


福岡の医療問題に強い弁護士(8ページ目)
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194人の弁護士がいます
2026年10月6日現在141-160件を表示
会員優先表示福岡の弁護士による医療問題の解決事例
- 医療問題分野
分娩まで胎児機能不全が長時間持続したことによって、子が低酸素性虚血性脳症を発症。産科医療補償制度の対象となった重度脳性麻痺について、出産時の病院の過失が認められ、裁判で1億4500万円の和解が成立した
古賀 克重 弁護士そこで第三者の専門医の意見も聴取して参考にした上、病院に対して損害賠償請求しました。 病院は過失(注意義務違反)を認めて、示談段階では産科医療補償制度の補償金(3000万円)を含んで金9000万円という提案をしてきました。 しかしながらご両親と打ち合わせて、重度脳性麻痺の損害を填補するには不十分な金額と判断して、後遺症慰謝料、後遺症逸失利益、付添介護費、車両購入費、医療器具等購入費、両親固有の慰謝料など金1億5000万円の損害額を求めて提訴しました。 訴訟では過失(注意義務違反)の重大性を強調するとともに、両親の生活状況・必要な損害額について、写真・ビデオを用意するほか陳述書にも力を注ぐなど、詳細な損害立証を行いました。 その結果、裁判所からほぼ請求額に近い1億4500万円の和解案が提示されて、和解が成立したものです。 若いご夫婦は大変苦しまれていましたが裁判にも毎回出頭して裁判官にも児の様子を見てもらうなどして満足のいく解決に至ったものです。
- 医療問題分野
血糖降下剤服用中の高齢者が低血糖昏睡から遷延性意識障害となった事例
小林 洋二 弁護士Aさんには糖尿病があり、3年ほど前からC病院で血糖降下剤オイグルコンを処方されていました。B病院入院中も、持参薬としてオイグルコンを服用していました。 オイグルコンは、経口血糖降下剤の中で、もっとも低血糖のリスクが高いとされるSU剤のひとつです。しかも、Aさんは、糖尿病の合併症として腎不全が進行した状態であり、その意味でも、低血糖のリスクは極めて高かったといえます。 血糖値が一定以下に低下すると、意識障害などの中枢神経症状が起こってきます。こういった症状は、速やかにブドウ糖が補給され、血糖値が正常に戻れば後遺症を残さずに回復します。しかし、対応が遅れ、低血糖による意識障害が一定時間以上継続すると、不可逆的な中枢神経障害となり後遺症を残します。このタイムスパンについてはいろいろな報告があり、短いものでは4時間というものもありますが、10時間前後とするものが多いようです。 したがって、Aさんの意識障害をみた担当医としては、まず低血糖昏睡を疑って血糖値を測定すべきでした。頭部打撲による頭蓋内病変を疑って頭部CTを優先させたとしても、それによって頭蓋内病変がないことが確認された時点では、血糖値を測定すべきでした。ところが、担当医は、低血糖の可能性に思い至らなかったのか、CT撮影からカウントしても14時間以上にわたって血糖値を測定せず、低血糖昏睡を遷延させてしまったのです。 B病院は、過失、因果関係ともに争って訴訟になりました。因果関係については、転院先の救急病院で主治医となったD医師が、退院時要約に「頭部打撲を契機とするびまん性軸索損傷による遷延性意識障害と考える」と記載しているのが、B病院側の主張の根拠でした。 幸い、このD医師は、わたしたちとの要請に応じて、「この退院時要約を記載した際には、意識障害と低血糖の時間的な関係をよく分かっていなかった。時系列を正確に追えば、低血糖が一定時間続いたことが遷延性意識障害の原因と考えても矛盾はない」との陳述書を作成してくれました。また、低血糖昏睡の発症機序やSU剤の危険性、SU剤服用中の患者が意識障害を起こした場合の対処法などについての、糖尿病専門医による詳細な意見書を提出することができ、責任を前提とする和解が成立しました。
- 医療問題分野
胎児機能不全の発見が遅れ低酸素脳症から重度脳性麻痺をきたした事例
野林 信行 弁護士受任後,医療記録を精査し,あわせて出産事故調査報告書も検討したところ,妊婦がトイレに行く前に,すでに胎児機能不全を示すモニター波形を示していたことが判明。もっと早く急速遂娩を行っていれば低酸素脳症は防げたとの結論に達しました。これを前提に相手方と交渉し,損害賠償を勝ち取ることができました。
- 医療問題分野
カテーテル治療で血栓が脳に詰まる
* 登録数No.1調査概要
- 23,000名登録
- 登録弁護士数(非公開含む)2025年6月時点
- 登録弁護士数No.1
- 上場企業が運営する弁護士検索ポータルサイト比較(公開情報を元に当社調べ)2025年2月時点



















