法曹の新着記事 3ページ目
法曹の新着順の一覧
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76期の新人弁護士、6割強が東京三会に所属 ゼロの単位会は8つ
76期司法修習を終えた新人弁護士の登録が進んでいる。昨年12月14日の一斉登録から約1カ月が経過した...
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岡口判事の「判決URL紹介」ツイート、高裁で一転「違法」認定された背景
仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)のネット投稿をめぐる訴訟の控訴審判決で、東京高裁は1月17日、...
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日弁連会長選、2人が立候補 初の女性候補も
日弁連(会長:小林元治弁護士)は1月17日、記者会見を開き、2024、2025年度における会長選挙(...
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伊藤雅浩×板倉陽一郎 異能弁護士がキャリア構築の“ワザ”を披露「その道のトップになるには?」
多様な背景を持つ法曹が必要だとして創設されたロースクール(法科大学院)は、2024年春で開校20年と...
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「被災者支援に全力尽くす」日弁連、無料法律相談など実施へ 能登地震受け会長談話
日弁連は1月5日、令和6年能登半島地震を受けて、「被災者支援、復旧・復興に向けて、全力を尽くす」とす...
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法曹界を変えたマジックワード「2割司法」 名付け親に問う 今、司法は身近になったのか
法律問題を抱えた時に弁護士に相談できるのは、全国民の2割程度しかいないーー。司法制度改革がおこなわれ...
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弁護士が選ぶ2023年の重要裁判例ランキング 1位は性別変更の手術要件めぐる「法令違憲」
弁護士ドットコムは1年の振り返りとして、2023年の重要裁判例を会員弁護士にアンケート調査しました。...
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「メディアの被害者取材・報道はプライバシー尊重を」日弁連が報道機関に意見書
日本弁護士連合会(小林元治会長)は、テレビや新聞・雑誌などの報道機関に対し、犯罪被害者等の尊厳及びプ...
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裁判文書「和暦やめて西暦にして」、弁護士の6割が希望 「令和」で元号嫌い増加か?
公文書や法律文書では慣例として、年月日を表すのに元号が使われるのが一般的です。ただ、2019年5月1...
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お金と時間費やし法律家へ、コストに見合うか? 弁護士500人が考えた法曹養成(2)
多様な背景を持つ法曹が必要だとして、司法試験制度が変わって15年超。当初74校あったロースクールは半...
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弁護士は「ふるさと納税」をどれくらい利用してる? アンケート結果より
節税対策として浸透している「ふるさと納税」ですが、年末の期限を前に慌てて寄付を検討している方も多いの...
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突然のクビ通告、法律相談でたらい回し…20代男性が労働弁護士に出会って解決するまで
「二割司法」という言葉がある。法的支援を必要とする人のうち2割しか司法サービスにアクセスできず、8割...
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在学生の大半が予備校へ、ローの教育に意味はあるか? 弁護士500人が考えた法曹養成(1)
多様な背景を持つ法曹が必要だとして、司法試験制度が変わって15年超。当初74校あったロースクールは半...
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予備試験、論文に487人が合格 1月下旬の口述へ
法務省は12月21日、予備試験の論文試験の合格者数を487人(前年比6人増)と発表した。 口述試験...
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弾劾裁判、岡口判事が100分間語ったこと 女子高生殺害事件に「死刑相当と思った」
仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判の第12回公判が12月20日、裁判官弾劾裁判所(裁判...
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初の日弁連総会オンライン配信、傍聴申し込みは111件
初のオンライン配信となった12月8日の日弁連臨時総会。日弁連は弁護士ドットコムニュースの取材に対し、...
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冨山和彦氏、法曹志願者低迷に危機感「人材獲得競争は熾烈。リスクとリターンが合わないと、若者はこない」
文系最難関の試験とうたわれてきた「司法試験」。死にものぐるいで勉強しても合格が難しい「狭き門」で、突...
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岡口判事の弾劾裁判、元法相の山下裁判員が辞職 忌避判断直前
仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判で、山下貴司議員(衆・自民)が12月14日付で裁判員...
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ロースクールの未来、どうなる? 優れた法曹を養成するには? 盛山文科大臣に聞く
2004年に開学したロースクールはまもなく20年を迎える。多様な人材輩出を目指した司法制度改革の旗印...
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2回試験、不合格は6人 司法修習76期
司法修習76期の卒業試験に相当する「2回試験」(司法修習生考試)の結果が12月12日に発表され、不合...