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須藤 友妃子弁護士

( すどう ゆきこ ) 須藤 友妃子

弁護士法人Authense法律事務所東京オフィス

現在営業中 00:00 - 24:00

離婚・男女問題

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【法律相談60分無料 | 都内全域からご相談多数】納得のいく解決を目指し、二人三脚で取り組みます。辛かったことや不安に感じていること、今後のご希望など、まずはお聞かせください。
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離婚・男女問題の詳細分野

原因

  • 不倫・浮気
  • 別居
  • 性格の不一致
  • DV・暴力
  • セックスレス
  • モラハラ
  • 生活費を入れない
  • 借金・浪費
  • 飲酒・アルコール中毒
  • 親族関係

請求内容

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • 婚姻費用
  • 慰謝料
  • 離婚請求
  • 離婚回避
  • 面会交流

対応体制

  • 24時間予約受付
  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 初回相談無料

■ 都内全域から離婚に関するご相談を多数いただいています。

婚姻関係・離婚にまつわるトラブルは身近な問題であり、また、トラブルの背景にお気持ちの面も関係することがあり、解決にはとても大きなエネルギーが必要となります。そのようなご負担を少しでも取り除けるよう、依頼者様と二人三脚で取り組み、全力でサポートしていきたいと思っています。

Authense法律事務所東京オフィスでは、都内在住の方々にご満足いただけるよう、質の高い法的サービスをご提供するための相談体制を築いています。
地域の方のお悩みに親身に寄り添い、そしてアクセスしやすい地の利を活かして依頼者の問題解決に向けて即座に動くことができる点が強みです。

■ 初回相談60分無料 /ひとりひとりに合ったサポートプランがあります。

現状の整理や今後の手続きの流れ、相手方への対応方法についてなど、丁寧に分かりやすくお話しますので、無料相談を是非ご活用ください。

ご要望に合わせた様々なサポートプランをご用意しております。

  • 離婚交渉・調停プラン
  • 離婚交渉プラン

離婚交渉のみで問題解決を検討されている方におすすめです。

  • 不倫相手への慰謝料請求プラン
  • 認知/養育費 交渉・認知調停プラン
  • 子の引渡しと監護者の指定の審判に関するプラン
  • 公正証書作成プラン

▼料金プランの詳細についてはHPをご覧ください。
https://rikon.authense.jp/fee/

■ よくあるご相談内容

  • 離婚したいが、どのように進めたらよいか。
  • 離婚交渉をお願いできないか。
  • 夫から離婚を求められたが、どうしたらよいか。
  • 妻が不貞行為をしており、慰謝料を請求したい。
  • 不貞行為をしたところ、妻から相手へ慰謝料請求がされたが、どうしたらよいか。

■ Authense法律事務所の特徴

多くの離婚問題を取り扱った経験豊富な弁護士チームが、依頼者様の気持ちに寄り添って対応いたします。単に離婚することを目的とするのではなく、離婚後の新生活も見据え、依頼者様にとってベストな解決方法をご提案します。
また、ワンストップ型のリーガルサービスを実現すべく、提携の探偵事務所やカウンセラーのご紹介も行っております。スムーズな解決を目指すとともに、これからの生活を支援いたします。

弁護士業界でも数少ないといわれる女性弁護士が数多く所属していることも当事務所の特長のひとつです。
「女性の方が話しやすい」など、ご希望がある場合は女性弁護士が担当いたします。
初回の面談予約時にお気軽にご相談ください。
※男性弁護士の希望も可能です。

離婚・男女問題の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 初回60分のご相談は無料ですので、お気軽にご予約ください。
※60分を超えた場合は、30分につき5,000円(税抜)を頂戴しております。
着手金・報酬金・その他の手数料等 詳細はコチラをご覧ください。
https://rikon.authense.jp/fee/
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

離婚・男女問題の解決事例(1件)

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離婚・男女問題の解決事例 1

監護者指定と子の引き渡し調停の最中に、夫側に子どもを連れ去られる

  • 親権
  • 別居
依頼主 女性

相談前

依頼者のA子さんは夫との性格の不一致に悩み、離婚したいと思うようになりました。ふたりの間には小さな子どももいます。
夫婦間で話し合いを進めるも、なかなか折り合いをつけることはできず、A子さんは子どもを連れて別居。その後、離婚調停を進めていきました。
夫は、ただちに子どもを引き渡せと言ってきました。
監護者指定の手続きを進める最中に、ある日、夫と子どもを面会させていたところ、夫はそのまま子どもを連れ去り、実家へと帰ってしまいました。
A子さんは夫に「子どもを返してほしい」と訴えますが、聞き入れてくれません。
警察に駆け込み相談もしたのですが、「夫婦間のトラブルには介入できない」と、なにもしてもらえず途方に暮れていました。

相談後

A子さんの要望は2つありました。
・夫と離婚したい
・子どもの親権を取りたい

親権を取るためには、その前段階として、子どもの監護者を決める必要がありました。
今回は、A子さんが子どもを連れて別居しており、さらには監護者を指定する手続きを進める間に、相手方である夫に子どもを連れ去られてしまいました。
夫はいわゆる「イクメン」で監護実績もあり、親権を渡すわけにはいかないという態度を崩しませんでした。
すでに監護者指定とこの引き渡し調停は始まっており、期日の日程も決まっていたので、連れ去られてすぐに今度はこちらから夫を相手方とする監護者指定・子の引き渡し調停とその保全手続きを進めました。
その際、子どもを連れて別居したA子さんには違法性がないと、裁判所を説得しました。
「夫とは子どもの目の前で口論することが増えていた。当然、家庭内の雰囲気は悪くなり、子どもの保育園での様子も落ち着かなくなるなどおかしくなっていた。親の不仲が子どもにもストレスになっている。このままでは子どもの教育に悪影響しかない」
A子さんにはサポートしてくれる家族、友人もいたので、子どもとの二人暮らしでも問題はありませんでした。
迎えた期日では子どもの引き渡し交渉を行いました。
まずは子どもを返してもらって、その代わりに子どもとの面会を増やす方向で調整しませんか? と相手方にも話をしました。
裁判所は直接子どもや夫婦を見ているわけではなく、調査官からの説得で判断しますので、調査官の調査が非常に重要な要素となります。
調査官調査の準備を入念に行って、お母さんが子の主たる監護者であったし、今後もお母さんが子の面倒を見ていくことが子のためになるとの主張を力を入れて行いました。
その結果、裁判官も監護者は母親側が適切であると判断しました。
最終的に、夫側も合意に応じ、子の監護者を母にすることを認め、子の引き渡し請求も取り下げました。
「このままお二人が争っていたら、子どもの心にも傷が残ってしまう」という言葉が伝わったからではないかと思っています。

須藤 友妃子弁護士からのコメント

須藤 友妃子弁護士

相談にお見えになった当初は、ふたりとも態度を崩さず、争っていました。しかし、最終的には落ち着いて向かい合えるようになりました。
その結果、当初は離婚に向けての話し合いを進めていたのですが、離婚はせず、子の監護者をA子さんにすると決めた上で、ふたりでお子さんを協力しあって育てていくことになりました。
子どもの監護権はA子さんが持つことになりましたが、週末は夫の家に子どもを預け、水入らずの時間を作ることになりました。
離婚するまでは夫との事務的な会話すらストレスに感じていたA子さんも、子どもが風邪を引いたり変わった出来事が起こった際には、フランクに連絡できるようになったと伺っています。
A子さんが相談にお見えになったとき、ストレスと不安で精神的にかなり追い詰められていました。
手続きを進めていく中で、A子さんの不安を和らげるために、コミュニケーションを密に取り、進捗や今後の見通しをこまめにお伝えすることを心がけていました。
調停や話し合いはときに長期化します。
その期間の中で、ときに疲れ果て、ときにやる気が無くなり、挫けそうになってしまう時期も出てきます。
そんなときでも、なぜ今頑張らなければならないのか、ここで踏ん張ることでどんな結果が見えるのか、心に寄り添って進めることを大切にしています。
最終的には、おふたりで歩み寄って将来について決断されました。
事態が落ち着いたあと、事務所にお礼にお見えになり、「これから前を向いて歩いていくことができます。子どもも楽しく暮らしています。本当にありがとうございました」と仰っていただけたのは、いまでも印象深く覚えています。

遺産相続

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【法律相談60分無料 | 都内全域からご相談多数】分割しにくい不動産が相続財産に含まれる場合も税理士・司法書士とも連携して、ご依頼者にとって最善の解決となるようアドバイスいたします。
弁護士法人Authense法律事務所東京オフィス
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遺産相続の詳細分野

請求内容

  • 遺言
  • 相続放棄
  • 相続人調査
  • 遺産分割
  • 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
  • 相続登記・名義変更
  • 成年後見
  • 財産目録・調査

対応体制

  • 24時間予約受付
  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 初回相談無料

■ 都内全域から相続に関するご相談を多数いただいています。

遺産分割協議や遺留分侵害額請求などの交渉、相続人調査などの基本手続きや相続にともなう不動産関連の手続きなどなど、ご状況に応じた最良のアドバイスを丁寧に分かりやすくお話ししますので、是非ご相談ください。

Authense法律事務所東京オフィスでは、都内在住の方々にご満足いただけるよう、質の高い法的サービスをご提供するための相談体制を築いています。
地域の方のお悩みに親身に寄り添い、そしてアクセスしやすい地の利を活かして依頼者の問題解決に向けて即座に動くことができる点が強みです。

■ 初回相談60分無料 / 専門チームによる対応

現状の整理や今後の手続きの流れ、相手方への対応方法についてなど、丁寧に分かりやすくお話しますので、無料相談を是非ご活用ください。
※正確な問題把握と的確なご提案ができるよう、お電話でのご相談は行っておりませんので、予めご了承ください。

また相続問題については、経験と実績ある弁護士とパラリーガルによる専門チームが対応します。蓄積した専門的知見を活用し、迅速かつ的確に対応します。

■ よくあるご相談内容

  • 遺産分割がまとまらずに困っている
  • 相続財産がどれだけあるのか分からない
  • 相続人同士での話し合いがまとまらない
  • 遺留分侵害額請求の郵便が届いた
  • 遺言書に納得できない
  • 不動産の名義変更をしたい
  • 被相続人名義の預貯金の払い戻しをしたい
  • 相続放棄をしたい
  • 被相続人の債権者から督促状が届いた
  • 被相続人の借金を肩代わりしたくない
  • 遺産分割協議書に押印を求められているが、納得できない
  • 自分の死後、家族が揉めないように遺言書を作成したい

■ Authense法律事務所の特徴

Authense法律事務所は、「すべての依頼者に最良のサービスを」をミッションに掲げ、
刑事、一般民事全般、企業法務全般、不動産法務のあらゆるお悩みに最良のサービスを提供いたします。

当事務所の強みの一つは、業界トップクラスの不動産法務における実績です。
不動産分野における豊富な実績と知見により、複雑な手続きを要する不動産相続においても、依頼者様にとってベストな相続の実現に向けて当事務所の弁護士が支援いたします。

また、遺産の分割方法や割合でもめてしまったり、遺産分割協議が納得できない結果になってしまった場合、遺産分割調停や調停不成立後の遺産分割審判など、相続が「争族」となってしまうケースもあります。
当事務所には、相続のご依頼をはじめとした一般民事裁判において、数多くの解決実績がありますので、法廷弁護の実績を通して培われた交渉力で、ご納得いただける解決を目指します。

相続税の申告や不動産登記など、相続に関わる手続きは多岐にわたります。
Authense法律事務所では、依頼者様の多様な相続問題にワンストップで対応するため、税理士や司法書士といった他士業と連携し、1つの窓口で相続に関する幅広いお悩みをご相談いただけるよう、全面的にサポートする体制を整えております。

遺産相続の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 初回60分のご相談は無料ですので、お気軽にご予約ください。
※60分を超えた場合は、30分につき5,000円(税抜)を頂戴しております。
着手金・報酬金・その他の手数料等 詳細はコチラをご覧ください。
https://souzoku.authense.jp/fee/
※ 相続発生前のご相談 相続発生前のご相談は、60分10,000円(税抜)を頂戴しております。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

遺産相続の解決事例(2件)

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遺産相続の解決事例 1

残された3通の遺言書。確執のある兄との「争続」

  • 相続人調査
依頼主 女性

相談前

依頼者のA子さんのお母さんが亡くなりました。
A子さんには兄がいるため、兄とA子さんとでお母さんの遺産を相続することになったのですが、A子さんと兄は長年不仲で話し合いが進まず、困っていました。
話し合いをさらに難しいものにしたのが、生前、お母さんが用意していた3通の遺言書でした。
1通目は「遺産はすべて兄に相続する」という内容の遺言書。
2通目は「兄にすべて相続するという遺言書は取り消す」という内容のもの。
この2通は公正証書遺言として作成されていました。
最後の3通目は「すべてA子さんに相続する」という遺言書でしたが、いかんせん、法律の知識を持ち合わせていない母が書いたものだったため、不安の残る内容でした。
3通目の自筆の遺言書には、「兄を相続の対象から外したい」とも読める内容の文章が認められていました。
兄を廃除する場合、法的な手続きが必要となりますが、その遺言書では有効性まではない、という状況です。
A子さんと兄との間で、どこまで遺言書の内容を共通認識として扱うか、整理が必要でした。
依頼者にはいくつかの希望がありました。
・「兄に全額相続する」という内容の1通目の遺言書があることは知っている。すべて自分が相続するべきだとは思わないが、せめて適正額は欲しい
・3通目の遺言書で「兄を廃除する」と読める内容が書かれているが、兄の廃除までは望まない。あくまで、被相続人のひとりとして適正額が欲しい
残された財産に現金はほとんどなく、亡くなった母と兄が同居していた自宅が主な相続財産でした。
この不動産をどう処理するのか、解決が求められました。

相談後

まずは自宅の土地評価額がいくらなのかを決める必要がありました。
兄側は当然、不当に安い価格の評価額を出してきます。
そこで、複数の不動産業者に依頼し土地と建物の評価を行い、その平均額を算出して裁判所に提出しました。
こちらの希望金額全額とまではいきませんでしたが、やや欠ける程度でこちらの主張が認められました。
土地と建物の評価額が決まったあと、その金額をどう分配するのか争われました。
兄は母の生前、同居している中で子どもの学費なども含めた金銭的な援助も得ていました。
いったい、いくらの金額にすると公平になるのか、何年もさかのぼって証明し合う必要がありました。
遺産分割調停を申し立ててから解決まで1年半、時間は掛かりましたが、A子さんの要望に沿う結果を導き出すことができました。

須藤 友妃子弁護士からのコメント

須藤 友妃子弁護士

A子さんの望み通り、兄の廃除は行いませんでした。
代わりに、そのまま同居していた実家に住み続けたいのであれば、相応の金額を支払ってほしいと要望しました。
こちらの主張を前提とした評価額の場合、受け取るべき最高額を提示したところ、そのうちの約9割がA子さんに支払われることになりました。
A子さんと兄との間では、長年にわたる確執がありました。
心情では遺産分割の対象から兄を外したいという思いがありましたが、心情と主張は必ずしも連動しません。
兄には貯金がほとんどありませんでしたので、約800万円という金額を支払うためには、実家を抵当に入れて銀行から借り入れを行う必要がありました。
A子さんにとっては、遺産相続したものの、兄が毎月それなりの額を銀行に返済しなければならない状況にできたこと、これがひとつの「仕返し」でした。
この案件を進めるにあたって、適正な額を勝ち取るのと同時に、依頼者であるA子さんの気持ちも晴れる結論に落とし込んでいくハンドリングが求められました。
円満に相続についての話し合いを進められる状況なら問題はありませんが、互いに弁護士を立てて争う「争続」に発展してしまった場合、この気持ちの部分での落とし所も大切なポイントになります。
ドライに法律に則って進めるだけではなく、依頼者の気持ちに寄り添って解決へと導いていくこともまた、弁護士の仕事のひとつなのだと思っています。

遺産相続の解決事例 2

自宅を兄に譲る代わりにそれなりの代償金を支払ってほしい。

  • 遺産分割
依頼主 40代 女性

相談前

40代のA子さんは、兄との相続問題で悩み、ご相談に来られました。
亡くなった母親が残した財産は、現在は兄家族が住んでいる自宅の一軒家と若干の預金、あとは着物や骨董品、貴金属のたぐいでした。
兄はこれらの遺産はすべて「自分のもの」と主張。話し合いにも応じてくれません。
困り果てたA子さんは、当所にご相談にお見えになりました。

相談後

亡くなった母親が残した遺言書は3通ありました。
公正証書が2通、自筆の遺言書が1通です。
もっとも古い公正証書には「財産のすべてを兄に相続させる」旨が記されていました。
当時、母親は兄家族と同居しており、かつ、かつての「家信仰」が強い家庭だったこともあり、財産は家系の跡取りに譲るもの、という考えがあってのことだろうと推測されました。

しかし、2通目の公正証書では「1通目の内容をすべて白紙に戻す」と記されており、さらに最後に遺された自筆の遺言書では「すべての財産をA子さんに相続させる」と、まったく逆の内容になっていました。
母親は兄家族と同居していたのですが、兄からは罵声や虐待を受けており、兄の妻には、勝手に母親の着物や骨董品を売られてしまうなど、ひどい仕打ちを受けた挙句、母親は家を兄一家に追い出されてしまいました。
そのせいもあり、最後は母親は兄家族との同居を解消し、A子さんと同居。最後を看取ったのもA子さんでした。

A子さんからご相談を受けた際、遺言書には、兄に相続させたくないという母の強い思いが書かれていたこともあり、まずは兄に対して「廃除」の手続きを進め、相続権を100%奪うことを検討しましたが、これは難しいとの結論に至りました。
そもそもA子さん自身が相続権を奪うことを望んでおらず、別の手を模索することにしました。

A子さんのご希望は、「兄は家系の跡取りには違いない。自宅は兄に譲る代わりに、代償金としてそれなりの金額を受け取りたい。代償金を支払うことになれば、低収入で貯金もない兄はそれなりの重荷と覚悟を背負うことになる、それが希望です。」とのことでした。
加えて、「いかに母が兄からひどい仕打ちを受けてきたかを、調停で相手に伝えてほしい」「謝罪させて欲しい」とのご意向も伺い、遺産分割調停を申し立てることにしました。

調停で兄側は、「自宅は欲しい」「貯金も欲しい」「でも、A子に代償金を支払うことはできない」との主張。これらの主張が通ることはないのは明白でしたので、こちらは淡々と正当な主張を繰り返しました。

調停の場に至っても兄に反省の色はなく、無理筋な主張を繰り返すため、自宅を渡す代わりに、もともとの代償金に加えて母が遺した貯金、着物や骨董品、貴金属なども譲ってほしいと主張。最終的には、こちらのほぼ言い値どおりに裁判官が兄側を説得する形で解決しました。

須藤 友妃子弁護士からのコメント

須藤 友妃子弁護士

調停になれば、兄もそれなりの反省を示すかもしれないというA子さんの期待は裏切られる形となりましたが、最終的には不動産の査定についても、ある程度こちらの言い分が通り、こちらの要求通りの結果を収めることができました。
自宅を兄に渡す代わりに認められた代償金は、貯金もなく収入も少ない兄にとってはかなりの重荷です。さらに支払いを怠れば、兄は自宅を手放さなければならなくなります。
A子さんは代償金のほか、着物や骨董品、貴金属なども返してもらうことができたので、「満足です」と喜んでおられました。

相続問題は、最終的にはお金と感情の調整に収斂されます。
このケースでも、兄側が反省しない、謝罪しない、支払いを拒否するといった態度を続けなければ、A子さんも「1円でも多く取れるだけ取ってほしい」とのご要望にはならなかったのではないかと思います。
最終的には、ほぼご要望どおりの結果を得ることができ、A子さんからは感謝のお言葉をいただくことができました。

相続が「争続」になってしまった場合、当事者間で解決するのは大変難しいものです。
法的な知識が必要になるのはもちろん、肉親同士で直接争うのは精神的にもかなりのストレスとなります。
金銭的な損得はもちろん、精神的な負荷を軽減させるためにも、お悩みの際には法律事務所にご相談にお見えになることをおすすめいたします。

所属事務所情報

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所属事務所
弁護士法人Authense法律事務所
所在地
〒103-0027
東京都 中央区日本橋2-2-2 マルヒロ日本橋ビル10階
最寄り駅
JR線「東京駅」八重洲北口より徒歩5分/東京メトロ 銀座線 東西線、都営地下鉄 浅草線「日本橋駅」B0出口より徒歩3分
交通アクセス
駐車場近く
受付時間
  • 平日00:00 - 24:00
  • 土日祝00:00 - 24:00
定休日
なし
備考
事務所営業時間は平日9時30分から20時。土日祝日は9時30分から18時30分となっております。
メールでのお問い合わせに関しては、営業時間外でもお受けしております。
対応地域

関東

  • 茨城
  • 埼玉
  • 千葉
  • 東京
  • 神奈川
設備
  • 完全個室で相談
事務所URL

所属事務所の取扱分野

注力分野
  • 交通事故
  • 離婚・男女問題
  • 相続
  • 再編・倒産
  • 知的財産
  • 逮捕・刑事弁護
  • 少年事件
  • 犯罪被害
  • 犯罪・刑事事件
  • 企業法務
取扱分野
  • 交通事故
  • 離婚・男女問題
  • 相続
  • 再編・倒産
  • 知的財産
  • 逮捕・刑事弁護
  • 少年事件
  • 犯罪被害
  • 犯罪・刑事事件
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電話で問い合わせ
050-5288-2652

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※お問い合わせの際は「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただければ幸いです。

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