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道路族問題「昔はみんな家の前で遊んでいた」は通用しない…被害者サイトの管理人に聞く
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言による公園の閉鎖や休校措置の影響なのか、自宅前の道路など路上で遊...
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「取材先と寝てでもネタを取れ」メディアのセクハラ問題、女性記者たちの模索
「取材先と寝てでもネタを取れ」「いいねえ、愛人にしたいなあ」「おまえ、キンタマつかめるか」ーー。本の...
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「こども六法」著者、山崎聡一郎さんが伝えたいこと「いじめ被害、相談するための材料にして」
異色の「法律書」が30万部を超えるベストセラーとなっている。2019年8月に発売された『こども六法』...
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耳元で「東大に行け」と怒鳴り続け、「医者になれ」と娘を暴行…弁護士が見た「教育虐待」エスカレートする親たち
愛知県名古屋市で父親が小学6年生の息子を刺殺した事件(2016年)を機に、「教育虐待」への関心が高ま...
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中学受験で「精神安定剤」を服用した小6の娘…「まさか自分が教育虐待?」母の葛藤
中学受験中の息子(小6)を父親が刺殺した事件(名古屋教育虐待殺人事件、2016年)は記憶に新しいだろ...
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生徒の「胸の大きさ」を話題にし、セクハラは見ぬ振り…教育実習生が見た「職員室の闇」
教育実習の現場で、実習中の学生たちが、教員や指導教員による「教育実習セクシャルハラスメント(以下、実...
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校長が女子大生に「性経験はあるよね?」 教育実習中のセクハラ、教職を断念する学生も
教員を目指す大学生たちにとって、教育実習は教員免許状を取得するために欠かせない科目だ。その重要な現場...
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再犯防止は「笑うコミュニケーション」で…元・吉本の「謝罪マスター」刑務所へ行く
吉本興業で35年間、プロデューサーとして活躍してきた男性が退職後、刑務所で再犯防止のための講師をして...
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再審取り消しでも「負けてたまるか、100歳まで生きる」 袴田姉弟、52年目の誓い
「今回は絶対に再審への道が開かれる」――そう確信して臨んだ、いわゆる「袴田事件」第2次再審請求は6月...
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世界に広がる「赤ちゃんポスト」、先行するドイツ関係者「内密出産など選択肢増やせ」
親が育てられない子どもを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)の運用で知られる「...
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誰にも言えないまま出産、母子の命を助けたい 熊本の病院が匿名で産める「内密出産」を計画
熊本市は5月28日、親が育てられない子どもを匿名で受け入れる同市内の慈恵病院の「こうのとりのゆりかご...
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無実訴えた「獄友」5人、獄中に計155年「不運だけど、不幸じゃなかった」前向きな姿を映画に
5人の獄中の生活は、合わせて155年――。「袴田事件」の袴田巖さん(82歳)、「狭山事件」の石川一雄...
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恵庭OL殺人・再審請求、女性受刑者「私の18年を返して」…弁護団が語る真相
2000年3月、北海道恵庭市で起きた「恵庭OL殺人事件」で、3月20日に第二次再審の可否が決定する見...
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40代、仕事も住居も失ったけど「ネトゲ」では名人…依存症を脱却させた「新たな仕事と居場所」
生還困窮者の支援には、住まいの確保を最優先で行う「ハウジングファースト」でーー。一般社団法人「つくろ...
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米国で「ホームレス」になった日本人男性、帰国後を支えた「ハウジングファースト」の試み
2016年、米・ロサンゼルスから一人の男性が帰国した。大工として1970年代初めに渡米したものの、派...
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「結婚できないのは、親のせい」不安煽り、契約迫る「親の婚活」紹介業者が横行
未婚の子を持つ親に対して、電話での勧誘や家庭訪問をきっかけに結婚相手紹介サービスを契約させ、その結果...
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新宿の夜間保育園、「育児放棄」「水商売が多い」批判と偏見はねのけた34年間
パジャマ姿で保育士の絵本読み聞かせに目を輝かせる子どもたち。お迎えが22時以降になる子どもにとってこ...
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赤ちゃんポストの子どもに伝えたい「お母さんは不明だけど、あなたの命を救ったのよ」
2007年、熊本県熊本市の慈恵病院に、親が育てられない子どもを預かる「こうのとりのゆりかご」(通称「...
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赤ちゃんポスト10年「予期せぬ妊娠する人に罪はない」元看護部長が接した母親たち
予期せぬ妊娠や貧困など、諸般の事情で育てられない子どもの命を救おうと、2007年5月、熊本市の慈恵病...
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【東大卒女子・下】他人が認めてくれる「名刺がわり」、同窓の活躍に刺激され前向きに
日本の最高学府であり、誰もが一目おくのが「東京大学卒」という肩書きだ。しかし、「東京大学卒業」である...