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「東京の霞が関にクマが出た」級の衝撃、青森中心部で目撃相次ぐ…ねぶた祭は安全対策検討
写真はイメージ(MASATOSHI / PIXTA)

「東京の霞が関にクマが出た」級の衝撃、青森中心部で目撃相次ぐ…ねぶた祭は安全対策検討

青森でクマの目撃が相次ぎ、市民を驚かせている。

5月15日には、青森市の中心部のビルにクマが侵入し、その後、駆除された。

クマが現れたのは、青森県庁や青森市役所といった官公庁や、飲食店が立ち並ぶ繁華街エリア。全国から観光客が訪れる「青森ねぶた祭」の開催場所とも重なる。

東京でたとえるなら、霞が関や新橋周辺に、日中クマが出没したような衝撃だ。

●青森ねぶた祭の開催に向け安全対策を検討

青森ねぶた祭は、毎年8月2日から7日にかけて開催される。

弁護士ドットコムニュースが、青森ねぶた祭実行委員会事務局に取材したところ、現時点で、開催中止にするかどうかを決められる状況ではなく、危機管理や安全対策について関係機関と協議・検討していくという。

クマの目撃情報を地図上で確認できる「くまログあおもり」を見ると、青森市中心部の青森駅や、東北新幹線が発着する新青森駅周辺でも、クマの目撃が相次いでいる。

なお、一部の目撃情報にデマも混じっているのではないかという指摘もされている。

●自動ドアを手動に

青森ねぶた祭で運行される「大型ねぶた」は、「ねぶた小屋」と呼ばれる海に近いエリアの施設で制作されている。この近くでもクマの目撃情報が確認されている。

ただ、青森ねぶた祭実行委員会事務局によると、制作中のねぶたへの被害は、これまでのところ確認されていないという。

また、青森市観光課によると、市の施設では、クマが誤って侵入するのを防ぐため、自動ドアの設定を解除し、手動で開閉する対応をとっているという。

この記事は、公開日時点の情報や法律に基づいています。

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