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【窃盗】【ベトナム人】【不起訴】ベトナム人留学生。衣類販売店で上着を窃取したという窃盗容疑で逮捕勾留された事件。否認を貫き不起訴処分。

20代 男性
この事例の依頼主 20代 男性

相談前の状況 窃盗容疑で逮捕勾留されているという情報しかなかったので、まずは接見してから具体的な弁護方針を提示することにしました。ベトナム人であることから通訳と一緒に接見に行きました。

解決への流れ 接見をしたところ、衣類店で商品を精算しないで外に持ち出したという窃盗容疑であることが判明しました。ご本人は商品を外に持ち出したことは認めるが持ち出した認識がないと故意を否認していました。私も当初は疑わしいと思いましたが、別の商品を買っていることや別の商品を手に持った経緯や、手に持った商品を忘れて店外に持ち出した経緯を聞きご本人の主張を信用することができました。そこで、取り調べ対応の指示をしたうえで故意否認の弁面調書を作成しました。そのうえで勾留期間主張を貫徹してもらった結果、不起訴処分となりました。

永田 将騎 弁護士 永田 将騎 弁護士からのコメント 本件は窃盗の故意否認の事案でした。最初は私も疑わしかったですが、話をよく聞くと信じるに値する話であったことから否認の主張を貫徹してもらうことにしました。ベトナム人であり通訳をはさんでの会話だたので一回の接見時間は長時間になりました。また弁面調書を取る時も長時間かかりました。このように取り調べ対応をしてもらいながら証拠保全もしていました。そして勾留期間満期直前に検察官が取引を持ち掛けてきましたが否認を貫き無事不起訴処分となりました。

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