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「なに寝とんねん」泥酔状態で、高齢の父を暴行 息子が法廷で明かした身勝手な言い分
歳を重ねるにつれ、高齢者介護に関するニュースを見るたび、他人事ではないと感じるようになってきた。特に...
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「見るだけなら問題ない」取引先の女性につきまとい、60代男性の身勝手な言い分
「まさか、弁護人にこんな感じで言われると思っていなかったでしょう?」。2023年4月に大阪地裁で行わ...
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結婚式目前に交通事故死、30代男性の遺族が憤った被告人の態度
「過失かもしれないが私たち家族にとっては殺人だと思う」。自動車による交通死亡事故で過失運転致死罪に問...
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「女性の部屋を確認したい」部下の自宅に150回侵入、会社代表の呆れた性癖
知らないうちに何者かが自宅に侵入していた。その数は150回にのぼり、侵入してきたのは自分が勤める会社...
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「これで人生逆転してやろう」特殊詐欺に手を染めた浅はかな動機 被害金は父が肩代わり
被害がやまない特殊詐欺だが、受け子など実行犯たちの軽すぎる犯行動機と罪の意識の乏しさに驚くことは多い...
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SNSで「チケット売ります」→あっさり逮捕 自暴自棄になった男の杜撰な犯行
「〇〇のチケット売ります」。どうしても手に入れたかったけど、手に入らなかったチケットが、SNS上でこ...
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「客に禁止行為をさせろ」メンズエステ店の秘密のルール 逮捕された女性スタッフの後悔
違法な性的サービスを提供する「メンズエステ」の摘発が全国で相次いでいる。2022年8月には、「女性ス...
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4630万円誤振込事件の被告人、ヒカルさんの支援で立ち直りを発信 弁護人が1年を振り返る
山口県阿武町から誤って振り込まれた給付金4630万円を銀行に告知せず不正に振り替え、利益を得たとの疑...
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小中学生を狙った卑劣なわいせつ事件、罪に問われた男が明かした「自身の性被害」
子どもに対する卑劣なわいせつ事件が後を絶たない。小中学生を狙った強制わいせつなどの罪に問われた、ある...
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「盗んだお金で食べた肉はとても美味しかった」正直な70代男性に、裁判官がかけた言葉とは
真実が語られて欲しい裁判の場において、「空気を読んだ」と思われる発言がなされることがある。例えば、「...
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40代無職の息子に暴行され、翌日「熱中症」で死亡した母 息子が語った呆れた動機
ニュースを見ていると、「どうして周りにSOSを出せなかったのか」と思う事件に触れることがある。しかし...
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「自分の人生これで終わりたくない」30杯飲んで飲酒運転、前科21犯「60代男性」が法廷で誓った決意
裁判を傍聴していると「被告人が二度と同じ過ちを犯さず、そして新たな被害者が生まれないように」と強く願...
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「少しでもほっこりしてほしい」大阪高裁の書店は、癒し本推し? ネコ写真集やココロの本も
書店の入口近くにある特設コーナーは、その店のこだわりが一番わかる店の顔である。見るだけで癒される猫の...
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「死なないこと」を約束した男子中学生 現職の警察官によるわいせつ事件、法廷で明かされたPTSD
驚きのデータがある。警察庁の発表によると、令和3年に児童ポルノ事犯の検挙により特定された被害児童は、...
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「鳴き声がうるさかった」同棲中、子猫2匹を暴行して死なせた大学生 法廷で語ったこと
動物虐待に厳しい視線が向けられている。警察庁の発表によれば、2021年に動物虐待で検挙された数は過去...
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「全部さらすからな」性行為の動画拡散を示唆して復縁求めた男 裁判で口にした反省の弁
相手に別れ話をされて逆上し、ストーカーや殺人など重大事件に発展したり、交際中に撮影した性的画像や動画...
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「バキバキになる」小学校長が手を出した覚醒剤、定年後もやめられず…「一回でもアウト。わかっていたが」
裁判を傍聴していると、議員、警察官、スポーツ選手が罪に問われる場面に遭遇することがある。絶対やっては...
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タクシー後部座席でわいせつ被害、スマホのメモで運転手にSOS 加害者は「金を払って示談にすればいい」と開き直り
犯罪被害を減らすため、刑務所では再犯防止教育、必要に応じて治療も行われている。しかし性犯罪の裁判傍聴...
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「マスク着用に応じないことを誇りに思っている」ピーチ機運行妨害事件、14日判決 法廷で被告人が語ったこと
「マスク(を着用すること)は法的義務でなく推奨である。私は無罪です」。マスク着用をめぐるトラブルでピ...
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「死んでおけば良かった」母の遺体を放置、40代娘が法廷で繰り返した思い 床ずれから骨がはみ出し、隣人は何度も通報
裁判所には、その日の裁判の予定が書かれた「開廷表」があり、傍聴人はそれを見て傍聴する裁判を決める。選...