日本の雇用と労働のタグを含む記事
114 件みつかりました
ニュースの新着順の一覧
-
「非正規の劣悪環境は変わってない」POSSE今野氏の「新しい労働運動」論、正社員基軸ではない組合の狙い
2024年春闘では、大企業の正社員を中心に大幅賃上げが実現する一方、保育・介護や運輸、飲食などの現場...
-
正規・非正規を超えて労働者がつながれる「カスハラ対策」、労働組合の新たな連帯ストーリー
厚生労働省が2023年12月に公表した労働組合基礎調査によると、労働組合の組織率は16.3%で、2年...
-
エッセンシャルワーカーの「低賃金」非正規構造、今こそ変える時 ドイツのパートタイマーが参考に
介護士や販売・飲食サービスの従事者ら「エッセンシャルワーカー」の多くは非正規の労働者だ。最低賃金の引...
-
いったんストライキが起きたら「徹底的に争った方がいい」と企業側弁護士が語るワケ
格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンの労働組合「ジェットスタークルーアソシエーション」(J...
-
アマゾンフレックス配達員「トイレ行けず、信号待ちでおにぎりかじる」激務訴え、環境改善を要求
アマゾンジャパンと直接業務委託契約を結んだ個人事業主が配送する「Amazon Flex」に登録するド...
-
「カラシ入ってない」「死ね」カスハラで自死した551蓬莱社員の労災認定訴訟、代理人が語る「意義」
豚まんで有名な大阪の「551蓬莱(ほうらい)」で、顧客からの電話対応をしていた男性社員(26)がうつ...
-
労働組合がない、あっても弱い企業だらけの日本で「賃上げ」は実現できるか
「失われた30年」の象徴として、賃金が上がらないことが、たびたび指摘されている。岸田文雄首相も、経済...
-
スーパーのレジ、店員が座ったらダメですか? イス設置求め、学生が運営会社と交渉
スーパーのレジにイス設置を求めて会社と交渉を続ける大学生がいる。文教大学3年生の茂木楓さん(22)は...
-
パワハラと同様に「カスハラ対策」も法制化が必要 労働法学者が語る意義と課題
客からの暴言や暴行、不当要求などで働く人の就業環境を害するカスタマーハラスメント(カスハラ)。カスハ...
-
なぜフリーランスの育休給付金は「異次元の少子化対策」でもゼロのままなのか
男性の育児参加を促すために、休業前の賃金の67%を受け取ることができる「育児休業給付金」の給付率を一...
-
夜中に出産、翌朝から仕事を再開 今も支援が乏しすぎる「自営業の産休・育休」
自営業やフリーランスは、休業期間は収入減となる人が多い。正社員と比較すると、出産と育児で利用できる制...
-
一社専属で繁忙期は月200時間就業も…フリーカメラマン、移動中事故で労災認定 「労働者性」問題に一石
契約形式上はフリーランスだが、実態は企業に雇用される労働者と変わらない「偽装フリーランス」問題で、フ...
-
精神障害の労災認定基準に「カスハラ」追加のインパクト 新村弁護士「会社の責任問う流れは強まる」
精神障害を労災認定する時の心理的負荷の基準に、9月から新たにカスタマーハラスメント(カスハラ)が盛り...
-
「ライドシェアは結局、儲かる都会に流れてくる」交通環境の悪化に懸念の声 都内で反対集会
一般のドライバーが自家用車を使って乗客を運ぶ「ライドシェア」。タクシー不足を背景に岸田文雄首相が10...
-
日本の航空会社、深刻なカスハラが起きる理由 欠航に納得せず「お前の家族も殺すぞ」 労組に聞く実態
客が理不尽な要求をし、働く人の就業環境を害するカスタマーハラスメント(カスハラ)。 航空業界では、チ...
-
本気で社員を成長させたい企業がわかる「人的資本の開示義務」、硬直化した日本の雇用を変えるか
上場企業は2023年度から、有価証券報告書などを通じて「人的資本」に関する情報を開示するよう義務付け...
-
日本企業の従業員はなぜ仕事への熱意が低いのか 世界最低エンゲージメントの背景
日本の会社員は、海外と比べて仕事へのやる気や熱意に乏しい、という指摘を聞くことが多い。 仕事や職場...
-
「本田、会社に言うぞ」タクシーの名指しカスハラ、氏名掲示廃止で転機 労組が語る「密室のストレス」
バス・タクシー運転手の氏名を載せた、運転者証の掲示義務が8月1日に廃止された。プライバシーに配慮し、...
-
「お客様は神様」がもたらす正社員の長時間労働、労働者は「神様」より強くなれるか
コロナ禍が落ち着いて、人が外を出歩くようになったにもかかわらず、従業員の人手不足を理由に、小売店や飲...
-
人手不足で違法残業が起きる「負のループ」、経営者にこそ必要な「ワークルール教育」
新型コロナウイルスの扱いが変わり、人々が外を出歩くようになったことで、コロナ禍で苦境だった飲食や宿泊...