

千葉県4位
横山 清亮
エバー総合法律事務所
千葉県 千葉市中央区中央4-12-1 KA中央ビル4階現在営業中 09:00 - 18:00
難解な法律問題について,わかりやすい説明を心がけています。


当事務所では3人の弁護士が,ご依頼に対して,それぞれの専門性を生かして,事案の特性に応じた適切な解決を図れるよう執務しています。代表弁護士を始め各弁護士が弁護士業務のみならず,公益活動に熱心に取り組んでいることが特徴です。
普段,法律問題に関わることの少ない市民の方々にとっては,法律用語自体難解なものだと思われますが,事案の法律的な問題点や解決方法について十分にご納得頂けるよう,わかりやすい説明を心がけていますので,どんな質問でもご遠慮なくぶつけて頂ければ幸いです。
取扱分野
-
遺産相続 料金表あり/解決事例あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
企業法務・顧問弁護士 料金表あり
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
債権回収
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
自己紹介
- 所属弁護士会
- 千葉県弁護士会
- 弁護士登録年
- 2003年
活動履歴
所属団体・役職
- 2011年 4月
- 千葉県弁護士会副会長
- 2012年 10月
- 千葉簡易裁判所民事調停官
- 2012年 7月
- 千葉市市民局指定管理者選定評価委員会委員
- 2017年 7月
- 千葉市農業委員会委員
- 旭市災害弔慰金支給審査委員会委員
- 千葉県弁護士会市民サービス委員会委員
- 関東弁護士会連合会財務委員会委員
- 明海大学不動産学部非常勤講師
横山 清亮弁護士の法律相談回答一覧
【相談の背景】 リサイクルボックスからの持ち出しが犯罪とは知らずに間違えてダンボールを持って行ってしまいました。後から犯罪行為であることを知り同じ場所に返却しました,(2時間後)ボックスの貼り紙をよく見ると、監視カメラ作動中で見つけたら警察に通報すると書いてありました。 【質問1】 今回のケー...
実務的観点からは,特に問題にならないと思います。 過度に心配する必要はありません。 理屈上,損害賠償の問題になるとしても,損害額は段ボール原価,数十円です。

【相談の背景】 高校からずっとつきあってきた友達のお父様が反社会的勢力です。 友達自体は普通のホワイトな企業のサラリーマンです。私も普通のホワイトな社会人です。 ご実家に遊びに行った際に私が万年筆が好きな話になったことがあるのですが、今度お父様から眠りっぱなしの万年筆を頂けるという話の流れに...
ご記載のやりとりの範囲内であるならば,直ちに犯罪が成立することはないと思います。 マスコミといっても様々ですから,いろんなことを書き立てる輩もあろうかと思います。 名誉毀損が成立したとしても法律上は損害賠償がなされるに過ぎず,名誉の回復は不可能です。 そういう不利益を踏まえて,付き合い方を考えるべきでしょう。

【相談の背景】 遺産相続手続きについて、そのうち、土地(固定資産評価額400万)を相続人で共同売却して諸経費等差し引いて分割する、と相手方の弁護士から提案がありました。 亡くなったのは父です。 法定相続人は 妻(後妻)、後妻との間の娘、先妻との間の娘と息子(私と弟) 後妻以外の子供達3名は相続で...
1 遺産分割は全員の合意によってはじめて成り立つ手続ですので,「可能」かどうかは相手方次第です。遺産によっては,その性質上,取り合いとなったり,押し付け合いとなることがあり,自分がいらないものは他人もいらないと思うことが多いでしょう。 2 仮に相手方が上乗せに応じるのであれば,結論の金額が問題でしょうから,何を評価基準とするかは逆にご相談者次第だと思い...

遺産相続
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遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 当日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
【相続に関するご相談はお任せください】
相続問題について,ご依頼者様の納得のいく解決を目指します。
被相続人が会社員の一般市民の案件を始め,地主さんや事業経営者の案件も取り扱っています。
まずは,気軽にご相談ください。
【強み】
・裁判所にて民事調停官の経験があり(~2016年9月),調停実務については精通しています。
・関連業種の税理士,司法書士,不動産鑑定士,社会保険労務士,探偵等と定期的に勉強会を開催して連携しており,相続に関しては法律問題以外もワンストップで全て対応可能です。
【当事務所の特徴】
・親族間の問題は感情的な対立が根底にあることが多いため,お気持ちに配慮した事件処理を心がけています。
・反対に親族間の対立がない事案に関しては,遺産分割協議及び協議書の作成といった穏便かつ迅速な解決を図ります。
【重点取扱案件】
・予防法務として遺言書作成・遺言執行
・相続が生じた場合の遺産分割協議(交渉・調停・審判)
・遺留分減殺請求及び請求対応
【費用について】
・ご相談料は、30分/3,000円・1時間/5,000円とさせて頂いております。(それぞれ税抜き)
こちらは、ただお話を伺うだけではなく、相談段階から弁護士として責任をもってきちんとご対応をさせて頂くためです。
・着手金及び報酬金は,旧日本弁護士連合会報酬規程と同程度の基準を設けております。
・ご希望があれば相談時に見積書を作成します。
------------------------
【アクセス】
・京成千葉中央駅から徒歩3分
遺産相続
解決事例をみるこの分野の法律相談
【相談の背景】 遺産相続手続きについて、そのうち、土地(固定資産評価額400万)を相続人で共同売却して諸経費等差し引いて分割する、と相手方の弁護士から提案がありました。 亡くなったのは父です。 法定相続人は 妻(後妻)、後妻との間の娘、先妻との間の娘と息子(私と弟) 後妻以外の子供達3名は相続で...
1 遺産分割は全員の合意によってはじめて成り立つ手続ですので,「可能」かどうかは相手方次第です。遺産によっては,その性質上,取り合いとなったり,押し付け合いとなることがあり,自分がいらないものは他人もいらないと思うことが多いでしょう。 2 仮に相手方が上乗せに応じるのであれば,結論の金額が問題でしょうから,何を評価基準とするかは逆にご相談者次第だと思い...

【相談の背景】 数年前に子供(未婚の未成年)に土地の一部(持ち分20分の1)を贈与しました。 他の共有者は私のみです。 この土地を知り合いに譲渡することとなり、売買契約を締結することになりました。 子供の持ち分の売買に関して、私と妻が法定代理人として売主になり売買契約書に署名捺印する予定です...
1 お子さんが単独で有効な意思表示をできるわけでないので不要だと思います 2 委任契約に基づく権限でなく,法律に根拠をおく法定代理権ですから不要です

【相談の背景】 兄弟が亡くなったのですが、保険金の受取人が私でした。死亡診断書は親がもっていて、保険金のもめごとでくれません。 私が、死亡診断書とりに行きたいのですがどこの病院かもわかりません。警察に聞いても教えてくれませんでした。 【質問1】 このような場合どうしればいいのでしょうか?
本人死亡の戸籍(除籍)謄本等で対応可能なように思います。保険会社に問い合わせるとよいでしょう。

遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分3000円(税別),1時間5000円(税別) |
着手金 | 10万円(税別)~ |
報酬金 | 20万円(税別)~ |
備考欄 | 旧日本弁護士連合会報酬規程と同水準 |
遺産相続の解決事例(3件)
分野を変更する-
遺言無効確認請求訴訟を提起して勝訴判決を得た事案
- 遺産分割
-
先妻の子と後妻の間の相続争いに関して,先妻の子側として法定相続分以上の遺産を取得できた事案。
- 遺産分割
-
兄弟間の相続争いに関して,相手方が居住する実家を売却して,換価分割した事案
- 遺産分割
- 成年後見
遺産相続の解決事例 1
遺言無効確認請求訴訟を提起して勝訴判決を得た事案
- 遺産分割
相談前
親の相続を巡る兄弟間の紛争。当初,依頼者は本人申立により遺産分割調停を行っていましたが,相手方から実印の押捺された自筆証書遺言があったと主張されたことにより,弁護士へ依頼するに至りました。
相談後
自筆証書遺言の有効性が争点であり,遺言無効確認請求訴訟を提起。
被相続人の死亡前のカルテ等を入手して,当時,遺言能力がなかったと思われる事情を詳細に主張立証し,原被告の本人尋問手続を経て,遺言無効の認容判決を得ました。その後は控訴なく判決は確定しています。
遺産相続の解決事例 2
先妻の子と後妻の間の相続争いに関して,先妻の子側として法定相続分以上の遺産を取得できた事案。
- 遺産分割
相談前
被相続人が再婚しており,相続人が先妻の子3名と後妻という事案で,遺産として自宅,アパート,現金預貯金等がありました。相手方に代理人弁護士が就任しましたが,当事者間に感情的な対立もあったため,遺産分割調停で解決を図ることとなりました。
相談後
相続人,遺産の範囲に大きな争いはなかったものの,具体的分割方法については双方相当意見が食い違っていたため調停は難航しました。最終的に自宅を相手方に取得させるという形で譲歩し,代わりに収益物件であるアパートを取得,さらに現金預貯金等は按分という解決となりました。物件の価値は固定資産評価額ベースで1000万円位の差異があり,現金預貯金での調整をしなかったため,依頼者には非常に有利な解決でした。
横山 清亮弁護士からのコメント

法定相続分以上の遺産を取得する結果となりましたが,それは粘り勝ちという感じでした。相手方に対しては当然ですが,依頼者に対しても,譲歩すべきところは譲歩し,重要な部分について勝ち得る,ということを諭し続け,最終的にご納得頂き,上記の結果となった次第です。
遺産相続の解決事例 3
兄弟間の相続争いに関して,相手方が居住する実家を売却して,換価分割した事案
- 遺産分割
- 成年後見
相談前
ご兄弟2人と高齢のお母さんが相続人となる事案で,お母さんが認知症であったため,遺産分割の前提として成年後見開始の申立を行い,後見人(弁護士)が就任しました。
その後,遺産分割調停を提起。
相談後
相手方ご兄弟は実家に居住しており,被相続人に懇願されて同居した,介護をしてきたなどと主張して,実家の取得を強く希望していましたが,評価額が高く単独取得は公平でないため,従前の経緯やお母さんの介護の状況等を主張し,再考を促してきました。
最終的に相手方が折れて売却に応じたため,換価し,代金その他遺産を分割して解決となりました。
横山 清亮弁護士からのコメント

法定相続分を超えた分について金銭解決を図る代償分割にも応じない相手方でしたが,筋を通し続けたことにより,相手方が折れる結果となりました。
なお,売却に際して一度調停を取下げ,売却後,再申立をした経緯などもあり,本件では解決に6年近くかかりました。
遺産相続
特徴をみる離婚・男女問題
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離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 当日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
【このようなご相談お任せください!】
・離婚請求を受けた当事者からのご相談
・財産分与の妥当性についてのご相談
・相手方の不貞行為に関するご相談
・熟年離婚
離婚・男女問題について,性別や責任の有無にかかわらず,事案に応じた依頼者の納得のいく解決を目指します。
感情的な対立が根底にあることが多いため,お気持ちに配慮した事件処理を心がけています。
お悩みを抱え込まず,まずはご相談ください。
【強み】
・裁判所にて民事調停官の経験があり(~2016年9月),調停実務については精通しています。
・関連業種の税理士,司法書士,不動産鑑定士,社会保険労務士,探偵等と定期的に勉強会を開催して連携しており,離婚・男女問題に関しては調査の段階から全て対応可能です。
【重点取扱案件】
・婚姻費用請求
・離婚(交渉・調停・審判)
・離婚に伴う財産分与,親権,養育費請求
【費用について】
・ご相談料は、30分/3,000円・1時間/5,000円とさせて頂いております。(それぞれ税抜き)
こちらは、ただお話を伺うだけではなく、相談段階から弁護士として責任をもってきちんとご対応をさせて頂くためです。
・着手金及び報酬金は,旧日本弁護士連合会報酬規程と同程度の基準を設けております。
・ご希望があれば相談時に見積書を作成します。
------------------------
【アクセス】
・京成千葉中央駅から徒歩3分
離婚・男女問題
解決事例をみるこの分野の法律相談
【相談の背景】 【離婚調停】対【面会交流・円満調停】 妻と別居して3週間が経ち、子供とは 一切、合わせてもらえない状況の中、 相手方弁護士より、【離婚調停】の申し立てをしたとの連絡を頂きました。 私は子供を手放したくない為、【面会交流の調停】と【円満調停】を申し立て事件を併合する予定です。 ...
たとえ相手に非がある事案であったとしても,その主張に終始していれば,相手方は反感を覚えるだけですから,円満回復の見込みは少なくなってしまうと思います。 円満調停では,相手に譲歩を求めるのではなく,まずこちらからどこまで譲歩できるかを検討されるとよいと思います。 面会交流に関しては,「夫婦」の問題と「親子」の問題は別次元であることを理解した上,子どもの...

【相談の背景】 離婚協議書の中に離婚後は金銭の要求はしないことに同意したとの文言が入っていました。 当方病気を患い会社を辞めたのですが、元夫から働け、生活費は出さないと言われてしまい独身の時の貯金で食費と光熱費を支払っておりました。 【質問1】 この場合、書類にサインしてしまったら生活費を...
1 請求の根拠があるかというと,離婚後は相手方には扶養義務がなく,また協議(合意)によって請求しないことの確認があり,さらに,相手方の態度からも,残念ながら否定的に考えざるをえません。 2 法的根拠がないことについては法的手続を執りがたいため,ご依頼を受けることもなかなか難しいように思います。一般に弁護士報酬は着手段階と終結段階の二本立てで得られる利益...

【相談の背景】 協議時の取り決めに違反することなく離婚後も面会を行っていましたが、先日元妻が子供を連れ突然引っ越しをし子供との連絡断絶の状態です。 面会交流や監護者変更の申し立てを予定しています。 【質問1】 調停に提出する陳述書についてですが、ネットで検索すると、「要点をまとめ簡潔に」「...
具体的な事案において,争点となっている部分を厚く論じ,それ以外の部分を簡潔に論じるべきです。 また,一般の方が作成した書面で,情緒的な記載に終始しているものが散見されますが,意見ではなく事実を書くもの,と心がけて作成するとよいでしょう。

離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分3000円(税別),1時間5000円(税別) |
着手金 | 10万円(税別)~ |
報酬金 | 20万円(税別)~ |
備考欄 | 旧日本弁護士連合会報酬規程と同水準 |
離婚・男女問題の解決事例(3件)
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離婚財産分与に際し,相手方主張の分与額から1000万円以上の増額を勝ち得た事案
- 財産分与
-
離婚について依頼者が事件屋に依頼した結果,関係が複雑化した事案について,離婚を成立させた
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 親権
- 離婚請求
- 反社会勢力に属する人物との離縁訴訟が認められた事案
離婚・男女問題の解決事例 1
離婚財産分与に際し,相手方主張の分与額から1000万円以上の増額を勝ち得た事案
- 財産分与
相談前
熟年離婚の案件で,依頼者である奥様は,突然夫から自身の退職を機に離婚を求められた,という事案でした。その後,夫より離婚調停が申し立てられたため,相手方として対応することとなりました。
相談後
当初は,突然のことであったため,ご本人も離婚に応じるか否かで相当迷われた様子でした。そのため,答弁としてはそれを拒否しつつ,今後のこと等をよくお考え頂き,最終的に離婚に応じる方向に転換して,財産分与の条件面での交渉となりました。
本件では夫側に裁判で通用するような離婚原因はないと考えられたため,要求に応じてあげる,という強気のスタンスで臨み,幸い夫には相続した遺産等があったことから,本来の夫婦共有財産以外からも解決金的な給付をさせることで解決に至りました。
横山 清亮弁護士からのコメント

依頼者の奥様は,これまで自宅で義母の面倒を見ていながら,いきなり追い出されるような形となったので,心情的には気の毒な事案した。ご本人が離婚に応じると決意してからは,より有利な条件での解決ができるよう尽力しました。
調停後,依頼者は増額分により今後の住まいとなる住宅を買い求められたようであり,経済的な観点からはよい解決ができたように思います。
離婚・男女問題の解決事例 2
離婚について依頼者が事件屋に依頼した結果,関係が複雑化した事案について,離婚を成立させた
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 親権
- 離婚請求
相談前
女性の依頼者は,配偶者が浮気をしていたことから,離婚を求めて,当初,探偵業者に解決を依頼していました。高額の報酬を支払い,浮気の証拠を取得することができましたが,業務外としてそれ以上の事件処理はしてもらえませんでした。そこで次にいわゆる「事件屋」に解決を依頼し,やはり高額の報酬を支払いましたが,当該事件屋は相手方配偶者に対して離婚協議書への押印を無理強いしたことから,相手方の態度が硬化し,膠着状態に。そこで,依頼者は困り果てて当職へ依頼,解決策として離婚調停を申し立てることとなりました。
相談後
離婚調停により離婚が成立。財産分与や親権の取得についても納得のいく内容となりました。
横山 清亮弁護士からのコメント

違法な非弁行為とも思われる事件屋に対して高額の報酬を支払ったものの解決できず,最終的に弁護士へ依頼してようやく解決,という流れで,当初から弁護士に依頼をして頂ければよかったのに,と思う事案でした。
しかも,依頼者が支払った報酬額は, 探偵 > 事件屋 > 弁護士 でした。一般的に弁護士報酬は高額と思われますが,実際にはそのようなことばかりでなく,また無資格にも関わらず法外な報酬を要求する怪しげな業者もいますので注意が必要です。
離婚・男女問題の解決事例 3
反社会勢力に属する人物との離縁訴訟が認められた事案
相談前
女性の依頼者は,かつて反社会勢力に属する人物と婚姻関係にあり,婚姻期間中,配偶者の配下の人物と養子縁組をさせられていました。その後,配偶者とは離婚したものの,養子との離縁の合意が得られないまま現在に至り,ご依頼を頂くことになりました。
相談後
相手方の住民票の調査や,過去の居住地の現地調査等を行いましたが,所在の手がかりがつかめないことから,離縁訴訟を提起し,請求認容判決を得ました。
横山 清亮弁護士からのコメント

離縁訴訟は公示送達という手続を経て,相手方不在のまま審理を進め,請求認容の判決となりました。訴訟自体は難しいものではありませんが,きちんと事前の調査を行い,公示送達申立や立証活動をスムーズに行えたことで,無事解決に至りました。
離婚・男女問題
特徴をみる企業法務・顧問弁護士
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企業法務・顧問弁護士の詳細分野
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 当日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
【このようなご相談お任せください!】
・取引開始(契約締結)段階で,想定されるトラブルがわからない。契約書に何を定めるべきかがわからない。
・自社の業務遂行に関して,取引先より難癖をつけられて,約定の代金が支払われない。
県内中小企業に特化して,適切なリーガルサービスを提供したいと思います。
ビジネスの世界は時間が勝負であり,迅速な対応を心がけています。
企業法務の問題も人間関係が基本ですので,依頼者の心情に配慮した上でサポートいたします。
まずは,気軽にご相談ください。
【当事務所の特徴】
・都内法律事務所にて,証券会社,商社,メーカー,住宅販売会社等に関する企業法務に従事していました。
・裁判所にて民事調停官の経験があり(~2016年9月),調停実務については精通しています。
・関連業種の税理士,司法書士,不動産鑑定士,社会保険労務士,探偵等と定期的に勉強会を開催して連携しており,法律問題以外も全てワンストップで対応可能です。
【重点取扱案件】
・契約書作成・リーガルチェック
・債権回収,取引先の債務不履行対応
・顧問業務
【費用について】
・ご相談料は、30分/3,000円・1時間/5,000円とさせて頂いております。(それぞれ税抜き)
こちらは、ただお話を伺うだけではなく、相談段階から弁護士として責任をもってきちんとご対応をさせて頂くためです。
・着手金及び報酬金は,旧日本弁護士連合会報酬規程と同程度の基準を設けております。
・ご希望があれば相談時に見積書を作成します。
------------------------
【アクセス】
・京成千葉中央駅から徒歩3分
この分野の法律相談
ある業者との業務委託契約書を整理していたところ、当方保管の分に関して、捺印漏れが見つかりました。相手先からは特に何も指摘がないので問題ないと思われますが、この場合どう動くのが正しいでしょうか。
実際に契約書どおりに合意していたのであれば,契約自体の有効性に影響はありませんが,紛争予防の見地から,念のため,捺印漏れを指摘して,改めて押印してもらうのが無難な対応ではないでしょうか。

外注先との取引基本契約書について。 当社の雛形を使用していますが、甲欄が当社で乙が外注先となります。 雛形を使用しているため甲欄が空欄となっています。 甲欄を記入するのは当社と外注先のどちらでもよいでしょうか。
当事者間で合意が成立しており何も争いがないのであれば,どちらが書いてもよいですが 本来,契約書は両当事者の意思を示すものですから,それぞれの当事者がそれぞれの欄に 署名押印や記名押印しなければ,後に契約内容に疑義が生じた際,証拠書面として意味が ないものになってしまいます。

個人事業主をやっていますが、信用力がなく、法人化を考えています。また、有限責任だというのも法人化を考えている理由です。 しかし、株式会社にするか、合同会社にすべきかで迷っています。 合同会社のメリットは設立費用が6万円と激安で、運営も株式会社と比べるとラクなようです。 しかし株式会社は...
業種や信用を求められる中身が分かりませんが、銀行融資や出資の局面では経済的観点から事業の中身を審査されますから、会社の法的形態はあまり重要でないような気がします。取引関係はわかりませんが、商取引ではやはり上記と同様ではないでしょうか。一般消費者からすれば、あまり違いもわからないかもしれません。合同会社は比較的新しい制度なので今でも、何?、と問われるかもしれま...

企業法務・顧問弁護士の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分3000円(税別),1時間5000円(税別) |
着手金 | 10万円(税別)~ |
報酬金 | 20万円(税別)~ |
備考欄 | 旧日本弁護士連合会報酬規程と同水準 |
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- 所属事務所
- エバー総合法律事務所
- 所在地
- 〒260-0013
千葉県 千葉市中央区中央4-12-1 KA中央ビル4階 - 最寄り駅
- 総武線千葉駅
京成千葉中央駅
葭川公園駅 - 交通アクセス
- 駐車場近く
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 18:00
- 定休日
- 土,日,祝
- 対応地域
-
全国
- 事務所URL
- http://ever-lawyers.jp/
所属事務所の取扱分野
- 取扱分野
-
- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 医療
- 消費者被害
- 不動産賃貸
- 不動産契約
- 再編・倒産
- 税務訴訟
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横山 清亮弁護士からのコメント
資料収集自体は依頼者本人に依存するところが大きいですが,そこから必要な情報を抽出し,判断を下す裁判官が納得できるよう,整理して主張,立証できたことにより,認容判決が得られました。依頼者と弁護士の相互協力により勝ち得た事案だったと思われます。