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フジテレビ・嘉納会長、港社長が辞任 「心からお詫び」「透明性、説明責任を欠くものだった」と謝罪
辞任を明らかにした港浩一社長(2024年1月27日、弁護士ドットコムニュース撮影)

フジテレビ・嘉納会長、港社長が辞任 「心からお詫び」「透明性、説明責任を欠くものだった」と謝罪

タレントの中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビ社員が関与していたなどと報じられている問題で、フジテレビが27日午後、記者会見を開いた。嘉納修治会長、港浩一社長が辞任し、新社長としてフジ・メディア・ホールディングスの専務取締役である清水賢治氏が就任する。

会見冒頭、嘉納会長は「社として人権に関する意識の不足から十分なケアができなかった当事者の女性に対して、心からお詫び申し上げたい」と謝罪。

また、「一連の報道によりまして、視聴者、広告主、広告会社、視聴者、メディア、出演者、制作会社の皆様、取材先、ロケ先でご協力いただいた皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」と続けた。 その上で「この事態を招いた責任は私ども経営者にある」として、自身と港社長の辞任を発表した。

港社長も「このような事態を招いた責任を痛感しており、辞任いたしました。私も第三者委員会の調査対象となっております。改めまして、今回の一連の報道により視聴者の皆様、ならびにすべての取引様の皆様に多大なるご心配をおかけしていること、申し訳ございませんでした」とした。

批判を招いた前回の記者会見については「テレビ局としての透明性、説明責任を欠くものでした。カメラから逃げたと言われても仕方のないことでした。メディアの信頼性を揺るがしたこと、痛感しております」と謝罪した。

この記事は、公開日時点の情報や法律に基づいています。

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