適応障害とパワーハラスメント
【相談の背景】
海外の出向先で手の震え・抑うつ状態の症状があり、本社指示で専門医の診断をうけたところ、上司(駐在員)との関係による「適応障害」との診断を受けました。
上司からは発言の全否定、支配的な言動、怒鳴る、無視などがあり、これらの背景には自分より知識経験のある部下(私)を受け入れられないことが理由ではないかとの更なる上長の見解がありました。
1か月前に帰国し、接触機会を減らしながら在宅勤務を続け健康が回復しつつあります。本社人事部・産業医などとの面談を重ね、環境調整を含む今後の対応を検討いただいています。
昨日、当該上司より「私から私の部下への言動」についてヒアリングの連絡があり、事実確認に対応しました。私の部下は、私からの業務上の指摘や叱られることで委縮しているとのことで、誠に申し訳なく思っています。
当該上司のメールには「X社(出向先の海外子会社)人事で対応する大問題です」「駐在員とローカルスタッフとの軋轢は大変、重要視しており、極論を言えば、日本とX国の問題に発展するのではと大変心配しております。」なども書かれていました。
数日前当該上司に適応障害であることが伝えられたことから、自分には責任がないことを主張するためこのような文章を追加してきたものと思われるのですが、この結果少し体調が悪化しました。なお、当該上司より私の体調不良に関し一切コメントはありません。
【質問1】
1)上司のパワーハラスメントが認定される可能性はありますでしょうか
【質問2】
2)昨日の上司からのメール内容に付された文章は、パワーハラスメントの証拠となりますでしょうか。
【質問3】
3)適応障害を発症するに至った上司のストレスと、私の部下への言動の因果関係については主張できますでしょうか