

神奈川県8位
榎本 吾郎
横浜さいわい法律事務所
神奈川県 横浜市西区南幸2-21-5 柳川ビル7階【横浜駅徒歩6分】困難な状況を明るく乗り越えられるよう全力でサポートします。



1 取扱分野など
横浜駅みなみ西口徒歩6分の法律事務所です。
一般民事事件、家事事件、労働事件、不動産問題、交通事故、刑事事件など多岐に渡る案件に高い専門性で対応しています。相続事件、労働事件、債務整理について、初回相談は無料です。
また、様々な業種の中小企業様からも継続的にご相談をいただいており、税理士の先生とも協力関係にあります。
困難な状況を明るく乗り越えて最後には一緒に笑い合えるよう、誠実かつ全力でサポートしますので、安心してご相談ください。
事務所HP https://yokohamasaiwai.com/
2 事務所の特徴
【意向に沿った最善の解決】
どのような事案でも、背景にある事情ごとに当事者の意向は様々です。
そのため、法律に基づく実務の運用から多様な解決方法や見通しをわかりやすくご説明するとともに、それを踏まえた相談者様のご意向についてしっかりと話を伺い、十分に協議し、具体的かつ最善の解決方法をご提案します。
【頻繁な連絡、迅速な対応(クイックレスポンス)】
常に変化する状況に応じて最善の解決を目指すためには、その都度、意思確認や検討を繰り返す必要があります。
そのため、当事務所では、頻繁な連絡や打ち合わせを行い、現状を説明した上での意思確認や検討を怠りません。
また、何事も迅速に対応することを心がけています。
【一貫した事件処理】
最善の解決を目指すためには、依頼者様と弁護士の信頼関係が不可欠です。
その点、当事務所においては、私がご相談を担当し、その上でご依頼をいただいた場合も解決まで責任を持って対応します。
【柔軟で利用しやすい料金設定】
権利が侵害されていたり困難な状況に置かれていても、弁護士費用が足かせになり、正当な権利行使ができない状況に置かれたり時機を逃すことがあります。
そのような事態を避けられるよう、着手金や報酬金は日本弁護士連合会の旧報酬規程よりも低額の設定とし、かつ、明快な料金体系にしています。
また、分割払いなど柔軟な対応も事案によって可能です。
3 お問い合わせ
メール・電話でご連絡いただき、面談の日程調整をさせていただきます。
土日や夜間でも、事務所にいる場合は電話に出ます。
メールフォームからのお問い合わせは365日24時間受け付けています。


取扱分野
-
労働問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
遺産相続 料金表あり/解決事例あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
離婚・男女問題 料金表あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
債権回収
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- 任意整理
- 個人再生
-
詐欺被害・消費者被害
-
犯罪・刑事事件
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 倒産・事業再生
業種別
- IT・通信
- 人材・教育
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
自己紹介
- 所属弁護士会
- 神奈川県弁護士会
経歴・技能
- 国際離婚取扱経験
- 冤罪弁護経験
学歴
- 2004年 3月
- 栄光学園高校卒業
- 2008年 3月
- 早稲田大学法学部卒業
- 2011年 3月
- 早稲田大学大学院卒業
資格
- 2011年 9月
- 司法試験合格
- 2012年 12月
- 弁護士登録
活動履歴
所属団体・役職
- 2012年 12月
- 日本労働弁護団・神奈川労働弁護団
人となり
- 趣味
- 旅行、囲碁(アマ五段格)、スポーツ観戦(横浜FCの応援によく行きます)
- 個人 URL
- https://yokohamasaiwai.com/
- 好きな言葉
- MAN FOR OTHERS
- 好きな本
- ローマ人の物語、歴史関係
- 好きな観光地
- 北海道(1年に1回は訪れます)
- 好きな食べ物
- とんかつ、メロン
- 好きなスポーツ
- サッカー(小学校から高校の途中まではサッカー部でした)、スキー(幼少期は札幌に住んでいたため)
- 好きなペット
- 犬(ポメチワ)が家にいます。
榎本 吾郎弁護士の法律相談回答一覧
相談の背景 現在、働いている企業を退職予定です。 裁量労働制で働いているのですが、みなし労働時間が10時間となっています。みなし労働時間が8時間を超えた場合には裁量労働であっても残業代が支払われるというのをネットの記事で読みました。 質問1 この場合には本当に残業代が支払われるのでしょうか。残...
1 詳しい事情はわかりませんが、原則として残業代が発生すると考えられます。 算出方法は、ごく簡単に言えば、月給(基礎賃金)を月平均所定労働時間で割って1時間当たりの基礎賃金(A)を出し、A×法定労働時間を超えた労働時間×1.25で算出します。 深夜労働や休日労働があれば、さらに割増されます。 2 弁護士が残業代を算出の上で会社宛に請求書を送...

先日、本人訴訟において、損害賠償請求で勝訴致しました。 主文では、 1.被告は,原告に対し,◯万円及びこれに対する令和2年◯月◯日から支払済みまで年3分の割合による金員を支払え。 2.訴訟費用はこれを5分し,その4を原告の,その余を被告の負担とする。 この判決は,第1項に限り,仮に執行することができる。 ...
1 すぐに請求しても良いですが、控訴期間を経過した後に請求するのが一般的です。なお、裁判所から控訴があったか否かの連絡は来ませんので、ご自身で裁判所へ確認することになります。 2 1日当たりの遅延損害金額を出し、始期から支払いまでの日数分を乗じて算出します。 ごく大まかに説明すると、○円×3%÷365日が1日当たりの遅延損害金額です。 3 問題...

病院に務めていて、退職するのに3ヶ月前に言わないとダメと言われています。法律的には2週間だと思いますが、病院の規定か何かがそうなっているとダメなのでしょうか。
法律上は、勤務先の就業規則等で告知時期が長く定められていても、2週間前に退職届により告知すれば問題なく有効です(民法627条)。そのような判例も存在します。

労働問題
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労働問題の詳細分野
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
対応体制
- 24時間予約受付
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
トラブルの背景にある事情や、当事者のご意向はさまざまです。相談者様の立場に身を置いて、ご意向にしっかりと耳を傾けた上で、法律に基づく実務の運用から多様な解決方法や見通しをわかりやすくご説明させていただきます。
労働者側、使用者側の双方について多数の事案を取り扱ってまいりました。様々な角度から事案を捉え、戦略的にアドバイスをさせていただきます。
ー ご相談例 ー
✔︎ 能力不足や会社の業績悪化を理由として解雇・雇い止めを受けた。
✔︎ 休職期間の満了で退職を命じられた。
✔︎ 残業代支払い義務の有無、金額の多寡について知りたい。
✔︎ 労災事故について相談したい。
✔︎ 労働審判や訴訟の対応について相談したい。
✔︎ 就業規則の整備を検討している。
ー 事務所の特徴 / 強み ー
労働者側、使用者側の双方について多数の事案の取扱い実績があります。様々な角度から事案を捉え、戦略的アドバイスが可能なことが強みです。
特に、解雇・雇い止め問題、残業代問題について力を入れて取り組んでいます。
横浜駅近くに事務所があることもあり、横浜市内やその近隣にお住まい・勤務地がある方からよくご相談をいただいております。
◎頻繁な連絡、迅速な対応(クイックレスポンス)
頻繁な連絡や打ち合わせを行い、現状を説明した上での意思確認や検討を怠りません。また、何事も迅速に対応することで、常に変化する状況に応じて最善の解決を目指します。
◎一貫した事件処理
依頼者様と弁護士の信頼関係を重視しているため、当事務所においては、私がご相談を担当し、その上でご依頼をいただいた場合も解決まで責任を持って対応します。
ー 料金設定 ー
◎柔軟で利用しやすい料金設定
権利が侵害されていたり困難な状況に置かれていても、弁護士費用が足かせになり、正当な権利行使ができない状況に置かれたり時機を逃すことがあります。
そのような事態を避けられるよう、着手金や報酬金は日本弁護士連合会の旧報酬規程よりも低額の設定とし、かつ、明快な料金体系にしています。
また、分割払いなど柔軟な対応も事案によって可能です。
◎初回相談無料
労働問題に関するご相談の場合は、初回45分を無料相談にしていますので、まずはご心配なさらずお気軽にご相談ください。
▶︎ お気軽にお問い合わせください
_______________________________
メール・電話でご連絡いただき、面談の日程調整をさせていただきます。
土日や夜間であっても、事務所にいる場合は電話に出ます。また、メールフォームからのお問い合わせは24時間受け付けています。
オンライン面談による相談も実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
労働問題
解決事例をみる榎本弁護士への感謝の声
全1件
40代 女性
相談 労働問題 2021年2月に相談愚痴のような話を長い時間聞いて下さり、先生には本当に感謝しています。
先生の助言のお陰で、自分達がこれからどうして行けばよいか、方向が見えました。
そして自分達が間違ってはいないことが、解ったお陰で、安心して生活していけます。
できればこの件が訴訟まで行かない事を後はねがうばかりです。
本当に、暖かい言葉もかけて下さったり、気遣ってまで下さって、本人がまず食欲も出て来て眠れるようになって人間らしい生活が出来るようになったので、相談しただけでも心から良かったと思っています。
大変ありがとうございましたm(_ _)m
- 相談した出来事
- 役員と言う名の給料未払い、そしてパワハラで、生活費が振り込まれない、そして旦那がパワハラに精神的に参っていて、何が正しい判断なのか解らなくなったきていた。
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病院に務めていて、退職するのに3ヶ月前に言わないとダメと言われています。法律的には2週間だと思いますが、病院の規定か何かがそうなっているとダメなのでしょうか。
法律上は、勤務先の就業規則等で告知時期が長く定められていても、2週間前に退職届により告知すれば問題なく有効です(民法627条)。そのような判例も存在します。

職場での雇用契約、給料に対しての質問です。 医療系、訪問看護のクリニックに就職しましたが、入職の際の契約で お盆、ゴールデンウィーク、正月などの大型連休は 大型連休手当として、15000円/日と 訪問手当 1件につき 2200円 の雇用契約になっていますが、 特に説明や、同意もなく、15000円の手...
労働条件を従業員の不利益に変更する場合、就業規則の変更を適法に行うことや、その従業員の同意が必要です。 就業規則について確認していただき、変更されていなかったり、そもそも就業規則がない場合には、雇用契約書に明記された手当をご相談者の同意なく廃止することは違法である可能性が高いです(細かい事情がわかりませんので、「可能性が高い」にとどめさせていただきます)。...

労働問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回相談は45分無料、45分あたり5000円(税別) |
着手金/報酬金 | 着手金 10万円(税別)~ 報酬金 経済的利益に応じる 着手金・報酬金については分割払い等柔軟な対応が可能ですので、ご相談ください。詳しくは、直接お問い合わせください。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
労働問題の解決事例(1件)
分野を変更する労働問題の解決事例 1
不当配転を受けたのに対し、交渉により、給与8か月分相当の解決金の支払いで合意退職した事案。
- 労働条件・人事異動
相談前
もともとは2年前に総合職として入社しましたが、約半年前に清掃員の監督業務に配置転換となり、このたび清掃業務自体に配置転換となってしまいました。
相談後
総合職(管理業務や庶務)から清掃業務への配置転換は、職種変更であり、転換後の業務も適切なものとは言えないとして、ただちに不当配転であり撤回するよう会社に抗議することを助言を受けました。
労働問題
特徴をみる遺産相続
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遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
- 24時間予約受付
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
問題の背景にある事情や、当事者のご意向はさまざまであり一つとして同じものはありません。相続という親族間での問題であればなおさらです。
相談者様の立場に身を置いて、ご意向にしっかりと耳を傾けた上で、法律に基づく実務の運用から多様な解決方法や見通しをわかりやすくご説明させていただきます。
相続の問題は複雑多岐にわたります。数多く手掛けてまいりましたので、豊富な経験を活かしお力になりたいと思います。
ー ご相談例 ー
◎遺産分割について
✔︎ そもそも相続に際し何から手をつければ良いかわからない。
✔︎ 遺産が明らかになっているものの他にもあるはずだ。
✔︎ 相手が主張する土地家屋の時価額に納得がいかない。
✔︎ 被相続人の面倒を長年見てきた相続人と他の相続人が同じ相続額で良いのか。
✔︎ ある相続人は生前に被相続人から贈与を受けていた。
✔︎ 遺産の中でも自宅を取得したい、あるいは住み続けたい。
✔︎ 遺産である土地の上に相続人である自分の家が建っている。
✔︎ 生命保険金は遺産に含まれるのか。
✔︎ ある相続人が被相続人の生前に預金を使い込んでいた。
◎遺言や遺留分について
✔︎ どのような遺言を作成すれば良いのか。
✔︎ 遺言の内容と異なる遺産分割をして良いのか。
✔︎ 遺言が遺言者の真意によるものか疑問がある。
✔︎ 遺言の書き方が曖昧でどう読めば良いかわからない。
✔︎ 遺産分割協議が成立した後に遺言が発見された場合、どちらが優先されるのか。
✔︎ 遺留分の主張をしたところ、特別受益の主張をされた。
ー 事務所の特徴 / 強み ー
相続問題は数多く手掛けてきた案件の一つです。豊富な経験ノウハウをもとにして問題の解決を図ります。
特に、遺言作成、遺産分割協議、遺留分減殺請求、相続放棄については重点的に力を入れて取り組んでいます。
横浜駅近くに事務所があることもあり、横浜市内やその近隣にお住まいの方を中心に多くご相談いただいております。
◎頻繁な連絡、迅速な対応(クイックレスポンス)
頻繁な連絡や打ち合わせを行い、現状を説明した上での意思確認や検討を怠りません。また、何事も迅速に対応することで、常に変化する状況に応じて最善の解決を目指します。
◎一貫した事件処理
依頼者様と弁護士の信頼関係を重視しているため、当事務所においては、私がご相談を担当し、その上でご依頼をいただいた場合も解決まで責任を持って対応します。
ー 料金設定 ー
◎柔軟で利用しやすい料金設定
権利が侵害されていたり困難な状況に置かれていても、弁護士費用が足かせになり、正当な権利行使ができない状況に置かれたり時機を逃すことがあります。
そのような事態を避けられるよう、着手金や報酬金は日本弁護士連合会の旧報酬規程よりも低額の設定とし、かつ、明快な料金体系にしています。
また、分割払いなど柔軟な対応も事案によって可能です。
◎初回相談無料
遺産相続に関するご相談の場合は、初回45分を無料相談としていますので、まずはご心配なさらずお気軽にご相談ください。
▶︎ お気軽にお問い合わせください
_______________________________
メール・電話でご連絡いただき、面談の日程調整をさせていただきます。
土日や夜間であっても、事務所にいる場合は電話に出ます。また、メールフォームからのお問い合わせは24時間受け付けています。
オンライン面談による相談も実施しています。
遺産相続
解決事例をみる榎本弁護士への感謝の声
全1件
40代 女性
相談 労働問題 2021年2月に相談愚痴のような話を長い時間聞いて下さり、先生には本当に感謝しています。
先生の助言のお陰で、自分達がこれからどうして行けばよいか、方向が見えました。
そして自分達が間違ってはいないことが、解ったお陰で、安心して生活していけます。
できればこの件が訴訟まで行かない事を後はねがうばかりです。
本当に、暖かい言葉もかけて下さったり、気遣ってまで下さって、本人がまず食欲も出て来て眠れるようになって人間らしい生活が出来るようになったので、相談しただけでも心から良かったと思っています。
大変ありがとうございましたm(_ _)m
- 相談した出来事
- 役員と言う名の給料未払い、そしてパワハラで、生活費が振り込まれない、そして旦那がパワハラに精神的に参っていて、何が正しい判断なのか解らなくなったきていた。
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相談の背景 昨年、叔母(母の妹)が他界しました。 遺言は無く、銀行の調査で相続人は6人。 ①母75歳 ②伯母84歳(母の姉、配偶者・子供無し) ③伯父80歳(母の兄、離婚した先に子供あり) ここに、以前亡くなったもう1人の伯父の子供達が3人、代襲相続人④⑤⑥がいます。 ①②③は遺産の4分の1を相続できる法定相...
法定相続分は、①、②、③、「④⑤⑥」が、それぞれ4分の1です。 具体的には、①が4分の1、②が4分の1、③が4分の1、そして④⑤⑥合わせて4分の1ですので、④が12分の1、⑤と⑥も同様です。 質問1について、調停に際しては、遺産の金額がわかる資料を準備する必要があります。 その他にはケースバイケースですが、誰かが生前に贈与を受けていたりする場合は、...

祖父の家に、私の兄弟の私物が放置してあります。 先日、祖父の娘にあたる叔母から、この家を売りたいから、兄弟の私物を処分してほしいと言われました。 ですが、その兄弟は音信不通です。 叔母はそのことを知っているため、兄弟なのだから処分費用を負担しろと言ってきました。 私は自分の私物ではないため、...
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1 相続放棄は、価値がない物も含め全ての財産を放棄する手続きですので、他の法定相続人(父親の兄弟やその子など)が誰もいなくなったということでしたら、誰にも所有権がないと考えてよいです(厳密には国あるいは特別縁故者の問題がありますが)。 2 ご相談者やお母様も相続放棄をしていて所有権がない以上は、法的には何かしらの請求(要求)もできないということになります。...

遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回相談は45分無料, 45分あたり5,000円(税別) |
着手金 | ◎遺産分割・遺留分減殺請求、これに類する事案 協議・調停・審判 着手金30万円(税別) 訴訟 着手金40万円(税別) ◎遺産分割協議書作成・遺言作成 手続料10~30万円(税別) いずれも定額制。 その他の事案や詳細は直接お問い合わせください。 |
報酬金 | ◎遺産分割・遺留分減殺請求、これに類する事案 協議・調停・審判で解決した場合 経済的利益の10% 訴訟で解決した場合 経済的利益の12% |
備考 | 着手金については、分割払いや、一部あるいは全部を解決した際の後払いにするなど柔軟な対応も事案によって可能です。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
遺産相続の解決事例(1件)
分野を変更する遺産相続の解決事例 1
父の自宅を兄弟の1人が無断で売却し売却代金を全部取得していたところ、父の死後、不当利得であるとして、ご相談者様が兄弟からほぼ満額の返還を受けた事案。
- 遺言
- 遺産分割
相談前
弟が、父の生前、父が施設に入っているうちに父の自宅を売却してしまい、その売却費用を取得してしまいました。父は、弟が自宅を無断で売却してしまったことなどから、私に遺産の全てを遺すとの自筆遺言を作成してくれていましたが、父の死後、遺産分割協議もなされず、数年間そのままになっていました。
相談後
弟に対し遺産分割のことを言い出すのは気が引けていましたが、父の遺志を尊重してあげるべきとの助言を受け、自筆遺言の検認手続きを行った後、父の自宅の売却代金などの遺産を不当利得であるとして返還請求することになりました。
榎本 吾郎弁護士からのコメント

交渉ではまとまらず、裁判となりましたが、問題となった遺産の大部分が「自宅の売却代金」という遺産の使い込み事案としては立証が比較的容易な内容であったことなどから、弟様の理解もあり、弟様の遺留分や特別受益を調整して、3回目の期日でご相談者様が売却代金の大部分の返還を受ける内容の和解に至りました。
スピード解決もさることながら、和解によりお父様の遺産分割自体についても一括解決し、日頃弟様に意見が言えなかったというご相談者様も心が晴れたと仰っていたのが、本件のなによりのポイントです。
遺産相続
特徴をみる離婚・男女問題
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離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
- 24時間予約受付
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
- 後払いあり
どのような事案でも、当事者の意向は様々です。背景にある事情も事案ごとに様々で一つとして同じものはなく、夫婦・家族の問題であり、さらに子供への配慮も必要である以上は当然のことです。
相談者様の立場に身を置いて、ご意向にしっかりと耳を傾けた上で、法律に基づく実務の運用から多様な解決方法や見通しをわかりやすくご説明させていただきます。
ー ご相談例 ー
◎離婚の可否について
✔︎ 性格の不一致で離婚したいが相手が同意しない場合、離婚できるのか。
✔︎ 相手が不倫をしていると思われるが、離婚できるのか。どのような証拠が必要なのか。
✔︎ 自分が不倫をして別居生活になっているが、離婚はできるのか。子供がいる場合、何年くらい別居している必要があるのか。
◎財産分与について
✔︎ 別居中に相手が共有財産を費消したが、いつの時点の財産を清算するのか。
✔︎ 婚姻前からの貯金を相手が共有財産だと主張している。
✔︎ 相手が財産を隠している。
✔︎ 住宅ローンが残っている自宅に子供と住み続けたい。
✔︎ 将来の退職金、確定拠出年金、学資保険、相手が経営する法人名義の財産などは財産分与の対象になるのか。
✔︎ 相手が趣味のために隠れてサラ金から借金していた。
◎親権・養育費・面会交流など
✔︎ 父親でも親権を得ることができるか。
✔︎ 相手が子供を連れ去って引き渡してくれない。
✔︎ 子供が私立高校や大学に進学している、あるいは進学する予定である場合、養育費や婚姻費用に学費を上乗せしてもらえるのか。また、支払いの終期はいつになるのか。
✔︎ 養育費を払う側が住宅ローンを負担している場合は養育費等は同算定するのか。か。
✔︎ 自分が現在は無収入だが、収入ゼロとして養育費等は算定されるのか。
✔︎ 相手が子供と面会交流させてくれない、あるいは相手に面会交流させたくない。
ー 事務所の特徴 / 強み ー
離婚問題は数多く手掛けてきました。横浜駅近くに事務所があることもあり、横浜市内やその近隣にお住まいの方を中心に多くご相談いただいております。
◎頻繁な連絡、迅速な対応(クイックレスポンス)
頻繁な連絡や打ち合わせを行い、現状を説明した上での意思確認や検討を怠りません。何事も迅速に対応することを心がけています。安心してお任せください。
◎一貫した事件処理
依頼者様と弁護士の信頼関係を重視しているため、当事務所においては、私がご相談を担当し、その上でご依頼をいただいた場合も解決まで責任を持って対応します。
ー 料金設定 ー
◎柔軟で利用しやすい料金設定
権利が侵害されていたり困難な状況に置かれていても、弁護士費用が足かせになり、正当な権利行使ができない状況に置かれたり時機を逃すことがあります。
そのような事態を避けられるよう、着手金や報酬金は日本弁護士連合会の旧報酬規程よりも低額の設定とし、かつ、明快な料金体系にしています。
また、分割払いなど柔軟な対応も事案によって可能です。
▶︎ お気軽にお問い合わせください
_______________________________
メール・電話でご連絡いただき、面談の日程調整をさせていただきます。
土日や夜間であっても、事務所にいる場合は電話に出ます。また、メールフォームからのお問い合わせは24時間受け付けています。
オンライン面談による相談も実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
榎本弁護士への感謝の声
全1件
40代 女性
相談 労働問題 2021年2月に相談愚痴のような話を長い時間聞いて下さり、先生には本当に感謝しています。
先生の助言のお陰で、自分達がこれからどうして行けばよいか、方向が見えました。
そして自分達が間違ってはいないことが、解ったお陰で、安心して生活していけます。
できればこの件が訴訟まで行かない事を後はねがうばかりです。
本当に、暖かい言葉もかけて下さったり、気遣ってまで下さって、本人がまず食欲も出て来て眠れるようになって人間らしい生活が出来るようになったので、相談しただけでも心から良かったと思っています。
大変ありがとうございましたm(_ _)m
- 相談した出来事
- 役員と言う名の給料未払い、そしてパワハラで、生活費が振り込まれない、そして旦那がパワハラに精神的に参っていて、何が正しい判断なのか解らなくなったきていた。
この分野の法律相談
相談の背景 夫が不倫相手に離婚していると伝えて、里帰り中に不倫していた。相手に慰謝料請求できるのか。 質問1 相手に慰謝料請求できるかどうか 質問2 相手にできない場合、夫に対して離婚しないまま慰謝料がもらえるか
1 夫の離婚しているとの言動について、不倫相手が真実ではないと疑うべき事情があれば、請求できる可能性があります。 2 離婚しないままでも、夫に対し不貞慰謝料請求し、支払いを受けることはできます。

離婚調停申し立てられ調停中です。一回目終わりました。 財産分与について考えています。 私は退職金は出ない仕事です。年金は国民年金です。 質問なんですが 1、相手へ退職金の分割請求は可能ですか?相手は勤続11年で医療従事者です。退職金支給制度あります。 2、年金分割の請求は可能ですか?相手は支...
1 一般的に、退職金が支給される定年まで10年以内であれば、退職金の分割請求ができる可能性があります。それ以上の期間があると、退職金が支給されることがほぼ確実とは言えないため(解雇されたり倒産する可能性があります)、難しいでしょう。ただし、公務員の場合は、定年まで10年以上でも認められる可能性はあります。 分割請求できる退職金は、勤務期間のうち婚姻期間...

離婚調停中です。私は相手方で、弁護士はついていません。申立人は弁護士がついています。 自動車の財産分与について質問です。 自動車はすでに売却済みです。 ①中古自動車販売価格をもとに考えた場合、支払総額と車体本体価格のどちらで考えるべきでしょうか? Webサイトでは、支払総額が記載されて...
1 原則として車両本体価格を基準とします。具体的には、オートガイド自動車価格月報(いわゆるレッドブック)や中古車買い取り店の査定書を用います。 2 売却済みであれば、通常は売却価格をもとにすれば良いと思います。あとは、売却価格が妥当か否かの問題ぐらいです。

離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 45分あたり5000円(税別)、15分ごと2000円(税別) |
着手金 | 離婚交渉・調停 着手金 25万円(税別。以下同) 離婚訴訟 着手金 35万円 ※離婚問題には、離婚に付随する親権、養育費、面会交流、財産分与、慰謝料の問題を含みます。ただし、事件の難易度により、着手金は5万円増額となることがあります。 ※婚姻費用が別途問題となる場合には、着手金が10万円増額となります。 |
報酬金 | 離婚交渉・調停 報酬金 25万円(税別) 離婚訴訟 報酬金 35万円 ※事件の難易度により、報酬金は5万円増額となることがあります。 ※報酬金は、離婚が成立した場合、あるいは離婚を阻止した場合に発生します。 ※親権が争われている場合で最終的に親権を得た場合、別途、報酬金10万円が発生します。 ※離婚に伴い経済的利益が発生した場合の報酬金は、その経済的利益の10%と上記金額を比較して、多い方の金額となります。 ※養育費及び婚姻費用の経済的利益は、原則として3年分として算定します。 |
備考 | 着手金については、分割払いや、一部あるいは全部を解決した際の後払いにするなど柔軟な対応も事案によって可能です。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
離婚・男女問題
特徴をみる所属事務所情報
- 所属事務所
- 横浜さいわい法律事務所
- 所在地
- 〒220-0005
神奈川県 横浜市西区南幸2-21-5 柳川ビル7階 - 最寄り駅
- JR横浜駅みなみ西口(相鉄口)徒歩6分
- 交通アクセス
-
- 駐車場近く
- 設備
-
- 完全個室で相談
-
バリアフリー
「事務所建物入口から相談スペースまで車椅子で移動でき、トイレも車椅子のまま利用できる」を定義としています。
- 事務所URL
- https://yokohamasaiwai.com/
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- 完全予約制で、夜間休日も事前にご連絡いただければ対応も可能です。
直接の面談ではなくウェブ面談や電話相談もご希望であれば対応します。
メールでの問い合わせは365日24時間受け付けています。
対応地域

- 経歴・資格
- 国際離婚取扱経験
- 冤罪弁護経験
- 事務所の対応体制
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- 完全個室で相談
-
バリアフリー 「事務所建物入口から相談スペースまで車椅子で移動でき、トイレも車椅子のまま利用できる」を定義としています。
榎本 吾郎弁護士からのコメント
ご依頼者様は、当初は配置転換の撤回がなされれば会社に残ることを希望していましたが、会社が応じないため、熟考して、金銭解決も視野に入れることになりました。
交渉約2か月の末、不当解雇の事案ではなく、また会社から退職を求めているわけではない事案としては高水準の給与約8か月分の解決金で、ご依頼者様は合意退職することを選択なされました。
解決後、ご依頼者様は大学院での資格取得を進めつつ転職活動も順調とのことで、晴れやかな表情だったのが私にとっては重要なポイントです。