磯田 直也 弁護士
[弁護士に相談・依頼するメリット]損害賠償命令制度は、被害者の負担を軽減するために作られた制度ですが、それでも法律に基づいた手続きであり、損害額を適切に計算し、証拠に基づいて主張・立証する必要があります。特に、精神的苦痛に対する慰謝料の算定などは専門的な知識が求められます。弁護士に相談・依頼することで、以下のようなメリットがあります。・制度利用の可否判断: ご自身の受けた被害が、損害賠償命令制度の対象となるか、利用することが適切かを的確に判断します。・適切な申立て手続き: 期限内に、必要な事項を記載した申立書を正確に作成し、裁判所に提出します。・損害額の適切な算定と立証: 治療費、休業損害、逸失利益、そして特に算定が難しい慰謝料など、請求できる可能性のある全ての損害を洗い出し、法的に妥当な金額を計算し、それを裏付ける証拠(診断書、領収書、給与明細など)を収集・提出します。・審理への対応: 裁判所での審理期日に代理人として出席し、被害者の方のお気持ちや損害状況を裁判官に効果的に伝え、主張・立証活動を行います。加害者側からの反論にも的確に対応します。・強制執行のサポート: 損害賠償命令が出ても加害者が支払わない場合に、その後の強制執行(財産調査、差押え申立てなど)の手続きについてもサポートします。・精神的なサポート: 複雑で辛い手続きを進めるにあたり、法律の専門家として、また被害者の味方として精神的な支えとなります。
犯罪被害者の方へ:損害賠償命令制度とは?刑事裁判に続いて損害賠償を求める手続きの
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