不動産・建築の解決事例
建築請負契約の理不尽な要求から事業者を守り、円満な解決を実現した事例
この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
・一級建築士事務所が注文住宅の設計・建築を受注し、前払金の入金を確認後、設計図面を完成。
・注文者の要望で紹介した金融機関が融資を謝絶したことを理由に、注文者は契約の中途解約と前払金全額の返還を要求。
・注文者は独自の理論を展開し、執拗に返金を迫るクレーマーと化す。
・建築士事務所は、不当な要求に困り果て、対応に苦慮。
解決への流れ
・弁護士として、建築士事務所の役職員と綿密な打ち合わせを実施。
・注文者の性質や行動様式を分析し、対応方針を策定。
・交渉窓口を一本化し、弁護士が代理人として注文者と交渉。
・丁寧かつ毅然とした姿勢で、前払金規定の趣旨や合理性を理論的に説明。
・弁護士の介入により、注文者は金銭請求を断念。
・円満な取引終了を実現し、建築士事務所の負担を軽減。
伊藤 蔵人 弁護士からのコメント
建築請負契約においては、資金調達の問題や設計変更など、様々なトラブルが発生する可能性があります。
本件では、理不尽な注文者に対し、法的根拠に基づいた冷静な対応を行うことで、依頼者の正当な権利を守ることができました。
建築紛争は、弁護士によるサポートが有効です。
安心して業務に専念できるよう、法的側面からサポートいたします。
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