労働問題の解決事例
- 給料・残業代請求
固定残業代制の無効が認められ2年分700万円の残業代の支払いを受けた事案
この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況 トラックの運転手で1日あたり6~8時間の残業をしていましたが、固定残業制ということで月10万円程度の残業代しか支払われていませんでした。このような状況が2年以上続き、体調を崩してうつ病になり働けなくなりました。
解決への流れ 会社に残業代請求をしましたが拒否されたため、訴訟を起こし、2年分の残業代等として700万円の支払いを受ける和解ができました。
榎本 吾郎 弁護士からのコメント
本件では、裁判所において固定残業代制自体が無効であり残業代が全く支払われていないという心証を得ることができたのがポイントです。判決になれば和解額以上の金額が認容される見込みもありましたが、ご依頼者様の早期解決の希望により和解をすることになりました。
なお、当然ながら労災申請も認められ、現在まで約2年の間、休業補償の受給が継続しています。とはいえ、ご依頼者様はいまだ稼働ができない状態にあり、早くご回復なさることを願っております。
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