取材協力記事
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「日本版DBS」法案、労働者排除に悪用のおそれ…労働弁護士が感じた懸念と国会審議に望むこと
仕事で子どもに接する労働者に性犯罪歴がないかを確認する制度「日本版DBS」を導入するための法案が今国...
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公立小教員の残業代認めず、労働弁護士が「判決は時代に逆行」と指摘する理由
教員の時間外労働に残業代が支払われていないのは違法だとして、埼玉県内の市立小学校の男性教員(62)が...
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タニタの働き方改革「社員の個人事業主化」を労働弁護士が批判「古典的な脱法手法」
健康機器メーカーのタニタの社長がとなえる「働き方改革」が注目をあつめている。同社は2017年から、社...
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労働法規破りの企業公表、もっとも手軽な「働き方改革」…現状は過労死すら表に出ず
野村不動産の過労死問題が物議を醸している。この事件は昨年12月26日付で、2016年に自殺した50代...
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国が労働時間の上限規制案…嶋崎弁護士「隠れ残業の把握義務を課し、実効性ある制度に」
政府は働き方改革の一環として、長時間労働に制限を設ける方向で調整に入った。36協定で青天井になってい...
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違法残業で「JCB」「ドンキ」に罰金、嶋崎弁護士「企業名公表を制度化すべき」
従業員に違法な残業をさせたとして、クレジットカード大手「JCB」とディスカウント大手「ドン・キホーテ...
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「心の病」による労災請求最多「長時間労働に規制、労働時間のずさん記録に罰則を」
厚生労働省が2015年度の「過労死等の労災補償状況」を公表した。過労などが原因で精神障害となり労災請...
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「ブラックバイト」高校生の3割が職場でトラブル経験、どう対処すればいい?
サービス残業や長時間労働を強いる「ブラックバイト」をめぐる厚生労働省の調査(5月18日発表)で、アル...
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新入社員の「悲痛な声」早くも続々…入社3日で辞めたいと思った場合、どうすれば?
春風が心地よい4月。街中ではまっさらなスーツに身を包んだ新社会人の姿が見られる。そんな中、インターネ...
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高待遇に見せかけた「詐欺求人」に注意! 被害に遭わないための心構えを弁護士が指南
来春卒業予定の学生の就職活動が3月1日から本格的にスタートし、各地で合同企業説明会が開催されている。...
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なんで君の練習に金を払わないといけないんだーーバイトの練習は「仕事」じゃない?
大阪市内にある酒販売チェーン店でアルバイトを始めたというKさんは、「業務のための練習」をめぐって、ち...
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「労働法の知識だけでは役に立たない」ブラック企業対策プロジェクト事務局長に聞く
「働く上での権利・義務を学校教育でもっと学びたかった」。そう考える若年労働者が7割いるというアンケー...