

山本 宏子
船橋総合法律事務所
千葉県 船橋市湊町1-1-15【初回相談30分無料】丁寧に時間をかけてご依頼者様にあったきめサポートを致します。家族信託・相続・遺言については最先端の議論まで研究し良質なサービスを適応致します。



【経歴】
慶応義塾大学法学部卒業
【所属】
千葉県弁護士会
【主な取扱分野】
企業再生、不動産関係、契約関係、民事全般、刑事全般
取扱分野
自己紹介
- 所属弁護士会
- 千葉県弁護士会
- 弁護士登録年
- 1995年
主な案件
- 相続 遺産分割調停手続きの中で、相手方から相続人排除の遺言が提出されたケース。 その当時の遺言者の判断能力がなかったという資料やそうした遺言を作成することと矛盾する意思を示した資料を多く提出できたことから、排除の遺言を前提としない遺産分割協議を調停で成立させることができました。
- 相続 相手方が長年父親と同居したことから、寄与分として多額の金額を請求してきた調停のケース。 相手方と同居されていた父親は、ずっと健康で、介護認定がされて介護3以上となったのは、数年のことであったので、その数年の部分の寄与分を算定して、審判となった場合の認定の見込み額を伝え、調停で解決しました。 寄与分については、算定の考え方があるので、その考え方を踏まえて解決の見込みをたてる必要があります。
- 相続 遺産分割調停において、相手方が同居していた親の預貯金を使い込んだとして使途不明金をすべて特別受益であり、相談者の相続分はすでにないと主張してきたケース 使途不明金については、遺産分割調停の手続きで対象となるものではないので、使途不明金については別に地方裁判所に訴えてもらいたい、それ以外について遺産分割調停・審判で解決してほしいと主張し、審判で解決しました。 その後使途不明金については、地方裁判所の訴えとするほど具体的な内容はなく、訴えられることはありませんでした。
- 遺言 アパートの1階を長男に、2階を長女に相続させるという遺言を作成したいと相談にきたケース。 登記上1階と2階で分けられず、相続開始後明らかにもめてしまうことが明らかな遺言でした。考えられる選択肢の中で、兄妹の2分の1ずつの共有とし、管理を以前からお願いしている業者さんにお願いして負担を減らし、ローン完済のち、兄妹で相談して売却するかを考えてもらうという遺言にしました。
- 遺言 ご夫婦双方に生活に困らない資産がありながら、一方が亡くなられた場合、資産の半分近くを配偶者に残すという遺言を作成したいと相談にきたケース。 ご夫婦が亡くなった時点で2回の相続があり相続税がかかることを考えて相続税のシュミレーションをして配偶者に残さないという遺言に変えたところ、100万円単位の節税ができました。
- 遺言 夫を亡くしお子さんもいないことから、遠縁の親戚数人に財産を残したいため遺言の作成の依頼をされたケース。 資産を整理した後、亡くなった時にどういう支払をし、誰に連絡して葬儀をして、資産を最終的にどのようにしたいか聞きとりをし、葬儀や亡くなった後の事務については、遺産を残す親戚のお一人との間で死後事務委任契約を作成しました。遺言については、遺言執行者がすべて売って親戚二人に残したいというご希望でしたが、売買をした後分割するのは遺言執行者にとって負担であったり、手続きが煩雑になったり、相続税が高くなることから、資産毎に誰に残すか指定をしてもらう遺言の作成をすることにしました。
人となり
- 趣味
- サスペンスの小説を読むこと。韓流ドラマの視聴。
- 特技
- 短い時間で食事を整えることが出来る。
- 好きな本
- ちはやふる
- 好きな映画
- インディージョーンズ
- 好きな観光地
- 函館
- 好きな音楽
- 米津玄師
- 好きな食べ物
- チキンのトマト煮
- 好きなブランド
- BLGARI
- 好きなスポーツ
- フィギュアスケート・中距離走
- 好きなテレビ番組
- 池井戸潤のドラマ
- 好きな有名人
- 有吉さん
- 好きなペット
- 犬
- 好きな休日の過ごし方
- ダラダラと過ごすこと
遺産相続
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遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
相続の問題は、人生の中でも大きな資産・お金が動く場面であり、親族という身近な人間関係の者同士が不本意ながら争いになってしまうことが多くあります。
最終的に納得できるような解決をご一緒に目指しましょう。
また、遺言書を作成することでご自分が亡くなられた後のご自分の財産を納得の行く形で相続人に分けることができます。
まずは一度ご相談ください。
【当弁護士の強み】
・遺産分割
・遺留分減殺請求
・遺言書作成
などに関する実績、ノウハウが豊富です。
上記以外の内容でもご相談ください。
【このようなご相談は弁護士にお任せください】
・自分が納得できる遺言書を作成したい。
・遺産分割協議がまとまらない。
・自分の遺産の持分を請求したい。
・遺留分を請求したい。
お困りのことはどうぞご遠慮なくご相談ください。
【最寄駅】
船橋駅
遺産相続
解決事例をみる遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 3,000円/30分 |
遺産分割着手金・報酬 | 旧日弁連の報酬基準によります 交渉の場合 調停・審判の場合の3分の1 |
遺言書作成報酬 | 遺言書の作成 定型的な場合 10万円(税別)~20万円(税別) 否定形的な場合 20万円(税別)以上 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
遺産相続の解決事例(5件)
分野を変更する-
遺産分割調停手続きの中で、相手方から相続人排除の遺言が提出されたケース。
- 遺産分割
-
遺言 アパートの1階を長男に、2階を長女に相続させるという遺言を作成したいと相談にきたケース。
- 遺言
- 相手方が長年父親と同居したことから、寄与分として多額を請求してきたケース。
-
ご夫婦双方に生活に困らない資産がありながら、一方が亡くなられた場合、資産の半分近くを配偶者に残すという遺言を作成の依頼がきたケース。
- 遺言
-
夫を亡くしお子さんもいないことから、遠縁の親戚数人に財産を残したいため遺言の作成の依頼をされたケース
- 遺言
遺産相続の解決事例 1
遺産分割調停手続きの中で、相手方から相続人排除の遺言が提出されたケース。
- 遺産分割
相談前
遺産分割のケースで相手方からいきなり相続人廃除の遺言が提出され、相続分がないという主張がされました。
相談後
その当時の遺言者の判断能力がなかったという資料やそうした遺言を作成することと矛盾する意思を示した資料を多く提出できたことから、排除の遺言を前提としない遺産分割協議を調停で成立させることができました
遺産相続
特徴をみる遺産相続の解決事例 2
遺言 アパートの1階を長男に、2階を長女に相続させるという遺言を作成したいと相談にきたケース。
- 遺言
相談前
登記上1階と2階で分けられず、相続開始後明らかにもめてしまうことが明らかな遺言でした。
相談後
考えられる選択肢の中で、兄妹の2分の1ずつの共有とし、管理を以前からお願いしている業者さんにお願いして負担を減らし、ローン完済のち、兄妹で相談して売却するかを考えてもらうという遺言にしました。
山本 宏子弁護士からのコメント

遺言作成にあたっては、不動産については登記上区分できるかどうかが、ポイントでした。お子さんたちが争わないように作成した遺言が、反対にけんかの種となることもあるので、専門家のアドバイスは必要であると思います。
遺産相続
特徴をみる遺産相続の解決事例 3
相手方が長年父親と同居したことから、寄与分として多額を請求してきたケース。
相談前
相手方と同居していた父親は、健康で、介護認定がされて介護3以上となったのは、数年のことであったが、同居した全期間の介護として寄与分を請求されていた。
相談後
介護認定がされて介護3以上となった部分の寄与分を算定して、審判となった場合の認定の見込み額を伝え、調停で解決しました。寄与分については、算定の考え方があるので、その考え方を踏まえて解決の見込みをたてる必要があります。
山本 宏子弁護士からのコメント

裁判所での基準や考え方を踏まえ、審判となるとどのような金額で判断されるのかを丁寧に説明しました。寄与分については、争われるケースが多いですが、裁判所の考え方を知ることがポイントとなります。
遺産相続
特徴をみる遺産相続の解決事例 4
ご夫婦双方に生活に困らない資産がありながら、一方が亡くなられた場合、資産の半分近くを配偶者に残すという遺言を作成の依頼がきたケース。
- 遺言
相談前
資産の半分近くを配偶者に残すという法定相続にそった遺言で、相続税の納付に心配があるという相談でした。
相談後
ご夫婦が亡くなった時点で2回の相続があり相続税がかかることを考えて相続税のシュミレーションをして、遺言を配偶者には残さないという遺言に変えたところ、百万円単位の節税ができ、相続税の準備の心配がなくなりました。
山本 宏子弁護士からのコメント

2回の相続がある場合、1次2次相続をトータルで考える必要があります。2回の相続税で金融資産のほとんどがなくなってしまうケースがあります。ご夫婦の生活が守れる限度で、工夫して節税をはかることが可能なケースも多くあります。
遺産相続
特徴をみる遺産相続の解決事例 5
夫を亡くしお子さんもいないことから、遠縁の親戚数人に財産を残したいため遺言の作成の依頼をされたケース
- 遺言
相談前
遺言執行者が財産をすべて売って親戚二人に残したいという遺言の作成の相談に来られました。亡くなった後の各支払いなどについては、何も手立てを考えておられませんでした。
相談後
資産を整理した後、亡くなった時にどういう支払をし、誰に連絡して葬儀をして、資産を最終的にどのようにしたいか聞きとりをし、葬儀や亡くなった後の事務については、遺産を残す親戚のお一人との間で死後事務委任契約を作成しました。遺言については、売買をした後分割するのは遺言執行者にとって負担であったり、手続きが煩雑になったり、相続税が高くなることから、資産毎に誰に残すか指定をしてもらう遺言の作成をすることにしました。
山本 宏子弁護士からのコメント

遺言も決め方次第で、実行が簡単なものや難しいものトラブルとなるものがあります。相続税についても、配慮できることが望ましいです。また、亡くなった前後の支払について、相続人がいない方であれば、死後事務委任契約を結ぶことが大事です。
遺産相続
特徴をみる離婚・男女問題
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離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
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夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
離婚や男女トラブルは、実際に当事者になると、疲弊して日々の生活に大きく支障が出てしまうことが多々あります。
弁護士が仲介して解決することで、依頼者の新しい生活をお手伝いできます。
一人で抱え込まずご相談ください。
【当弁護士の強み】
・男女問題に関する交渉・調停・訴訟に関する代理業務
・離婚交渉、調停、訴訟に関する代理業務
・婚姻費用分担請求
・親権、慰謝料、養育費に関するご相談
・財産分与に関するご相談
などに関する実績、ノウハウが豊富です。
上記以外の内容でもご相談ください。
【このようなご相談は弁護士にお任せください】
・夫(妻)の不倫が発覚したので、離婚して慰謝料を請求したい。
・子どもと一緒に居たいので、親権を取りたい。
・離婚してからの養育費を途中で払ってもらえなくなった。
・離婚するにあたって夫婦の財産をどうやって分ければ良いか分からない。
・年金分割について教えて欲しい等
【最寄駅】
船橋駅
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
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相談料 | 3,000円/30分 |
その他 | 日弁連の旧報酬基準に基づき、柔軟に対応いたします。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
離婚・男女問題
特徴をみる不動産・建築
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対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
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初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
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【まずはご来所ください】
不動産(土地・建物)に関するトラブルとしては,賃貸物件の賃料不払いの問題や,土地の境界の問題,さらには建築瑕疵の問題や時効取得の可否に関する問題など,多種多様な問題が生じます。
不動産は生活の基盤ともなる重要な財産ですから,迅速かつ円満に解決することが大切になります。是非とも当事務所にお問い合わせください。
【こんなことで悩んでいませんか?】
・賃料の滞納が続いており,建物明渡請求をしたい。
・賃借人が死亡してしまい,その後の契約関係が不明確なままである。
・長年自分の土地として居住していたが,登記簿を確認したら祖父名義のままだった。
・相続が発生し,遺産である不動産について解決したい。
【強み】
・交渉相手の立場にも立った、三方よしの解決方法を探っていきます。
・着手金、報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
【取扱い内容】
・土地・建物明け渡し交渉、訴訟
・賃料増額、減額交渉、訴訟
・契約更改(普通借・定借)
・不動産契約書のリーガルチェック・作成
・境界紛争
不動産・建築の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
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相談料 | 3,000円/30分 |
その他 | 日弁連の旧報酬基準に基づき、柔軟に対応いたします。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
不動産・建築
特徴をみる所属事務所情報
- 所属事務所
- 船橋総合法律事務所
- 所在地
- 〒273-0011
千葉県 船橋市湊町1-1-15 - 最寄り駅
- JR船橋駅・京成船橋駅
電話で問い合わせ
050-5346-7450
※お問い合わせの際は「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただければ幸いです。
山本 宏子弁護士からのコメント
被相続人の生前の生活の資料や依頼者との手紙やメールのやりとりが残っていたことから、しっかりとした主張ができました。相続人廃除遺言がでてきても、焦らず、打ち合わせができたことが、よかったと思います。