾留の必要性はない旨の準抗告申立書を作成して翌日裁判所に提出しました。すると、その翌日には準抗告が認容されて、無事釈放となりました。

若林 侑弁護士からのコメント

若林 侑弁護士

逮捕に続く勾留は法律上厳しい要件があるものの、実際は裁判所は検察官の勾留請求にはんこを押すだけというけしからん運用がなされています。勾留が長引けばこの事例の依頼者のように家庭生活が回らなくなったり、会社員であれば20日も会社を欠勤すれば解雇になったりすることも多いでしょうから、身柄勾留は最小限にとどめなくてはなりません。その身柄拘束を解くことができるのは刑事弁護に精通した弁護士しかいませんので、身内や友人が逮捕勾留されてしまった方は是非私を頼ってください。

所属事務所情報

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所属事務所
きみさらず法律事務所
所在地
〒292-0041
千葉県 木更津市清見台東3丁目18番6号
最寄り駅
上総清川駅
受付時間
  • 平日09:00 - 17:00
定休日
土,日,祝
備考
休業日の対応は応相談。
月2回程度土曜営業を行っておりますが(具体的な日にちは当事務所公式HPをご参照ください)、電話受付はしておりません。
平日の営業時間内にご予約をお願いいたします。
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北陸・甲信越

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