やました かおり

山下 芳織 弁護士 プロフィール

所属事務所 川崎合同法律事務所
所在地: 神奈川県川崎市川崎区砂子1-10-2 ソシオ砂子ビル7階
京急川崎駅徒歩4分
受付時間
山下 芳織弁護士

弱い立場の方々のお役に立ちたいという思いで弁護士をしています。

川崎合同法律事務所
川崎合同法律事務所
川崎合同法律事務所
駅徒歩5分,川崎市内最大で最も歴史ある事務所,弁護士17名在席,土曜日も執務有

※対応可能な相談内容か等の確認のために、面談相談の前に、弁護士との直接のお電話をご希望される場合には、5分程度でお願いしております。
 弁護士へのご依頼をご検討されていない方や、お電話でのご質問のみのお客様はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

事件においては,皆様の人生の大事な局面に立ち会う責任をひしひしと感じています。
皆様のお話を丁寧にうかがい,ご一緒に問題解決への道筋を考えていくことを心がけています。

私生活では二児の母として,毎日,かけずり回り,ワハワハとたくさん笑い,さんざん悩んでいます。

なお、猫は飼っていませんが、隠れ猫好きとして、路上で出会う猫に目尻を下げています。

【活動内容・著書】

  • 横浜家庭裁判所調停委員(注:2013年4月~)
  • 神奈川紛争調整委員会委員
  • 横浜弁護士会 司法修習生委員会委員
  • 平成24年度横浜弁護士会 常議員
  • 茶のしずく被害者弁護団

【主な取り扱い分野】

  • 離婚・相続・成年後見等の家事事件全般
  • 労働事件
  • 借地借家契約にかかわる事件
  • 債務整理事件(法人破産・個人破産・任意整理・過払請求等)
  • 交通事故損害賠償請求事件
  • 貸金返還請求事件
  • 慰謝料請求事件
  • その他,民事事件全般
  • 刑事事件

【経歴】

  • 兵庫県宝塚市出身
  • 神戸女学院高等学部 卒業
  • 早稲田大学 法学部 卒業
  • 2002年 弁護士登録

インタビュー

山下 芳織 弁護士インタビュー
弱い立場の人の役に立ちたい。20年以上変わらない信念で、声を上げられない人の想いを代弁します

弱い立場の人のお役に立ちたくて弁護士になりました

――これまでのご経歴について教えてください。

高校まで兵庫で過ごし、東京の大学に進学しました。2002年に弁護士になってから現在まで川崎合同法律事務所に所属しております。また、横浜家庭裁判所の調停委員を務めたり消費者被害の弁護団に所属したり、様々な活動をして参りました。

――弁護士を目指したきっかけを教えてください。

大学は法学部を選びましたが、その時点では弁護士になろうとは思っていませんでした。

大学に入ってから、友人が社会問題について考えるサークルを立ち上げて、なんとなく参加するようになったんです。色んな場所に行って、色んな人に会って、弁護士と話す機会もありました。

サークル活動を通じて、自分が知らなかっただけで、社会にはこんなにたくさんの問題があり、困っている人がいるのだと知りました。そういう人たちのお役に立てる仕事をしたいと思い、弁護士を目指しました。

――人の役に立てる仕事の中で、弁護士を選ばれた理由は何だったのでしょうか?

困っている人の力になるということを、ストレートに仕事にできると感じたんです。

もちろん一口に弁護士と言っても、大企業や行政側に立つ弁護士もいて、それも大事な役割です。ただ私の場合は、自分ひとりでは声を上げられない人と一緒に声を上げ、弱い立場の人の想いを代弁する弁護士になりたいと思いました。

――先生にとって「弱い立場の人」というのは、どういった人でしょうか?

わかりやすいのは、少数派に属する人です。あるいは多数・少数にかかわらず、構造的に対等ではない弱い立場の人です。

典型的には、当事務所でも力を入れてサポートしている労働者ですね。労働者の数は使用者の数より多いですが、構造的に使用者と対等ではありません。これは必ずしも、使用者が100%悪で労働者が100%善というわけではありません。使用者には使用者の正義があって、その言い分には一理あるという場合も少なくありませんから。

ただ構造的に、どうしても労働者は理不尽や不合理を強いられる立場にあります。あるいは、確かに労働者にも落ち度はあるけど、そこまで不当な扱いをされるのはおかしいという場合もあります。

だからこそ弁護士によるサポートが必要で、それでようやく正当な権利を主張できたり、不当な主張に対してノーを言えるわけです。また、女性や子どもも構造的に弱い立場に立たされることが多いので、そのサポートに力を入れてきました。

――弱い立場の人をサポートする上で、どういったことを心がけていますか?

客観的に見れば正しい立場の人が、自分が悪いと思わされているような場合は少なくありません。そういう人に対しては、主張していいんだよ、助けてって言っていいんだよ、闘っていいんだよ、ということを伝えて一緒に歩んでいけるように心がけています。

また、当事務所では使用者側からの依頼は一切引き受けません。使用者側・労働者側双方からの依頼を受けるところもありますが、当事務所はスタンスを明確にしています。

依頼者の人生や努力に思いをはせ、最適な解決を目指します

――どういった分野に力を入れていらっしゃいますか?

離婚と相続に注力しています。これらは誰にでも起こり得る問題で、私にとっても身近に感じられることです。相談者・依頼者の悩みに共感しやすいですし、非常にやりがいを感じる分野なんです。

――仕事をする上で、どういったことを心がけていらっしゃいますか?

色々ありますが、特に大切にしているのは、依頼者に対して尊敬の念を持つことです。

誰もが、自分の人生を懸命に歩んでいらっしゃいます。その人が歩んで来た過去や努力に思いをはせると、自然と尊敬の念が湧いてきます。そして尊敬の念とともに、「なんとかこの人の役に立ちたい」「少しでも良い結果を出したい」という力が湧いてきます。

特に離婚や相続は、過去の経緯も含めて依頼者とお話する時間が長いので、なおさらそういう気持ちになりますね。

――表面的な問題だけではなくて、依頼者1人ひとりと向き合って仕事をされている様子が伝わってきます。他にもありますか?

トラブルを大きくしないということも心がけています。弁護士としては、依頼者の立場に立って共感しながらも、目の前のトラブルを解決することも忘れてはいけません。

たとえば依頼者が、怒りの気持ちを相手にぶつけたいのはわかります。ただ、後先考えずに感情をぶつけることで、相手も感情的になって紛争が大きくなることもあります。それは結局、中長期的に見れば依頼者のためにならないわけですね。そういう場合は、「長い目で見ると、今はこうした方が良いと思います」と提案し、今後の方針を一緒に考えていくようにしています。

――なるほど。依頼者の言うとおりにすることだけが、本人のためではないんですね。

そうですね。それができるのは、「私の味方として言ってくれているんだ」と思っていただける信頼関係があってこそです。信頼関係が築けていないのに「ああしたほうがいい」「こうしたほうがいい」と言われれば、依頼者としては「わかってくれていない」「味方をしてくれない」という気持ちになってしまいますから。

――先生とお話していると、すごく穏やかな気持ちになるといいますか、しっかり向き合ってお話いただいていると感じます。

そう言っていただけると嬉しいです。人が好きで、目の前の相手のために何かできることはないかといつも考えているので、その想いが伝わっているといいですね。

もちろん、闘うべきところではしっかり闘いますよ。以前裁判官に「物腰は柔らかいけど書面は厳しいですね」と言われたこともあります。戦闘モードのような感じでスイッチを切り替えているのかもしれませんね。

――弁護士として活動してきた中で、どういったことが印象に残っていますか?

色々ありますが、1つ挙げるなら、依頼者が納得できないことを消化していく場面に立ち会えたときでしょうか。

弁護士が扱うケースは、場合によっては解決までに数年かかることもありますし、長い間闘っても、依頼者にとって納得できない結果に終わることも少なくありません。それにもかかわらず、理不尽さを嫌々受け入れるのではなく、消化して乗り越えていかれるんですよね。「色々悩みましたけど、自分の人生、これでよかったと思います」とおっしゃる方もいて、人間の強さを実感します。

――プライベートについても伺います。休日はどういった過ごし方をされていますか?

溜まった家事を片付けつつ、散歩に出かけて季節の移ろいを感じたりして、ホッとする時間も作るようにしています。子どもが2人いるのですが、上は成人して下も中学生なので、ずいぶん手がかからなくなり、自分の時間が確保しやすくなりました。

少しでも不安や疑問があればご遠慮なくご相談ください

――今後の展望をお聞かせください。

これまでは同年代や年上の相談者・依頼者が多かったですが、私も弁護士として20年以上になって、年下の相談者・依頼者も増えてきました。これからは、頼れるお母さんのような存在として、より多くの人のお役に立ちたいと思います。

――法律トラブルを抱えて悩んでいる方へメッセージをお願いします。

弁護士に相談するのは敷居が高いと感じたり、順序立てて上手に説明しなきゃと緊張してしまう人も少なくないと思います。ですが、少しも気負う必要はありません。お話しながら1つずつ事実関係を確認し、問題を解決するために何ができるか一緒に考えていきますので、安心してご相談ください。

私はいつも、「相談に来てよかった」と思ってお帰りいただきたいと思っています。たとえば相談だけですぐに解決しなくても、少し心が軽くなったとか、状況の整理ができたといった形で何か得るものがあるように心がけています。

私がお役に立てることであれば、解決に向けて力を惜しむことはありません。「こんなことを相談していいんだろうか」「これは弁護士に相談することなんだろうか」と難しく考えず、少しでも不安や疑問があれば、ぜひ相談にいらしてください。

山下 芳織 弁護士の取り扱う分野

  • 離婚事件相談400件以上,経験18年以上の女性弁護士。ご希望を大事に納得いく方針を一緒に検討し,全力で助力します。川崎最大の事務所としても迅速な対応が可能です。
    相談料
    初回相談30分無料です。
    以降30分ごとに5,500円(税別)となります。
    ※なお事件受任に至った場合には,相談料は遡って無料とします。
  • 依頼内容
    自己破産
    過払い金請求
    ヤミ金対応
    任意整理
    個人再生
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 事件内容
    死亡事故
    物損事故
    人身事故
    争点
    後遺障害等級認定
    過失割合
    慰謝料・損害賠償
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 請求内容
    遺言
    相続放棄
    相続人調査
    遺産分割
    遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
    相続登記・名義変更
    成年後見
    財産目録・調査
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 原因
    パワハラ・セクハラ
    給料・残業代請求
    労働条件・人事異動
    不当解雇
    労災認定
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 依頼内容
    医療過誤
    B型肝炎
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 原因
    金融・投資詐欺
    訪問販売
    ワンクリック詐欺・架空請求
    競馬・情報商材詐欺
    ぼったくり被害
    霊感商法
    出会い系詐欺
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • タイプ
    被害者
    加害者
    事件内容
    少年事件
    児童買春・児童ポルノ
    詐欺
    痴漢
    盗撮
    不同意性交(強姦)・わいせつ
    暴行・傷害
    窃盗・万引き
    強盗
    横領
    交通犯罪
    覚醒剤・大麻・麻薬
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 賃貸トラブル
    賃料・家賃交渉
    建物明け渡し・立ち退き
    借地権
    売買トラブル
    欠陥住宅
    任意売却
    近隣トラブル
    騒音・振動
    土地の境界線
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 依頼内容
    M&A・事業承継
    人事・労務
    倒産・事業再生
    業種別
    エンタテインメント
    医療・ヘルスケア
    IT・通信
    金融
    人材・教育
    環境・エネルギー
    運送・貿易
    飲食・FC関連
    製造・販売
    不動産・建設
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 依頼内容
    行政事件
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください

人物紹介

所属弁護士会

  • 所属弁護士会
    神奈川県弁護士会
  • 弁護士登録年
    2002年

主な案件

  • 離婚事件 依頼者は妻 争点は離婚原因の有無,養育費,財産分与   依頼者は,夫のDVとモラハラが原因で離婚希望。ただし,夫は,強硬に離婚を拒否していた事案。
    こちらから調停を申し立てたが,調停でも夫は離婚を拒否,不調で終わる。ただし,その後も,弁護士から相手方に対し,婚姻費用の問題等を機会に粘り強く離婚交渉を継続し,その結果,2年後に話合いで離婚がまとまり,離婚,養育費,財産分与,年金分割についての離婚契約公正証書を作成できた。
    2017年 12月
  • 離婚事件 依頼者は妻  争点は離婚原因の有無,財産分与,婚姻費用,子どもの学費   夫が浮気をしたにも関わらず開き直り,妻である依頼者と同居のままで生活費も家に入れなくなり,好き勝手に振る舞った上に,依頼者に対し,離婚を請求してきた事案
    調停で,少なくとも当面は離婚をしないこと,夫が夫名義の家を出て依頼者がそのまま居住することを認めること,妻子の生活費(婚姻費用)を支払うこと,住宅ローンの支払を継続すること,子どもの大学及び大学院の学費の支払いを継続することを合意し,そのような結果となった。
    2017年 10月
  • 離婚事件 依頼者は妻 争点は財産分与   結婚当初から,性格の不一致が明らかで,うまくいっていなかった夫婦。夫が妻に対し,支配的に振る舞い,生活費の使い方や子どもの教育方針の細部にまで,一方的な指示を出したため,妻である依頼者が離婚を希望。
    調停等はせず,弁護士と夫が直接話合いって,離婚条件をまとめた。離婚,財産分与約1500万円(夫が妻に支払った。),親権者は依頼者,算定表どおりの養育費(ただし,22歳の3月まで),年金分割0.5という条件で離婚契約公正証書を作成することができた。
    2017年 5月
  • 離婚事件 依頼者は妻 争点は,財産分与 長年他の女性と同居して,妻である依頼者とは別居していた夫から離婚の請求をされた事案。依頼者は,慰謝料,財産分与(現金と不動産)を希望。
    調停等はせず,夫と弁護士が直接交渉して,財産分与及び解決金として,現金約2000万円と依頼者が居住し名義は夫であった不動産を依頼者名義変更,年金分割0.5という条件で離婚契約公正証書を作成することができた。
    2017年 8月
  • 夫が妻である依頼者に,離婚を請求し調停を申し立てた事案。夫は,依頼者の暴言によって精神的苦痛を受けたとして慰謝料300万円を要求し,同時に子の親権も要求してきた。
    調停において,夫の言い分が噓であることや,むしろ,妻の方が虐げられていたことなどを明らかにすることで,夫に慰謝料請求をあきらめさせ0円とさせた上で親権もあきらめさせ,依頼者が親権者となり夫が養育費を支払うことを内容とする調停合意を成立させた。
    2017年 4月
  • 夫の浮気を依頼者である妻が発見。依頼者は,自宅を売却した上で慰謝料と財産分与を支払わせ,養育費,親権も条件とする離婚を希望した事案
    夫は浮気を認めなかったが,調停等はせず,夫と弁護士が直接交渉して,弁護士が丁寧に夫の預貯金や財形等の財産を明らかにさせた上で,2人の子それぞれについて,算定表よりも1万円ずつ高くかつ22歳3月までの養育費を合意した。また,養育費については,私立高校進学の場合の入学準備資金及び大学進学についての入学準備資金も夫が支払うことで合意をした。財産分与については,自宅を売却しローン返済の上での売却利益を折半することで合意し,慰謝料についてもまとまった金額の支払いで合意をし,年金分割も0.5と合資し,それらの内容で離婚契約公正証書を作成することができた。
    2017年 2月
  • 妻である依頼者から夫に対し,夫のDVを理由に5年前に離婚調停を申し立てたが,夫が離婚に合意せず不調となった事案の再チャレンジ。
    夫の行方を捜すところから,事案はスタート。結局,裁判中に裁判外で夫と弁護士が交渉し離婚の合意が成立した。
    2017年 2月
  • 子どもっぽい夫に愛想を尽かせた妻である依頼者が離婚を希望した事案。それぞれが婚姻前に形成した財産を支出して購入した共有名義の家をどうするかが問題であった。
    他人に売却してしまうとオーバーローンとなり,借金しか残らないという問題が大きかったが,銀行と交渉し,妻が夫の不動産持分を買い取る形で決着をした。
    2016年 11月
  • 妻である依頼者が婚外の男性と恋愛関係にあり,それが夫に発覚したことによって,離婚調停が夫から申し立てれた事案。夫は,慰謝料,財産分与,親権を主張した。
    調停において,共有不動産については売却し,財産分与として売却益を折半,慰謝料はなし,親権者は依頼者という内容の合意をした。
    2016年 5月
  • 性的な不一致により,妻である依頼者が夫に離婚請求調停を申し立てた事案。
    夫が離婚に合意しなかったため,離婚は成立しなかったが,調停において依頼者の精神的な苦痛を夫に理解させることにつとめた結果,夫の譲歩を引き出し,婚姻費用について,算定表よりも相当程度高い金額で合意をした。
    2016年 8月

山下 芳織 弁護士の解決事例一覧

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